JP2572133Y2 - 液晶表示式電子機器 - Google Patents
液晶表示式電子機器Info
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- JP2572133Y2 JP2572133Y2 JP1991024770U JP2477091U JP2572133Y2 JP 2572133 Y2 JP2572133 Y2 JP 2572133Y2 JP 1991024770 U JP1991024770 U JP 1991024770U JP 2477091 U JP2477091 U JP 2477091U JP 2572133 Y2 JP2572133 Y2 JP 2572133Y2
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- circuit board
- liquid crystal
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】この考案は、主回路基板上に積層
配置され、かつ液晶表示器及びその駆動用ICが取付け
られる副回路基板を有する液晶表示式電子機器、特に主
回路基板と副回路基板との接続構造に関する。
配置され、かつ液晶表示器及びその駆動用ICが取付け
られる副回路基板を有する液晶表示式電子機器、特に主
回路基板と副回路基板との接続構造に関する。
【0002】
【従来の技術】この種の液晶表示式電子機器における主
回路基板と副回路基板との電気的、機械的接続は複数本
のヘッダーピンを介して行なわれていた。ヘッダーピン
は、よく知られているように導電性のピンの中央部に大
径部を有し、この大径部を隣接するもの同志が連続した
絶縁性樹脂からなるボスでモールドしたもので、接続す
べき回路数に対応して複数本のピンが一体化されてい
る。そして、ヘッダーピンの上側は副回路基板に形成さ
れたスルーホール中に嵌合され、半田付けにより固定さ
れ、ヘッダーピンの下側は主回路基板側に配列、固定さ
れたソケットに着脱可能に嵌合されるように構成されて
いる。このヘッダーピンによって、主回路基板と副回路
基板とは電気的に着脱可能に接続され、機械的にも着脱
可能に取り付けられる。
回路基板と副回路基板との電気的、機械的接続は複数本
のヘッダーピンを介して行なわれていた。ヘッダーピン
は、よく知られているように導電性のピンの中央部に大
径部を有し、この大径部を隣接するもの同志が連続した
絶縁性樹脂からなるボスでモールドしたもので、接続す
べき回路数に対応して複数本のピンが一体化されてい
る。そして、ヘッダーピンの上側は副回路基板に形成さ
れたスルーホール中に嵌合され、半田付けにより固定さ
れ、ヘッダーピンの下側は主回路基板側に配列、固定さ
れたソケットに着脱可能に嵌合されるように構成されて
いる。このヘッダーピンによって、主回路基板と副回路
基板とは電気的に着脱可能に接続され、機械的にも着脱
可能に取り付けられる。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、ヘッダ
ーピンを用いて主回路基板と副回路基板とを着脱可能に
連結する構造を採用すると、1ピン当たりの設置面積が
大きいので、接続部に広いスペースを必要とする。ま
た、両回路基板間の接続回路数が増加すると、ヘッダー
ピン及びソケットの数が増え、その分だけヘッダーピン
のソケットに対する挿抜荷重が加るので、ヘッダーピン
があまり多いとヘッダーピンが抜けにくくなり、メンテ
ナンス性が悪くなると言う問題点もある。
ーピンを用いて主回路基板と副回路基板とを着脱可能に
連結する構造を採用すると、1ピン当たりの設置面積が
大きいので、接続部に広いスペースを必要とする。ま
た、両回路基板間の接続回路数が増加すると、ヘッダー
ピン及びソケットの数が増え、その分だけヘッダーピン
のソケットに対する挿抜荷重が加るので、ヘッダーピン
があまり多いとヘッダーピンが抜けにくくなり、メンテ
ナンス性が悪くなると言う問題点もある。
【0004】この考案は、上述した事情に鑑みなされた
もので、その目的とするところは、主回路基板と副回路
基板との間の着脱が容易で、かつ両回路基板間の接続回
