JP6366362B2 - 温風暖房装置 - Google Patents
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Description
特許文献1には、空気を吸い込む吸込口(4)及び空気を吹き出す吹出口(6)を有する筐体(1)の内部に、燃料を燃焼する燃焼器(2)と、燃焼器(2)に供給する燃料量を調節する燃料量調節手段(7,8,9)と、吸込口(4)を介した筐体(1)内への空気の吸気と吹出口(6)を介した筐体(1)内からの空気の吹き出しとを行うように空気を流動させる空気流動手段(5,11)と、動作を制御する制御手段(22)とを備え、吸込口(4)から筐体(1)内に吸い込んだ空気を燃焼器(2)の燃焼排ガスと混合させることで空気の昇温を行って、昇温した空気を吹出口(6)から吹き出すように構成された温風暖房装置が記載されている。
前記吸込口から前記筐体内に吸い込む空気の温度を測定する吸込空気温度測定手段と、
運転に関する指示を使用者から受け付ける運転指示受付手段とを備え、
前記制御手段は、
前記運転指示受付手段が第1暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けているとき、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度が設定目標温度となるように、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度と前記設定目標温度との温度差に基づいて、最小供給燃料量と最大供給燃料量との間の全供給燃料量範囲の中から前記燃焼器に供給する目標供給燃料量を決定し、当該目標供給燃料量を前記燃料量調節手段により前記燃焼器へ供給させ、並びに、
前記運転指示受付手段が第2暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けているとき、前記燃焼器への供給燃料量と当該供給燃料量で燃焼を行ったときに前記吸込口から前記筐体内に吸い込んだ空気の温度が前記吹出口から吹き出される間に上昇すると予測される予測上昇温度との関係が予め規定されている予測昇温特性、及び、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度に基づいて、前記吹出口から吹き出される空気の温度を所定の上限温風温度以下にできる前記燃焼器への上限供給燃料量を前記全供給燃料量範囲の中から決定し、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度が前記設定目標温度となるように、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度と前記設定目標温度との温度差に基づいて、前記最小供給燃料量と前記上限供給燃料量との間の供給燃料量範囲の中から前記燃焼器に供給する目標供給燃料量を決定し、当該目標供給燃料量を前記燃料量調節手段により前記燃焼器へ供給させる点にある。
このように、吸込口から筐体内に吸い込む空気の温度を設定目標温度にするという暖房能力の高さは第1暖房運転モード及び第2暖房運転モードの双方で確保しつつ、第2暖房運転モードでは、吹き出される温風の温度を上限温風温度以下に制限することで、使用者が高温の温風によって熱さを感じるといった問題を回避できる。
ところが本特徴構成では、制御手段は、運転指示受付手段が第2暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けたとしても、第1暖房運転モードで運転中に吹出口から上限温風温度を超える高温の空気が吹き出される状態が所定期間以上継続していれば、吹出口から吹き出される空気の温度を上限温風温度未満の低温にした状態を一定期間継続させる温度低下処理を行った後で、第2暖房運転モードでの運転を開始させる。つまり、温度低下処理を行っている間に上限温風温度未満の低温の空気を吹出口の部品に対して触れさせることで、その吹出口の部品の温度を低下させることができる。その結果、第2暖房運転モードで運転中に、使用者が吹出口に近付いてその吹出口の部品に触れてしまったとしても、火傷をすることなどが無くなる。
