JP3724043B2 - 描画材組成物 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、幼児や児童の誤飲、誤食を防止する為の描画材などの組成物に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
描画材は、くれよん・パスといった所謂固型描画材と、水彩絵の具・ポスターカラーといった絵の具が有る。固型描画材は、顔料、ワックス、その他添加物よりなり、絵の具は、顔料、樹脂、溶剤、その他添加物よりなり、絵を描くことなどに用いられている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
日常、幼児や児童の周りには種々の日用品が有るが、特に、玩具や学用品といったものが多い。この玩具や学用品には小さいものや、小さい部品が分離するものが多く有り、何でも口に入れてしまう傾向のある幼児や、ふざけて口の中に入れて遊んだりする児童が、誤って食べたり、飲んだりしてしまうことがある。学用品としては、上記絵の具・クレヨンなどの描画材や、鉛筆、ペン類といったものが有り、絵の具の場合はチューブの中身を、クレヨンや鉛筆の場合はそのままを誤飲・誤食してしまったり、ペン類の場合はキャップなどの小さい部品を誤飲・誤食してしまったりすることがある。このような問題に対して、例えば、キャップに空気の流通孔を設け、咽喉に詰まっても窒息しないようなものが提案されている。しかしながら、誤飲・誤食自体を防止するような提案はなされていない。本発明は、誤飲・誤食自体を防止する物を提供する。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は、顔料とワックスと苦味催吐剤としてデナトニウムサッカライド、或いは、デナトニウムベンゾエイトを少なくとも含むことを第1の要旨とし、顔料と樹脂とグリセリンと水と苦味催吐剤としてデナトニウムサッカライド、或いは、デナトニウムベンゾエイトを少なくとも含むことを第2の要旨とするものである。
【0005】
描画材は、描画材自体で効果を奏する。本発明に係る描画材を口に含んだ際、描画材自体より受ける刺激によって催吐作用を示す為、誤飲・誤食自体が防止できる。描画材中、クレヨン・パスなどの所謂固形描画材は顔料、ワックス及び必要に応じてその他添加物よりなっている。顔料は、着色材として使用するものであって、従来公知の、酸化チタン、酸化亜鉛、カーボンブラック、鉄黒、アニリンブラック、ハンザイエロー、ベンジジンイエロー、タートラジンレーキ、パーマネントイエロートナー、カドミウムイエロー、ベンジジンオレンジ、クロムバーミリオン、カドミウムオレンジ、パーマネントオレンジGTR、ファーストオレンジレーキ、レーキレッドC、弁柄、ワッチングレッド、ブリリアントカーミン6B、パーマネントレッドF5R、同2B、同FRLL、カーマインレーキ、キナクリドンレッド、メチルバイオレットレーキ、ファーストバイオレットB、キナクリドンバイオレット、インダスレンバイオレット、フタロシアニンブルー、ファーストスカイブルー、紺青、群青、ビクトリアブルーレーキ、フタロシアニングリーン、マラカイト グリーンレーキ、ピグメントグリーンB、ビリジアン、シェンナー、アンバー、アルミニウム粉末、ブロンズ粉末、蛍光顔料など、無機顔料、有機顔料を問わず使用可能であって、単独又は2種以上混合して用いても良い。その使用量は顔料の種類によっても大きく異なるが、発色並びに描画特性を考慮すれば、固形描画材全量に対して3〜50重量%が好ましい。
【0006】
ワックスは固形描画材の塗布性を向上するために使用するものである。蜜ろう、鯨ろう、虫白ろう等の動物系ワックス、キャンデリラワックス、カルナウバワックス、木ろう等の植物系ワックス、モンタンワックス、オゾケライト等の鉱物系ワックス、パラフィンワックス、マイクロクリスタリンワックス等の石油系ワックスといった天然ワックスや、フィッシャートロプシュワックス、低分子量ポリエチレン及びこれらの誘導体、セチルアルコール、ステアリン酸、ポリエチレングリコールステアレート、カスターワックス等の合成ワックス等が挙げられる。これらのワックスは、単独でも2種以上適宣混合しても使用でき、その使用量は、固形描画材全量に対して5〜80重量%が好ましい。
【0007】
その他の添加材として、必要に応じて炭酸カルシウム、タルク、クレー、シリカ、硫酸バリウム等の体質顔料やポリエチレン、ポリプロピレン、ポリ塩化ビニル等の合成樹脂、更には、ジオクチルフタレート、流動パラフィン、スピンドル油などの液状油を固形描画材全量に対して3〜15重量%用いたり、界面活性剤等の顔料の分散剤といったものを適宜使用することができる。
【0008】
描画材中、ポスターカラー、水彩絵の具などの絵の具は、顔料、樹脂、溶剤(水)、湿潤剤(グリセリン)及び必要に応じてその他添加物からなっている。顔料は、上記固形描画材と同様、無機顔料、有機顔料を問わず使用可能であって、単独又は2種以上混合して用いても良い。その使用量は顔料の種類によっても大きく異なるが、発色並びに塗布性を考慮すれば、絵の具全量に対して10〜50重量%が好ましい。
