JP3724020B2 - フレーム・グラウンド接続構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は液晶表示装置等におけるフレーム・グラウンド接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば液晶表示装置には、樹脂ケースと金属フレームとの間に、液晶表示パネルおよびこの液晶表示パネルと電気的に接続された回路基板等を収納した構造のものがある。このような液晶表示装置では、液晶表示パネルや回路基板等を静電気から保護するために、回路基板に設けられたフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとを電気的に接続することがある。このようなフレーム・グラウンド接続方法としては、第1に、リード線の両端部をフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームに半田付けやビス止めによって取り付け、この取り付けたリード線を介して接続する方法があり、第2に、フレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとを半田付けやビス止めによって直接接続する方法があり、第3に、金属フレームに形成された接続片を折り曲げ、この折り曲げた接続片をフレーム・グラウンド・パッドに圧接させて接続する方法がある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、第1の接続方法では、半田付けやビス止めが面倒である上、リード線の引き回しが面倒であり、作業性が悪いという問題があった。第2の接続方法では、この場合も半田付けやビス止めが面倒で作業性が悪く、また回路基板と金属フレームとが一体化されてしまうので、金属フレームが外力を受けて撓んだりすると、回路基板に不要な力が加わり、この結果回路基板と液晶表示パネルとをTAB(Tape Automated Bonding)基板を介して電気的に接続している場合、TAB基板の回路基板との接続部分が剥がれることがあるという問題があった。第3の接続方法では、金属フレームに形成された接続片を折り曲げてフレーム・グラウンド・パッドに圧接させているので、十分な圧接力を得るには接続片の折り曲げに気を使うこととなり、したがって作業性が悪いという問題があった。
【0004】
この発明の課題は、回路基板のフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとの電気的接続を容易に行うことができ、しかも回路基板と金属フレームとの間にある程度の遊びを持たせることができるようにすることである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この発明は、樹脂ケースと金属フレームとの間に回路基板が収納されたものにおいて、前記回路基板に設けられたフレーム・グラウンド・パッドに圧接する板バネ部および前記金属フレームに圧接する板バネ部を有する板バネ部材を組み込み、該板バネ部材を介して前記フレーム・グラウンド・パッドと前記金属フレームとを電気的に接続したものである。
【0006】
この発明によれば、板バネ部材を組み込んでその各板バネ部を回路基板のフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとにそれぞれ圧接させればよいので、回路基板のフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとの電気的接続を容易に行うことができ、しかも板バネ部材のバネ性により回路基板と金属フレームとの間にある程度の遊びを持たせることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
図1はこの発明を適用した液晶表示装置の一実施形態の要部を示したものである。この液晶表示装置では、下側の樹脂ケース1と上側の金属フレーム11との間に液晶表示パネルモジュール21等が収納されるようになっている。このうち樹脂ケース1は、蛍光管収納部2および導光板収納部3の上側を液晶表示パネルモジュール収納部4とされ、外周部下面の複数箇所に係合凹部5が形成された構造となっている。金属フレーム11は、表示窓12を有する上板13の四辺に側板14が設けられ、側板14の下部の複数箇所に係合片15が形成された構造となっている。
【0008】
液晶表示パネルモジュール21は液晶表示パネル22を備えている。液晶表示パネル22は、ガラス等からなる下透明基板23と上透明基板24との間に液晶(図示せず)が封入されたものからなっている。この場合、下透明基板23の所定の一辺は上透明基板24から突出され、上透明基板24の所定の二辺は下透明基板23から突出されている。下透明基板23の突出部分の近傍にはハードな回路基板25が配置され、この回路基板25の上面と下透明基板23の突出部分の上面とはTAB基板26および異方導電性接着剤(図示せず)を介して接続されている。上透明基板24の両突出部分の各近傍にはハードな回路基板27が配置され、これら回路基板27の下面と上透明基板24の両突出部分の下面とは図示しないTAB基板および異方導電性接着剤を介して接続されている。回路基板25の両端部の下面と2つの回路基板27の各一端部の下面とは図示しないフレキシブル配線基板および異方導電性接着剤を介して接続されている。回路基板25の所定の端部の上面には角棒状のクッション部材28が貼り付けられている。
【0009】