路数が多くとれるように構成した回路基板の接続構造を
有する液晶表示式電子機器を提供するにある。
もので、その目的とするところは、主回路基板と副回路
基板との間の着脱が容易で、かつ両回路基板間の接続回
路数が多くとれるように構成した回路基板の接続構造を
有する液晶表示式電子機器を提供するにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この考案においては上述
した目的を達成するために、各種電子部品が取り付けら
れた主回路基板上に、液晶表示器及びその駆動用ICが
取り付けられた副回路基板を積層配置した回路基板アセ
ンブリを構成するに際し、前記主回路基板と前記副回路
基板との間の前記液晶表示器と重合する位置に、一対の
インタコネクタと一対のコネクタホルダとを介在させ
て、前記主回路基板と前記副回路基板との電気的な接続
は前記一対のインタコネクタを介して行ない、前記主回
路基板と前記副回路基板との機械的な接続は前記一対の
コネクタホルダにより行なう構成にするとともに、前記
一対のコネクタホルダと前記主回路基板との機械的な接
続は、主回路基板の下面側から解除できる構成にしたこ
とを要点とする。
した目的を達成するために、各種電子部品が取り付けら
れた主回路基板上に、液晶表示器及びその駆動用ICが
取り付けられた副回路基板を積層配置した回路基板アセ
ンブリを構成するに際し、前記主回路基板と前記副回路
基板との間の前記液晶表示器と重合する位置に、一対の
インタコネクタと一対のコネクタホルダとを介在させ
て、前記主回路基板と前記副回路基板との電気的な接続
は前記一対のインタコネクタを介して行ない、前記主回
路基板と前記副回路基板との機械的な接続は前記一対の
コネクタホルダにより行なう構成にするとともに、前記
一対のコネクタホルダと前記主回路基板との機械的な接
続は、主回路基板の下面側から解除できる構成にしたこ
とを要点とする。
【0006】
【実施例】図1〜図7は、この考案の一実施例を説明す
るもので、各図中同一部分には同一符号を付してある。
この実施例に示す液晶表示式電子機器はペン型ページン
グ受信機であり、そのケーシングは図1に示すように構
成されている。すなわち、このケーシング1は後述する
主回路基板と副回路基板が実装される下ケース2と、こ
の下ケース2に対して着脱自在にスライド嵌合される上
ケース3及び電池蓋4とから構成されている。下ケース
2の頭部側の外側面には図2に示すようにクリップ5が
設けられており、頭部側の端縁には袋状部6が形成され
ている。袋状部6先端側の側壁には長円形の放音孔7が
上下方向に沿って形成されており、その近傍には呼出信
号着信時の報知状態を解除するためのリセット釦(図示
省略)が嵌合する開口部8が形成されている。また、下
ケース2の底部には後述するバイブレータが嵌合される
円形の凹部9が形成されており、下ケース2の袋状部6
に寄った位置において、一方の側壁には切欠部2aが形
成されている。切欠部2aの内側には所定距離離して下
ケース2の底面から2個の突片10、10が突設されて
いる。これら突片10、10と切欠部2aの内側面の間
にはスライド板11が摺動自在に嵌合される。スライド
板11の内側面には後述するスライドスイッチの摘みが
嵌合されるU字状の係合部12が突設されており、スラ
イド板11の外側面にはケーシングの外部から操作可能
な摘み(図示省略)が突設されている。
るもので、各図中同一部分には同一符号を付してある。
この実施例に示す液晶表示式電子機器はペン型ページン
グ受信機であり、そのケーシングは図1に示すように構
成されている。すなわち、このケーシング1は後述する
主回路基板と副回路基板が実装される下ケース2と、こ
の下ケース2に対して着脱自在にスライド嵌合される上
ケース3及び電池蓋4とから構成されている。下ケース
2の頭部側の外側面には図2に示すようにクリップ5が
設けられており、頭部側の端縁には袋状部6が形成され
ている。袋状部6先端側の側壁には長円形の放音孔7が
上下方向に沿って形成されており、その近傍には呼出信
号着信時の報知状態を解除するためのリセット釦(図示
省略)が嵌合する開口部8が形成されている。また、下
