JP3742746B2 - 食品製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、食品製造装置に関連し、詳細には、分離し易い食品材料を使用する食品製造装置に関連する。
【0002】
【従来の技術】
分離し易い複数種類の原料を混ぜ合わせて作った分離し易い食品材料を使って食品を製造する食品製造方法がある。
【0003】
このような食品製造方法としては、例えば、カレー、シチュー等のルウを製造する食品製造方法がある。このルウ製造方法では、油脂類などの油系原料と、肉、野菜、果実等の液汁、エキスなどの水系原料とを混ぜ合わせて作った分離し易いペースト材料を、小麦粉などの澱粉系原料と油脂系原料とから製造された小麦粉ルウに加えて、加熱・攪拌することによりルウが製造される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
このような食品製造では、製造する食品の均一性を高めるため等の理由から、分離し易いペースト材料などの食品材料を、次の工程で処理するまでの間、分離させずに貯蔵しておくことが必要となる。このため、混ぜ合わされた食品材料を攪拌装置を備えたストックタンク内に収容し、この攪拌装置を作動させておくことより、次の処理工程に送られるまでの間、分離を防止している。このような構成の製造方法では、ストックタンク内の食品材料は、ストックタンクに連結された排出用パイプを通して、必要量が、間欠的に次の処理工程に送出されている。
【0005】
上述したように、ストックタンク内では、ペースト材料などの分離し易い水食品材料は攪拌装置によって攪拌され、その分離が防止されている。しかしながら、ストックタンクに連結された排出パイプ内に残留しているペースト材料などの分離し易い食品材料は、攪拌装置によって攪拌することができないので、ストックタンクからの送出が行われていないとき、分離してしまうという問題がある。
【0006】
このような分離は、食品材料に、合成乳化剤を添加しない場合に、顕著に現れるため、上記問題は、合成乳化剤を使用しない食品製造工程において特に深刻である。
【0007】
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、分離し易い複数種類の原料を混ぜ合わせて作った食品材料の分離を防止することができる食品製造装置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明によれば、油系原料および水系原料を含み分離し易い食品材料を貯蔵するストックタンクと、該ストックタンクの下方に配置されたモータと、前記ストックタンクの底部中央に配置され、前記モータによって回転駆動させられ前記ストックタンク内の食品材料を攪拌する混合翼と、一端が前記ストックタンクの底の端部に、他端が前記ストックタンクの側壁上部に連結されたパイプと、前記ストックタンク内の食品材料を、前記パイプの一端から他端に向けて圧送するポンプと、前記ポンプによって前記パイプの一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプの他端に向けて送り前記パイプを通して循環させる第1状態と、前記ポンプによって前記パイプの一端から圧送されてきた食品材料を前記パイプから排出する第2状態との間で切り換え可能な切換え弁と、を備えていることを特徴とする食品製造装置が提供される。
【0009】
尚、本明細書において「ストックタンク」とは、食品材料を一時的に貯蔵しておく機能のみを有するもののみならず、投入された食品原料を混合する機能をも備えたもの、例えば、混合機、ミキサーなども含む。
【0010】
このような構成によれば、ストックタンクから食品材料を排出しないときには、切り換え手段を第1状態に切り換えた状態で、ポンプ手段を作動させることにより、ストックタンク内の食品材料を、パイプ手段内で循環させておく。即ち、ストックタンク内の食品材料を、ポンプの圧送作用で、ストックタンクに連結されたパイプ手段の一端から吸い込み、パイプ手段内を流し、そして、ストックタンクに連結されたパイプ手段の他端からストックタンク内に戻す。
【0011】
このため、パイプ手段内に食品材料が滞留即ち停滞することがなく、パイプ手段内で食品材料の分離が生じにくい。仮に、パイプ手段内で分離が生じたとしても、パイプ手段内には、常時、食品材料の流れが形成されているので、分離した原料は、この流れによって、ストックタンクに連結されたパイプ手段の他端からストックタンク内に戻され、攪拌手段による攪拌で、混合した(分離していない)状態に戻される。
【0012】
又、ストックタンクから食品材料を排出するときには、切り換え手段を第2状態に切り換えた状態で、ポンプ手段を作動させることにより、ストックタンク内の食品材料を、切り換え手段を経て、パイプ手段から排出する。即ち、ストックタンク内の食品材料を、ポンプの圧送作用で、ストックタンクに連結されたパイプ手段の一端から吸い込み、パイプ手段内を流して切り換え手段に送り、この切り換え手段を通してパイプ手段から排出する。
【0013】
以上のように、このような構成によれば、パイプ手段内における食品材料の分離に配慮する必要がないので、パイプ手段の長さを長くすることが可能となる。従って、食品材料の排出口となる切換え手段の配置位置を自由に設定でき、装置のレイアウトの自由度が増大する。
【0014】
本発明の好ましい態様では、前記切換え手段が、前記ポンプ手段の下流側でパイプ手段に取付けられた切換え弁である。