ところが本特徴構成によれば、制御手段は、内部温度測定手段が測定した温度が所定の正常時上限温度以上になると、予測昇温特性に規定されている燃焼器への供給燃料量と予測上昇温度との関係において、供給燃料量が予測上昇温度に対して相対的に減少するような補正を行う。つまり、実際に吹出口から吹き出される空気の温度が上昇側に変化することを考慮に入れた上で、第2暖房運転モードでの運転が行われる。その結果、実際に吹出口から吹き出される空気の温度は上限温風温度よりも大幅に高くなる可能性を小さくできる。
前記制御手段は、前記比例弁の弁開度を段階的に変化させることで、前記燃焼器へ供給する燃料量を段階的に変化させる点にある。
これに対して、本特徴構成によれば、制御手段は、比例弁の弁開度を段階的に変化させることで、燃焼器へ供給する燃料量を段階的に変化させる。つまり、上記予測昇温特性における予測上昇温度の値も、燃焼器へ供給する燃料量(比例弁の弁開度)の変化に応じて段階的に変化する値として用意しておけばよい。従って、燃焼器へ供給する燃料量(比例弁の弁開度)に対する予測上昇温度の値を、実験によって決定する場合であっても、燃焼器へ供給する燃料量(比例弁の弁開度)を段階的に変化させる毎に、吸込口から筐体内に吸い込んだ空気の温度が吹出口から吹き出される間に上昇した温度を測定するという比較的手間の小さい実験を行うだけでよい。
以下に図面を参照して第1実施形態の温風暖房装置100について説明する。
図1は、第1実施形態の温風暖房装置の概略的な構成図である。具体的には、図1(a)は温風暖房装置100の主要な構成部品の配置状態を示す正面透視図であり、図1(b)は温風暖房装置100を側部から見た断面図である。図示するように、温風暖房装置100は、空気を吸い込む吸込口70及び空気を吹き出す吹出口72を有する筐体10の内部に、燃料を燃焼する燃焼器20と、燃焼器20に供給する燃料量を調節する燃料量調節手段Fと、吸込口70を介した筐体10内への空気の吸気と吹出口72を介した筐体10内からの空気の吹き出しとを行うように空気を流動させる対流用ファン40(本発明の「空気流動手段」の一例)と、動作を制御する制御手段80とを備え、吸込口70から筐体10内に吸い込んだ空気を燃焼器20の燃焼排ガスと混合させることで空気の昇温を行って、昇温した空気を吹出口72から吹き出すように構成されている装置である。加えて、温風暖房装置100は、吸込口70から筐体10内に吸い込む空気の温度を測定する室内温度センサ1(本発明の「吸込空気温度測定手段」の一例)と、運転に関する指示を使用者から受け付ける運転操作受付部50(本発明の「運転指示受付手段」の一例)とを備える。
運転操作受付部50は、筐体10の天面に設けられ、運転に関する指示を使用者から受け付ける。運転操作受付部50は、使用者等により操作させる操作スイッチとして、おやすみタイマースイッチS1と、おはようタイマースイッチS2と、エコ運転スイッチS3と、低温モードスイッチ(運転モード切換スイッチ)S4と、温度/時間設定スイッチ(温度設定スイッチ)S5(上方向スイッチS5a、下方向スイッチS5b)と、運転/停止スイッチS6とを有する。加えて、運転操作受付部50は、温風暖房装置100の状態を示す表示部として、おやすみタイマーの設定中に点灯されるおやすみタイマーランプ51と、おはようタイマーの設定中に点灯されるおはようタイマーランプ52と、エコ運転の実行中に点灯されるエコ運転ランプ53と、低温モード運転の実行中に点灯される低温モードランプ54と、吸込口70に設けられているフィルターの目詰まりを使用者に報知するために点灯されるフィルター掃除ランプ55と、運転が行われているときに点灯される運転状態表示ランプ56と、設定室温等を表す数字・文字・記号などを表示する設定室温表示部57と、現在室温等を表す数字・文字・記号などを表示する現在室温表示部58とを有する。
更に、制御手段80等を構成する電気回路の途中には、その電気回路の温度が所定以上となった場合に、その電気回路を断線させる回路用温度ヒューズ3が設けられている。つまり、回路用温度ヒューズ3が所定の温度で溶断することで、電気回路の耐え得る温度を超える前に電気回路(即ち、制御手段80)の動作が停止されて温風暖房装置100の動作が停止され、その電気回路が熱によって故障することなどを防止している。
