JP3731858B2 - 積層成形体の成形装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、樹脂基材の表面に表皮材を貼着してなる積層成形体の成形装置に係り、特に、2個取りタイプのものにおいて、ハンドワークによる表皮材のカット作業を廃止でき、かつ表皮材の有効利用が図れる積層成形体の成形装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
通常、図11に示すように、ラゲージルームの両側壁に設けられるラゲージサイドトリム1は、樹脂基材1aと表皮材1bがコールドプレス成形により一体成形されており、樹脂基材1aとしては、コスト、成形性、剛性等からポリプロピレン樹脂に木粉フィラーを混入したPP複合樹脂材料が使用され、表皮材1bとしては、各種不織布が使用されることが多い。
【0003】
そして、上記ラゲージサイドトリム1の成形工法としては、ラゲージサイドトリム1がラゲージルームの両側壁に左右対称に設けられることから、生産性を考慮して、通常、以下に示す2個取りタイプの成形装置を使用して成形している。
【0004】
すなわち、図12,図13に示すように、プレス上下型2,3は、左右仕様のプレス上型2a,2b及びこれに対応する左右仕様のプレス下型3a,3bに分割されており、成形後、成形体を2分割するために、プレス上型2にはプレス上型2と独立して上下方向に駆動されるセパレート刃4が付設され、これに対応するプレス下型3には成形体の切断部分に剪断応力を加える受けダイ5が設けられている。
【0005】
そして、プレス下型3の外周には、表皮材1bや樹脂基材1aを保持するためのサポート機構が設けられている。このサポート機構としては、上下動可能なロッドレスシリンダ6の上端に設けられている取付用フランジ6aに表皮の原反形状に略等しい表皮セット枠7(長辺7a,短辺7b)が載置されており、この表皮セット枠7のセットピン7aに表皮材1b及び加熱軟化処理した樹脂基材1aをセットした後、プレス上下型2,3の型締めにより、プレス成形を行ない、その後、セパレート刃4を下降操作して、左右仕様のラゲージサイドトリム1を分離形成している。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】
このように、従来のプレス成形工法においては、例えば、図14中点線で示す外形ラインに沿って表皮材1bが表皮セット枠7上にセットされるが、プレス成形後、セパレート刃4により左右の成形体が分離され、図14中矢印Xで示す長手方向と図中矢印Yで示す短手方向とした場合、セパレート刃4の長さ(図中dで示す)は、表皮材1bの長辺寸法よりも短いため、左右の成形体を確実に分離するために、成形後、表皮材1bの端末部分(図中符号aで示す)を手作業で切断しており、作業性の大幅な低下を招くという欠点が指摘されている。
【0007】
後工程でハンドワークによる切断作業を廃止するために、例えば図15に示すように、表皮材1bの長手方向寸法を短縮化して、セパレート刃4の長さ寸法dよりも短くした場合(図中点線で外形ラインを示す)、プレス上下型2,3によるプレス成形時に表皮材1bが表皮セット枠7の短辺7bに保持されないため、図15中矢印方向に表皮材1bが引き寄せられ、シワ発生等、成形不良を誘発するという問題点があった。
【0008】
この発明は、上述の問題点に鑑みてなされたもので、樹脂基材と表皮材とからなる積層成形体を2個取りできるタイプの成形装置であって、表皮材のシワ発生等の成形不良を確実に防止できるとともに、手作業での表皮材カット作業を不要とした積層成形体の成形装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明は、加熱軟化処理した樹脂基材と表皮材をプレス上下型の型締めにより所要形状にコールドプレス成形してなる積層成形体の成形装置において、上記成形装置は、型開き、型締め可能で、かつ積層成形体を2個取りできるプレス上下型と、積層成形体同士を分割カットするセパレート刃を備えるセパレート機構と、プレス下型に設けられ、表皮材をプレス下型の所定箇所に位置決めできる矩形状の表皮セット枠とから構成され、表皮材の端末よりもセパレート刃の端末が外部に突出するように、セパレート刃の配設方向に沿う表皮セット枠の長さ寸法よりもセパレート刃の長さが長く設定されているとともに、表皮セット枠には、上記セパレート刃との干渉を回避できるように、セパレート刃の端末を収容する凹部が対向状に設けられていることを特徴とする。