ケース2の底部には後述するバイブレータが嵌合される
円形の凹部9が形成されており、下ケース2の袋状部6
に寄った位置において、一方の側壁には切欠部2aが形
成されている。切欠部2aの内側には所定距離離して下
ケース2の底面から2個の突片10、10が突設されて
いる。これら突片10、10と切欠部2aの内側面の間
にはスライド板11が摺動自在に嵌合される。スライド
板11の内側面には後述するスライドスイッチの摘みが
嵌合されるU字状の係合部12が突設されており、スラ
イド板11の外側面にはケーシングの外部から操作可能
な摘み(図示省略)が突設されている。
【0007】下ケース2に着脱自在にスライド嵌合され
る上ケース3には、液晶表示器(後述)の表示部が臨ま
される表示用の開口部3aが形成されており、この開口
部3aは図2に示すように透明な保護ガラス13によっ
て閉塞されている。また、上ケース3の一端から延びる
腕3bの先端は図示していないねじによって下ケース2
に着脱可能に固定される。電池蓋4は上ケース3と下ケ
ース2に対して着脱自在にスライド嵌合される。
る上ケース3には、液晶表示器(後述)の表示部が臨ま
される表示用の開口部3aが形成されており、この開口
部3aは図2に示すように透明な保護ガラス13によっ
て閉塞されている。また、上ケース3の一端から延びる
腕3bの先端は図示していないねじによって下ケース2
に着脱可能に固定される。電池蓋4は上ケース3と下ケ
ース2に対して着脱自在にスライド嵌合される。
【0008】下ケース2内には回路基板アセンブリ14
が着脱可能に取り付けられる。回路基板アセンブリ14
は主回路基板15と、この主回路基板15に対して着脱
可能な副回路基板16とから構成されている。主回路基
板15は図2〜図4に示すように、下ケース2より一回
り小さな長尺の回路基板として形成され、且つその一角
に形成された切欠部には電池ボックス17が一体的に取
付けられている。そして、主回路基板15上の電池ボッ
クス17に隣接する部分には、無線電波を受信するため
のループアンテナ18、コンデンサ、コイル、抵抗器、
ICなどの電子部品が搭載されている。また、主回路基
板15の中央より頭部側に寄った位置にはバイブレータ
の一部が嵌合される円形の開口部19が形成されてい
る。そして、主回路基板15上には、その幅方向に沿い
且つ開口部19を挾んで、インタコネクタパッド21が
1mm間隔で10個ずつ形成されている。インタコネクタ
パッド21の各群の中央部を挾んで主回路基板15に
は、ねじ止め用の孔22が対向して形成されている。
が着脱可能に取り付けられる。回路基板アセンブリ14
は主回路基板15と、この主回路基板15に対して着脱
可能な副回路基板16とから構成されている。主回路基
板15は図2〜図4に示すように、下ケース2より一回
り小さな長尺の回路基板として形成され、且つその一角
に形成された切欠部には電池ボックス17が一体的に取
付けられている。そして、主回路基板15上の電池ボッ
クス17に隣接する部分には、無線電波を受信するため
のループアンテナ18、コンデンサ、コイル、抵抗器、
ICなどの電子部品が搭載されている。また、主回路基
板15の中央より頭部側に寄った位置にはバイブレータ
の一部が嵌合される円形の開口部19が形成されてい
る。そして、主回路基板15上には、その幅方向に沿い
且つ開口部19を挾んで、インタコネクタパッド21が
1mm間隔で10個ずつ形成されている。インタコネクタ
パッド21の各群の中央部を挾んで主回路基板15に
は、ねじ止め用の孔22が対向して形成されている。
【0009】主回路基板15の頭部側の端部には、下ケ
ース2の放音孔7と対向した位置に自己に対する呼出し
を音で知らせるスピーカ23が固定され、スピーカ23
と並んでリセット釦を介してオン、オフされる押し釦ス
イッチ24及び発光ダイオード25が固定されている。
発光ダイオード25は自己に対する呼出しを光で知らせ
るために設けられている。また、押し釦スイッチ24の
近傍において、主回路基板15の側縁には下ケース2の
切欠部9と対向してスライドスイッチ26が固定されて
いる。スライドスイッチ26はスライド摘み27を有
