JP2005182946A - カード処理装置 - Google Patents

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憲弘 関沢
Kojiro Iketaka
浩二郎 池高
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Abstract

【課題】 クリーニングカードによる汚れの除去が充分に行えるとともに経済性に優れ、かつ使い勝手を向上させる。
【解決手段】 カード挿入口から挿入されたカードが、S4においてクリーニングカードでないと識別されると、S5において第2のセンサで検知されることにより、クリーニングを中止する。S4においてクリーニングカードであると識別されると、S6においてクリーニングカードに書き込まれたクリーニングの実施回数nをクリーニング可能回数Nと比較する。n≧Nであると、S9においてクリーニングを停止させる。n≧Nではないと、S7において搬送手段をX秒だけ走行させクリーニングカードによって搬送手段の汚れを除去する。クリーニングが終了したら、S8においてクリーニングカードにクリーニングの実施回数としてn+1を書込む。
【選択図】 図3

Description

本発明は、カードを搬送するための搬送ベルトや搬送ローラに付着した汚れをクリーニングカードによって除去するカード処理装置に関するものである。
この種のカード処理装置においては、クリーニングカードをカード挿入口から挿入し、クリーニングカードに設けたストッパをカード挿入口の開口端縁に係止した状態で、搬送ベルトや搬送ローラを駆動することにより、搬送ベルトや搬送ローラに付着した汚れをクリーニングカードによって除去するようにしている。従来のカード処理装置には、クリーニングカードに対するストッパの着脱位置を可変可能にし、クリーニングカードの全面をクリーニング用として均一に使用するようにして安定した効率のよいクリーニングを行うものがある(例えば、特許文献1参照)。また、クリーニングカードの表裏に使用回数表示桝を設け、クリーニング動作終了後に、使用回数表示桝の一つを塗りつぶし、全ての桝が塗りつぶされると、クリーニングカードの表裏を反転させて使用するものもある(例えば、特許文献2参照)。なお、本出願人は、本明細書に記載した先行技術文献情報で特定される先行技術文献以外には、本発明に密接に関連する先行技術文献を出願時までに見付け出すことはできなかった。
特開平9−7128号公報(段落「0014」および「0015」、図2) 特開平9−7129号公報(段落「0013」、図1)
上述した従来のカード処理装置のうち、前者の装置においては、ストッパの着脱位置を変更する時期の選択を、専ら作業者の記憶や勘に頼るものであるから、正確な使用回数毎にストッパの着脱位置を変更することが困難になっていた。このため、使用回数がカードによるクリーニング可能な回数を超えてしまうと、クリーニングカードによる汚れの除去が不充分となるおそれがあった。一方、クリーニング可能な回数に達する以前に新しいクリーニングカードに交換してしまうと不経済であるという問題があった。また、後者の装置においては、使用回数毎に使用回数表示桝を一つづ塗りつぶしていかなければならないため、煩雑で使い勝手が悪いという問題があった。
本発明は上記した従来の問題に鑑みなされたものであり、その目的とするところは、クリーニングカードによる汚れの除去が充分に行えるとともに経済性に優れ、かつ使い勝手を向上させることにある。
この目的を達成するために、請求項1に係る発明は、カード挿入口から挿入されたカードをカード搬送路内で搬送させる搬送手段と、カードに記録されたデータを処理するカード処理部とを備え、前記搬送手段の汚れをクリーニングカードによって除去するカード処理装置において、前記カード挿入口から挿入されたカードがクリーニングカードか否かを識別し、挿入されたカードがクリーニングカードであるときこのカードにクリーニングを実施した実施回数を前記カード処理部によって記録し、この記録された実施回数を前記カード処理部によって読み取り、この読み取った回数が予め定めたクリーニング可能回数に達っすると、クリーニングカードによるクリーニング動作を停止させる制御部を備えたものである。
請求項2に係る発明は、請求項1に係る発明において、前記制御部は、前記カード処理部によって読み取ったクリーニングを実施した実施回数に応じて前記クリーニングカードによるクリーニング処理時間を設定するものである。
請求項1に係る発明によれば、クリーニングカードの交換を作業者の記憶や勘を頼りに行うことなく、自動的かつ正確に行うことができるため使い勝手が向上する。また、新しいクリーニングカードによって確実に汚れを除去でき、かつ使用可能なクリーニングカードを誤って新しいクリーニングカードに交換するようなことがないから経済性にも優れている。
請求項2に係る発明によれば、クリーニングの実施回数の違いによるクリーニングの効果のばらつきを低減できる。
以下、本発明の実施の形態を図に基づいて説明する。図1は本発明に係るカード処理装置を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)におけるI(b)-I(b)線断面図、図2は同じくブロック図、図3は同じくクリーニング動作を説明するためのフローチャートである。