次に、図2(A)は、樹脂ケース1、金属フレーム11、液晶表示パネルモジュール21等を後で説明するように組み立てた場合の図1のX−X線に沿う断面図を示し、図2(B)はその底面図を示したものである。回路基板25の所定の端部の下面の図1において矢印Yで示す所定の個所にはフレーム・グラウンド・パッド29が設けられている。この場合、図1において矢印Yで示す所定の個所とは、クッション部材28の下方であって、樹脂ケース1の複数の係合凹部5のうち所定の一の係合凹部5を形成する係合凹部形成用壁部6に対応する位置のことである。係合凹部形成用壁部6の下面の所定の2個所には係合孔7が形成されている。係合凹部形成用壁部6の部分には板バネ部材31が後で説明するように組み込まれている。
【0010】
板バネ部材31は図3に示すようになっている。すなわち、板バネ部材31は、全体の側面形状がほぼコ字状であって、上板32と、上板32の先端部から下方に向かって折り曲げられた上係合片33と、上板32の中央部に切り起こされて形成された上板バネ部34と、上板32の基端部から下方に向かって折り曲げられた側板35と、側板35の下部から下方に延びる側面ほぼく字状の側部板バネ部36と、側部板バネ部36の下部の両端部から左方に向かって折り曲げられた下板37と、下板37の先端部から上方に向かって折り曲げられた下係合片38と、両下板37間に切り下げられて形成された下板バネ部39とを備えた構造となっている。
【0011】
次に、樹脂ケース1、金属フレーム11、液晶表示パネルモジュール21等を組み立てる場合について説明する。まず、図2(A)および(B)に示すように、板バネ部材31の両下係合片38を樹脂ケース1の係合凹部形成用壁部6の2つの係合孔7にそれぞれ係合させ、かつ板バネ部材31の側板35を係合凹部形成用壁部6の上部外面に沿わせるとともに、板バネ部材31の上係合片33を係合凹部形成用壁部6の上部内面に係合させることにより、板バネ部材31の側面ほぼコ字状の部分を係合凹部形成用壁部6に係合させて組み込む。この状態では、上係合片33が係合凹部形成用壁部6の上部内面に係合されているとともに下係合片38が係合孔7に係合されていることにより、板バネ部材31の左右方向への移動が阻止され、また下係合片38が係合孔7に係合されていることにより、板バネ部材31の前後方向への移動が阻止されている。これは、その後の組立工程において、板バネ部材31が不要に移動しないようにするためである。
【0012】
次に、図1に示す樹脂ケース1の蛍光管収納部2および導光板収納部3に図示しない蛍光管および導光板をそれぞれ収納し、次いでその上側の液晶表示パネルモジュール収納部4に液晶表示パネルモジュール21を収納(載置)し、次いでその上側に金属フレーム11を被せる。次に、金属フレーム11のすべての係合片15を内側に折り曲げて樹脂ケース1の係合凹部5内(係合凹部形成用壁部6の下面側)に位置させ(図2(A)および(B)参照)、これにより樹脂ケース1と金属フレーム11とを一体化する。
【0013】
この状態では、図2(A)に示すように、板バネ部材31の上板バネ部34は回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29の下面に圧接され、側部板バネ部36は金属フレーム11の側板14の内面に圧接され、下板バネ部39は折り曲げられた係合片15の上面に圧接されることになる。これにより、回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29と金属フレーム11とは板バネ部材31を介して電気的に接続されることになる。また、回路基板25の所定の端部は、クッション部材28と板バネ部材31の上板バネ部34との間に弾性的に挟持されることになる。
【0014】
このように、板バネ部材31を樹脂ケース1の係合凹部形成用壁部6にただ単に係合させて組み込み、次いで樹脂ケース1と金属フレーム11との間に液晶表示パネルモジュール21等を収納し、次いで係合片15を折り曲げて樹脂ケース1と金属フレーム11とを一体化すると、回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29と金属フレーム11とを板バネ部材31を介して電気的に接続することができるので、回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29と金属フレーム11との電気的接続を容易に行うことができる。また、特に、回路基板25と金属フレーム11は板バネ部材31とクッション部材28を介して結合されることになるので、板バネ部材31のバネ性とクッション部材28の弾性により、回路基板25と金属フレーム11との間にある程度の遊びを持たせることができる。この結果、金属フレーム11が外力を受けて撓んだりしても、回路基板25に不要な力が加わらないようにすることができ、ひいてはTAB基板26の回路基板25との接続部分が剥がれにくいようにすることができる。
【0015】
なお、特に、板バネ部材31の構造は上記実施形態に限定されるものではない。例えば、図4(A)、(B)および図5に示す他の実施形態のようにしてもよい。この実施形態では、図4(A)および(B)に示すように、樹脂ケース1の係合凹部5つまりその係合凹部形成用壁部6の横に板バネ部材取付部8が設けられ、板バネ部材取付部8の上面の所定の2個所に係合孔9が形成されている。一方、図5に示すように、板バネ部材41は、両側に突出部42を有する上板43と、突出部42の先端部から下方に向かって折り曲げられた上係合片44と、両突出部42間に切り起こされて形成された上板バネ部45と、上板43の基端部から下方に向かって折り曲げられた側板46と、側板46の下部から下方に延びる所定の形状の側部板バネ部47と、側部板バネ部47の下部に形成された側面ほぼU(コ)字状の下係合部48とを備えた構造となっている。
