JP3740246B2 - 土台固定方法及び土台固定具 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は土台固定方法及び土台固定具、詳しくは、予め座掘を施す必要がなく、且つ土台上面に突出部を形成させることなく、容易且つ確実に基礎上に土台を固定することのできる土台固定方法及び土台固定具に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来、木造建築物におけるコンクリート基礎上への土台の固定には、図7に示されるように、基礎3にアンカーボルト3aを埋設させ、土台4に上記アンカーボルト3aを貫通させ、該土台4の上面に突出された上記アンカーボルト3aの先端にナット10を螺合させて上記土台4を固定するのが一般的であった。しかし、最近注目されてきている高気密化住宅においては、上記土台4上に断熱材5を密着させる必要があるが、そのままでは上記ナット10が該断熱材5の上記土台4上面への密着が困難となる。このため、図7に示されるように、上記断熱材5の上記ナット10に対応する部分に凹部を形成させたりして対応しているが、該凹部を形成させるための工程が発生し、施工作業上の負担となり必ずしも好ましくはなかった。上記土台4上に配設される上記断熱材5以外の根太等の他の部材についても、同様な加工が必要となり施工作業上の負担となっていた。
【0003】
一方、上記土台4上に上記断熱材5を密着させる手段としては、図8に示されるような手段も用いられている。図8に示される手段においては、上記土台4の上面に座掘4aを形成させ、上記アンカーボルト3aの先端及び上記ナット10が該座掘4a内に納まるようにし、上記土台4の上面に突出する部分が発生しないようにする。このようにすることにより、上記断熱材5を上記土台4の上面に密着させることができるが、上記座堀4aの加工を行う工程が発生するため、やはり施工作業上の負担となるという問題は解消されなかった。また、上記座堀4aを形成させることにより上記土台4に断面欠損を生じさせることになり、その分該土台4の断面を大きくして対応しなければならなく、必要材料・材料費の増加を招いてしまうという問題もあった。
【0004】
従って、本発明の目的は、予め座掘を施す必要なく、且つ土台上面に突出部を形成させることなく、容易且つ確実に基礎上に土台を固定することのできる土台固定方法及び土台固定具を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、木造建築物における基礎にアンカーボルトを用いて土台を固定する土台固定方法において、座金付ナットと該座金付ナット専用の回転治具とをセットとし、各々に切削用の刃を設け、上記セットを回転させることで上記座金付ナットを上記土台の上端面上であって上記アンカーボルトの上部に螺合させることを特徴とする土台固定方法を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0006】
請求項2に記載の発明は、木造建築物における基礎にアンカーボルトを用いて土台を固定する土台固定具において、座金付ナットと該座金付ナット専用の回転治具とのセットからなり、各々が切削用の刃を有し、上記セットが回転されることで上記座金付ナットが上記土台の上端面上であって上記アンカーボルトの上部に螺合されるようになしてあることを特徴とする土台固定具を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0007】
請求項3に記載の発明は、基礎に埋設された土台固定用のアンカーボルトに螺合される座金付ナットと、該座金付ナットを上記アンカーボルトに螺合させるための回転治具とからなる土台固定具であって、上記座金付ナットが、内面にネジ溝が形成された円筒状のナット部と、該ナット部の一端に結合された平板状の座金部とからなり、複数の切込部又は複数の貫通孔が上記座金部中央の周囲に均等に形成されており、上記回転治具が、先端に刃部が形成された複数の挿入部を下面に有し、インパクトレンチ等の回転用器具を係止させる係止穴を上面中央に有し、複数の上記挿入部が複数の上記切込部又は複数の上記貫通孔の位置に対応して形成されていることを特徴とする土台固定具を提供することにより、上記目的を達成したものである。
【0008】
