JP3736255B2 - カード搬送ベルト用クリーナ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、カード処理装置のカード搬送ベルトをクリーニングカードによってクリーニングするためのカード搬送ベルト用クリーナに関する。
【0002】
【従来の技術】
この種のクリーニングカードは、カード処理装置に挿入されると搬送ローラによって取り込まれ、クリーニング部が搬送ローラに対接した位置に位置付けられると、カードの当接部がカード挿入口の開口縁に当接し挿入が停止され、その停止位置で搬送ベルトの汚れをクリーニング部でクリーニングするようにしていた。このように常に、クリーニング部の同じ部位で搬送ベルトをクリーニングしていたために、耐用回数が少なく、耐用回数の増加が望まれていた。
【0003】
この要望に応えるものとして、本出願人が提案した実用新案登録第2540429号公報に記載した考案がある。ここに提案されたものは、先端部に設けたクリーニング部と、カード処理装置に挿入した際にカード処理装置の当接部に当接しカードの挿入停止位置を決める当接部とを備えたクリーニングカードであって、当接部がカード挿入方向に対して段階的に除去可能な除去片で形成されている。したがって、クリーニング部の汚れの程度を見ながら、当接部の除去片を段階的に除去することにより、クリーニング部全体にわたって活用することができ、このためクリーニングカードの耐用回数が増加する。
【0004】
また、別に提案されたものとして、特開平9−7128号公報に開示したものがある。ここに開示されているものには、クリーニングカードの表面にカード挿入方向に沿って複数対の係入孔が設けられているとともに、これら係入孔に対応してクリーニング部が複数設けられ、かつこれら係入孔に着脱自在に取り付けられ、カード処理装置のカード挿入口の開口縁に当接するストッパが備えられている。したがって、クリーニング部の汚れの程度を見ながら、ストッパの位置を変えることにより、複数のクリーニング部を順次活用することができるため、クリーニングカードの耐用回数が増加する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上述した従来のクリーニングカードのいずれにおいても、クリーニングカードをカード処理装置のカード挿入口に挿入するときに、可撓性を有するクリーニングカード自体を手で把持しなければならないために、挿入しずらく作業性が悪いという問題があった。また、クリーニング部または係止部を段階的に除去するために、除去するためのはさみ等の用具が必要になり、使い勝手が悪かった。また、クリーニングを行うために、クリーニングカードを所定位置に停止させるのに、可撓性を有し、かつ厚みの小さいクリーニングカード自体の当接部によって行う構造としているので、クリーニング時にカードが停止状態で安定しないことがあり、このためクリーニングが充分に行われないという問題もあった。
【0006】
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、第1の目的は作業性の向上を図ることにある。第2の目的は使い勝手の向上を図るということにあり、第3の目的はクリーニングを確実に行うことにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するために、請求項1記載の発明は、クリーニングカードと、このクリーニングカードを保持するホルダーとからなるカード搬送ベルト用クリーナであって、前記ホルダーを略平板状に形成し、このホルダーの一端縁に、カード処理装置のカード挿入口の開口縁と当接するカード挿入方向規制用当接部と、カード処理装置のカード搬送路の側部と係合するカード幅方向規制用係合部とを設け、かつホルダーの表面に、カード挿入方向と直交する方向に並設された一対の突起と、この突起に近接してクリーニングカードの厚み方向の移動を規制する抜け止め片を一体に設け、前記クリーニングカードに前記突起に係入される係入孔をカード挿入方向に複数対設ける。
したがって、カード挿入方向規制用当接部と、カード幅方向規制用係合部とによって、カード処理装置内に挿入されたクリーニングカードの停止位置が固定される。また、クリーニングカードをカード処理装置内に挿入する際には、ホルダーを手で把持して行う。ホルダーの突起に対して、クリーニングカードの複数対の係入孔を選択的に係入することにより、クリーニングの部位を変えることができる。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記クリーニングカードの係入孔をカード挿入方向の両端部に設ける。
したがって、クリーニングカードの前後を反転させて使用することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカード搬送ベルト用クリーナを使用している状態を示す平面図、図2は同じく側面図、図3(a)は同じくホルダーの平面図、同図(b)は同図(a)における III(b)-III(b)線断面図、同図(c)は同図(a)におけるIII(c)-III (c)線断面図、図4は同じくクリーニングカードの平面図である。
【0009】
