JP2006200177A - 木造軸組用金物の結露防止用キャップ - Google Patents

木造軸組用金物の結露防止用キャップ Download PDF

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Abstract

【課題】 木造軸組材との密着性を高め、気密住宅における金物の熱伝導を最小限に抑えることにより結露を効果的に防止でき、かつ、体裁もよく、また、施工上の誤差も吸収可能な木造軸組用金物の結露防止用キャップを提供する。
【解決手段】 木造軸組用金物である座金付きナット6に嵌着し、木造軸組材の外面に形成するザグリ17に嵌入する合成樹脂製の円盤状キャップ18であって、外周部に座ぐり17の内周面に当接する弾性リブ19を設け、この弾性リブ19の外周部を座ぐり17の内周面に当接させて、座ぐり17を密閉する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、木造軸組用金物の使用に際して、木造軸組用金物の端部が外気に触れることを防ぎ、金物の熱伝導を最小限に抑えることができる結露防止用キャップに関するものである。
木造の一戸建て住宅では、軸組を構成する木材(柱、梁等の横架材など)の接合に、在来工法のホゾ(■;長ホゾ、平ホゾ、短ホゾ、扇ホゾなど)と、これらにホゾに対応したホゾ孔の嵌合を利用する構造から、集成材と金物によるメタルジョイント構造に移行しつつある。
このホゾ工法は、大地震などの揺れに対し、ホゾがホゾ孔から抜け落ちて、家屋が倒壊するおそれがあることが指摘されたが、メタルジョイント構造では、抜け落ちる心配が無く、耐震性が高いという利点がある。
また、在来の接合構造では、木材に角孔をえぐる加工によってホゾ孔を形成しているため、特に近年は熟練した大工の不足もあって、ホゾ孔の深さをホゾの高さに合わせて正確に作るのが困難となりつつある。したがって、ホゾが、ホゾ孔の底に突き当たって十分差し込めない“浮き”を防止するために、通常はホゾ孔を深めに形成しているが、その結果、木材の欠落部分が大きくなって断面性能が低下するとともに、ホゾがホゾ孔の底に到達せずに、荷重によって時間とともにホゾ側の木材が沈み込むおそれがある。
これに対してメタルジョイント構造では、木材に接合金物を通す、あるいは差込むための孔、または溝とボルト孔、またはドリル孔(ドリフトピン用)を複数個形成するだけなので、断面性能に影響するほどの空洞部分が発生しない。また、このような孔や溝は、加工しやすい。さらに、他方の木材は、複数のドリフトピンまたはボルトと受け金物との係合によって支持されるので、一方の木材に掛る負荷は軽減され、前記の沈み込みが生じるおそれがほとんどない。
このように優れた機能を有するメタルジョイント構造であるが、住宅の気密化と断熱化を向上させようとした場合、金物部分だけは、外壁側から室内側に貫通していることになる。
鉄を主原料とする金物は、熱伝導率も高く、室内側に露出する金物だけが外部の熱を伝わり結露を起こす原因となる。
そこで、意匠登録第1067700号公報(特許文献1)にあるようなボルト、ナット用のカバー体を設けることも提案されている。これは、本願の図9〜10に示すように、柱1、梁2、土台等の骨材同士を突き合わせた状態で連結する連結部材3の、柱1の側面に露出したボルト4に螺着するカバー体5で、ボルト4の端部が外気に触れることを防ぎ、高気密高断熱家屋の形式に寄与する。
意匠登録第1067700号公報(意匠に係る物品の説明、使用状態を示す参考図)
前記特許文献1に示されるカバー体5は、意匠に係る物品の説明で明らかなように、柱1の外面に取り付くもので、カバー体5が柱1の外側に飛び出していて体裁がわるく、施工上の不具合も懸念され、また、柱1の部分とこのカバー体5との間に隙間を生じて断熱効果を損なう可能性もある。
この発明はかかる従来例の不都合を解消し、木造軸組材との密着性を高めることができるので、気密住宅における金物の熱伝導を最小限に抑えることにより結露を効果的に防止でき、かつ、体裁もよく、また、施工上の誤差も吸収可能な木造軸組用金物の結露防止用キャップを提供することにある。