し、その頭部が下ケース2側に設けられたスライド板1
1の係合部12内に係合される。スライドスイッチ26
はスピーカ23による放音量の大小、報知モード等を切
り替えるスイッチである。さらに、主回路基板15の下
面には図3に示すようにコイン型のバイブレータ29が
固定されている。バイブレータ29はその上面の円形の
突出部29aが主回路基板15に形成された円形の開口
部19内に嵌合された状態で接着固定されており、バイ
ブレータ29と主回路基板15との間の電気的な接続
は、バイブレータ29の大径部と小径部との間から引き
出された電極(図示省略)と、主回路基板15の回路パ
ターンとの間で行なわれる。
ース2の放音孔7と対向した位置に自己に対する呼出し
を音で知らせるスピーカ23が固定され、スピーカ23
と並んでリセット釦を介してオン、オフされる押し釦ス
イッチ24及び発光ダイオード25が固定されている。
発光ダイオード25は自己に対する呼出しを光で知らせ
るために設けられている。また、押し釦スイッチ24の
近傍において、主回路基板15の側縁には下ケース2の
切欠部9と対向してスライドスイッチ26が固定されて
いる。スライドスイッチ26はスライド摘み27を有
し、その頭部が下ケース2側に設けられたスライド板1
1の係合部12内に係合される。スライドスイッチ26
はスピーカ23による放音量の大小、報知モード等を切
り替えるスイッチである。さらに、主回路基板15の下
面には図3に示すようにコイン型のバイブレータ29が
固定されている。バイブレータ29はその上面の円形の
突出部29aが主回路基板15に形成された円形の開口
部19内に嵌合された状態で接着固定されており、バイ
ブレータ29と主回路基板15との間の電気的な接続
は、バイブレータ29の大径部と小径部との間から引き
出された電極(図示省略)と、主回路基板15の回路パ
ターンとの間で行なわれる。
【0010】一方、主回路基板15に着脱可能な副回路
基板16上には、液晶表示器30が固定されている。液
晶表示器30は図5に示すような構造を有する。すなわ
ち、液晶表示器30はハウジング33を中心として組み
立てられており、液晶パネル31は、拡散反射板32を
ハウジング33に形成された反射板載置台33a上に載
置し、且つ載置台33a上に載置された拡散反射板32
とハウジング33の側壁との間にインタコネクタ36を
挿入した後に、上方からハウジング33内に収納され
る。そして、ハウジング33は液晶パネル31等を収納
した状態で副回路基板16上に位置決めして載置され、
金属製のホルダ34によって副回路基板16に固定され
る。ホルダ34は枠体状に形成されており、その周縁部
に下方に向かって折り曲げて形成された複数個の折曲片
34aを有する。折曲片34aは、ハウジング33の周
縁部に形成された切欠部33b内に嵌合され、さらに折
曲片34aを副回路基板16の開口部16aあるいは切
欠部16b内に嵌合され、各折曲片34aの下端部を副
回路基板16の下面に重なるように折り曲げることによ
り液晶表示器30が一体化される。これにより、副回路
基板16の上面に形成された電極パッド35と液晶パネ
ル32側の電極パッド(図示省略)との間はインタコネ
クタ36によって電気的に接続される。なお、この副回
路基板16への液晶表示器30の取付けは、後述するよ
うに、コネクタホルダを副回路基板16へ取付けた後に
行われる。
基板16上には、液晶表示器30が固定されている。液
晶表示器30は図5に示すような構造を有する。すなわ
ち、液晶表示器30はハウジング33を中心として組み
立てられており、液晶パネル31は、拡散反射板32を
ハウジング33に形成された反射板載置台33a上に載
置し、且つ載置台33a上に載置された拡散反射板32
とハウジング33の側壁との間にインタコネクタ36を
挿入した後に、上方からハウジング33内に収納され
る。そして、ハウジング33は液晶パネル31等を収納
した状態で副回路基板16上に位置決めして載置され、
金属製のホルダ34によって副回路基板16に固定され
る。ホルダ34は枠体状に形成されており、その周縁部
に下方に向かって折り曲げて形成された複数個の折曲片
34aを有する。折曲片34aは、ハウジング33の周