【0015】
本発明の他の好ましい態様では、前記複数種類の原料が、油系原料および水系原料を含んでいる。油系原料としては、例えば、ヘッド、ラード等の動物性油脂又は、綿実油、ナタネ油、オリーブ油等の植物性油脂等の食用油脂、香味油、香辛料抽出物、食用油脂とともに炒めた肉類等のペースト状物等がある。又、水系原料としては、乳製品、肉・魚介・野菜、果実等の汁液、エキス、ブイヨンなどがある。
【0021】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して本発明の好ましい実施の形態を詳細に説明する。まず、本発明の好ましい実施の形態の食品製造装置の構成を説明する。
【0022】
図1は、本発明の好ましい実施の形態の食品製造装置10の概略的な構成を示す模式的な図面である。この食品製造装置10は、カレーなどのルウを製造するさいに使用される装置であり、油系原料と水系原料とを混合して、ペースト状の食品材料を作り、これをストックしておき、さらに、必要に応じてペースト状食品材料を小麦粉ルウとの混合が行われる加熱調理釜に送出する装置である。
【0023】
図1に示されているように、食品製造装置10は、ストックタンク12を備えている。このストックタンク12には、食品原料を投入する開閉自在の投入口14が上部に設けられている。更に、ストックタンク12内の底部には、混合翼16が設けられている。この混合翼16は、ストックタンク12の下方に配置されたモータ18などの駆動機構で、回転させられるように構成されている。この回転により、投入された食品原料は、混ぜ合せされるとともに、攪拌され、分離しないように混合状態を維持される。又、このストックタンク12には、加熱調理釜での調理の数バッチ分のペースト状食品材料が同時に混合され、貯蔵される。尚、ストックタンク12には、ウォータジャケット(図示せず)が設けられ、内部の温度を食品原料の混合または混合された食品材料の貯蔵に適した温度に保つことができるように構成されている。
【0024】
食品製造装置10は、又、両端がストックタンク12に連結されたパイプ20と、パイプ20に取付けられたポンプ22とを備えている。図1に示されているように、パイプ20の一端はストックタンク12の底の端部に、他端はストックタンク12の側壁上部に連結されている。ポンプ22は、ストックタンク12内の食品材料を、パイプ20の一端側から他端側に向けて、矢印Aで示す方向に圧送することができる従来型のポンプである。従って、ポンプ22の作動により、パイプ20内に、ストックタンク12内の食品材料の定常的な流れが作り出される。即ち、ポンプ22およびパイプ20(循環手段)により、ストックタンク12内の食品材料は、ストックタンク外を通して循環させられることになる。
【0025】
パイプ20のポンプ22の下流側には、食品材料の流れる方向を切り換えることができる切換え弁24が取付けられている。切換え弁24は、ポンプ22によってパイプ20の一端側から圧送されてきた食品材料をパイプ20の他端側に向けて送り、パイプ20を通して循環させる第1状態と、ポンプ22によってパイプ20の一端側から圧送されてきた食品材料をパイプ20から、即ち、食品製造装置10から排出する第2状態との間で切り換え可能である。従って、切換え弁24は、ストックタンク12内の食品材料を選択的に排出させる排出手段及び排出部としての機能を有する。尚、切換え弁24は、三方弁などの公知の流路切換え弁である。切換え弁24には、第2状態で排出された食品材料の出口となる、下方に向いた排出パイプ26が取付けられている。
【0026】
本実施形態の食品製造装置10では、パイプ20の経路、および、切換え弁24の取付け位置は、切換え弁24が、ペースト状食品材料と小麦粉ルウとの混合を行う加熱調理釜28の上方に位置するように設定されている。従って、切換え弁24が第2状態をとって、排出パイプ26からペースト状食品材料が流出すると、ペースト状食品材料は、加熱調理釜28に投入される。
【0027】
次に、カレールウの製造に使用するペースト状食品材料を製造・貯蔵し、更に、小麦粉ルウとの混合を行う加熱調理釜に送出する場合を例に、食品製造装置10の作動を説明する。まず、ストックタンク12の投入口14から、油系原料と水系原料とをストックタンク12内に投入する。ここで、油系原料としては、例えば、ヘッド、ラード等の動物性油脂又は、綿実油、ナタネ油、オリーブ油等の植物性油脂等の食用油脂、香味油、香辛料抽出物、食用油脂とともに炒めた肉類等のペースト状物等がある。又、水系原料としては、乳製品、肉・魚介・野菜、果実等の汁液、エキス、ブイヨンなどがある。投入する原料の種類は、製造するルウに合わせて適宜選択される。上述したように、このストックタンク12には、加熱調理釜での調理の数バッチ分のペースト状食品材料が同時に混合され、貯蔵されるので、投入される原料の量は、加熱調理釜での数バッチ分の調理に必要なペースト状食品材料を作るのに必要な量となる。
【0028】
これらの油系原料と水系原料とは、互いに混ざりにくい原料であり、したがって、これらを混合して製造したペースト状食品材料は分離し易い食品材料である。この例では、合成乳化剤を添加しないため、特に分離が起こりやすい。
【0029】
原料を投入しながら又は投入が完了すると、混合翼16を回転駆動し、投入された原料の混合を開始する。このとき、ウォータジャケット(図示せず)に、温水を導入し、ストックタンク12の内部温度を食品原料の混合に適した温度に維持する。
