JP3736316B2 - 自動車用アシストグリップ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、車両の天井パネルに揺動可能に取り付けられるアシストグリップに関し、詳しくはカーテンシールドエアバッグをもつ車両に適した自動車用アシストグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】
車両乗員の身体を支持するために、乗用車の天井パネルには、側面窓の上部付近にアシストグリップが設けられている。このアシストグリップは、略U字形状のグリップ本体と、グリップ本体の両端に設けられた取付座とからなるものが一般的であり、取付座が天井パネルを介して車体に固定されて用いられている。また近年では、取付座にグリップ本体を回動自在に枢支したものも用いられている。このようなアシストグリップによれば、不使用時にはグリップ本体を天井パネルに沿うように格納することができ、車室内に突出するのを防止できるため、車室内の見映えが向上し車室を広く使用することができる。
【0003】
ところで取付座にグリップ本体を回動自在に枢支したアシストグリップでは、グリップ本体を天井パネルに沿う方向へ付勢するスプリングが内蔵される場合がある。さらに、スプリングの付勢力によってグリップ本体が急速に揺動して天井パネルなどに衝突するのを防止し、その衝突音の発生を抑制するためにダンパが内蔵されることも多い。
【0004】
このようなスプリングやダンパは、一般には取付座の枢支軸近傍に配置される。しかしその場合には、スプリングやダンパを配置したために取付座の大きさが大きくなり、比較的大型のアシストグリップとなって意匠上あるいは車室内の見映え上好ましくない。
【0005】
そこで両端の取付座を連結する樹脂製の橋部を形成し、その橋部内にスプリングとダンパを収納することが考えられる。このようにすれば、取付座の大きさを小さくできるとともに、橋部は新たに増えるもののその体積は比較的小さいので、意匠性が向上し車室内の見映えも向上する。また作動の安定性も向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
ところで近年の自動車には、側面衝突の場合の安全性を向上させるために、サイドウィンドウの上部にカーテンシールドエアバッグを配置したものがある。ところがカーテンシールドエアバッグが車室内へ展開する場合には、その応力がアシストグリップにも作用するので、上記した橋部をもつアシストグリップでは、特に橋部のエアバッグ対策が必要となる。つまり橋部が応力によって破損するのを防止し、その破片が飛散するのを防止する必要がある。
【0007】
したがって橋部は、金属製とすることが好ましい。金属製の橋部であれば、エアバッグからの応力は橋部の変形によって吸収されるため、破損することがなく破片の飛散もない。
【0008】
この橋部は車室内に表出するものであるため、金属製の橋部では意匠上好ましくない。そこで、意匠表面をもつカバーで橋部を覆うことが考えられる。このようにカバーを被覆する場合には、カバーは通常断面U字形状に形成され、開口側が天井パネルに対向し車室内側にその底部が表出するように橋部を覆うように設けられるのが一般的である。しかしこの場合には、エアバッグからの衝撃はカバーに開口側から作用するため、カバーには橋部から外れる方向の力が作用することとなる。したがってカバーが橋部から分離するのを確実に防止するために、カバーを橋部に強固に固定する必要がある。
【0009】
しかしながら、カバーと橋部を接着したりすることは工数が多大となりメンテナンス性も悪化するので、機械的な係合だけでカバーを橋部に被覆することが望ましい。また組み付け作業性を考慮すると、カバーは橋部に組み付けやすくすることが望まれる。
【0010】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、橋部をもつアシストグリップにおいて、エアバッグからの衝撃が加わってもカバーが橋部から分離することなく、かつカバーを橋部に容易に組み付けることができる構造とすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決する本発明の自動車用アシストグリップの特徴は、グリップ本体と、グリップ本体の両端に揺動可能に枢支された取付座と、両端の取付座どうしを連結する金属製の橋部と、橋部を覆う樹脂製カバーと、よりなり、カーテンシールドエアバッグをもつ車両の天井パネルに揺動可能に取り付けられるアシストグリップであって、
カバーは長手方向に直角な断面における長さが長い第1側面部と、第1側面部と間隔を隔てて対向し第1側面部より断面における長さが短い第2側面部と、第1側面部と第2側面部を連結する底部とよりなる断面略U字形状をなし、第1側面部及び第2側面部の内側にはそれぞれ複数の爪部が法線に対して鋭角に底部に向かって傾斜して突出形成され、複数の爪部が橋部に設けられた複数の係止孔にそれぞれ係合して保持固定され、カバーは開口が車室と反対側に向くように橋部に固定されていることにある。
【0012】
上記アシストグリップにおいて、第1側面部に設けられた爪部は第2側面部の爪部の長さより長いことが望ましい。またカバーの一部には、長手方向に垂直な断面の全長が第1側面部と底部及び第2側面部の断面の全長より短い小径部をもつことが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】
