JP2002067771A - 自動車用アシストグリップ - Google Patents

自動車用アシストグリップ

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Abstract

(57)【要約】 【課題】エアバッグからの衝撃が加わってもカバー4が
橋部2から分離することなく、かつカバー4を橋部2に
容易に組み付けることができる構造とする。 【解決手段】、第1側面部40及び第2側面部41の内
側にそれぞれ複数の爪部43,44を法線に対して鋭角
に底部42に向かって傾斜するように突出形成し、爪部
43,44が橋部2の係止孔20,21にそれぞれ係合
して保持固定するとともに、カバー4は開口が車室と反
対側に向くように橋部2に固定した。エアバッグからの
応力の方向は、爪部43,44をさらに係止孔20,2
1に深く係合させる方向となる。また第1側面部40の
長手方向に直角な断面における長さが長く、第2側面部
41の長さが短いので、橋部2に固定する際の変形が容
易となる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車両の天井パネル
に揺動可能に取り付けられるアシストグリップに関し、
詳しくはカーテンシールドエアバッグをもつ車両に適し
た自動車用アシストグリップに関する。
【0002】
【従来の技術】車両乗員の身体を支持するために、乗用
車の天井パネルには、側面窓の上部付近にアシストグリ
ップが設けられている。このアシストグリップは、略U
字形状のグリップ本体と、グリップ本体の両端に設けら
れた取付座とからなるものが一般的であり、取付座が天
井パネルを介して車体に固定されて用いられている。ま
た近年では、取付座にグリップ本体を回動自在に枢支し
たものも用いられている。このようなアシストグリップ
によれば、不使用時にはグリップ本体を天井パネルに沿
うように格納することができ、車室内に突出するのを防
止できるため、車室内の見映えが向上し車室を広く使用
することができる。
【0003】ところで取付座にグリップ本体を回動自在
に枢支したアシストグリップでは、グリップ本体を天井
パネルに沿う方向へ付勢するスプリングが内蔵される場
合がある。さらに、スプリングの付勢力によってグリッ
プ本体が急速に揺動して天井パネルなどに衝突するのを
防止し、その衝突音の発生を抑制するためにダンパが内
蔵されることも多い。
【0004】このようなスプリングやダンパは、一般に
は取付座の枢支軸近傍に配置される。しかしその場合に
は、スプリングやダンパを配置したために取付座の大き
さが大きくなり、比較的大型のアシストグリップとなっ
て意匠上あるいは車室内の見映え上好ましくない。
【0005】そこで両端の取付座を連結する樹脂製の橋
部を形成し、その橋部内にスプリングとダンパを収納す
ることが考えられる。このようにすれば、取付座の大き
さを小さくできるとともに、橋部は新たに増えるものの
その体積は比較的小さいので、意匠性が向上し車室内の
見映えも向上する。また作動の安定性も向上する。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで近年の自動車
には、側面衝突の場合の安全性を向上させるために、サ
イドウィンドウの上部にカーテンシールドエアバッグを
配置したものがある。ところがカーテンシールドエアバ
ッグが車室内へ展開する場合には、その応力がアシスト
グリップにも作用するので、上記した橋部をもつアシス
トグリップでは、特に橋部のエアバッグ対策が必要とな
る。つまり橋部が応力によって破損するのを防止し、そ
の破片が飛散するのを防止する必要がある。
【0007】したがって橋部は、金属製とすることが好
ましい。金属製の橋部であれば、エアバッグからの応力
は橋部の変形によって吸収されるため、破損することが
なく破片の飛散もない。
【0008】この橋部は車室内に表出するものであるた
め、金属製の橋部では意匠上好ましくない。そこで、意
匠表面をもつカバーで橋部を覆うことが考えられる。こ
のようにカバーを被覆する場合には、カバーは通常断面
U字形状に形成され、開口側が天井パネルに対向し車室
内側にその底部が表出するように橋部を覆うように設け
られるのが一般的である。しかしこの場合には、エアバ
ッグからの衝撃はカバーに開口側から作用するため、カ
バーには橋部から外れる方向の力が作用することとな
る。したがってカバーが橋部から分離するのを確実に防
止するために、カバーを橋部に強固に固定する必要があ
る。
