JP3737548B2 - バックライト調色彩効果を呈する布帛 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バックライト調色彩効果を呈する布帛に関する。更に詳しくは、本発明は、顔料または染料により着色された繊維と、蛍光または燐光を発する繊維とが隣接して配置されることにより、前者の色彩と後者の紫外線による励起光とが混合されて、バックライト調の色彩効果を発現する布帛に関する。
【0002】
【従来の技術】
屋外スポーツで着用するウェアが、太陽光を浴びた時、ファンタスチックで鮮明な色彩効果を呈するとすれば着用者にとっても、観戦者にとってもこの上もない喜びとなろう。
【0003】
このような要求を満足するため、例えば特開平5−156519号公報には、蛍光または燐光を発する物質を含むポリマーと、顔料または染料により着色されたポリマーとからなるバックライト調色彩効果を呈するコンジュゲート繊維が開示されている。
【0004】
しかしながら、上記コンジュゲート繊維においては、蛍光または燐光を発する物質を含むポリマーと、顔料または染料により着色されたポリマーが、同一単繊維内という極めて近い位置に隣接して配置されているため、透過光と反射光が均一に混じり合い、干渉を起こして、鮮明な色彩効果をかもしだすことが困難であるという問題点を有していることが判明した。
【0005】
さらに、上記コンジュゲート繊維の製造に際しては、特別な複合紡糸装置が必要となる上、製編織や染色に際し、複合繊維成分の剥離等に起因する毛羽が多発するという欠点も有している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、太陽光や人工光源中の紫外線が照射された際、鮮明なバックライト調の色彩発光効果を呈する布帛を、毛羽の発生等の懸念なく提供することを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは上記目的を達成するために鋭意検討した結果、蛍光または燐光を発する物質を含むポリマーと、顔料または染料により着色されたポリマーとを、それぞれ独立した繊維として成形し、該繊維を互いに隣接して配置するとき、所望の布帛が得られることを究明した。
【0008】
かくして本発明によれば、蛍光または燐光を発する物質を含み、且つ非着色状態にある繊維(A)と、顔料または染料により着色状態にある繊維(B)とから主として構成される布帛であって、該繊維(A)と繊維(B)とが互いに隣接しつつ配置されていることを特徴とするバックライト調色彩効果を呈する布帛が提供される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の布帛とは織物、編物、不織布などの繊維集合体をいい、かかる布帛は、蛍光または燐光を発する物質を含み、且つ非着色状態にある繊維(A)と顔料または染料により着色状態にある繊維(B)とから主として構成される。
【0010】
上記繊維(A)及び(B)は、連続長繊維であっても、短繊維であっても構わない。
【0011】
また、上記布帛には、繊維(A)及び(B)のほかに、本発明の効果を損なわない範囲内で他の繊維が混合使用されていても差支えない。
【0012】
ここで、蛍光または燐光を発する物質としては、ピレン系化合物、オキサゾール系化合物、クマリン系化合物、チアゾール系化合物、イミダゾール系化合物、イミダゾロン系化合物、ピラゾール系化合物、ベンチジン系化合物、ジアミノカルバゾール系化合物、ナフタール酸系化合物、及びジアミノスチルベンスルホン酸系化合物などが例示される。
【0013】
上記物質は、繊維(A)の重量を基準として0.01〜1.0%の範囲でポリマーに練り込み或いは繊維表面に表面被覆される。
【0014】
また、繊維(B)を着色する顔料または染料としては、モノアゾ系化合物、ジスアゾ系化合物、アントラキノン系化合物、キノリン系化合物、トリアリルメタン系化合物、アクリジン系化合物、ジフェニルメタン系化合物、オキサジン系化合物、ニトロ系化合物、メチン系化合物、アミノケトン系化合物、及びトリフェニルメタン系化合物などが例示される。
【0015】