図1および図2において、全体を符号1で示すカード処理装置には、ロアーケース(図示せず)の上板2、アッパーケース(図示せず)の底板3および対向する両側部4a,4bとによって、カード挿入用の開口6が設けられたカード搬送路5が備えられている。開口6の開口縁6a,6aは両側部4a,4bと直交するように延設されている。7は図示を省略したモータを駆動源として回転駆動される駆動ローラ、8は回転自在な従動ローラであって、これら両ローラ7,8間にはカード搬送ベルト9が張架され、このカード搬送ベルト9は、底板3に設けられた窓(図示せず)からカード搬送路5内に臨んでいる。
【0010】
10は回転自在なピンチローラであって、上板2の窓(図示せず)からカード搬送路5内に臨み、駆動ローラ7および従動ローラ8にそれぞれ対接している。上板2には矩形状の切欠き11が設けられ、この切欠き11内には、上端がカード搬送路5内に臨んでいる磁気ヘッド12が設けられている。
【0011】
このような構成のカード処理装置1においては、開口6からカード搬送路5内に図示を省略した磁気カードが挿入されると、モータが正方向に駆動し、駆動ローラ7が図2中反時計方向に回転駆動することによって、カード搬送ベルト9も追従して走行しカードを矢印A方向に搬送する。カードが磁気ヘッド12上を通過することによりカードの磁気データが磁気ヘッド12によって処理される。
【0012】
処理が終了すると、モータが逆方向に駆動し、駆動ローラ7が図2中時計方向に回転駆動することによって、カード搬送ベルト9も追従して走行しカードを矢印A方向と反対に搬送し、カードが開口6から返却される。以上説明したカード処理装置1は、従来から広く知られているカード処理装置と格別変わるところはない。
【0013】
次に、図1、図3、図4を用いて本発明の特徴であるカード搬送ベルト用クリーナについて説明する。
図1において、カード搬送ベルト用クリーナ15は、上述したカード処理装置1のカード搬送ベルト9をクリーニングするクリーニングカード30と、このクリーニングカード30を保持するホルダー20とによって構成されている。
【0014】
図3において、ホルダー20は、略長方形の平板状に形成され、このホルダー20の前端縁21はカード処理装置1の開口縁6aに当接させることによって、カード搬送路5内に挿入されたクリーニングカード30の挿入方向の移動を規制するカード挿入方向規制用当接部を形成している。このカード挿入方向規制用当接部21の下端には、凸部22が突設され、この凸部22の前端面23もカード処理装置1の開口縁6aに当接するカード挿入方向規制用当接部を形成している。24はカード挿入方向規制用当接部21からカード挿入方向(図中矢印A方向)に突設され、カード搬送路5内に挿入されたクリーニングカード30の幅方向の移動を規制するカード幅方向規制用係合部であって、カード処理装置1のカード搬送路5の側部4aに係合する。
【0015】
ホルダー20の表面には、カード挿入方向と直交する方向に並設された一対の長方形の貫通孔25,25が設けられ、これら貫通孔25,25のカード挿入方向の端部には、断面が長円の一対の突起26,26が間隔D1だけ隔てて突設されている。これら突起26,26に近接してホルダー20の表面には、クリーニングカード30の厚み方向の移動を規制する断面がL字状の一対の抜け止め片27,27が、貫通孔25,25を覆うように突設されている。これら抜け止め片27,27とホルダー20の表面との間には、クリーニングカード30の厚みと略同じ高さの隙間が設けられている。一対の貫通孔25,25の間には、指を挿入できる挿入孔28が設けられている。
【0016】
図4において、クリーニングカード30は略長方形に形成され、表裏の全体にクリーニング部が形成されており、長手方向の両端部のそれぞれには、三対の長円の係入孔31a,31b,31cおよび係入孔32a,32b,32cが設けられている。これら係入孔31c,31c間の間隔および係入孔32c,32c間の間隔は、共に長さD2に形成され、上述したホルダー20の突起26,26間の間隔D1と同一に形成されている。これら係入孔31a,31b,31cおよび係入孔32a,32b,32cのうちのいずれか一対の係入孔が、突起26,26に係入可能となっている。そして、係入させることにより、図1に示すように、クリーニングカード30がホルダー20のカード挿入方向規制用当接部21と直交し、このカード挿入方向規制用当接部21から突設するようにホルダー20に取り付けられる。
【0017】
次に、このような構成のカード搬送ベルト用クリーナ15によるクリーニングの方法を説明する。
図1に示すように、クリーニングカード30の端部を抜け止め片27,27の下方に係入し、クリーニングカード30の係入孔31a,31b,31cおよび係入孔32a,32b,32cのうち係入孔31a,31aを突起26,26に係入することにより、クリーニングカード30をホルダー20で保持する。
【0018】
この状態で、ホルダー20を手で把持し、図1に示すように、クリーニングカード30の先端をカード処理装置1の開口6からカード搬送路5内に挿入し、ホルダー20のカード幅方向規制用係合部24を一方の側部4aに係合させると、他方の側部4bにクリーニングカード30の側端が係合する。ホルダー20のカード挿入方向当接部21,23をカード処理装置1の開口縁6a,6aに当接させることにより、クリーニングカード30の先端部が、カード搬送ベルト9の駆動ローラ7に対応した部位に対接するので、カード搬送ベルト9がクリーニングカード30のクリーニング部によってクリーニングされる。
【0019】