本発明のアシストグリップでは、カバーの第1側面部と第2側面部の内側にはそれぞれ複数の爪部が法線に対して鋭角に底部に向かって傾斜して突出形成され、複数の爪部が橋部に設けられた複数の係止孔にそれぞれ係合し、カバーは開口が車室と反対側に向くように橋部に保持固定されている。一方、カーテンシールドエアバッグが展開する時の応力の方向は、天井パネルから車室に向かう方向であり、カバーの開口からカバー内部に入る方向である。したがってその応力の方向は、爪部をさらに係止孔に深く係合させる方向となるので、カバーが橋部から外れるのが防止されている。
【0014】
またカバーは、長手方向に直角な断面における長さが長い第1側面部と、第1側面部と間隔を隔てて対向し第1側面部より断面における長さが短い第2側面部と、第1側面部と第2側面部を連結する底部とよりなる断面略U字形状をなしている。したがってカバーを橋部に固定する際には、先ず第1側面部の爪部を橋部の係止孔と係合させる。第1側面部は断面の長さが長いのでてこの原理が作用し、爪部を橋部の係止孔と係合させることが容易であり、かつカバーの開口を開くように弾性変形させることも容易である。したがって爪部を係止孔に係合させた状態で、カバーの開口を開くように弾性変形させながら、第2側面部を橋部の周囲に回り込ませ第2側面部の爪部を係止孔に係合させることができ、カバーを橋部に容易に固定することができる。
【0015】
このとき、第1側面部に設けられた爪部を第2側面部の爪部の長さより長くしておけば、係止孔に係合された第1側面部の爪部自体も弾性変形しやすくなり、かつ変形量が大きくなるので、第2側面部の爪部を係止孔に係合させるのが一層容易となる。また第2側面部の爪部は、短いほど係止孔へ係合させやすいが、エアバッグからの応力によって外れない最小長さとすることが望ましい。
【0016】
また、カバー全体を上記のように構成してもよいが、カバーの一部に、長手方向に垂直な断面の全長が第1側面部と底部及び第2側面部の断面の全長より短い小径部をもつことが望ましい。この小径部により剛性が高まり、橋部から一層外れにくくすることができる。また小径部が一部であれば、残りの部分を橋部に固定することでカバーの剛性の援助によって小径部の爪部も容易に係止孔に係合させることができる。したがって小径部は、剛性の援助を受けやすい中央部に形成することが望ましい。
【0017】
カバーは樹脂から成形により形成することができる。上記した変形を容易とするためには、熱可塑性エラストマなどの軟質樹脂から形成することが望ましい。
【0018】
橋部は金属から形成され、取付座どうしを連結している。その形状は特に制限されない。また大きな衝撃が作用した場合に座屈によって衝撃エネルギーを吸収する衝撃吸収部を、橋部と一体的に形成することも好ましい。この橋部には、グリップ本体を付勢するスプリング、グリップ本体の揺動速度を抑制するダンパなどを配置することができる。
【0019】
【実施例】
以下、実施例により本発明を具体的に説明する。
【0020】
本実施例のアシストグリップは、図1に示すように、グリップ本体1と、橋部2と、キャップ3と、カバー4とから主として構成されている。
【0021】
グリップ本体1は両端に凹部10をもち、その凹部10内にキャップ3と橋部2の両端の取付座5とがピン11にて揺動自在に枢支されている。
【0022】
橋部2は板金から断面コ字状に形成され、その両端部には取付座5が一体的に形成されている。取付座5は、ピン11が挿通される枢支部50と、枢支部50から反対側へ突出し所定の強度に設定された座屈部51と、座屈部51の先端に形成されボルト穴が穿設された取付座部52と、取付座部52から座屈部51と略平行に枢支部50側へ向かって突出しキャップ3の一端部を係止する係止孔53をもつ係止部55とを備えている。
【0023】
この取付座5は、枢支部50がグリップ本体1にピン11によって揺動自在に枢支され、取付座部52がボルトによって車体に固定される。そしてグリップ本体1に大きな衝撃が作用した場合には、座屈部51が座屈することによって衝撃を吸収する。
【0024】
また橋部2の幅方向の一端には、図3にも示すように複数個の第1係止孔20が長手方向に間隔を隔てて列設され、他端には複数個の第2係止孔21が長手方向に間隔を隔てて列設されている。そして橋部2内にはスプリング6が配置され、スプリング6はグリップ本体1と橋部2を互いに離れる方向へ付勢している。また橋部2内にはダンパ7が一方のピン11に結合して配置され、橋部2の回動速度を規制している。
【0025】
キャップ3は樹脂から形成され、取付座5を覆うカバー部30と、カバー部30から延びピン11が挿通される枢支部31とから構成され、カバー部30の先端には取付座5の係止孔53と係合する突起32が内側に突出形成されている。
【0026】
カバー4は、図2に示すように、長手方向に直角な断面における長さが長い第1側面部40と、第1側面部40と間隔を隔てて対向し第1側面部40より断面における長さが短い第2側面部41と、第1側面部40と第2側面部41を連結する底部42とよりなる断面略U字形状をなし、軟質樹脂から形成されている。
【0027】