【0009】しかしながら、カバーと橋部を接着したり
することは工数が多大となりメンテナンス性も悪化する
ので、機械的な係合だけでカバーを橋部に被覆すること
が望ましい。また組み付け作業性を考慮すると、カバー
は橋部に組み付けやすくすることが望まれる。
【0010】本発明はこのような事情に鑑みてなされた
ものであり、橋部をもつアシストグリップにおいて、エ
アバッグからの衝撃が加わってもカバーが橋部から分離
することなく、かつカバーを橋部に容易に組み付けるこ
とができる構造とすることを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決する本発
明の自動車用アシストグリップの特徴は、グリップ本体
と、グリップ本体の両端に揺動可能に枢支された取付座
と、両端の取付座どうしを連結する金属製の橋部と、橋
部を覆う樹脂製カバーと、よりなるアシストグリップで
あって、カバーは長手方向に直角な断面における長さが
長い第1側面部と、第1側面部と間隔を隔てて対向し第
1側面部より断面における長さが短い第2側面部と、第
1側面部と第2側面部を連結する底部とよりなる断面略
U字形状をなし、第1側面部及び第2側面部の内側には
それぞれ複数の爪部が法線に対して鋭角に底部に向かっ
て傾斜して突出形成され、複数の爪部が橋部に設けられ
た複数の係止孔にそれぞれ係合して保持固定され、カバ
ーは開口が車室と反対側に向くように橋部に固定されて
いることにある。
【0012】上記アシストグリップにおいて、第1側面
部に設けられた爪部は第2側面部の爪部の長さより長い
ことが望ましい。またカバーの一部には、長手方向に垂
直な断面の全長が第1側面部と底部及び第2側面部の断
面の全長より短い小径部をもつことが望ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明のアシストグリップでは、
カバーの第1側面部と第2側面部の内側にはそれぞれ複
数の爪部が法線に対して鋭角に底部に向かって傾斜して
突出形成され、複数の爪部が橋部に設けられた複数の係
止孔にそれぞれ係合し、カバーは開口が車室と反対側に
向くように橋部に保持固定されている。一方、カーテン
シールドエアバッグが展開する時の応力の方向は、天井
パネルから車室に向かう方向であり、カバーの開口から
カバー内部に入る方向である。したがってその応力の方
向は、爪部をさらに係止孔に深く係合させる方向となる
ので、カバーが橋部から外れるのが防止されている。
【0014】またカバーは、長手方向に直角な断面にお
ける長さが長い第1側面部と、第1側面部と間隔を隔て
て対向し第1側面部より断面における長さが短い第2側
面部と、第1側面部と第2側面部を連結する底部とより
なる断面略U字形状をなしている。したがってカバーを
橋部に固定する際には、先ず第1側面部の爪部を橋部の
係止孔と係合させる。第1側面部は断面の長さが長いの
でてこの原理が作用し、爪部を橋部の係止孔と係合させ
ることが容易であり、かつカバーの開口を開くように弾
性変形させることも容易である。したがって爪部を係止
孔に係合させた状態で、カバーの開口を開くように弾性
変形させながら、第2側面部を橋部の周囲に回り込ませ
第2側面部の爪部を係止孔に係合させることができ、カ
バーを橋部に容易に固定することができる。
【0015】このとき、第1側面部に設けられた爪部を
第2側面部の爪部の長さより長くしておけば、係止孔に
係合された第1側面部の爪部自体も弾性変形しやすくな
り、かつ変形量が大きくなるので、第2側面部の爪部を
係止孔に係合させるのが一層容易となる。また第2側面
部の爪部は、短いほど係止孔へ係合させやすいが、エア
バッグからの応力によって外れない最小長さとすること
が望ましい。
【0016】また、カバー全体を上記のように構成して
もよいが、カバーの一部に、長手方向に垂直な断面の全
長が第1側面部と底部及び第2側面部の断面の全長より
短い小径部をもつことが望ましい。この小径部により剛
性が高まり、橋部から一層外れにくくすることができ
る。また小径部が一部であれば、残りの部分を橋部に固
定することでカバーの剛性の援助によって小径部の爪部
も容易に係止孔に係合させることができる。したがって
小径部は、剛性の援助を受けやすい中央部に形成するこ
とが望ましい。
【0017】カバーは樹脂から成形により形成すること
ができる。上記した変形を容易とするためには、熱可塑
性エラストマなどの軟質樹脂から形成することが望まし
い。
【0018】橋部は金属から形成され、取付座どうしを