縁部に形成された切欠部33b内に嵌合され、さらに折
曲片34aを副回路基板16の開口部16aあるいは切
欠部16b内に嵌合され、各折曲片34aの下端部を副
回路基板16の下面に重なるように折り曲げることによ
り液晶表示器30が一体化される。これにより、副回路
基板16の上面に形成された電極パッド35と液晶パネ
ル32側の電極パッド(図示省略)との間はインタコネ
クタ36によって電気的に接続される。なお、この副回
路基板16への液晶表示器30の取付けは、後述するよ
うに、コネクタホルダを副回路基板16へ取付けた後に
行われる。
【0011】副回路基板16の下面には、図6に示すよ
うに、液晶表示器30を駆動するためのIC37が固定
されている。このIC37を挾んで副回路基板16の下
面には主回路基板15のインタコネクタパッド21と対
向した位置にインタコネクタパッド38が形成されてお
り、これらインタコネクタパッド38を挾んで、主回路
基板15の孔22と対向した位置に孔39が形成されて
いる。
うに、液晶表示器30を駆動するためのIC37が固定
されている。このIC37を挾んで副回路基板16の下
面には主回路基板15のインタコネクタパッド21と対
向した位置にインタコネクタパッド38が形成されてお
り、これらインタコネクタパッド38を挾んで、主回路
基板15の孔22と対向した位置に孔39が形成されて
いる。
【0012】上述した主回路基板15と副回路基板16
との間の電気的接続と機械的接続は図7に示すようなイ
ンタコネクタ40と、コネクタホルダ41とによって行
なわれる。インタコネクタ40は本体が絶縁性の弾性体
から成り、その内部には所定ピッチで上下方向に沿って
多数本の金属ワイヤ42が一体的にモールドされてい
る。これら金属ワイヤ42の上下端は、主回路基板15
のインタコネクタパッド21と、副回路基板16のイン
タコネクタパッド38とに圧接される。
との間の電気的接続と機械的接続は図7に示すようなイ
ンタコネクタ40と、コネクタホルダ41とによって行
なわれる。インタコネクタ40は本体が絶縁性の弾性体
から成り、その内部には所定ピッチで上下方向に沿って
多数本の金属ワイヤ42が一体的にモールドされてい
る。これら金属ワイヤ42の上下端は、主回路基板15
のインタコネクタパッド21と、副回路基板16のイン
タコネクタパッド38とに圧接される。
【0013】コネクタホルダ41は図7に示すように、
その内部空間の大きさがインタコネクタ40の大きさと
ほぼ等しい中空の枠体として合成樹脂等の絶縁材から一
体成形されている。コネクタホルダ41の高さは、主回
路基板15と副回路基板16との間のあらかじめ設定さ
れた間隔に等しく、自由状態におけるインタコネクタ4
0の高さよりわずかに低い。コネクタホルダ41の左右
の外側面の中央部には半円形のボス43がコネクタホル
ダ41と同一の高さで一体成形されており、これらボス
43の上下端には主回路基板15及び副回路基板16に
形成された孔22及び39に嵌合される円筒部44が一
体に形成されており、各円筒部44には円筒部44自身
が弾性変形できるように切欠部44aが形成されてい
る。これらのボス43内には両回路基板15、16間を
着脱自在に固定するためのねじ45がねじ込まれる。
その内部空間の大きさがインタコネクタ40の大きさと
ほぼ等しい中空の枠体として合成樹脂等の絶縁材から一
体成形されている。コネクタホルダ41の高さは、主回
路基板15と副回路基板16との間のあらかじめ設定さ
れた間隔に等しく、自由状態におけるインタコネクタ4
0の高さよりわずかに低い。コネクタホルダ41の左右
の外側面の中央部には半円形のボス43がコネクタホル
ダ41と同一の高さで一体成形されており、これらボス
43の上下端には主回路基板15及び副回路基板16に
形成された孔22及び39に嵌合される円筒部44が一
体に形成されており、各円筒部44には円筒部44自身
が弾性変形できるように切欠部44aが形成されてい
る。これらのボス43内には両回路基板15、16間を
着脱自在に固定するためのねじ45がねじ込まれる。
【0014】つぎに、上述した実施例に示す主回路基板
15と副回路基板16との実装方法について説明する。
