JP3738094B2 - 温風暖房機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ガスファンヒータ等の開放燃焼式でガス式の温風暖房機に関し、詳しくは、静音運転モードを備えた温風暖房機に関する。
【0002】
【従来の技術】
この種の燃焼量を制御する制御手段を備えた装置としては、例えば特開平5-215406号公報に開示されているように、燃焼機器の周囲の騒音を検出する騒音検出手段で検出した騒音レベルに応じて、騒音レベルが低い燃焼機器の最大能力を絞るように調整するようにして低騒音化を図ったものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、上述した装置では、燃焼機器の最大能力を絞って低騒音化を図るにあたり、騒音検出手段の検出する騒音レベルに応じて自動的に最大燃焼量を絞るので大変便利であるが、騒音検出手段(例えばマイク)が必要となり、部品増加に伴うコスト上昇を伴う不具合があり、しかも燃焼機器周囲の騒音レベルに基づいてしか低騒音化が図れず、任意の時間帯に低騒音化した静音モードで運転することができないという不具合があった。
【0004】
そこで本発明は、上記事情に鑑み、任意に静音モードへ移行できると共に、静音モード移行時に強燃焼から弱燃焼まできめ細かく燃焼量を制御できる温風暖房機を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明は、空気吸込口及び温風吹出口を有するケーシング内に、バーナ、このバーナに燃料を供給する燃料供給手段、燃焼室及び送風機を内蔵してなり、温度設定手段で設定された設定温度と室温センサによる検出温度との偏差に応じてバーナでの燃焼量を最大燃焼量から最小燃焼量までの範囲内で制御する制御手段を備えた温風暖房機において、静音運転モードを指示及び解除する静音スイッチを備え、前記制御手段は、前記静音スイッチで静音運転モードが指示されたときに、燃焼量を変化させる幅を小さくし、かつ、その静音運転モードでの運転回数を1回に制限する構成としたことを特徴とする。
【0006】
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の温風暖房機において、前記制御手段は、静 音運転モードでの最大燃焼量を通常の最大燃焼量よりも絞り、且つ、燃焼量を変化させるときの変化幅も小さくすることで燃焼量を変化させる幅を小さくする構成としたことを特徴とする。
【0007】
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の温風暖房機において、前記制御手段は、静音スイッチで静音運転モードが指示されたときに、前記検出温度が設定温度に到達してから燃焼量を変化させる幅を小さくすることを特徴とする。
【0008】
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。図1は本発明による温風暖房機の一実施形態を示す一部切り欠き状態の正面図、図2は同じく温風暖房機の側面図、図3は温風暖房機の操作部を示す概略平面図、図4は制御装置の概略を示すブロック回路図、図5は燃焼量制御の一例を示すフローチャート、図6は燃焼量の変化一例を示すタイムチャートである。
【0010】
本発明による温風暖房機1は、図1および図2に示すように、基台1Aとケーシング2とからなり、この基台1Aとケーシング2で囲まれた空間内に後述する暖房部品が配置されている。このケーシング2は、暖房機1の底面以外の面を構成するものである。
【0011】
ケーシング2の下部には一定方向に向けられたルーバを有する温風吹出口3が、背面には燃焼室に新鮮な室内空気を導入する空気吸込口4が、上部には回動自在に軸支された運搬用のハンドル(即ち把手)5がそれぞれ設けてある。上記基台1Aとケーシング2で囲まれた空間内には、空気吸込口4から室内空気を吸い込み燃焼室6を経て温風吹出口3へ送風する送風機7と、燃焼室6に収納されるバーナ8や点火装置9と、燃焼室外に配置されバーナ8に燃料を供給するガスノズル10、比例弁11、2つの電磁弁12、13等からなる燃料供給手段や主要な電気部品を搭載した主基板14や後述する操作部に対応するスイッチや表示灯等の操作関連の補助基板15が配置される。