連結している。その形状は特に制限されない。また大き
な衝撃が作用した場合に座屈によって衝撃エネルギーを
吸収する衝撃吸収部を、橋部と一体的に形成することも
好ましい。この橋部には、グリップ本体を付勢するスプ
リング、グリップ本体の揺動速度を抑制するダンパなど
を配置することができる。
【0019】
【実施例】以下、実施例により本発明を具体的に説明す
る。
【0020】本実施例のアシストグリップは、図1に示
すように、グリップ本体1と、橋部2と、キャップ3
と、カバー4とから主として構成されている。
【0021】グリップ本体1は両端に凹部10をもち、
その凹部10内にキャップ3と橋部2の両端の取付座5
とがピン11にて揺動自在に枢支されている。
【0022】橋部2は板金から断面コ字状に形成され、
その両端部には取付座5が一体的に形成されている。取
付座5は、ピン11が挿通される枢支部50と、枢支部
50から反対側へ突出し所定の強度に設定された座屈部
51と、座屈部51の先端に形成されボルト穴が穿設さ
れた取付座部52と、取付座部52から座屈部51と略
平行に枢支部50側へ向かって突出しキャップ3の一端
部を係止する係止孔53をもつ係止部55とを備えてい
る。
【0023】この取付座5は、枢支部50がグリップ本
体1にピン11によって揺動自在に枢支され、取付座部
52がボルトによって車体に固定される。そしてグリッ
プ本体1に大きな衝撃が作用した場合には、座屈部51
が座屈することによって衝撃を吸収する。
【0024】また橋部2の幅方向の一端には、図3にも
示すように複数個の第1係止孔20が長手方向に間隔を
隔てて列設され、他端には複数個の第2係止孔21が長
手方向に間隔を隔てて列設されている。そして橋部2内
にはスプリング6が配置され、スプリング6はグリップ
本体1と橋部2を互いに離れる方向へ付勢している。ま
た橋部2内にはダンパ7が一方のピン11に結合して配
置され、橋部2の回動速度を規制している。
【0025】キャップ3は樹脂から形成され、取付座5
を覆うカバー部30と、カバー部30から延びピン11
が挿通される枢支部31とから構成され、カバー部30
の先端には取付座5の係止孔53と係合する突起32が
内側に突出形成されている。
【0026】カバー4は、図2に示すように、長手方向
に直角な断面における長さが長い第1側面部40と、第
1側面部40と間隔を隔てて対向し第1側面部40より
断面における長さが短い第2側面部41と、第1側面部
40と第2側面部41を連結する底部42とよりなる断
面略U字形状をなし、軟質樹脂から形成されている。
【0027】第1側面部40の内側には、複数の第1爪
部43が長手方向に間隔を隔てて列設され、第2側面部
41の内側には、複数の第2爪部44が長手方向に間隔
を隔てて列設されている。第1爪部43は法線に対して
鋭角に底部42に向かって傾斜し、その長さは第2爪部
44の長さより長くされている。また第2爪部44も法
線に対して鋭角に底部42に向かって傾斜し、その長さ
は第1爪部43の長さより短い。そしてカバー4の中央
部には、長手方向に垂直な断面の全長が第1側面部40
と底部42及び第2側面部41の断面の全長より短い小
径部45が形成されている。
【0028】そして図4に示すように、カバー4は、第
1爪部43が橋部2の第1係止孔20に係合し、第2爪
部44が第2係止孔21に係合することで橋部2に固定
されている。
【0029】カバー4を橋部2に固定するには、先ず図
5に示すように第1爪部43を橋部2の第1係止孔20
に挿入する。続いて第1爪部43を中心にしてカバー4
を矢印方向に回動させる。そのままでは第2爪部44が
橋部2と干渉するので、第1側面部40と第2側面部4
1を互いに離れる方向へ拡げながら回動させる。このと
き第1側面部40は長手方向に直角な断面における長さ
が十分に長いので、カバー4は両端部分で容易に拡が
り、また第1爪部43も変形することで、図6に示すよ
うに第2爪部44が橋部2の端部を乗り越える。カバー
4の両端の第2爪部44が橋部2の端部を乗り越える
と、小径部45の第2爪部44もそれに引張られるよう
にして橋部2の端部を乗り越える。
【0030】そしてカバー4をさらに回動させると、第
2爪部44が第2係止孔21に係合し、カバー4による
橋部2の被覆とカバー4の橋部2への固定が完了する。
本実施例のアシストグリップでは、このように容易にカ
バーを橋部2に固定することができる。
【0031】すなわち本実施例のアシストグリップで
は、金属製の橋部2は樹脂製のカバー4で覆われている