図1に全体を符号1で示す非接触型カード処理装置は、カード搬送路4を形成するロアーケース2とアッパーケース3とを備えており、カード搬送路4の矢印B方向の端部にはカード挿入口5が設けられている。7はロアーケース2側に取り付けられた正・逆方向に駆動する駆動部としてのモータであって、出力軸にはウォーム8が軸着されており、このウォーム8には、カード搬送方向(矢印A−B方向)と直交する方向に延在するように、ロアーケース2側に回転自在に支持された駆動軸9の一端部に軸着されたウォーム10が噛合している。
駆動軸9の他端部には駆動プーリ11が軸着されており、この駆動プーリ11の上端はカード搬送路4内に臨んでいる。12はロアーケース2側に駆動軸9と平行となるように横架された従動軸であって、この従動軸12には、上端がカード搬送路4に臨む従動プーリ13が回転自在に支持されており、この従動プーリ13と駆動プーリ11との間には駆動ベルト14が張架されている。16,18は軸17,19に回転自在に支持され駆動プーリ11または従動プーリ13のそれぞれに対向するピンチローラであって、図示を省略した付勢手段によって駆動ベルト14に対接している。
20はアンテナ基板であって、カード搬送路4と平行にカード搬送路4から離間した状態でアッパーケース3に取り付けられており、後述するクリーニングカード25および図示を省略した非接触型ICカードのそれぞれのデータを処理するカード処理部としてのR/W部21が設けられている。22はカード搬送路4のカード挿入口5の近傍に設けられた第1のセンサ、23はカード搬送路4の矢印A方向の端部に設けられた第2のセンサである。
図2において、24は制御部であって、クリーニングカード25の情報部に書き込まれたクリーニングの実施回数を前記R/W部21によって読み取り、この読み取った回数が予め定めたクリーニング可能回数に達っすると、モータ7の駆動を停止し、クリーニングカード25によるクリーニング動作を停止させる。また、制御部24は、第1のセンサ22によってクリーニングカード25および非接触型ICカードの先端が検知されると、モータ7を正方向に駆動し、第2のセンサ23によってクリーニングカード25および非接触型ICカードの先端が検知されると、モータ7の駆動を停止させる。
クリーニングカード25はカード挿入口5からカード搬送路4内に挿入され、全体が合成樹脂によって形成され、表裏に搬送ベルト14およびピンチローラ16,18の表面に付着した汚れを除去する研磨部が設けられている。また、このクリーニングカード25の後端の両側部には、矢印A−Bと直交する方向に突設されカード挿入口5の開口端縁5a,5aに係合するストッパ26,26が一体に設けられている。このクリーニングカード25には、クリーニングカードであることが識別されるカード固有のデータと、このクリーニングカード25によってクリーニングした実施回数が書き込まれる情報部(図示せず)が設けられている。
27はクリーニングカード25に枠状に形成されたアンテナ部であって、前記アンテナ基板20との間で無線によって通信することにより、情報部に記録されたカード固有のデータがアンテナ基板20のR/W部21によって読み取られる。また、アンテナ基板20のR/W部21によって、クリーニングカード25の情報部に、クリーニングカード25によるクリーニング動作が終了した時点で、クリーニングの実施回数が書き換えられ、この実施回数はR/W部21によって読み取られる。
次に、図3を用いてこのような構成の非接触型カード処理装置におけるクリーニング動作について説明する。
S1において、カードがカード挿入口5からカード搬送路4内に挿入され、挿入されたカードの前端が第1のセンサ22によって検出されると、モータ7を正方向に駆動する(S2、S3)。モータ7が正方向に駆動すると、ウォーム8、ウォームホイール10および駆動軸9を介して、駆動ローラ11が図1(b)中反時計方向に回動し、搬送ベルト14が矢印A方向に走行する。したがって、カード搬送路4内に挿入されたカードの前端が搬送ベルト14とピンチローラ16の対接部まで位置付けられると、カードはこれら搬送ベルト14とピンチローラ16とによって挟持され、矢印A方向へ搬送される。
矢印A方向へ搬送されカード搬送路4内に取り込まれたカードに記録されたカード固有のデータが装置側のアンテナ基板20のR/W部21によって読み取られ、カードがクリーニングカードではない場合には、制御部24においてクリーニングモードではないと判断する。したがって、S5においてカードの前端が第2のセンサ23によって検出されるまで、モータ7が駆動しカードは矢印A方向に搬送され、カードの前端が第2のセンサ23によって検出されると、制御部24がモータ7の駆動を停止し、クリーニングは行われない(S9)。
一方、S4において、カード搬送路4内に取り込まれたカードがクリーニングカード25である場合には、クリーニングカード25の情報部に記録されたカード固有のデータが、アンテナ基板20のR/W部21によって読み取られ、制御部24ではカードがクリーニングカードであると判断する。したがって、制御部24ではクリーニングモードであると判断し、クリーニングカード25の情報部に書き込まれた実施回数nが、アンテナ基板20のR/W部21によって読み取られる。