まず、両回路基板15、16を電気的、機械的に結合す
る前に組立工程上搭載しておくべき電子部品をあらかじ
め両回路基板15、16に搭載しておく。なお、液晶表
示器30は、副回路基板16の裏面にコネクタホルダ4
1を取付けた後、副回路基板16の上面に取付けられ
る。即ち、まず、副回路基板16の裏面にコネクタホル
ダ41を位置させ、ボス43、43のそれぞれの円筒部
44を副回路基板16の孔39内に嵌合させる。続い
て、図2、図3に示すように副回路基板16の上面か
ら、ねじ45を孔39を通してボス43内にねじ込み、
コネクタホルダ41を副回路基板16に固定する。コネ
クタホルダ41は副回路基板16に2個取り付ける。こ
の状態では、2個のコネクタホルダ41は、それぞれ副
回路基板16のインタコネクタパッド38を囲んだ状態
にある。この状態でインタコネクタ40をコネクタホル
ダ41内に嵌合させる。このときには、インタコネクタ
40の下面はインタコネクタパッド38に接しており、
インタコネクタ40の下面はコネクタホルダ41の下端
面からわずかに突出した状態にある。しかる後、副回路
基板16の上面に液晶表示器30を取付け、副回路基板
16、液晶表示器30、コネクタホルダ41が一体とな
った組立体ブロックを構成する。
15と副回路基板16との実装方法について説明する。
まず、両回路基板15、16を電気的、機械的に結合す
る前に組立工程上搭載しておくべき電子部品をあらかじ
め両回路基板15、16に搭載しておく。なお、液晶表
示器30は、副回路基板16の裏面にコネクタホルダ4
1を取付けた後、副回路基板16の上面に取付けられ
る。即ち、まず、副回路基板16の裏面にコネクタホル
ダ41を位置させ、ボス43、43のそれぞれの円筒部
44を副回路基板16の孔39内に嵌合させる。続い
て、図2、図3に示すように副回路基板16の上面か
ら、ねじ45を孔39を通してボス43内にねじ込み、
コネクタホルダ41を副回路基板16に固定する。コネ
クタホルダ41は副回路基板16に2個取り付ける。こ
の状態では、2個のコネクタホルダ41は、それぞれ副
回路基板16のインタコネクタパッド38を囲んだ状態
にある。この状態でインタコネクタ40をコネクタホル
ダ41内に嵌合させる。このときには、インタコネクタ
40の下面はインタコネクタパッド38に接しており、
インタコネクタ40の下面はコネクタホルダ41の下端
面からわずかに突出した状態にある。しかる後、副回路
基板16の上面に液晶表示器30を取付け、副回路基板
16、液晶表示器30、コネクタホルダ41が一体とな
った組立体ブロックを構成する。
【0015】続いて、この組立体ブロックを主回路基板
15の上面に取り付ける。即ち、副回路基板16の下面
に取付けられたコネクタホルダ41の下端側円筒部44
を主回路基板15の上面側から孔22内に嵌合させ、ね
じ45を主回路基板15の下面側から孔22を通してボ
ス44内にねじ込み、副回路基板16を主回路基板15
と機械的に固定する。この状態では、インタコネクタ4
0は上下方向に弾性変形し、インタコネクタ40の上端
は副回路基板16の裏面側のインタコネクタパッド38
に圧接され、両回路基板15、16は電気的に確実に接
続される。メンテナンス時に両回路基板15、16を分
離したい場合には、主回路基板15側のねじ45を外せ
ばよい。
15の上面に取り付ける。即ち、副回路基板16の下面
に取付けられたコネクタホルダ41の下端側円筒部44
を主回路基板15の上面側から孔22内に嵌合させ、ね
じ45を主回路基板15の下面側から孔22を通してボ
ス44内にねじ込み、副回路基板16を主回路基板15
と機械的に固定する。この状態では、インタコネクタ4
0は上下方向に弾性変形し、インタコネクタ40の上端
は副回路基板16の裏面側のインタコネクタパッド38
に圧接され、両回路基板15、16は電気的に確実に接
続される。メンテナンス時に両回路基板15、16を分
離したい場合には、主回路基板15側のねじ45を外せ
ばよい。
【0016】上述した一対のインタコネクタ40、40
と一対のコネクタホルダ41、41の組合せで、主回路
基板15と副回路基板16とを電気的並びに機械的に接