前記目的を達成するため、この発明の請求項1に記載の発明は、
木造軸組用金物の端部に嵌着し、木造軸組材の外面に形成する座ぐりと係合する合成樹脂製の円盤状キャップであって、
前記円盤状キャップを構成するキャップ主体の外周部に、座ぐり内周面と当接する弾性リブを設けたこと
を特徴とする木造軸組用金物の結露防止用キャップである。
また、この発明の請求項2に記載の発明は、
請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップにおいて、
前記キャップ主体は、
所要の厚みを有する円盤の外周部の上下部に、それぞれ凹状の条溝をリング状に形成することによって、外周部の中央に肉薄の弾性リブを、上下面の外周部よりも突出させて一体的に形成したこと
を特徴とするものである。
また、この発明の請求項3に記載の発明は、
請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップにおいて、
前記キャップ主体は、
一方の側面に、前記木造軸組用金物に形成された回動用の係合孔に嵌合する突起と係合する係合突起が形成されていること
を特徴とするものである。
また、請求項4に記載の発明は、
請求項1又は3に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップにおいて、
前記木造軸組用金物は、
座金付きナットであって、
座金には、ナットを回動するための複数の回動用の係合孔が形成されていること
を特徴とするものである。
また、請求項5に記載の発明は、
請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップにおいて、
前記木造軸組用金物は、
座金付きナットであって、
座金はナットの螺子孔に連通する係合孔を有し、この係合孔と係合する係合突起が前記キャップ主体の一方の側面に形成されていること
を特徴とするものである。
この発明の木造軸組用金物の結露防止用キャップは、木造軸組材との密着性を高めることができるので、気密住宅における金物の熱伝導を最小限に抑えることにより結露を効果的に防止でき、かつ、体裁もよく、また、施工上の誤差も吸収可能なものである。
特に、この請求項1に記載の発明によれば、合成樹脂製の円盤状キャップは、木造軸組用金物端部に嵌着して木造軸組材の外面に形成する座ぐりに嵌入するもので、柱の外面と同一面で仕上げることができ、外側への飛び出しによって体裁が悪くなることもない。しかも、外周部に設けた弾性リブが、座ぐり内周面に当接することにより、座ぐりに密着させることができ、座ぐり位置やその他の施工誤差を弾性リブで吸収することができる。
また、この請求項2に記載の発明によれば、弾性リブの根元部を溝条により形成することで、弾性リブは外側に大きく突出しないでも突出幅を大きく確保して、この弾性リブの撓み性を向上させることができる。また、付け間違い、その他で、円盤状キャップを外す際に、この溝条にドライバー先端を差し込むことで作業を容易に行なうことができる。
また、請求項3に記載の発明によれば、円盤状キャップは、裏面に形成する突起で座金付きナットの座金部分に簡単にかつ確実に嵌着することができる。
さらに、請求項4に記載の発明によれば、前記請求項3記載のこの発明と同じく、円盤状キャップは、裏面に形成する突起で座金に開口する螺子孔部分に簡単にかつ確実に嵌着することができる。
以下、添付の図面に基づいて、この発明にかかる木造軸組用金物の結露防止用キャップの実施形態を詳細に説明する。なお、この発明は、図示する実施形態にのみ限定されるものではなく、合成樹脂製のキャップ主体の外周部に、座ぐりの内周面と当接する弾性リブを有する、というこの発明の要旨を変更しない範囲において、自由に変更することが可能なものである。