また、請求項4に記載の発明は、請求項3に記載の発明において、上記ナット部と上記座金部との結合部に、切削刃が形成されている、ことを特徴とする切削座金付ナットを提供するものである。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下に、本発明の土台固定方法及び土台固定具の実施形態を図面を参照して説明する。図1〜図3は本発明の土台固定具の第1実施形態を示しており、図1は本実施形態の土台固定具における座金付ナットを示す3面図、図2は本実施形態の土台固定具における回転治具を示す4面図、図3は本実施形態の土台固定具の斜視図である。
【0010】
まず本実施形態の土台固定具について説明する。本実施形態の土台固定具は、木造建築物における基礎にアンカーボルトを用いて土台を固定するもので、図1〜図3に示されるように、基礎3に埋設されたアンカーボルト3aの上端に螺合される座金付ナット1と、該座金付ナット1を上記アンカーボルト3aに螺合させるための回転治具2とからなるものである。
【0011】
本実施形態の土台固定具は、上述したように、上記座金付ナット1と該座金付ナット1専用の上記回転治具2とのセットからなり、各々が切削用の刃13,21aを有し、上記セットが回転されることで上記座金付ナット1が土台4の上端面上であって上記アンカーボルト3aの上部に螺合されるようになしてある。
【0012】
上記座金付ナット1は、図1に示されるように、内面にネジ溝11aが形成された円筒状のナット部11と、該ナット部11の一端に結合された平板状の座金部12とからなり、一対の切込部12aが上記座金部12中央の周囲に均等に形成されている。
【0013】
上記ナット部11の内径は、上記座金部12の結合されていない側がやや大きくされており、上記アンカーボルト3aの上端を挿入させやすくしてある。そして、上記ナット部11の内径は、更に該座金部12側に行くにつれて小さくされており、これ以降の部分に上記ネジ溝11aが形成されている。
【0014】
上記座金部12は、中央に孔が形成された円盤状の部材であり、中央に形成された孔が上記ナット部11の内部と連通して、螺合孔14を形成している。上記螺合孔14を中心にして、一対の上記切込部12a,12aが上記座金部12の外周縁より切込形成されている。また、上記ナット部11と上記座金部12との結合部には、切削刃13が形成されている。
【0015】
上記回転治具2は、図2に示されるように、先端に刃部21aが形成された一対の挿入部21を下面に有すると共に、インパクトレンチ等の回転用器具を係止させる係止穴22を上面中央に有しており、一対の上記挿入部21が一対の上記切込部12a,12aの位置に対応して形成されている。
【0016】
上記回転治具2の下面中央には凹部23が形成されており、もし万が一、上記アンカーボルト3aの上端が上記土台4の上面より突出されて配置されてしまった場合や、上記座金付ナット1を上記土台4に埋設させ過ぎてしまったような場合であっても、上記座金部12中央の上記螺合孔14から突出してしまった上記アンカーボルト3a上端と上記回転治具2とが干渉しないようにされている。
【0017】
上記凹部23を中心として、一対の上記挿入部21,21が上記回転治具2下面の外周縁寄りに突出形成されている。上記挿入部21の横断面形状は、上記切込部12aに等しくされており、上記挿入部21の先端は斜めにカットされて上記刃部21aがそれぞれ形成されている。上記刃部21aの先端は、上記回転治具2の中心を通る線上に位置され、該回転治具2が回転されたときに上記挿入部21によって上記土台4の上面を削り取れる側に鋭利になるように形成されている。上記挿入部21の長さは、上記座金付ナット1の上記座金部12の厚さよりも長く形成されている。
【0018】
上記切込部12aが上記座金付ナット1の中心に対称に形成され且つこれに対応して上記挿入部21が上記回転治具2の中心に対称に形成されると共に、上記切込部12aの切込形状と上記挿入部21の横断面形状とが等しい形状とされているため、上記挿入部21が上記切込部12aに挿入されると、上記座金付ナット1と上記回転治具2とは、その中心を一致させて互いに係合されるようになる。
【0019】
また、上記挿入部21の長さが、上記座金部12の厚さよりも長く形成されているため、上記挿入部21が上記切込部12aに挿入されると、上記挿入部21先端の上記刃部21aが上記切込部12aから上記座金部12の下面側に突出される。上記回転治具2の下面側に磁石を配設させておけば、上記挿入部21を上記切込部12aに挿入させた状態で保持させておくことができ、作業を行い易いという利点がある。