本実施形態では、上限温風温度は予め制御手段80が記憶している一つの温度値(例えば、60℃)である。
図5は、第1実施形態の暖房運転を説明するフローチャートである。制御手段80は、運転/停止スイッチが「入り」操作されると、工程#10に移行して運転開始処理を行う。制御手段80は、この運転開始処理において、温風暖房装置100を運転停止状態から運転状態へ切り替える場合、第1電磁弁26a及び第2電磁弁26bを開状態とし、比例弁25を所定の開度に設定して、燃料ガスGを噴射ノズル23から燃焼器20の燃焼室22へ噴射させる。制御手段80は、それと同時に、ファン駆動用モータ42を駆動させて対流用ファン40を働かせ、燃焼室22へ燃焼用空気Aを導く。そして、制御手段80は、点火器21により燃料ガスGと燃焼用空気Aとの混合気に点火して燃焼させる。
第2実施形態の温風暖房装置は、低温モードの運転を開始する前に温度低下処理を行うか否かを判定する点で上記実施形態と異なっている。以下に、第2実施形態の温風暖房装置について説明するが、上記実施形態と同様の構成については説明を省略する。
そこで、後述するように、制御手段80は、通常モードで運転中に、運転操作受付部50の低温モードスイッチS4が低温モードでの運転の実行指示を受け付けたとき、通常モードで運転中に吹出口72から相対的に高温の空気が吹き出される状態が所定期間以上継続していれば、吹出口72から吹き出される空気の温度を相対的に低温にした状態を一定期間継続させる温度低下処理を行った後で、低温モードでの運転を開始させる。
<1>
上記実施形態では、温風暖房装置100の構成について具体例を挙げて説明したが、その構成は適宜変更可能である。例えば、比例弁25が12段階の比例段数を有する例を説明したが、12段階よりも多い又は少ない比例段数を有する比例弁25を用いることもできる。他にも、比例弁25が、燃焼器20へ供給する燃料量に対応する弁開度を段階的に変化させる段階比例弁である例を説明したが、燃焼器20へ供給する燃料量に対応する弁開度を連続的に変化させる無段階比例弁を用いることもできる。
上記実施形態では、通常モード(第1暖房運転モード)及び低温モード(第2暖房運転モード)の設定目標温度等について具体的な数値を挙げて説明したが、それらの数値は適宜変更可能である。また、表1及び表2において、比例弁25の弁開度の比例段数と暖房出力との関係や、比例段数と予測上昇温度との関係についても具体的な数値を挙げて説明したが、それらの数値についても適宜変更可能である。
表2に示した予測昇温特性での供給燃料量(比例弁25の弁開度の段数)と予測上昇温度との関係を必要に応じて補正してもよい。
例えば、筐体10の内部の空気の通り道に正常に空気が流れる状態であれば、筐体10の内部には適切な流量の新鮮な空気が供給され続けるため、筐体10の内部の温度が過度に上昇することはない。しかし、例えば、筐体10の上記吸込口70のエアフィルタ71に塵埃等が付着すると、筐体10の内部での空気の流れが悪くなる。そして、燃焼器20には、燃焼される燃料量に対して必要な空気量よりも少ない量の空気しか供給できなくなるため、吹出口72から吹き出す空気の温度も上昇することになる。その結果、低温モードでの運転で、吹出口72から吹き出される空気の温度を上限温風温度以下にしようとしても、実際に吹出口72から吹き出される空気の温度は上限温風温度よりも大幅に高くなってしまう可能性がある。
2 本体内用温度センサ(内部温度測定手段)
10 筐体
20 燃焼器
25 比例弁(燃料量調節手段 F)
26a 第1電磁弁(燃料量調節手段 F)
26b 第2電磁弁(燃料量調節手段 F)
40 対流用ファン(空気流動手段)
50 運転操作受付部(運転指令受付手段)
S4 低温モードスイッチ(運転モード切換スイッチ)
S5 温度/時間設定スイッチ(温度設定スイッチ)
S5a 上方向スイッチ(温度設定スイッチ)
S5b 下方向スイッチ(温度設定スイッチ)
70 吸込口
72 吹出口
80 制御手段
100 温風暖房装置
Claims (6)