図1〜2は、この発明にかかる木造軸組用金物の結露防止用キャップ18の一実施形態を示す側面図で、木造軸組用金物としては、ハイブリッド丸座金と称される座金付きナット6の場合である。
この座金付きナット6は、図3で明らかなように、螺子管6bの一方の端部に、比較的肉厚の円盤状の座金6aを一体的に形成したもので、座金6aには、締付用工具(図示せず)の突起を受入れるため、複数の係合孔7が同心円上に形成されている。
図7は、この座金付きナット6を使用した木造軸組を示すもので、柱8と梁9の仕口の接合で、商品名「テナンビーム」と称するコ字形の梁受け金物10を使用した。
前記梁受け金物10は、図5〜7に示すように、背部分にボルト孔11を有する複数の丸ホゾ12を、上下方向に間隔を存してそれぞれ一体的に形成するとともに、両翼13にドリフトピン15を挿通させるためのドリフトピン孔14をそれぞれ形成したもので、前記丸ホゾ12は「あご効果」を発揮し、横架材(梁)の下がりを制御するだけでなく、梁受け金物10の両翼13が内側によってしまう危険を解消する。
前記柱8や梁9には、天然木に特有の筋や割れを除外し、良質な部分だけを採用した集成材を使用することによって、圧縮、引っ張り、曲げ、せん断等において、ムク材よりも強い強度を有し、乾燥した板材のみを使用することによって、反りや割列がなく、狂いも少ない。そして、梁9の端部に形成するスリット9aに、前記梁受け金物10の両翼13をそれぞれ差し込み、ドリフトピン15で串刺しにして両者を固定する。
梁受け金物10の丸ホゾ12に所要長さのボルト16の一端を固定したのち、このボルト16の先端部を、柱8の相対する側面間を貫通させて形成したボルト挿通孔8aに挿通させて反対側の端部に突出させる。
前記柱8に形成されたボルト挿通孔8aの各表面には、それぞれ座ぐり17を形成したもので、前記ボルト16の端部は、この座ぐり17の中央から顕出するので、このボルト16の先端部に、前記座金付きナット6を螺合して締結を行なうものである。
この発明の結露防止用キャップ18は、前記座金付きナット6の座金6aに取り付けるもので、合成樹脂製の円盤状のキャップ主体18aは、前記座金6aとほぼ同じ大きさ、または少し径の大きななもので、座金6aとともに前記座ぐり17の面内に嵌入可能なものである。
前記結露防止用キャップ18を構成するキャップ主体18aは、外周部に弾性リブ19を一体的に設けたものであるが、この弾性リブ19の形成に際し、所要の厚みを有するキャップ主体18aの外周部の上下部に、それぞれ凹状の条溝20,20をリング状に形成することによって、外周部の中央に肉薄の弾性リブ19を容易に形成することができる。その際、弾性リブ19は、上下面の外周部よりも径を大きくし、上下面の外周部よりも突出させて形成するものである。
このように弾性リブ19の上下に、それぞれ溝条20,20を形成し、弾性リブ19の根元部がこの溝条20により形成されることで、可撓性を発揮する薄さと、外側に大きく突出しないでも突出幅を大きく確保することができる。
また、結露防止用キャップ18の裏面には、前記座金6aに設けた回動用の係合孔7に嵌合する係合突起21,21,21が形成されている。図示の例では、係合孔7は3個あるので、突起21も3個設けられている。なお、前記係合突起21は、スリット21aを入れて、割りピン状として係合孔7に挿入し易く形成されている。
つぎに、この発明にかかる結露防止用キャップ18の使用法について説明する。まず、座金付きナット6の螺子管6bを、柱8のボルト挿通孔8aから突出したボルト16の先端部に係合させたのち、座金6aに設けられた係合孔7に締付用工具(図示せず)の突起を差し込み、締め付け方向に締付用工具を回転させると、座金付きナット6が柱8方向に引き寄せられ、座金6aが座ぐり17内に没入し、梁9と柱8は一体的に結合される。
ついで、キャップ主体18aの一側面に形成された各係合突起21を、座ぐり17内に固定された座金6aの係合孔7,7,7にそれぞれ相対させたのち、キャップ主体18aを座金6aに押圧し、図4に示すように、座金付きナット6に結露防止用キャップ18を装着する。