【0009】
樹脂は、定着剤及び展色材として使用するものであって、膠、アラビアゴム、デキストリン、カルボキシメチルセルロース、ヒドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロース等の天然水溶性高分子、ポリビニルアルコール等の合成水溶性高分子といった水溶性高分子、ポリ(メタ)アクリル酸エステルエマルジョン等の水系水不溶性高分子を使用することができる。その使用量は絵の具全量に対して5〜20重量%が好ましい。
【0010】
湿潤剤は、凍結防止剤、再溶解性向上剤などとして使用するものである。
【0011】
その他の添加剤として、必要に応じて炭酸カルシウム、硫酸バリウム、シリカ等の体質顔料や、界面活性剤、防腐剤、防徴剤、防錆剤、脱泡剤、消泡剤などを適宣用いることもできる。
【0012】
本発明の骨子である催吐剤は、本発明に係る描画材の誤飲、誤食防止の為に使用するものであって、催吐剤としては、苦味催吐剤としてデナトニウムサッカライド、デナトニウムベンゾエイトが挙げられる。口に含んだ際の催吐作用の点では、苦味催吐剤が特に有効であると考えられる。
【0013】
上記催吐剤は、描画材を製造するときに、上記各々の成分と混合し、従来知られている方法によって描画材に含有させることができる。例えば、絵の具の場合、上記成分を3本ロールミルや、横型ボールミル等の分散機にて混合分散することにより得ることができるし、固形描画材の場合、上記各成分を加熱撹拌混合し、また必要に応じてニーダー、ロールミル等の混練機で混練し、これを溶融状態で型に流し込み、射出、圧入又は押し出しし、冷却固化して得ることができる。
【0014】
【作用】
本発明に係る描画材は、催吐剤を含有しているので、誤って又はふざけて口に含んだとき、その刺激によって無意識的に口から吐き出してしまう作用がある、その為、誤飲、誤食を防止できる。
【0015】
【実施例】
実施例1(固形描画材)
MT−CI(カーボンブラック、コロンビヤンカーボン(株)製) 30重量部
パラフィンワックス130°F 70重量部
BITREX(デナトニウムベンゾエイト、英国、Macfarlan Smith社製) 0.05重量部
上記成分をヘンシェルミキサーで加熱混合し、溶融した後、冷却し、ペレット化したものを、成形機にて成形し、黒色の固形描画材を得た。
【0016】
実施例2(固形描画材)
弁柄 25重量部
カルナバワックス 45重量部
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル(括弧内の数値は、ポリオキシエチレンのモル数を示す) 30重量部
BITREX(前述) 0.1重量部
上記成分を加熱二本ロールで混練分散を行ない、型に流し込んで冷却し赤色の水溶性固形描画材を得た。
【0017】
実施例3(固形描画材)
酸化チタン 2重量部
フタロシアニンブルー 10重量部
カスターワックス 4重量部
130゜Fパラフィンワックス 11重量部
ポリオキシエチレン(50)オレイルエーテル 35重量部
タルク 30重量部
ステアリン酸 8重量部
BITREX(前述) 0.1重量部
上記成分を実施例2と同様になして青色の水溶性固形描画材を得た。
【0018】
実施例4(絵の具)
カーミン6B 20重量部
アラビアガム 10重量部
グリセリン 5重量部
水 40重量部
BITREX(前述) 0.5重量部
上記成分をラボミキサーに入れ15分間撹拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行い赤色の水彩絵の具を得た。
【0019】
実施例5(絵の具)
カーミン6B(C.I.ピグメントレッド57) 5重量部
アクリル酸エチル−メタクリル酸ブチルの共重合体エマルジョン (固形分50%)
30重量部
グリセリン 5重量部
テトラヒドロパラオキサジン 1重量部
水 26.5重量部
炭酸カルシウム 32重量部
カルボキシルメチルセルロース 0.5重量部
BITREX(前述) 0.5重量部
上記成分を実施例4と同様になして赤色のアクリル絵の具を得た。
【0020】
実施例6(固形描画材)
MT−CI(前述) 30重量部
パラフィンワックス130°F 70重量部
Super Vilex(前述) 0.05重量部
上記成分をヘンシルミキサーで加熱混合し、溶融した後、冷却し、ペレット化したものを、押出し成形機にて棒状に成形し、所望の長さに切断して黒色の固形描画材を得た。
【0021】
実施例7(固形描画材)
フタロシアニンブルー(C.I.ピグメントブルー15) 15重量部
T−1ワックス(前述) 40重量部
ひまし硬化油(前述) 20重量部
タルク(C.I.ピグメントホワイト26) 15重量部
Super Vilex(前述) 0.05重量部
上記成分を実施例6と同様になして青色の固形描画材を得た。
【0022】
実施例8(固形描画材)