【0030】
混合が完了して、食品原料がペースト状食品材料となると、切換え弁24を第1状態にした状態で、ポンプ22を作動させる。ストックタンク12内の食品材料は、パイプ20の一端から吸い込まれて、パイプ20内を流れ、第1状態にある切換え弁24を通り、パイプ20の他端からストックタンク12に戻る。尚、混合が完了しても、ストックタンク12内での分離を防止するため、混合翼16を回転駆動させ続ける。
【0031】
加熱調理釜28にペースト状食品材料を投入する際には、ポンプ22を作動させたまま、切換え弁24を、所定時間、第2状態に切り換え、パイプ20内を流れるペースト状食品材料を排出パイプ26から流出させ、加熱調理釜28に投入する。所定時間経過後、切換え弁24を第1状態に戻し、パイプ20内を流れるペースト状食品材料の流出を止め、ストックタンク12に戻るようにする。切換え弁24を第2状態にしておく時間は、パイプ20内の流量、加熱調理釜28でのペースト状食品材料の必要量等に基づいて計算される。
【0032】
加熱調理釜28では、第1回目のバッチ処理が開始され、投入されたペースト状食品材料は、小麦粉ルウなどと共に加熱攪拌されることになる。
【0033】
切換え弁24は、加熱処理釜28での第2回目のバッチ処理のためにペースト状食品原料を送出するまでの間、第1状態に維持される。この期間も、ポンプ22を作動させて、ストックタンク12内のペースト状食品材料を、パイプ20内に流し続けさせる。
【0034】
加熱処理釜28での第2回目のバッチ処理のために、ペース状食品原料を送出するときには、前回と同様に、切換え弁24を第2状態に切り換え、排出パイプ26から、必要量のペースト状食品原料を送出する。この循環と送出の切換が、ペースト状食品材料がストックタンク12内からなくなるまで繰り返される。尚、切換え弁24の操作は、オペレータが手動操作であっても、又は、コンピュータなどの制御装置による自動操作であってもよい。
【0035】
このように、食品製造装置10では、ストックタンク12から食品材料を排出しないときにも、切換え弁24を第1状態に切り換えた状態で、ポンプ22を作動させておくことにより、ストックタンク12の食品材料を、パイプ20内に循環させておく。このため、パイプ20内でペースト状食品材料が滞留即ち停滞することがなく、パイプ20内で食品材料の分離が生じにくい。又、仮に、パイプ20内で分離が生じたとしても、パイプ20内には、常時、ペースト状食品材料の流れが形成されているので、分離した原料は、この流れによって、ストックタンク12内に戻され、混合翼16による攪拌で、混合した(分離していない)状態に戻される。従って、パイプ20内における食品材料の分離に配慮する必要がないので、パイプ20の長さを長くすることが可能となり、食品材料の排出口となる切換え弁24、排出パイプ26の配置位置を自由に設定でき、製造ライン、工場などのレイアウトの自由度が増大する。
【0036】
上記実施形態では、食品製造装置10から排出されたペースト状食品材料が直接、加熱調理釜に投入される構成であったが、食品製造装置10から排出されたペースト状食品材料を、加熱調理釜での調理の1バッチ分または数分の1バッチ分づつ収容する移動可能な移送容器に一旦収容し、加熱調理釜まで運び、これに投入するように構成してもよい。
【0037】
又、上記実施形態では、ストックタンクは、原料を混合するミキサーも兼ねるものであったが、本発明のストックタンクは、上記実施形態のストックタンクに限定されるものではなく、分離しやすい食品原料を貯蔵する種々のタンクでも良い。
【0038】
更に、上記実施形態では、カレールウ製造工程で使用される装置を例に発明を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、他の分離しやすい食品原料を扱う種々の製造装置にも適用される。
【0039】
【発明の効果】
以上のように、本発明によれば、分離し易い複数種類の原料を混ぜ合わせて作った食品材料の分離を防止することができる食品製造装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は、本発明の好ましい実施の形態の食品製造装置の概略的な構成を示す模式的な図面である。
【符号の説明】
10:食品製造装置
12:ストックタンク
14:投入口
16:混合翼
20:パイプ
22:ポンプ
24:切換え弁
28:加熱調理釜
Claims (1)
- 油系原料および水系原料を含み分離し易い食品材料を貯蔵するストックタンクと、
該ストックタンクの下方に配置されたモータと、
前記ストックタンクの底部中央に配置され、前記モータによって回転駆動させられ前記ストックタンク内の食品材料を攪拌する混合翼と、
一端が前記ストックタンクの底の端部に、他端が前記ストックタンクの側壁上部に連結されたパイプと、
前記ストックタンク内の食品材料を、前記パイプの一端から他端に向けて圧送するポンプと、
前記ポンプによって前記パイプの一端側から圧送されてきた食品材料を前記パイプの他端に向けて送り前記パイプを通して循環させる第1状態と、前記ポンプによって前記パイプの一端から圧送されてきた食品材料を前記パイプから排出する第2状態との間で切り換え可能な切換え弁と、
を備えていることを特徴とする食品製造装置。
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