【0010】
そして、本発明によれば、表皮セット枠におけるセパレート刃の配設方向に沿う表皮セット枠の長さ寸法よりもセパレート刃の長さが長く設定されているため、表皮セット枠上に表皮材をセットすれば、表皮材の端末よりもセパレート刃の端末が外部に突出する。従って、表皮セット枠に表皮材をセットした後、加熱軟化処理した樹脂基材をその上に載置し、プレス上下型の型締めにより所要形状に成形した後、セパレート刃を下降操作して、左右の成形体を分離できるように切断処理すれば、表皮材が完全に2分割され、従来のように後工程手作業で切断処理を行なう必要がない。
【0011】
更に、表皮材をセットする表皮セット枠の形状は、セパレート刃との干渉を避けるために、表皮セット枠のの中央に外側に向く凹部が形成されているため、この凹部を除いたで表皮材を支持することができるため、プレス成形時、表皮材が金型に過度に引き寄せられることがなく、表皮材のシワ、欠肉等の発生がない。
【0013】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係る積層成形体の成形装置の実施形態について、添付図面を参照しながら詳細に説明する。
【0014】
図1,図2は本発明に係る成形装置を使用して成形したラゲージサイドトリムの外観図並びに断面図、図3乃至図5は本発明に係る成形装置の一実施形態の構成を示すもので、図3は全体構成の概要図、図4はプレス下型の斜視図、図5はプレス下型の平面図であり、図6乃至図9は本発明に係る成形装置を使用したラゲージサイドトリムの成形工程を示す各説明図、図10は本発明に係る成形装置における別実施形態のプレス下型を示す平面図である。
【0015】
図1(a)はラゲージルームの右側壁に装着される右仕様のラゲージサイドトリム10aを示し、また、図1(b)はラゲージルームの左側壁に装着される左仕様のラゲージサイドトリム10bを示す。
【0016】
そして、図2において、ラゲージサイドトリム10は、樹脂基材11と、樹脂基材11の表面に一体貼着される表皮材12とを有する積層成形体から構成されており、樹脂基材11としては、コスト、成形性、剛性等を考慮して、ポリプロピレン樹脂に木粉フィラーを混入したPP複合樹脂材料をTダイ押出成形機によりシート状に押し出し、その後、シート原反を加熱軟化処理した後、所望のプレス成形型で所要形状に成形される。一方、表皮材12は、ポリエステル繊維、ポリプロピレン繊維の混紡不織布が使用されており、表皮材12は、樹脂基材11のプレス成形時に一体成形される。
【0017】
次に、本発明に係る成形装置20の構成について、図3乃至図5に基づいて説明すると、成形装置20は、所定ストローク上下動可能なプレス上型30と、プレス上型30と対をなすプレス下型40と、プレス上型30の略中央部分、左右仕様のプレス上型30a,30bを分割できるように延びるセパレート機構(セパレート刃50とこれを駆動するシリンダ51)と、表皮材12や樹脂基材11をセットするための表皮セット枠60とから大略構成されている。
【0018】
更に詳しくは、図3に示すように、プレス上型30は、可動プレート31の下面にそれぞれ左右対称形状のプレス上型30a,30bが取り付けられており、両者間にセパレート刃50が設定され、このセパレート刃50は、可動プレート31に取り付けられているシリンダ51により上下動作を行なう。
【0019】
一方、上記左右仕様のプレス上型30a,30bと対応するように、プレス下型40も固定プレート41の上面に左右仕様のプレス下型40a,40bが設けられており、プレス下型40a,40bの間には、セパレート刃50の進入を許容できるように開口42が設けられており、この開口42の側壁面には、セパレート刃50との間で剪断応力を生じさせる受けダイ43が取り付けられている。
【0020】