カーミン6B(C.I.ピグメントレッド57) 13重量部
T−1ワックス(前述) 40重量部
タルク(C.I.ピグメントホワイト26) 20重量部
流動パラフィン 20重量部
Super Vilex(前述) 0.05重量部
上記成分を実施例6と同様になして赤色の固形描画材を得た。
【0023】
実施例9(固形描画材)
弁柄(C.I.ピグメントレッド102) 25重量部
カルナバワックス 45重量部
ポリオキシエチレン(20)セチルエーテル 30重量部
Super Vilex(前述) 0.05重量部
上記成分を加熱二本ロールで混練分散を行ない、型に流し込んで冷却し赤色の水溶性固形描画材を得た。
【0024】
実施例10(固形描画材)
酸化チタン(C.I.ピグメントホワイト6) 2重量部
フタロシアニンブルー(C.I.ピグメントブルー15) 10重量部
カスターワックス 4重量部
パラフィンワックス130゜F 11重量部
ポリオキシエチレン(50)オレイルエーテル 35重量部
タルク(C.I.ピグメントホワイト26) 30重量部
ステアリン酸 8重量部
Super Vilex(前述) 0.05重量部
上記成分を実施例9と同様になして青色の水溶性固形描画材を得た。
【0025】
実施例11(絵の具)
群青(C.I.ピグメントブルー29) 40重量部
デキストリン 10重量部
グリセリン 5重量部
水 39.5重量部
Super Vilex(前述) 0.5重量部
上記成分をラボミキサーに入れ15分間撹拌した後、3本ロールミルにて2回通しを行い青色の水彩絵の具を得た。
【0026】
実施例12(絵の具)
パーマネントレッドFRLL(C.I.ピグメントレッド9) 20重量部
アラビアガム 10重量部
グリセリン 5重量部
水 39.5重量部
Super Vilex(前述) 0.5重量部
上記成分を実施例11と同様になして赤色の水彩絵の具を得た。
【0027】
実施例13(絵の具)
ハンザイエローG(C.I.ピグメントイエロー1) 10重量部
ポリアクリル酸エチルエマルジョン(固形分50%) 20重量部
グリセリン 5重量部
水 23.5重量部
炭酸カルシウム(C.I.ピグメントホワイト18) 39.9重量部
ヒドロキシメチルセルロース 0.5重量部
Super Vilex(前述) 0.1重量部
上記成分を実施例11と同様になして黄色のアクリル絵の具を得た。
【0028】
実施例14(絵の具)
フタロシアニングリーン(C.I.ピグメントグリーン7) 10重量部
アクリル酸エチル−メタクリル酸ブチルの共重合体エマルジョン(固形分50%)
30重量部
グリセリン 5重量部
テトラヒドロパラオキサジン 1重量部
水 21.4重量部
炭酸カルシウム(C.I.ピグメントホワイト18) 32重量部
カルボキシルメチルセルロース 0.5重量部
Super Vilex(前述) 0.1重量部
上記成分を実施例11と同様になして緑色のアクリル絵の具を得た。
【0029】
比較例1(固形描画材)
実施例7において、Super Vilexを除いた以外は、実施例7と同様になして青色の固形描画材を得た。
【0030】
比較例2(絵の具)
実施例11において、Super Vilexを除いた以外は、実施例11と同様になして青色の水彩絵の具を得た。
【0031】
上記、実施例1〜14、比較例1、2得た描画材について催吐性試験を行った。催吐性試験:実施例1〜14、及び比較例1、2で得た描画材については、描画材自体をなめる官能試験を行った(10人で試験を行った)。
【0032】
結果、実施例1〜14については全ての人が即座に吐き出したが、比較例1、2については誰も吐き出さなかった。
【0033】
また、本発明で使用する催吐剤は、使用量が少なくとも十分に催吐作用を示す為、描画材の発色の妨げになることもない。これは、催吐剤の一種であるデナトニウムサッカライドの有無以外は同等である実施例7と比較例1との色差が0.5であり、実施例11と比較例2との色差が0.2であったことからも明らかである。尚、色差は、カラーコンピュータ(SM−4、スガ試験機(株)製)を用いて測定したものであり、値が1.5以下(単位:NBS)の場合、色に差がないと判断出来る。
【0034】
【発明の効果】
以上詳細に説明したように、本発明に係わる描画材は、誤って口に含んでも苦みを感じ、口から吐き出してしまう為、誤飲、誤食を防止できる。

Claims (3)

  1. 顔料とワックスと苦味催吐剤としてデナトニウムサッカライド、或いは、デナトニウムベンゾエイトを少なくとも含むことを特徴とする描画材組成物。
  2. 顔料と樹脂とグリセリンと水と苦味催吐剤としてデナトニウムサッカライド、或いは、デナトニウムベンゾエイトを少なくとも含むことを特徴とする描画材組成物。
  3. 描画材全体量に対して苦味催吐剤を0.03重量%から0.5重量%を含む請求項1、或いは、請求項2に記載の描画材組成物。
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