【0012】
空気吸込口4には、燃焼室6や基板14等ケーシング2内に塵や埃が侵入しないようにするための空気フィルタ16が吸込口4の外側から着脱可能に取り付けてある。尚、本実施例のものには搭載していないが、この空気吸込口4と空気フィルタ16との間の空気通路に空気フィルタ16では捕捉できない煙等の微細な粒子を捕捉して、室内の空気を清浄化して通過させる静電式の集塵機からなる空気清浄手段を設けたものもある。
【0013】
さらにケーシング2の上面には、その概略を図3に示す操作部と表示部を有する操作パネル17が設けてある。操作パネル17の操作部としては、暖房運転の開始及び停止を指示する運転スイッチ21と、暖房運転を所望の時間に停止させるいわゆるおやすみ運転の開始及び停止を指示するおやすみスイッチ22と、暖房運転を所望の時間に開始させるいわゆるおはよう運転の開始及び停止を指示するおはようスイッチ23と、暖房運転中における静音運転モードの開始及び停止を指示する(換言すれば静音運転モードを指示及び解除する)静音スイッチ24と、所望とする室温(即ち設定温度)及び強燃焼或いは弱燃焼を指示設定するアップスイッチ25、ダウンスイッチ26からなる温度設定手段27と、時刻を設定するアップスイッチ28及びダウンスイッチ29からなる時刻設定手段30とがある。
【0014】
操作パネル17の表示部としては、運転スイッチ21と静音スイッチ24の下方に配置された図4に示した運転ランプ41及び静音ランプ42と、おやすみスイッチ22の上に設けたおやすみ運転ランプ31と、おはようスイッチ23の上に設けたおはよう運転ランプ32と、操作部の各種スイッチ操作によってその表示内容が変化するものであって時刻表示部と温度表示部を兼用する英数字表示用の7セグメント表示灯を4つ並べて配置した表示灯33と、この表示灯33の左隣に上下に並んで配置された午前ランプ34及び午後ランプ35とがある。
【0015】
また、図4において40は温風暖房機1の燃焼運転を制御する制御装置、43は現在の室温を検出する温度センサ、44は入力側に少なくとも運転スイッチ21、静音スイッチ24、温度設定手段27及び温度センサ43が接続され、出力側に少なくとも温度表示部33、運転ランプ41及び静音ランプ42が接続された運転制御手段としてのマイクロコンピュータ(以下マイコンという)である。
【0016】
そしてこの操作パネル17に配置した各種スイッチにて指示設定された諸条件の下に、バーナ8、点火装置9や比例弁11を主とする燃料供給手段の動作を制御するとともに、送風機7を起動して、空気フィルタ16を通過した空気を空気吸込口4を経てケーシング2内に吸い込み、その一部が燃焼室6内に流入してバーナ8の燃焼熱で加熱された後に温風吹出口3から室内に送り込まれる一方、ケーシング2内に導入された空気の残余の部分が燃焼室6の周囲を冷却しつつやはり暖められて温風吹出口3から室内に送り込まれる。この温風吹出口3から室内に送り込まれた暖気にて室内の暖房を行う。
【0017】
ただし、マイコン44は、温度設定手段27で所望の室温(例えば20℃)が設定されると、この設定手段27で設定した設定温度と温度センサ43で検出した検出温度との偏差に基づいて燃焼量(即ち燃料供給手段によるガス供給量と送風機7の回転数)を最大燃焼量から最小燃焼量までの範囲内で適宜調整して、室温を設定温度に維持する自動運転モードで運転する機能を有する。一方、温度設定手段27で強燃焼(表示部における”H”表示)若しくは弱燃焼(表示部における”L”表示)が設定されると、室温とは無関係に燃焼量を「強」若しくは「弱」に固定した連続運転モードで運転する機能を有する。
【0018】
さらに、マイコン44は、運転スイッチ21の操作後に静音スイッチ24が操作されると、静音運転モードが指示されたものと判断し、その直後から(図5参照)若しくは通常運転で室温を設定温度に上昇させてから、通常の暖房運転時(即ち通常モード)よりも燃焼量を変化させる幅を小さくした静音運転モードに移行させる機能を有する。
【0019】