第1側面部40の内側には、複数の第1爪部43が長手方向に間隔を隔てて列設され、第2側面部41の内側には、複数の第2爪部44が長手方向に間隔を隔てて列設されている。第1爪部43は法線に対して鋭角に底部42に向かって傾斜し、その長さは第2爪部44の長さより長くされている。また第2爪部44も法線に対して鋭角に底部42に向かって傾斜し、その長さは第1爪部43の長さより短い。そしてカバー4の中央部には、長手方向に垂直な断面の全長が第1側面部40と底部42及び第2側面部41の断面の全長より短い小径部45が形成されている。
【0028】
そして図4に示すように、カバー4は、第1爪部43が橋部2の第1係止孔20に係合し、第2爪部44が第2係止孔21に係合することで橋部2に固定されている。
【0029】
カバー4を橋部2に固定するには、先ず図5に示すように第1爪部43を橋部2の第1係止孔20に挿入する。続いて第1爪部43を中心にしてカバー4を矢印方向に回動させる。そのままでは第2爪部44が橋部2と干渉するので、第1側面部40と第2側面部41を互いに離れる方向へ拡げながら回動させる。このとき第1側面部40は長手方向に直角な断面における長さが十分に長いので、カバー4は両端部分で容易に拡がり、また第1爪部43も変形することで、図6に示すように第2爪部44が橋部2の端部を乗り越える。カバー4の両端の第2爪部44が橋部2の端部を乗り越えると、小径部45の第2爪部44もそれに引張られるようにして橋部2の端部を乗り越える。
【0030】
そしてカバー4をさらに回動させると、第2爪部44が第2係止孔21に係合し、カバー4による橋部2の被覆とカバー4の橋部2への固定が完了する。本実施例のアシストグリップでは、このように容易にカバーを橋部2に固定することができる。
【0031】
すなわち本実施例のアシストグリップでは、金属製の橋部2は樹脂製のカバー4で覆われているため、橋部2が表出して見映えが損なわれるような不具合が回避される。そして図4に示すようにカーテンシールドエアバッグからの応力が橋部2に加わると、橋部2は両端の取付座5が車体に固定されているので、橋部2の中央部が撓むることで応力の一部が吸収される。そしてカバー4にもエアバッグからの応力が加わるが、その応力は第1爪部43及び第2爪部44を第1係止孔20及び第2係止孔21にさらに深く係止するように作用し、しかも小径部45は剛性が高く変形しにくいので、橋部2からカバー4が外れるような不具合がない。
【0032】
そしてカバー4は橋部2に強固に保持されているので、エアバッグからの応力によって破損して破片が飛散するような不具合もない。
【0033】
【発明の効果】
すなわち本発明のアシストグリップによれば、エアバッグからの衝撃が加わってもカバーが橋部から分離することがなく、かつ組み付け時にはカバーを橋部に容易に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のアシストグリップの部品構成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のアシストグリップのカバーの斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のアシストグリップの橋部の断面図である。
【図4】本発明の一実施例のアシストグリップにおいて、カバーと橋部の固定構造を示す要部断面図である。
【図5】本発明の一実施例のアシストグリップにおいて、カバーを橋部に固定する方法を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施例のアシストグリップにおいて、カバーを橋部に固定する方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1:グリップ本体 2:橋部 3:キャップ
4:カバー 5:取付座 20:第1係止孔
21:第2係止孔 40:第1側面部 41:第2側面部
42:底部 43:第1爪部 44:第2爪部

Claims (3)

  1. グリップ本体と、該グリップ本体の両端に揺動可能に枢支された取付座と、両端の該取付座どうしを連結する金属製の橋部と、該橋部を覆う樹脂製カバーと、よりなり、カーテンシールドエアバッグをもつ車両の天井パネルに揺動可能に取り付けられるアシストグリップであって、
    該カバーは長手方向に直角な断面における長さが長い第1側面部と、該第1側面部と間隔を隔てて対向し該第1側面部より該断面における長さが短い第2側面部と、該第1側面部と該第2側面部を連結する底部とよりなる断面略U字形状をなし、該第1側面部及び該第2側面部の内側にはそれぞれ複数の爪部が法線に対して鋭角に該底部に向かって傾斜して突出形成され、複数の該爪部が該橋部に設けられた複数の係止孔にそれぞれ係合して保持固定され、該カバーは開口が車室と反対側に向くように該橋部に固定されていることを特徴とする自動車用アシストグリップ。
  2. 前記第1側面部に設けられた前記爪部は前記第2側面部の前記爪部の長さより長いことを特徴とする請求項1に記載の自動車用アシストグリップ。
  3. 前記カバーの一部には、長手方向に垂直な断面の全長が前記第1側面部と前記底部及び前記第2側面部の断面の全長より短い小径部をもつことを特徴とする請求項1に記載の自動車用アシストグリップ。
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