【0016】
この実施形態で組み立てる場合には、まず、板バネ部材41の両上係合片44を樹脂ケース1の板バネ部材取付部8の2つの係合孔9にそれぞれ係合させるとともに、板バネ部材31の側部板バネ部47を板バネ部材取付部8の外面に沿わせることにより、板バネ部材31を板バネ部材取付部8の部分に組み込む。次に、樹脂ケース1に回路基板25等を収納し、次いでその上側に金属フレーム11を被せる。この場合、金属フレーム11の側板14の所定の下部を板バネ部材41の下係合部48に係合させる。次に、金属フレーム11のすべての係合片15を内側に折り曲げて樹脂ケース1の係合凹部5内(係合凹部形成用壁部6の下面側)に位置させ、これにより樹脂ケース1と金属フレーム11とを一体化する。この状態では、図4(A)に示すように、板バネ部材41の上板バネ部45は回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29の下面に圧接され、側部板バネ部47の上下の側板46および下係合部48は金属フレーム11の側板14の内面に圧接されることになる。これにより、回路基板25のフレーム・グラウンド・パッド29と金属フレーム11とは板バネ部材31を介して電気的に接続されることになる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、この発明によれば、板バネ部材を組み込んでその各板バネ部を回路基板のフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとにそれぞれ圧接させればよいので、回路基板のフレーム・グラウンド・パッドと金属フレームとの電気的接続を容易に行うことができる。また、板バネ部材のバネ性により回路基板と金属フレームとの間にある程度の遊びを持たせることができるので、金属フレームが外力を受けて撓んだりしても、回路基板に不要な力が加わらないようにすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明を適用した液晶表示装置の一実施形態の要部の分解斜視図。
【図2】(A)は液晶表示装置を組み立てた場合の図1のX−X線に沿う断面図、(B)はその底面図。
【図3】図2に示す板バネ部材の斜視図。
【図4】(A)はこの発明を適用した液晶表示装置の他の実施形態の図2(A)同様の断面図、(B)はその底面図。
【図5】図4に示す板バネ部材の斜視図。
【符号の説明】
1 樹脂ケース
5 係合凹部
11 金属フレーム
15 係合片
21 液晶表示パネルモジュール
22 液晶表示パネル
25 回路基板
28 クッション部材
29 フレーム・グラウンド・パッド
31 板バネ部材
34 上板バネ部
36 側部板バネ部
39 下板バネ部
Claims (5)
- 下側の樹脂ケースと上側の金属フレームとの間に回路基板が収納され、かつ前記金属フレームの側板に形成された係合片を折り曲げて前記樹脂ケースの端部下面側に位置させることにより、前記樹脂ケースと前記金属フレームとを一体化したものにおいて、前記回路基板の端部下面に設けられたフレーム・グラウンド・パッドに圧接する板バネ部、前記金属フレームの側板内面に圧接する板バネ部および前記折り曲げられた係合片の上面に圧接する板バネ部を有する板バネ部材を前記樹脂ケースの端部に係合させて組み込み、該板バネ部材を介して前記フレーム・グラウンド・パッドと前記金属フレームとを電気的に接続したことを特徴とするフレーム・グラウンド接続構造。
- 下側の樹脂ケースと上側の金属フレームとの間に回路基板が収納され、かつ前記金属フレームの側板に形成された係合片を折り曲げて前記樹脂ケースの端部下面側に位置させることにより、前記樹脂ケースと前記金属フレームとを一体化したものにおいて、前記回路基板の端部下面に設けられたフレーム・グラウンド・パッドに圧接する板バネ部および前記金属フレームの側板内面に圧接する板バネ部を有する板バネ部材を前記金属フレームの側板下部に係合させて組み込み、該板バネ部材を介して前記フレーム・グラウンド・パッドと前記金属フレームとを電気的に接続したことを特徴とするフレーム・グラウンド接続構造。
- 請求項1または2記載の発明において、前記フレーム・グラウンド・パッドが設けられた部分における前記回路基板の端部上面とその上方の前記金属フレームとの間にはクッション部材が介在されていることを特徴とするフレーム・グラウンド接続構造。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の発明において、前記樹脂ケースと前記金属フレームとの間には液晶表示パネルが前記回路基板と電気的に接続させて収納されていることを特徴とするフレーム・グラウンド接続構造。
- 請求項4記載の発明において、前記液晶表示パネルと前記回路基板とはTAB基板を介して電気的に接続されていることを特徴とするフレーム・グラウンド接続構造。
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JP27617895A JP3724020B2 (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | フレーム・グラウンド接続構造 |
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JP27617895A Expired - Lifetime JP3724020B2 (ja) | 1995-10-02 | 1995-10-02 | フレーム・グラウンド接続構造 |
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