【0020】
次に、上述した土台固定具を用いた土台固定方法の実施形態について説明する。上記土台固定具の使用に際しては、図3(a) に示されるように、上記基礎3に上記アンカーボルト3aを埋設させておき、該アンカーボルト3aを上記土台4の所定位置に穿孔された貫通孔に貫通させておく。このとき、上記アンカーボルト3aの先端は、上記土台4のほぼ上面に達する位置に来るようにされるが、その上面からは突出しないようにされる。
【0021】
そして、インパクトレンチの回転部先端を上記回転治具2の上記係止穴22に挿入係止させる。インパクトレンチに係止された上記回転治具2の一対の上記挿入部21,21を、上記座金付ナット1の上記切込部12a,12aに挿入させる。上記螺合孔14の下端に上記アンカーボルト3aの上端を挿入させ、上記座金付ナット1と上記回転治具2とがセットにされた上記土台固定具を、インパクトレンチにより上記アンカーボルト3aに螺合させる。もちろん、上記アンカーボルト3aに上記螺合孔14の下端を一部だけ螺合させ、その後に上記回転治具2を係止させてインパクトレンチにより上記座金付ナット1を螺合させても良いことは言うまでもない。
【0022】
上記座金付ナット1がある程度上記アンカーボルト3aに螺合されると、まず、上記切削刃13が上記土台4の上面と接触して該土台4を切り削り、次いで、上記挿入部21,21先端の上記刃部21a,21aが上記土台4の上面と接触して該土台4を切り削る。上記座金付ナット1の上面と上記土台4の上面とが同一高さとなったところでインパクトレンチによる螺合を終了する。
【0023】
上記回転治具2を上記座金付ナット1から取り外すと、上記座金付ナット1は、図3(b) に示されるように、それ自身が埋設されるのに必要最小限の上記土台4上面部分のみを切り削り、上記土台4の上面を平坦面とした状態で上記土台4を上記基礎3上に固定する。
【0024】
本実施形態の上述のように構成されており、本実施形態の土台固定具によれば、上記刃部21a及び上記切削刃13により上記座金付ナット1を上記土台4に埋め込むことにより、該土台4の上面に突出部を形成させないため、該土台4上面への断熱材や根太等との間に隙間を形成させてしまうことが無く、高気密・高断熱の施工が可能であり、施工時に余計な作業が発生せず、施工作業上の障害となるおそれがない。更に、座掘のようなものを形成させることなく、最小限の断面欠損だけで上記土台4の上面に上記座金付ナット1を埋め込むだけであるので、該土台4の強度を低下させてしまうことがない。
【0025】
次に、本発明の土台固定具の第2実施形態について図面を参照して説明する。図4〜図6は本発明の土台固定具の第2実施形態を示しており、図4は本実施形態の土台固定具における座金付ナットを示す3面図、図5は本実施形態の土台固定具における回転治具を示す4面図、図6は本実施形態の土台固定具の斜視図である。
【0026】
尚、本実施形態の土台固定具も、上述した第1実施形態に準じた構成とされており、以下には、第1実施形態と特に異なる構成について詳しく説明し、第1実施形態と同様の構成には同一の符号を付してその詳しい説明は省略する。
【0027】
本実施形態の土台固定具は、座金付ナット1’と回転治具2’とからなっている。上記座金付ナット1’の上記座金部12に第1実施形態の上記切込部12aに相当する一対の円形の開口部12aが形成されており、該開口部12aの形状に対応して、上記回転治具2’の挿入部21が円柱状に形成されている。尚、上記挿入部21の先端は第1実施形態と同様に斜めにカットされて刃部21aが形成されている。
【0028】
また、上記座金部12の外周縁には、一対の切欠部15,15が形成されており、該切欠部15,15の下端縁に刃部15a,15aが形成されている。上記刃部15aの先端は、上記座金付ナット1’が回転されたときに上記刃部15aによって上記土台4の上面を削り取れる側に鋭利になるように形成されている。更に、上記開口部12aに上記挿入部21が挿入された際に上記刃部21a側となる上記開口部12a近傍の上記座金部12裏面には、溝16が形成されている。上記溝16は、上記刃部21aにより切り削られた削り屑を上記座金部12と上記土台4の間から排出させる役割を負っている。上記溝16は、一方の上記開口部12a近傍のみでななく、一対の上記開口部12a,12a双方の近傍に設けても良い。
【0029】