上記の顔料または染料(以下、単に着色剤という場合がある)は、繊維(B)の重量を基準として0.01〜10%の範囲で、ポリマーに練り込み或いは染色により染着される。
【0016】
繊維(A)及び(B)を構成するポリマーとしては、ポリエステル、ナイロン−6、ナイロン−66などが挙げられ、中でも、ポリエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステルであることが好ましい。
【0017】
また、上記繊維のデニール(単繊維デニール)は0.1〜40であることが好ましく、マルチフィラメント糸条や混紡糸条を形成する場合のトータルデニールは30〜250であることが好ましい。
【0018】
上記繊維を用いて本発明の布帛を得るには、例えば下記(1)及び(2)の方法を採用すればよい。また、この際、(1)及び(2)の方法を適宜組み合わせても何等差し支えない。
【0019】
(1)原着糸を利用する方法
先ず、公知の紡糸、延伸方法を用い、蛍光または燐光を発する物質を添加配合した溶融ポリマーから繊維(A)のマルチフィラメントを、また、着色剤を添加配合した溶融ポリマーから繊維(B)のマルチフィラメントを得る。
【0020】
次に、上記両マルチフィラメントを混繊、交撚または交絡等の手段を用い、複合糸条とし、糸条の断面において両者が入り交じって分散することにより、繊維(A)と繊維(B)とが互いに隣接しつつ配置された状態にする。
【0021】
この際、繊維(A)と繊維(B)を別々の吐出孔から吐出し、紡糸の巻取り時に複合化させる、いわゆる紡糸混繊法を採用しても構わない。
【0022】
また、繊維(A)と繊維(B)を共にステープルファイバーとした後、混綿して混紡糸条となし、繊維(A)と繊維(B)とが互いに隣接しつつ配置された状態にすることもできる。
【0023】
この様にして得られた繊維(A)と繊維(B)との複合糸条を用いて布帛(織物、編物)をつくる。
【0024】
また、不織布の場合には、混綿、メルトブロー等により、繊維(A)と繊維(B)とを混合し、従来公知の方法で成形すればよい。
【0025】
さらに、本発明の布帛を得る方法として、前記の繊維(A)のマルチフィラメントと、繊維(B)のマルチフィラメントとを交織、交編し、繊維(A)と繊維(B)とが互いに隣接しつつ配置された状態にする方法も例示される。
【0026】
(2)染色工程を利用する方法
互いに染色性を異にする2種の繊維(A´)及び(B´)からなる布帛を蛍光または燐光を発する物質を含む溶液中に浸漬処理し、繊維(A´)の表面を蛍光または燐光を発する物質で被覆して繊維(A)を得た後、繊維(A´)には染着せず、繊維(B´)にのみ染着可能な染料または顔料で繊維(B´)を染色し、繊維(B)を得る。
【0027】
この際、繊維(A´)と繊維(B´)を構成するポリマーの組み合わせや使用される染料或いは顔料の染着性に注意する必要があり、繊維(A´)と(B´)は同系の染料で染色されない組み合せとする。
【0028】
即ち、繊維(B´)の表面は、蛍光または燐光を発する物質で被覆されても構わないが、繊維(A´)が染料または顔料で着色されると、本発明の目的とする発光効果が奏されなくなる。
【0029】
具体的には、例えば、繊維(A´)に分散染料可染性(イオン染料に不染性)のポリエチレンテレフタレートを用い、繊維(B´)にイオン染料に可染性の繊維(カチオン染料可染性のポリエチレンテレフタレート、酸性染料可染性のポリエチレンテレフタレート、ナイロン−6、ナイロン−66など)を用いる。
【0030】
そして、このような繊維からなる布帛を蛍光または燐光を発する物質を含む溶液中に浸漬処理した後、イオン性染料で染色すると繊維(B´)は染色されるが、繊維(A´)は染色されることなく非着色状態が維持される。
【0031】
この場合、蛍光または燐光を発する物質は繊維(B’)の表面にも吸着されているが、この物質は、染料に接触するとその発光特性が消滅するので、非着色状態にある繊維(A)の部分においてのみその発光特性が維持されることになる。
【0032】