ここでいう燃焼量を変化させる幅を小さくするとは、(イ)最大燃焼量を通常の最大燃焼量よりも絞る(小さくする)こと、(ロ)燃焼量を変化させるときの1段分の変化幅を小さくすることの両方を含むものである。特に、本実施例では、通常暖房モードにおける最大燃焼量(H)=強燃焼=100%=10ステップとし、最小燃焼量(L)=弱燃焼=1ステップとしてあり、この1ステップから10ステップまでの10段階で燃焼量を制御できるようになっている。また、静音運転モードにおける最大燃焼量(SH)=70%=10ステップ、最小燃焼量(L)=弱燃焼=1ステップとしてあり、この70%までの範囲(通常モード時の7割の範囲)内を10段階で制御できるようになっている(即ち静音運転モードにおける1段階分の変化幅も通常モードにおけるそれの70%に絞られており、この変化については図6参照)。
【0020】
次に、図5の燃焼量制御の一例を示すフローチャートに基づいて運転制御手段44の制御動作を説明する。まずステップS1で運転スイッチ21がON(「入」)操作されると、ステップS2で比例弁11を「強」で、ステップS3で送風機(対流ファン)7を「弱」でそれぞれONし、ステップS4で電磁弁12をONし、ステップS5で点火装置(イグナイター)9をONし、ステップS6で電磁弁13をONし、ステップS7で比例弁11を「中」に落としてON動作し、続くステップS8で燃焼が開始されたことを検知した上で運転ランプ41を点灯させ、ステップS9で点火装置9をOFFする。
【0021】
また、ステップS10で再び比例弁11を「強」でON動作し、送風機7を「強」でONする、即ち点火後は強燃焼状態で暖房モードに入り、ステップS12移行する。
【0022】
続いてステップS12では、静音スイッチ24がON(「入」)操作されたか否かが判断され、静音スイッチ24がONされていなければステップS13及びステップS14の通常暖房モードに移行し、静音スイッチ24がONされればステップS15及びステップS16の静音運転モードに移行する。
【0023】
ステップS13では、温調比例制御(即ち自動運転モード)における燃焼量を強燃焼(H=100%)と弱燃焼(L)の間の燃焼量の範囲(通常範囲)で燃焼量の制御を行い、ステップS14でこの通常範囲内を10ステップに区切って燃焼量を変化させる運転を行う。
【0024】さらにステップS15では、温調比例制御(即ち自動運転モード)における燃焼量を強燃焼の70%(SH)と弱燃焼(L)の間の燃焼量の範囲(静音範囲)で燃焼量の制御を行い、ステップS16でこの静音範囲内を10ステップに区切って燃焼量を変化させる運転を行う。
【0025】
以上のように、静音スイッチ24で静音運転モードが指示されたときに燃焼量を変化させる幅を小さくするので、静音運転モード中における燃焼量を通常暖房運転モード時よりも精細に変化制御することができ、燃焼量変化に伴う運転音を30号のものにおいて36dBから32dBに4dBも低減できた。
【0026】
しかも静音運転モードにおける最大燃焼量(SH)を通常のそれ(H)よりも絞る(小さくする)ことにより静音モード中の最大の運転音を通常時よりも4dBも抑制し、且つ、燃焼量を変化させるときの変化幅も通常よりも小さくすることで精細な燃焼量制御ができることに加えて変化段数を通常時と同じにすることができ、制御特性を通常モードよりも向上できた。
【0027】
以上は、静音スイッチ24が操作された場合にそれをマイコン44で判断したら即座に静音運転モードに移行する例について示したが、別段この例に限定するものではなく、例えば第2の実施例として静音スイッチ操作の判断後、温度センサ43で検出する室温が温度設定手段27で設定した設定温度に到達するまでの間は通常運転モードで燃焼量を制御し、設定温度到達後に静音運転モードに移行するようにしたり、第3の実施例として同じく室温が設定温度到達してから一定時間(例えば5分)後に静音運転モードに移行するようにしたりしてもよい。この場合、室温が設定温度に到達してから燃焼量を変化させる幅を小さくする静音運転モードに移行するようにしたので、モード変更指示後の室温上昇の速度は通常時と同じにできる一方、設定温度到達後の温度制御精度が通常運転モード時よりも精細に行える。
【0028】