- 空気を吸い込む吸込口及び空気を吹き出す吹出口を有する筐体の内部に、燃料を燃焼する燃焼器と、前記燃焼器に供給する燃料量を調節する燃料量調節手段と、前記吸込口を介した前記筐体内への空気の吸気と前記吹出口を介した前記筐体内からの空気の吹き出しとを行うように空気を流動させる空気流動手段と、動作を制御する制御手段とを備え、前記吸込口から前記筐体内に吸い込んだ空気を前記燃焼器の燃焼排ガスと混合させることで空気の昇温を行って、昇温した空気を前記吹出口から吹き出す温風暖房装置であって、
前記吸込口から前記筐体内に吸い込む空気の温度を測定する吸込空気温度測定手段と、
運転に関する指示を使用者から受け付ける運転指示受付手段とを備え、
前記制御手段は、
前記運転指示受付手段が第1暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けているとき、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度が設定目標温度となるように、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度と前記設定目標温度との温度差に基づいて、最小供給燃料量と最大供給燃料量との間の全供給燃料量範囲の中から前記燃焼器に供給する目標供給燃料量を決定し、当該目標供給燃料量を前記燃料量調節手段により前記燃焼器へ供給させ、並びに、
前記運転指示受付手段が第2暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けているとき、前記燃焼器への供給燃料量と当該供給燃料量で燃焼を行ったときに前記吸込口から前記筐体内に吸い込んだ空気の温度が前記吹出口から吹き出される間に上昇すると予測される予測上昇温度との関係が予め規定されている予測昇温特性、及び、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度に基づいて、前記吹出口から吹き出される空気の温度を所定の上限温風温度以下にできる前記燃焼器への上限供給燃料量を前記全供給燃料量範囲の中から決定し、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度が前記設定目標温度となるように、前記吸込空気温度測定手段が測定する空気の温度と前記設定目標温度との温度差に基づいて、前記最小供給燃料量と前記上限供給燃料量との間の供給燃料量範囲の中から前記燃焼器に供給する目標供給燃料量を決定し、当該目標供給燃料量を前記燃料量調節手段により前記燃焼器へ供給させる温風暖房装置。 - 前記運転指示受付手段は、使用者から前記第2暖房運転モードでの運転の実行及び停止を受け付けるための専用の運転モード切換スイッチを有する請求項1に記載の温風暖房装置。
- 前記制御手段は、前記第1暖房運転モードで運転中に、前記運転指示受付手段が前記第2暖房運転モードでの運転の実行指示を受け付けたとき、前記第1暖房運転モードで運転中に前記吹出口から前記上限温風温度を超える高温の空気が吹き出される状態が所定期間以上継続していれば、前記吹出口から吹き出される空気の温度を前記上限温風温度未満の低温にした状態を一定期間継続させる温度低下処理を行った後で、前記第2暖房運転モードでの運転を開始させる請求項1又は2に記載の温風暖房装置。
- 前記制御手段は、前記燃料量調節手段により前記燃焼器への燃料供給を遮断させた状態で前記温度低下処理を行う請求項3に記載の温風暖房装置。
- 前記筐体の内部温度を測定する内部温度測定手段を備え、
前記制御手段は、前記内部温度測定手段が測定した温度が所定の正常時上限温度以上になると、前記予測昇温特性に規定されている前記燃焼器への供給燃料量と前記予測上昇温度との関係において、前記供給燃料量が前記予測上昇温度に対して相対的に減少するような補正を行う請求項1〜4の何れか一項に記載の温風暖房装置。 - 前記燃料量調節手段は、前記燃焼器へ供給する燃料量に対応する弁開度を段階的に変化させる比例弁を有し、
前記制御手段は、前記比例弁の弁開度を段階的に変化させることで、前記燃焼器へ供給する燃料量を段階的に変化させる請求項1〜5の何れか一項に記載の温風暖房装置。
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