ため、橋部2が表出して見映えが損なわれるような不具
合が回避される。そして図4に示すようにカーテンシー
ルドエアバッグからの応力が橋部2に加わると、橋部2
は両端の取付座5が車体に固定されているので、橋部2
の中央部が撓むることで応力の一部が吸収される。そし
てカバー4にもエアバッグからの応力が加わるが、その
応力は第1爪部43及び第2爪部44を第1係止孔20
及び第2係止孔21にさらに深く係止するように作用
し、しかも小径部45は剛性が高く変形しにくいので、
橋部2からカバー4が外れるような不具合がない。
【0032】そしてカバー4は橋部2に強固に保持され
ているので、エアバッグからの応力によって破損して破
片が飛散するような不具合もない。
【0033】
【発明の効果】すなわち本発明のアシストグリップによ
れば、エアバッグからの衝撃が加わってもカバーが橋部
から分離することがなく、かつ組み付け時にはカバーを
橋部に容易に組み付けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のアシストグリップの部品構
成を示す斜視図である。
【図2】本発明の一実施例のアシストグリップのカバー
の斜視図である。
【図3】本発明の一実施例のアシストグリップの橋部の
断面図である。
【図4】本発明の一実施例のアシストグリップにおい
て、カバーと橋部の固定構造を示す要部断面図である。
【図5】本発明の一実施例のアシストグリップにおい
て、カバーを橋部に固定する方法を示す断面図である。
【図6】本発明の一実施例のアシストグリップにおい
て、カバーを橋部に固定する方法を示す断面図である。
【符号の説明】
1:グリップ本体 2:橋部 3:
キャップ 4:カバー 5:取付座 20:
第1係止孔 21:第2係止孔 40:第1側面部 4
1:第2側面部 42:底部 43:第1爪部 4
4:第2爪部
フロントページの続き (72)発明者 戸谷 千春 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 (72)発明者 田嶌 博幸 愛知県西春日井郡春日町大字落合字長畑1 番地 豊田合成株式会社内 Fターム(参考) 3B088 DA07 DB01

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 グリップ本体と、該グリップ本体の両端
    に揺動可能に枢支された取付座と、両端の該取付座どう
    しを連結する金属製の橋部と、該橋部を覆う樹脂製カバ
    ーと、よりなるアシストグリップであって、 該カバーは長手方向に直角な断面における長さが長い第
    1側面部と、該第1側面部と間隔を隔てて対向し該第1
    側面部より該断面における長さが短い第2側面部と、該
    第1側面部と該第2側面部を連結する底部とよりなる断
    面略U字形状をなし、該第1側面部及び該第2側面部の
    内側にはそれぞれ複数の爪部が法線に対して鋭角に該底
    部に向かって傾斜して突出形成され、複数の該爪部が該
    橋部に設けられた複数の係止孔にそれぞれ係合して保持
    固定され、該カバーは開口が車室と反対側に向くように
    該橋部に固定されていることを特徴とする自動車用アシ
    ストグリップ。
  2. 【請求項2】 前記第1側面部に設けられた前記爪部は
    前記第2側面部の前記爪部の長さより長いことを特徴と
    する請求項1に記載の自動車用アシストグリップ。
  3. 【請求項3】 前記カバーの一部には、長手方向に垂直
    な断面の全長が前記第1側面部と前記底部及び前記第2
    側面部の断面の全長より短い小径部をもつことを特徴と
    する請求項1に記載の自動車用アシストグリップ。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN100445127C (zh) * 2006-05-09 2008-12-24 华德塑料制品有限公司 带有系绳的车内顶衬辅助拉手
KR101084621B1 (ko) 2010-02-22 2011-11-17 한일이화주식회사 차량용 어시스트 핸들

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CN100445127C (zh) * 2006-05-09 2008-12-24 华德塑料制品有限公司 带有系绳的车内顶衬辅助拉手
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