次に、プレス下型40には、表皮セット枠60を保持するためのサポート機構として、固定プレート41の左右に3対のロッドレスシリンダ44が立設されており、このロッドレスシリンダ44の上端には、表皮セット枠60を支持するためのサポートフランジ45が取り付けられている。
【0021】
そして、本発明に係る成形装置20は、プレス上下型30,40並びにセパレート刃50については従来と同一のものを使用するが、表皮セット枠60に工夫を施すことにより、実用性を著しく高めたことが特徴である。
【0022】
すなわち、表皮セット枠60は、その上面に所定ピッチ間隔でセットピン61が取り付けられ、表皮材12や樹脂基材11を保持する機能をもつとともに、図4,図5に示すように、表皮セット枠60の長辺を60a、短辺を60bとした場合、表皮セット枠60の短辺60bの中央が外方に向け突出する凹部62として形成され、この凹部62によりセパレート刃50の端末50aが収容され、セパレート刃50の長さ寸法Aに比べ、表皮セット枠60にセットされる表皮材12の長辺寸法Bが短く設定され、表皮材12成形後、ハンドワークによる切断工程を廃止できるようになっている。
【0023】
更に、表皮材12は、表皮セット枠60における長辺60aの全長並びに短辺60bにおける凹部62を除いた部位で支持されるため、プレス成形時、表皮材12が型内に過度に引き込まれることがなく、表皮材12のシワ、欠肉等の成形不良が発生することもない。加えて、表皮材12は、従来のものに比べ長手方向寸法を短縮化したものを使用するため、材料ロスも少なく、材料の有効利用も図れる。
【0024】
次いで、上記成形装置20を使用して、ラゲージサイドトリム10を成形する工程について説明する。尚、図6乃至図9に示すプレス上下型30,40を長手方向に沿って2分割したものであり、セパレート刃50や表皮セット枠60の凹部62を図示するようにした。
【0025】
まず、図6に示すように、プレス上型30が上昇位置にあるとき、プレス下型40に設けられている表皮セット枠60上に表皮材12をセットピン61に表皮材12の周縁部分を突き刺すことによりセットする。
【0026】
また、表皮材12のセット工程においては、樹脂基材11が基材供給装置70上を搬送されており、基材供給装置70が加熱炉71を通過することにより、樹脂基材11は所定温度に加熱軟化処理されている。
【0027】
次いで、図7に示すように、基材供給装置70が型内に進入して樹脂基材11をプレス上下型30,40内に搬送し、樹脂基材11を表皮材12の上にセットした後、基材供給装置70は型内から型外に退避する。そして、図8に示すように、プレス上型30が所定ストローク下降して、プレス上下型30,40により樹脂基材11と表皮材12が所要形状にプレス一体化される。
【0028】
その後、図9に示すように、セパレート機構のシリンダ51が動作して、セパレート刃50が下降して、セパレート刃50と受けダイ43の剪断応力により、樹脂基材11と表皮材12とを切断除去して、左右仕様の成形体(ラゲージサイドトリム10a,10b)を分離できる。
【0029】
このとき、セパレート刃50の長手方向両端末50aは、表皮材12の端末より外側に位置していることから、表皮材12をセパレート刃50により完全に切断除去でき、従来のようにプレス成形後に手作業でカット作業を行なう必要がなく、作業性を大幅に高めることができ、成形品10a,10bを型から取り出す脱型作業も円滑に行なえる。
【0030】
次に、図10は、本発明に係る成形装置20の別実施形態を示すもので、プレス下型40並びに表皮セット枠60の構成についてのみ図示して説明する。すなわち、この実施形態においては、プレス下型40にピアス孔46が開設されており、成形と同時にピアスカット処理も行なうことができるとともに、かつ表皮セット枠60については、短辺60bが製品の外形状に即した湾曲状に設定されている。
【0031】
従って、プレス成形工程とピアス処理工程を兼用できるため、更に作業能率を高めることができるとともに、表皮セット枠60の短辺60bの形状を湾曲状に設定して、表皮材12に加わるテンションを更に適切に維持できるため、成形性をより向上させることができるという付随的な利点がある。
【0032】
【発明の効果】