本実施形態の上記土台固定具の使用に際しては、上述した第1実施形態の土台固定具と同様に使用されるが、本実施形態の土台固定具による上記土台4上面の切り削りは、その中央部が上記切削刃13、その外側が上記刃部21a、更にその外側が上記刃部15aにより切り削られる点で異なる。その他の構成及び使用方法は上述した第1実施形態のものと何ら変わるところはない。本実施形態の土台固定具は、上述した第1実施形態の土台固定具と全く同様の効果を有する。
【0030】
本発明の土台固定具は、上記実施形態に制限されることはない。例えば、上述した実施形態の上記土台固定具においては、上記切込部12a又は上記開口部12aは2つ一対にして形成されているが、3つや4つを均等に配して形成させても良く、この場合、上記挿入部21も対応した位置に3つや4つ形成されることはいうまでもない。また、その他の点に関しても、本発明の趣旨を逸脱しない限り適宜変更が可能である。
【0031】
【発明の効果】
本発明の土台固定方法及び土台固定具によれば、予め座掘を施す必要なく、且つ土台上面に突出部を形成させることなく、容易且つ確実に基礎上に土台を固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の土台固定具の第1実施形態における座金付ナットを示しており、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。
【図2】本発明の土台固定具の第1実施形態における回転治具を示しており、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は底面図、(d) は側面図である。
【図3】本発明の土台固定具の第1実施形態の使用状態を示す斜視図であり、(a) が施工前、(b) が施工後を示している。
【図4】本発明の土台固定具の第2実施形態における座金付ナットを示しており、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は側面図である。
【図5】本発明の土台固定具の第2実施形態における回転治具を示しており、(a) は平面図、(b) は正面図、(c) は底面図、(d) は側面図である。
【図6】本発明の土台固定具の第2実施形態の使用状態を示す斜視図であり、(a) が施工前、(b) が施工後を示している。
【図7】従来の土台の固定構造(第1例)を示す断面図。
【図8】従来の土台の固定構造(第2例)を示しており、(a) は分解斜視図、(b) は固定状態の斜視図である。
【符号の説明】
1,1’ 座金付ナット
11 ナット部
11a ネジ溝
12 座金部
12a 切込部(貫通孔)
13 切削刃
14 螺合孔
2,2’ 回転治具
21 挿入部
21a 刃部
22 係止孔
3 土台
4 基礎

Claims (4)

  1. 木造建築物における基礎にアンカーボルトを用いて土台を固定する土台固定方法において、
    座金付ナットと該座金付ナット専用の回転治具とをセットとし、各々に切削用の刃を設け、上記セットを回転させることで上記座金付ナットを上記土台の上端面上であって上記アンカーボルトの上部に螺合させることを特徴とする土台固定方法。
  2. 木造建築物における基礎にアンカーボルトを用いて土台を固定する土台固定具において、
    座金付ナットと該座金付ナット専用の回転治具とのセットからなり、各々が切削用の刃を有し、上記セットが回転されることで上記座金付ナットが上記土台の上端面上であって上記アンカーボルトの上部に螺合されるようになしてあることを特徴とする土台固定具。
  3. 基礎に埋設された土台固定用のアンカーボルトに螺合される座金付ナットと、該座金付ナットを上記アンカーボルトに螺合させるための回転治具とからなる土台固定具であって、
    上記座金付ナットが、内面にネジ溝が形成された円筒状のナット部と、該ナット部の一端に結合された平板状の座金部とからなり、複数の切込部又は複数の貫通孔が上記座金部中央の周囲に均等に形成されており、
    上記回転治具が、先端に刃部が形成された複数の挿入部を下面に有し、インパクトレンチ等の回転用器具を係止させる係止穴を上面中央に有し、複数の上記挿入部が複数の上記切込部又は複数の上記貫通孔の位置に対応して形成されている
    ことを特徴とする土台固定具。
  4. 上記ナット部と上記座金部との結合部に、切削刃が形成されている、請求項3に記載の土台固定具。
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