このとき、ホルダー20のカード幅方向規制用係合部24が側部4aに係合し、ホルダー20のカード挿入方向当接部21,23がカード処理装置1の開口縁6a,6aに当接している。したがって、クリーニングカード30によるクリーニング中、クリーンニングカード30が移動したり、位置ずれを起こしたりすることがないので、クリーニングが確実に行われる。また、クリーニングカード30をカード処理装置1の開口6からカード搬送路5内に挿入するときに、クリーニングカード30よりも剛性の高いホルダー20を手で把持して行えるので、クリーニングカード30をカード搬送路5内に挿入しやすくなり、操作性および作業性が向上する。
【0020】
クリーニングカード30のクリーニング部に汚れがある程度付着したら、ホルダー20を把持しクリーニングカード30を図中矢印A方向と反対方向に移動させ、カード搬送路5から取り出す。ホルダー20の挿入孔28の下方から指を挿入し、クリーニングカード30を上方に押し上げることにより、突起26,26から係入孔31a,31aを取り外し、隣接する別の係入孔31b,31bを突起35,35に係入し、再び、クリーニングカード30をホルダー20に保持させる。クリーニングカード30をカード処理装置1のカード搬送路5内に挿入し、カード挿入方向当接部21,23を開口縁6a,6aに当接させる。
【0021】
このように、クリーニングカード30のクリーニング部のクリーニングする部位を変えることにより、クリーニング部を全体にわたって順次活用することができるため、クリーニングカード30の耐用回数が増加する。ここで、クリーニングカード30の係入孔31c,31cを突起26,26に係入させたときには、クリーニングカード30の先端が、図中l(便宜上ハッチングで示した部位)の長さだけ前進した状態となるが、この状態においてクリーニングカード30の先端が磁気ヘッド12に接触しないように構成されている。
【0022】
クリーニングカード30の一端側のクリーニング部に汚れがある程度付着したら、クリーニングカード30の前後方向を反転させ、ホルダー20の突起26に係入孔32a,32b,32cのいずれかを係入させる。このようにクリーニングカード30の両端のクリーニング部を活用することができるので、クリーニングカード30の耐用回数がより増加する。
【0023】
また、クリーニングカード30の裏面にもクリーニング部が設けられているので、表面側のクリーニング部に汚れがある程度付着したら、クリーニングカード30の表裏を反転させる。そして、ホルダー20の突起26に係入孔31a,31b,31cまたは係入孔32a,32b,32cのいずれかを係入させることにより、裏面側のクリーニング部も全体にわたって順次活用することができるため、クリーニングカード30の耐用回数がさらに増加する。
【0024】
本実施の形態においては、磁気カードを処理するカード処理装置1としたが、これに限定されず、カードを搬送する搬送ベルトを備えた各種カード処理装置に適用できる。また、ホルダー20にカード幅方向規制用係合部24を1個だけ設けたが、カード処理装置1の両側部4a,4bに係合するように、一対設けてもよい。
【0025】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に係る発明によれば、作業性および操作性が向上するとともに、クリーニングが確実に行われる。
【0026】
また、請求項2に係る発明によれば、耐用回数を伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るカード搬送ベルト用クリーナを使用している状態を示す平面図である。
【図2】 本発明に係るカード搬送ベルト用クリーナを使用している状態を示す側面図である。
【図3】 同図(a)は本発明に係るカード搬送ベルト用クリーナにおけるホルダーの平面図、同図(b)は同図(a)における III(b)-III(b)線断面図、同図(c)は同図(a)におけるIII(c)-III (c)線断面図である。
【図4】 本発明に係るカード搬送ベルト用クリーナにおけるクリーニングカードの平面図である。
【符号の説明】
1…カード処理装置、5…カード搬送路、6a…開口縁、9…カード搬送ベルト、15…カード搬送ベルト用クリーナ、20…ホルダー、21,23…カード挿入方向規制用当接部、24…カード幅方向規制用係合部、26…突起、27…抜け止め片、30…クリーニングカード、31a,31b,31c,32a,32b,32c…係入孔。

Claims (2)

  1. クリーニングカードと、このクリーニングカードを保持するホルダーとからなるカード搬送ベルト用クリーナであって、前記ホルダーを略平板状に形成し、このホルダーの一端縁に、カード処理装置のカード挿入口の開口縁と当接するカード挿入方向規制用当接部と、カード処理装置のカード搬送路の側部と係合するカード幅方向規制用係合部とを設け、かつホルダーの表面に、カード挿入方向と直交する方向に並設された一対の突起と、この突起に近接してクリーニングカードの厚み方向の移動を規制する抜け止め片を一体に設け、前記クリーニングカードに前記突起に係入される係入孔をカード挿入方向に複数対設けたことを特徴とするカード搬送ベルト用クリーナ。
  2. 請求項1記載のカード搬送ベルト用クリーナにおいて、前記クリーニングカードの係入孔をカード挿入方向の両端部に設けたことを特徴とするカード搬送ベルト用クリーナ。
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