JP3727719B2 - 杭の継手構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、杭基礎に用いられる既製杭の継手部の構造に関し、特に杭の接続作業を実施する際の労力を軽減させて作業性を向上させると共に天候の影響を排除して工期を安定させることが出来る杭の継手構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
杭基礎に用いる既製杭は長手方向の両端に鋼製の端板が設けられており、杭どうしを接続する場合には、既に地中に打ち込まれた杭の端板に新たな杭の端板を当接させて外周を溶接するのが一般である。このような杭を接続する場合、溶接は所謂横向き姿勢の溶接であり高度な技能が要求されるという問題や、杭基礎の施工現場は屋外であるのが一般であり、工程の進捗が天候の影響を受けざるを得ないという問題がある。
【0003】
杭を接続するに際し、溶接を省くことで上記問題を解決する技術が提案されている(実開平6-87430号公報)。この技術は、接続すべき杭の突き合わせ端部近傍の外径に1条もしくは数条の円環溝を夫々設け、該円環溝に嵌合する円環突条を内径に有し外径に円錐テーパを付し円周を2つ割りした円筒状の内リングを両方の杭にまたがって杭の外径に外嵌し、内径に前記内リングの外径に外嵌する内径円錐テーパをもつ円筒形状の外リングを前記内リングにはめ、杭軸方向に内リング上を摺動移動させ、内リングを締めつけるようにしたものである。
【0004】
上記技術では、外リングを杭軸方向に摺動移動させたとき、該リングのテーパが内リングのテーパに圧接することにより、内リングを締めつけて杭を溶接することなく接続することが出来る。このため、天候の影響を受けることなく杭の接続作業を実施することが出来、且つ作業時間を短縮することが出来る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
然し、上記技術では、杭を接続するに際し、既に打ち込まれた杭に外リングを挿通する作業,当接させた2本の杭の端板に2個の内リングを外嵌させて保持する作業,保持された内リングに外嵌させた外リングを軸方向に摺動移動させる作業等の諸作業を作業員が行うこととなる。前記各リングは夫々かなりの重量を有しており、作業員に大きな負担を強いるという問題が生じている。
【0006】
また内リングに外嵌させた外リングを軸方向に移動させるに際し、外リングの周の複数位置に同時に等しい力を作用させることが必要であり、この作業を複数の作業員によって行うことは困難であるという問題が生じている。
【0007】
本発明の目的は、天候の影響を受けることなく作業を実施することが出来、且つ作業員の負担を軽減させて作業性の向上をはかることが出来る杭の継手構造を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために本発明に係る杭の継手構造の第1発明の要旨は、端部に端面側に向かって径が拡大するテーパ部を形成すると共に該テーパ部の小径部側の円周上に所定のピッチで複数のネジ穴を設けた上下一対の杭と、前記杭の外周を所定数に分割したときの弧の長さよりも狭い幅を有し且つ内面の所定位置に前記杭に形成されたテーパ部の一部と略等しい形状と前記杭に於ける端面からテーパ部までの距離の2倍よりも僅かに小さい間隔を持った一対のテーパ状部を形成すると共に該テーパ状部の近傍に少なくとも一対のボルト穴を形成した複数の継手プレートとを、前記上下の杭の端面を相互に当接させて長手方向に接続し且つこれらの杭のテーパ部に前記継手プレートのテーパ状部を当接させて配置すると共に継手プレートのボルト穴にボルトを挿通し前記杭に形成したネジ穴に螺合して、締結したものである。
【0009】
また、第2発明の要旨は、前記上下の杭の端部に設けられた鋼製端板の外周に溶接用の開先溝を設けたことを特徴とする請求項1の杭の継手構造である。
【0010】
上記第1発明の継手構造では、杭の端部に端面に向かって径が拡大するテーパ部と該テーパ部の小径部側の円周上に所定のピッチを持ったネジ穴を形成し、且つ杭の外周を所定数に分割したときの弧の長さよりも狭い幅を有する継手プレートを形成して該プレートの内面所定位置に杭のテーパ部と略等しい形状を持ち且つ杭に於ける端面からテーパ部までの距離の2倍よりも僅かに小さい間隔を持った一対のテーパ状部と一対のボルト穴を形成し、2本の杭の端面どうしを当接させてネジ穴を直線上に配置した後、各杭の端部に形成されたテーパ部に継手プレートのテーパ状部を当接させ、更に、該プレートのボルト穴にボルトを挿通して杭のネジ穴に螺合して継手プレートを締結することでボルトの締め付け力を継手プレート及び杭のテーパ角度に応じて軸方向の力に変換し、杭を接続することが出来る。