さらに、別の態様としては繊維(A´)としてカチオン染料可染性のポリエチレンテレフタレートを、そして繊維(B´)としてナイロン(酸性染料可染性)を配した織物を酸性染料で染色してもよい。この際、(A´)と(B´)が逆の組み合わせでも構わない。
【0033】
ここで、染色性を異にする2種の繊維(A´)及び(B´)からなる布帛とは、(A´)と(B´)とを混繊、交撚または交絡等の手段を用い、複合糸条とした後、該複合糸条を布帛としたもの、(A´)と(B´)を共にステープルファイバーとした後、混綿して混紡糸条となし、該混紡糸条を布帛としたもの、あるいは(A´)のマルチフィラメントと、(B´)のマルチフィラメントとを交織、交編した布帛などを言う。
【0034】
繊維(A)と繊維(B)の混合割合は、(A)が10〜90重量%、(B)が90〜10重量%の範囲とすることが好ましい。
【0035】
繊維(A)の混合率が10重量%未満の場合、目的とする色彩効果が発現されない。つまり、紫外線による励起光が弱いため、バックライト調の発光効果を呈する布帛が得られないことがある。
【0036】
一方、繊維(A)の混合率が90重量%を越える場合、紫外線による励起光が強すぎ、着色による反射光がかくされて色のない白色光となってファンタジックな発光効果が得られないことがある。
【0037】
従って、繊維(A)と繊維(B)の混合率は上記した範囲がよく、更に好ましくは繊維(A)の混合率を20〜80重量%とするのがよい。
【0038】
【作用】
本発明の布帛は以上の構成を採っているので、太陽光、特に紫外線を浴びた際に、バックライト調の色彩効果を発揮する。
【0039】
この理由を図1により説明する。
【0040】
図1は、本発明の布帛が、紫外線を含む人工光源や太陽光を浴びた際の光の反射及び透過の状態を示すもので、Rは繊維(B)の表面や内部から反射される反射光、rは繊維(A)の表面から入射した光の透過光で、これは蛍光または燐光を発する。
【0041】
もし、上記両繊維が着色されている場合は、反射光Rのみで、透過光rは生じないので、単調な色が視覚に映ることになる。ところが、本発明の布帛においては、繊維(B)の表面や内部から反射される反射光Rに、繊維(A)の表面から入射した光の透過光rである蛍光または燐光が混合され、あたかもバックライト調の発光効果を呈するようになる。
【0042】
この際、繊維(A)と繊維(B)とが隣接しつつ配置されていないと、反射光と透過光の混合が起こらず、バックライト調の発光効果が得られないが、前述の、特開平5−156519号公報に開示されたコンジュゲート繊維の如く、反射光と透過光とが、同一繊維内という極めて近い位置で混合されるような場合には、透過光と反射光が均一に混ざりあい、干渉効果が現れるので、不鮮明な色彩となる。
【0043】
さらに、本発明においては、上記コンジュゲート繊維の製造に必要な、複合紡糸装置も不要であり、通常の紡糸機がそのまま使用できる上、コンジュゲート繊維を使用した場合に多発する毛羽の問題もなく、製編織や染色に際し、汎用の条件がそのまま採用できるという利点を有している。
【0044】
【実施例】
以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されるものではない。
【0045】
[実施例1]
固有粘度が0.66のポリエチエレンテレフタレートに、イーストマン オプティカルプライトナー1(イーストマン ケミカル プロダクト社製蛍光顔料)をポリマー重量に対し、0.35%添加し、常法により紡糸して、75デニール/36フィラメント、丸断面の繊維(A)を得た。
【0046】
一方、通常の方法で得られた、70デニール/36フィラメント、丸断面のナイロン−6繊維を繊維(B’)とした。
【0047】
この繊維(A)と(B’)とをインターレース方式で混繊し、得られた複合糸条を経糸及び緯糸に配して製織した布帛(経密度44本/cm、緯密度38本/cm)を常法に従い精練、プリセットした。
【0048】
次にこの織物を酸性染料Nylosan Navy N−RBL(サンド(株)製)を使用し、0.8%owf(布帛重量に対する染料濃度)にて浴比1:25、処理温度100℃で染色し、蛍光を発する物質が配合され、且つ非着色状態にある繊維(A)と染料により着色状態にある繊維(B)とが隣接しつつ配置された織物を得た。