制御部24では、実施回数nと予め定めたクリーニング可能回数Nと比較し、n≧Nである場合、すなわち実施回数nが予め定めたクリーニング可能回数Nに達している場合には、モータ7の駆動を停止し、クリーニング動作は行われない(S9)。一方、S6においてn≧Nでない場合、すなわち、実施回数nが予め定めたクリーニング可能回数Nに達していない場合には、制御部24ではこのクリーニングカードによってクリーニングが可能と判断し、制御部24では、モータ7を正方向に駆動する。
モータ7が正方向に駆動すると、搬送ベルト14が、図1(b)中矢印A方向に走行し、クリーニングカード25が矢印A方向へ搬送され、クリーニングカード25のストッパ26,26がカード挿入口5の開口端縁5a,5aに係合し、クリーニングカード25の搬送が停止する。モータ7の正方向への駆動は継続されており、停止したクリーニングカードの表裏に設けた研磨部に搬送ベルト14とピンチローラ16,18とが摺接し、搬送ベルト14とピンチローラ16,18の表面に付着した汚れが除去される。モータ7を正方向にX秒間だけ駆動することにより、クリーニングカード25によるクリーニング動作が終了し、アンテナ基板20のR/W部21によって、クリーニングカード25の情報部にクリーニング実施回数としてn+1が書き換えられ(S7、S8)、S9においてモータ7の駆動が停止する。
このように、本願発明においては、クリーニングカード25のクリーニング実施回数nをクリーニングカード25の情報部に書き込み、この情報部に書き込まれた実施回数nをR/W部21によって読取り、この読み取った実施回数nが予め定めたクリーニング可能回数Nに達っすると、制御部24によってクリーニングカードによるクリーニング動作を停止させるようにしたものである。したがって、クリーニングカード25の交換を作業者の記憶や勘を頼りに行うことなく、自動的かつ正確に行うことができるため使い勝手が向上するとともに、新しいクリーニングカードによって確実に汚れを除去でき、かつ使用可能なクリーニングカードを誤って新しいクリーニングカードに交換するようなことがないから経済性にも優れている。
また、クリーニングカード25の両側部に、カード挿入口5の開口端縁5a,5aに係合するストッパ26,26を設けたことにより、クリーニング動作中にクリーニングカード25を手によって把持する必要がないから使い勝手が向上する。
なお、本実施の形態においては、搬送手段を搬送ベルト14とピンチローラ16,18とによって構成した例を示したが、互いに対接する駆動ローラおよびピンチローラまたはベルトどうしの搬送手段を使用した装置にも適用できる。また、クリーニング処理時間Xを、クリーニングの実施回数nに関係なく同じ時間としたが、制御部24は、R/W部21によって読み取ったクリーニングを実施した実施回数nに応じてクリーニングカード25によるクリーニング処理時間Xを設定するように制御してもよい。例えば、n=0のときにはクリーニング処理時間を「X」とし、「n」が「N」に近づくにつれて「X」を長くし、n=Nのときに、クリーニング処理時間を2Xとするように、クリーニング処理時間を「n」の大きさに応じて漸次長くなるように制御してもよい。このような制御により、実施回数nの違いによるクリーニングの効果のばらつきを低減できる。また、クリーニング処理時間の設定については、0≦n≦N/2のときに、クリーニング処理時間を「X」とし、N/2<n≦Nのときに、クリーニング処理時間を「2X」としてもよく、クリーニングの実施回数「n」に対するクリーニングの処理時間「X」の関係は種々設計変更が可能である。
本発明に係るカード処理装置を示し、同図(a)は平面図、同図(b)は同図(a)におけるI(b)-I(b)線断面図である。 本発明に係るカード処理装置におけるブロック図である。 本発明に係るカード処理装置におけるクリーニング動作を説明するためのフローチャートである。
符号の説明
1…非接触型カード処理装置、4…カード搬送路、5…カード挿入口、7…モータ(駆動部)、14…搬送ベルト、16,18…ピンチローラ、20…アンテナ基板、21…R/W部、22…第1のセンサ、23…第2のセンサ、24…制御部、25…クリーニングカード、26…ストッパ、27…アンテナ部。

Claims (2)

  1. カード挿入口から挿入されたカードをカード搬送路内で搬送させる搬送手段と、カードに記録されたデータを処理するカード処理部とを備え、前記搬送手段の汚れをクリーニングカードによって除去するカード処理装置において、
    前記カード挿入口から挿入されたカードがクリーニングカードか否かを識別し、
    挿入されたカードがクリーニングカードであるときこのカードにクリーニングを実施した実施回数を前記カード処理部によって記録し、
    この記録された実施回数を前記カード処理部によって読み取り、この読み取った回数が予め定めたクリーニング可能回数に達っすると、クリーニングカードによるクリーニング動作を停止させる制御部を備えたことを特徴とするカード処理装置。
  2. 請求項1記載のカード処理装置において、
    前記制御部は、前記カード処理部によって読み取ったクリーニングを実施した実施回数に応じて前記クリーニングカードによるクリーニング処理時間を設定することを特徴とするカード処理装置。
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