【0011】
上記第2発明の継手構造では、第1発明の継手構造を有する上に、更に上下杭の端部に設けられた鋼製端板の外周に溶接用の開先溝を設けたので、これ等の開先溝を使用して溶接をすることによって、上下の杭を相互に連結することが出来る。従って、第1発明のような継手プレートを使用して上下杭の連結を行なわない場合には、溶接のみで上下杭を連結することが出来る。また、継手プレートの使用と溶接とを併用して実施することも可能である。第2発明のように、杭の端部に取付けられた鋼製端板に開先溝を設けることは容易であり、かつこの開先溝が継手プレートとボルトとによる締結に邪魔になるものでない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、上記杭の継手構造の好適な実施形態について図を用いて説明する。図1は本願の第1発明の継手構造を説明するために要部を杭の軸方向に断面した図、図2は継手プレートの構成を説明する図、図3は継手構造の他の例を示す図、図4は本願の第2発明を実施した場合の例を示す図である。
【0013】
図1に示す杭Aは、予め設定された長さと径を持って形成されており、両端部には予め設定された厚さを有する鋼製の端板1が設けられている。端板1の杭本体2側の外周には、予め設定された数値を有する小径部3とテーパ角度を有するテーパ部4が端面1a側に向けて径が拡大するように形成されている。
【0014】
前記杭本体2の外周であって端板1との接合部位には、鋼製のスカート5が設けられている。このスカート5は、杭Aの外径と等しい外径を持った胴部5aと、端板1の小径部3の径と等しい外径を有し、且つ予め設定された長さを持った絞り部5bとからなり、絞り部5bが端板1側に配置されて小径部3に溶接されている。本発明に於いて、スカート5は必ずしも必要なものではなく、杭本体2を露出させた構成であっても良い。
【0015】
端板1の小径部3側にはネジ穴となるナット6が配置され杭本体2に埋設されている。ナット6は杭Aの円周を予め設定された角度で分割した半径上に配置されており、夫々端板1の小径部3側の面に溶接されている。またナット6の端部は実質的に小径部3と同一面となるように配置されている。
【0016】
継手プレート10には、内面の所定位置に杭Aに形成されたテーパ部4,4の一部と略等しい形状を持った一対のテーパ状部12,12が形成されている。即ち、図2に示すように、継手プレート10の内面に形成された一対の突起11にテーパ状部12,12が形成され、且つ突起11であって杭Aの端面1aからナット6の中心までの距離の2倍に相当する位置に一対のボルト穴13が形成されている。
【0017】
継手プレート10は、杭Aの外周を所定数に分割してときの弧の長さよりも狭い幅を有しており、内面は杭Aの外周の曲率と等しい曲率を持った円弧状に形成されている。即ち、2本の杭Aを接続するに際し、継手プレート10は必ずしも接続部位の全周に渡って配置される必要はなく、杭Aの接続強度を満足すれば周方向に隣接した継手プレート10の間に間隙が形成されていても良い。
【0018】
継手プレート10の内面には一対の突起11が設けられており、該突起11の互いに対向する面は端板1の端面1aからテーパ部4までの距離の2倍の値よりも僅かに小さい間隔を持って形成され、これらの面にテーパ部4のテーパ角度と略等しい角度を有するテーパ状部12が形成されている。
【0019】
上記の如く構成された杭Aを継手プレート10によって接続する手順について説明する。先ず、地中に打ち込まれた杭Aの端板1に新たな杭Aの端板1を当接させると共に両方の杭Aに設けたナット6を杭軸方向に一致させて保持する。
【0020】
次に、継手プレート10のボルト穴13をナット6に対向させて配置する。このとき、継手プレート10に形成された一対の突起11が夫々の杭Aに設けたスカート5の絞り部5bに嵌合し、一対の突起11の対向する面に形成されたテーパ状部12が端板1のテーパ部4に当接する。
【0021】
次いで、継手プレート10のボルト穴13にボルト14を挿通してナット6に螺合させ、所定のトルクで締め付けることで継手プレート10を締結する。ボルト14の締め付けに伴ってテーパ状部12が端板1のテーパ部4に圧接し、テーパ部4の角度に応じた杭軸方向の分力が生じ、この杭軸方向の力によって2本の杭Aは強固に接続される。
【0022】
上記の如くして接続された杭Aに軸方向の力が作用したとき、この力はボルト14に対する剪断力或いは曲げ力として作用するものの、主として端板1のテーパ部4と継手プレート10のテーパ状部12との接触面を介して伝達され、継手プレート10に対する引張力或いは圧縮力として作用する。このため、継手プレート10の厚さ寸法,幅寸法,材質を適宜設定することで、高い強度を発揮させることが可能である。