【0049】
この織物を太陽光の下に曝した所、青色酸性染料独特の色相は和らいでおり、あたかもバックライト調の発光効果を呈していた。これは、繊維(B)の、青色染料による青色発色光に、隣接した繊維(A)の紫外線による励起光が混合された効果によるものであると推定される。
【0050】
上記の効果は、紫外線と同じ波長を発するブラックライト(東京光学機械株式会社製;形式PAN UV LAMP PUV−1)を主光源に用いて上記布帛に照射した場合にも同様に認められ、非常に鮮明な青色で、且つバックライト調の発光効果が得られた。
【0051】
[実施例2]
固有粘度が0.58のカチオン染料可染性ポリエチレンテレフタレート(ポリエチレンテレフタレートに3,5−ジカルボキシベンゼン−テトラブチルホスホニウムスルホネートを2.0モル%共重合したもの)を常法にて製糸し、75デニール/72フィラメント、丸断面の繊維(B’)を得た。
【0052】
一方、ナイロン−6ポリマーを常法にて製糸して得た、40デニール/34フィラメントのマルチフィラメントを、更に2本合糸して繊維(A’)を得た。
【0053】
この様にして得られた繊維(B’)と繊維(A’)とを、経糸及び緯糸にそれぞれ交互に配して、経糸密度112本/インチ、緯糸密度86本/インチの平織物を作り、精練、セット後下記の染浴及び染色条件で染色した。
・蛍光染料 ニッカブライトPAW 1%owf
・カチオン染料 アイゼンカチロンレッドCD−FGLH 1%owf
・酢酸 0.3g/l
・浴比 1:30、染色温度 130℃、時間30分
得られた織物は、蛍光を発する物質が表面被覆され、且つ非着色状態にある繊維(A)と染料により着色状態にある繊維(B)とが隣接しつつ配置されたものであった。
【0054】
この織物を太陽光の下に曝した所、赤色カチオン染料独特の色相は和らいでおり、あたかもバックライト調の発光効果を呈していた。これは、繊維(B)の、赤色染料による赤色発色光に、隣接した繊維(A)の紫外線による励起光が混合された効果によるものであると推定される。
【0055】
上記の効果は、紫外線と同じ波長を発するブラックライト(東京光学機械株式会社製;形式PAN UV LAMP PUV−1)を主光源に用いて上記布帛に照射した場合にも同様に認められ、非常に鮮明な赤色で、且つバックライト調の発光効果が得られた。
【0056】
【発明の効果】
本発明によれば、太陽光や人工光源中の紫外線が照射された際、鮮明なバックライト調の色彩発光効果を呈する布帛を、毛羽の発生等の懸念なく提供することができ、屋外スポーツで着用するスキーウェア等に好適に使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】バックライト調の発光効果を説明するための模式図である。
【符号の説明】
R 反射光
r 透過光

Claims (6)

  1. 蛍光または燐光を発する物質を含み、且つ非着色状態にある繊維(A)と、顔料または染料により着色状態にある繊維(B)とから主として構成される布帛であって、該繊維(A)と繊維(B)とが互いに隣接しつつ配置されていることを特徴とするバックライト調色彩効果を呈する布帛。
  2. 繊維(A)と繊維(B)とが、混繊または混紡により複合されている請求項1記載のバックライト調色彩効果を呈する布帛。
  3. 繊維(A)と繊維(B)とが、交織または交編により複合されている請求項1または2記載のバックライト調色彩効果を呈する布帛。
  4. 繊維(A)及び繊維(B)の少なくとも一方がポリエチレンテレフタレートを主たる構成成分とするポリエステル繊維である請求項1、2または3記載のバックライト調色彩効果を呈する布帛。
  5. 繊維(A)がイオン染料に不染性の繊維である請求項1、2、3または4記載のバックライト調色彩効果を呈する布帛。
  6. 繊維(B)がイオン染料に可染性の繊維である請求項1、2、3、4または5記載のバックライト調色彩効果を呈する布帛。
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