以上説明した通り、本発明に係る積層成形体の成形装置によれば、プレス上型のセパレート刃により、左右側の成形体を分割処理すれば、表皮材が確実に2分割されるため、従来のハンドワークによる表皮材の切断作業を廃止することができ、作業性を高めることができるとともに、表皮材は凹部を除いた表皮セット枠の全周で支持されるため、表皮材のシワ、欠肉等の成形不良が生じることがなく、成形性を良好に維持することができる。また、表皮材の長手方向寸法を短縮化することにより、材料の取り都合に優れ、材料の有効利用を図ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る成形装置を使用して成形したラゲージサイドトリムを示すもので、(a)は右仕様のラゲージサイドトリム、(b)は左仕様のラゲージサイドトリムをそれぞれ示す外観図である。
【図2】図1に示すラゲージサイドトリムの構成を示す断面図である。
【図3】本発明に係る積層成形体の成形装置を示す概略構成図である。
【図4】図3に示す成形装置におけるプレス下型の構成を示す斜視図である。
【図5】図4中A矢視図である。
【図6】本発明に係る成形装置を使用した積層成形体の成形方法における表皮材のセット工程を示す説明図である。
【図7】本発明に係る成形装置を使用した積層成形体の成形方法における樹脂基材の供給工程を示す説明図である。
【図8】本発明に係る成形装置を使用した積層成形体の成形方法におけるコールドプレス成形工程を示す説明図である。
【図9】本発明に係る成形装置を使用した積層成形体の成形方法におけるセパレート刃による切断工程を示す説明図である。
【図10】本発明に係る成形装置における別実施形態のプレス下型を示す平面図である。
【図11】ラゲージサイドトリムを示す外観図である。
【図12】従来の成形装置の構成を示す概要図である。
【図13】従来の成形装置におけるプレス下型の構成を示す斜視図である。
【図14】図13中B矢視図である。
【図15】従来の成形装置を使用した際の不具合点を示す説明図である。
【符号の説明】
10(10a,10b) ラゲージサイドトリム
11 樹脂基材
12 表皮材
20 成形装置
30(30a,30b) プレス上型
31 可動プレート
40(40a,40b) プレス下型
41 固定プレート
42 開口
43 受けダイ
44 ロッドレスシリンダ
45 サポートフランジ
46 ピアス孔
50 セパレート刃
51 シリンダ
60 表皮セット枠
60a 長辺
60b 短辺
61 セットピン
62 凹部

Claims (3)

  1. 加熱軟化処理した樹脂基材(11)と表皮材(12)をプレス上下型(30,40)の型締めにより所要形状にコールドプレス成形してなる積層成形体(10)の成形装置において、
    上記成形装置(20)は、型開き、型締め可能で、かつ積層成形体(10)を2個取りできるプレス上下型(30,40)と、積層成形体(10)同士を分割カットするセパレート刃(50)を備えるセパレート機構と、プレス下型(40)に設けられ、表皮材(12)をプレス下型(40)の所定箇所に位置決めできる矩形状の表皮セット枠(60)とから構成され、表皮材(12)の端末よりもセパレート刃(50)の端末(50a)が外部に突出するように、セパレート刃(50)の配設方向に沿う表皮セット枠(60)の長さ寸法よりもセパレート刃(50)の長さが長く設定されているとともに、表皮セット枠(60)には、上記セパレート刃(50)との干渉を回避できるように、セパレート刃(50)の端末(50a)を収容する凹部(62)が対向状に設けられていることを特徴とする積層成形体の成形装置。
  2. 表皮セット枠(60)は、積層成形体(10)の製品ラインに沿う湾曲状に形成されていることを特徴とする請求項1に記載の積層成形体の成形装置。
  3. プレス下型(40)にピアス孔(46)が開設されるとともに、プレス上型(30)には、上記ピアス孔(46)に対応するカット刃が設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の積層成形体の成形装置。
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