【0023】
また継手プレート10を可及的に小さく設定することで軽量化をはかることが可能であり、取り扱いが容易となって作業性を向上させることが可能である。またボルト14の締め付けに際しトルクレンチを用いることが可能であり、容易に締め付け力を管理を行うことが可能となる。
【0024】
図3は杭Aの外周を8分割して夫々半径上にナット6を配置すると共に、4枚の継手プレート20を用いて2本の杭Aを接続した場合の例を示すものである。杭Aの両端には図1と同様に構成された端板1が設けられている。
【0025】
継手プレート20は全体が杭Aの外周の曲率と等しい曲率を持った円弧状に形成されており、幅寸法は杭Aを4分割したときの弧の長さよりも小さい値を有している。継手プレート20の内面には図1に示す継手プレート10と同様の突起及びテーパ状部が形成されると共に、杭Aに配置されたナット6のピッチと等しいピッチを有する2対のボルト穴13が形成されている。
【0026】
上記の如く構成された継手プレート20を用いる場合であっても、前述の例と同様の手順で作業を実施することで、ボルト14による締め付け力を杭軸方向の力に変換して容易に2本の杭Aを接続することが可能である。
【0027】
本発明に係る杭の継手構造は、図4に示すような第2発明の構造に構成することも可能である。即ち、図4に示す杭Aに於いては、鋼製の端板1の端面1aに隣接する外周部に、端板1を溶接する際に使用し得るように、開先溝15が外周面に沿ってリング状に形成されている。
【0028】
従って、図4に示す杭Aは、この開先溝15を使用してこの溝内に溶接することによって、上下の杭Aを溶接で相互に連結することが出来る。前述のような継手プレート10,20を使用して上下杭Aの連結を行なわない場合には、この溶接のみで上下杭の締結を行なうことが出来る。また、継手プレート10,20の使用と溶接とを併用して、杭Aの結合をより強固にすることも出来る。かつ、杭Aの端板1にこのような開先溝15を設けることは容易であり、更にこの開先溝15は継手プレート10,20の使用に邪魔になるものではない。
【0029】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように本発明に係る杭の接続構造では、2本の杭を接続するに際し、杭の外周を所定数に分割したときの弧の長さよりも小さい幅を持った複数の継手プレートを用いるので、個々の継手プレートの重量を小さくすることが出来る。このため、取り扱いが容易となり、作業員の労力を軽減させて作業性の向上をはかることが出来る。
【0030】
また2本の杭を接続する際に溶接作業を排除することが出来るため天候の影響を受けることなく、工期の安定化をはかると共に短縮化をはかることが出来る。また、第2発明のように、杭の端板に開先溝を設けた場合には、この開先溝を使用して杭を溶接のみで、或いは継手プレートと溶接とを併用して連結することが出来る。この場合には、溶接用の開先溝が継手プレートの使用を邪魔するものではない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願の第1発明の継手構造を説明するために要部を杭の軸方向に断面した図である。
【図2】 継手プレートの構成を説明する図である。
【図3】 継手構造の他の例を示す図である。
【図4】 本願の第2発明の継手構造を示す図である。
【符号の説明】
A 杭
1 端板
1a 端面
2 杭本体
3 小径部
4 テーパ部
5 スカート
5a 胴部
5b 絞り部
6 ナット
10,20 継手プレート
11 突起
12 テーパ状部
13 ボルト穴
14 ボルト
15 開先溝
Claims (2)
- 端部に端面側に向かって径が拡大するテーパ部を形成すると共に該テーパ部の小径部側の円周上に所定のピッチで複数のネジ穴を設けた上下一対の杭と、前記杭の外周を所定数に分割したときの弧の長さよりも狭い幅を有し且つ内面の所定位置に前記杭に形成されたテーパ部の一部と略等しい形状と前記杭に於ける端面からテーパ部までの距離の2倍よりも僅かに小さい間隔を持った一対のテーパ状部を形成すると共に該テーパ状部の近傍に少なくとも一対のボルト穴を形成した複数の継手プレートとを、前記上下の杭の端面を相互に当接させて長手方向に接続し且つこれらの杭のテーパ部に前記継手プレートのテーパ状部を当接させて配置すると共に継手プレートのボルト穴にボルトを挿通し前記杭に形成したネジ穴に螺合して、締結したことを特徴とする杭の継手構造。
- 前記上下の杭の端部に設けられた鋼製端板の外周に溶接用の開先溝を設けたことを特徴とする請求項1の杭の継手構造。
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