さらに静音スイッチ24が押された場合、静音スイッチの操作による静音運転モードへの移行回数を1回に限定すると、静音運転モード中に運転停止を指示し再度運転を指示した場合に、その時点で静音運転モードの回数制限をオーバーして再度静音運転モードには移行しないため、静音スイッチ24の切り忘れでも再度の運転スイッチ21の投入時には、自動的に通常運転モードに復帰させることができ、暖房機としての使用性が向上する。
【0029】
【発明の効果】
以上説明したように請求項1の発明によれば、空気吸込口及び温風吹出口を有するケーシング内に、バーナ、このバーナに燃料を供給する燃料供給手段、燃焼室及び送風機を内蔵してなり、温度設定手段で設定された設定温度と室温センサによる検出温度との偏差に応じてバーナでの燃焼量を最大燃焼量から最小燃焼量までの範囲内で制御する制御手段を 備えた温風暖房機において、静音運転モードを指示及び解除する静音スイッチを備え、前記制御手段は、前記静音スイッチで静音運転モードが指示されたときに、燃焼量を変化させる幅を小さくし、かつ、その静音運転モードでの運転回数を1回に制限する構成としたので、静音運転モード中における燃焼量を通常暖房運転モード時よりも精細に変化制御することができ、燃焼量変化に伴う運転音を低減できると共に、静音スイッチを切り忘れても、次回の運転時には通常運転モードに自動的に復帰させることができ、使い勝手が向上する。
【0030】
請求項2の発明によれば、静音運転モードにおける最大燃焼量を通常のそれよりも絞ることにより静音モード中の最大の運転音を通常時よりも抑制し、且つ、燃焼量を変化させるときの変化幅も通常よりも小さくすることで精細な燃焼量制御ができることに加えて変化段数を通常時と同じにしたり異ならせたりすることができ、制御特性を向上できる。
【0031】
また請求項3の発明によれば、静音スイッチで静音運転モードを指示した場合に、室温が設定温度に到達してから燃焼量を変化させる幅を小さくする静音運転モードに移行するようにしたので、モード変更指示後の室温上昇の速度は通常時と同じにできる一方、設定温度到達後の温度制御精度が通常運転モード時よりも向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明による温風暖房機の一実施形態を示す一部切り欠き状態の正面図である。
【図2】 同じく温風暖房機の一実施形態を示す一部切り欠き状態の側面図である。
【図3】 温風暖房機の操作部を示す概略平面図である。
【図4】 制御装置の概略を示すブロック回路図である。
【図5】 燃焼量制御の一例を示すフローチャートである。
【図6】 燃焼量の変化一例を示すタイムチャート本発明の一実施例を示す燃焼装置の縦断面図である。
【符号の説明】
1……温風暖房機
15……補助基板
17……操作パネル
21……運転スイッチ
24……静音スイッチ
27……温度設定手段
33……温度表示部(表示灯)
40……制御装置
42……静音ランプ
43……温度センサ
44……マイコン(運転制御手段)
Claims (3)
- 空気吸込口及び温風吹出口を有するケーシング内に、バーナ、このバーナに燃料を供給する燃料供給手段、燃焼室及び送風機を内蔵してなり、温度設定手段で設定された設定温度と室温センサによる検出温度との偏差に応じてバーナでの燃焼量を最大燃焼量から最小燃焼量までの範囲内で制御する制御手段を備えた温風暖房機において、
静音運転モードを指示及び解除する静音スイッチを備え、
前記制御手段は、前記静音スイッチで静音運転モードが指示されたときに、燃焼量を変化させる幅を小さくし、かつ、その静音運転モードでの運転回数を1回に制限する構成としたことを特徴とする温風暖房機。 - 前記制御手段は、静音運転モードでの最大燃焼量を通常の最大燃焼量よりも絞り、且つ、燃焼量を変化させるときの変化幅も小さくすることで燃焼量を変化させる幅を小さくする構成としたことを特徴とする請求項1に記載の温風暖房機。
- 前記制御手段は、静音スイッチで静音運転モードが指示されたときに、前記検出温度が設定温度に到達してから燃焼量を変化させる幅を小さくすることを特徴とする請求項1に記載の温風暖房機。
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