その際、キャップ主体18aの外周部に突出形成された弾性リブ19は、座ぐり17の内径よりも多少径が大きく形成されているので、弾性リブ19が湾曲変形し、座ぐり17の内周面に圧接状態で当接するので、結露防止用キャップ18を座ぐり17に密着させることができる。
なお、取り外しなど何らかの理由によって、座ぐり17から結露防止用キャップ18を外す場合には、マイナスドライバーなど先端部が平坦な器具を使用し、その先端を座ぐり17の内周面に沿って圧入させ、先端部を溝条20に差し入れて引き起こすことで容易に取り外すことができるので、万が一施工部分を間違えてもその変更が容易である。
図8は、この発明の第2の実施形態を示すもので、キャップ主体18aの裏面の中央部に、座金6aに開口する螺子孔に嵌入する係合突起22を形成したもので、この係合突起22を座金6aに開口する螺子孔に嵌入することによって、結露防止用キャップ18を座金付きナット6に固定することが可能となる。なお、図示は省略するが、この係合突起22も、前記突起21と同様にスリットを入れて割りピン状としてもよい。
この発明にかかる木造軸組用金物の結露防止用キャップの一例を示す側面図である。 同背面図である。 座金付きナットとの組合せを示す説明図である。 使用時における結露防止用キャップの要部の拡大側面図である。 この発明の木造軸組用金物の結露防止用キャップを用いた木造軸組の組み立て前の側面図である。 木造軸組の組み立て後の一部切り欠いた側面図である。 木造軸組の組み立て前の斜視図である。 この発明にかかる木造軸組用金物の結露防止用キャップの他の例と座金付きナットとの組合せを示す説明図である。 従来例を示す斜視図である。 従来例を示す縦断側面図である。
符号の説明
1 柱
2 梁
3 連結部材
4 ボルト
5 カバー体
6 座金付きナット
6a 座金
6b 螺子管
7 係合孔
8 柱
9 梁
9a スリット
10 梁受け金物
11 ボルト孔
12 丸ホゾ
13 両翼
14 ドリフトピン孔
15 ドリフトピン
16 ボルト
17 座ぐり
18 円盤状キャップ
18a キャップ主体
19 弾性リブ
20 溝条
21 突起
21a スリット
22 突起

Claims (5)

  1. 木造軸組用金物の端部に嵌着し、木造軸組材の外面に形成する座ぐりと係合する合成樹脂製の円盤状キャップであって、
    前記円盤状キャップを構成するキャップ主体の外周部に、座ぐり内周面と当接する弾性リブを設けたこと
    を特徴とする木造軸組用金物の結露防止用キャップ。
  2. 前記キャップ主体は、
    所要の厚みを有する円盤の外周部の上下部に、それぞれ凹状の条溝をリング状に形成することによって、外周部の中央に肉薄の弾性リブを、上下面の外周部よりも突出させて一体的に形成したこと
    を特徴とする請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップ。
  3. 前記キャップ主体は、
    一方の側面に、前記木造軸組用金物に形成された回動用の係合孔に嵌合する突起と係合する係合突起が形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップ。
  4. 前記木造軸組用金物は、
    座金付きナットであって、
    座金には、ナットを回動するための複数の回動用の係合孔が形成されていること
    を特徴とする請求項1又は3に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップ。
  5. 前記木造軸組用金物は、
    座金付きナットであって、
    座金はナットの螺子孔に連通する係合孔を有し、この係合孔と係合する係合突起が前記キャップ主体の一方の側面に形成されていること
    を特徴とする請求項1に記載の木造軸組用金物の結露防止用キャップ。
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