続する構造を採用すれば、インタコネクタパッド21、
38のピッチ幅が狭くて済むので、インタコネクタパッ
ド38をIC37に近接した位置等任意位置に形成する
ことができる。特に、従来のヘッダーピンを用いる構造
では回路基板を貫通したピンの先端が基板面から大きく
突出するので、両基板の接続部を液晶表示器と重合する
位置に設定することが困難であるが、この構造の場合、
副回路基板16上にはねじ45の頭部が出るだけである
ので、両基板の接続部と液晶表示器とを重合させること
ができる。これにより、液晶表示器及び主副両回路基板
の幅を実質的に同一にすることもできる。また両回路基
板15、16間の接続回路数が増加しても、両回路基板
の分離が困難になるということもない。また、上述した
実施例ではバイブレータが設けられているが、両回路基
板の接続は上述した構造であるので、電気的及び機械的
な接続は確実に維持される。なお、副回路基板へのコネ
クタホルダの取付けは、ねじに替えて接着によって行っ
てもよい。
と一対のコネクタホルダ41、41の組合せで、主回路
基板15と副回路基板16とを電気的並びに機械的に接
続する構造を採用すれば、インタコネクタパッド21、
38のピッチ幅が狭くて済むので、インタコネクタパッ
ド38をIC37に近接した位置等任意位置に形成する
ことができる。特に、従来のヘッダーピンを用いる構造
では回路基板を貫通したピンの先端が基板面から大きく
突出するので、両基板の接続部を液晶表示器と重合する
位置に設定することが困難であるが、この構造の場合、
副回路基板16上にはねじ45の頭部が出るだけである
ので、両基板の接続部と液晶表示器とを重合させること
ができる。これにより、液晶表示器及び主副両回路基板
の幅を実質的に同一にすることもできる。また両回路基
板15、16間の接続回路数が増加しても、両回路基板
の分離が困難になるということもない。また、上述した
実施例ではバイブレータが設けられているが、両回路基
板の接続は上述した構造であるので、電気的及び機械的
な接続は確実に維持される。なお、副回路基板へのコネ
クタホルダの取付けは、ねじに替えて接着によって行っ
てもよい。
【0017】
【考案の効果】以上説明したように、この考案によれ
ば、各種電子部品が取り付けられた主回路基板上に、液
晶表示器及びその駆動用ICが取り付けられた副回路基
板を積層配置した回路基板アセンブリを構成するに際
し、前記主回路基板と前記副回路基板との間の前記液晶
表示器と重合する位置に、一対のインタコネクタと一対
のコネクタホルダとを介在させて、前記主回路基板と前
記副回路基板との電気的な接続は前記一対のインタコネ
クタを介して行ない、前記主回路基板と前記副回路基板
との機械的な接続は前記一対のコネクタホルダにより行
なう構成にするとともに、前記一対のコネクタホルダと
前記主回路基板との機械的な接続は、主回路基板の下面
側から解除できる構成にしたので、両回路基板間の着脱
が容易で、かつ両回路基板間の接続回路数も多くとるこ
とができ、しかも接続回路数を増大させても、両回路基
板間はねじ等によって着脱できるため、メンテナンスは
極めて容易である。また、主回路基板と副回路基板との
間に介在させる一対のインタコネクタ及び一対のコネク
タホルダの介在位置が、副回路基板の上面に装着される
液晶表示器の装着位置と重合する位置であるので、液晶
表示器と副回路基板或いは液晶表示器と主副両回路基板
の大きさを実質的に同一にすることができ、機器ケース
に対して相対的に表示画面を大きくすることができると
いう効果も奏する。
ば、各種電子部品が取り付けられた主回路基板上に、液
晶表示器及びその駆動用ICが取り付けられた副回路基
板を積層配置した回路基板アセンブリを構成するに際
し、前記主回路基板と前記副回路基板との間の前記液晶
表示器と重合する位置に、一対のインタコネクタと一対
のコネクタホルダとを介在させて、前記主回路基板と前
記副回路基板との電気的な接続は前記一対のインタコネ
クタを介して行ない、前記主回路基板と前記副回路基板
との機械的な接続は前記一対のコネクタホルダにより行
なう構成にするとともに、前記一対のコネクタホルダと
前記主回路基板との機械的な接続は、主回路基板の下面
側から解除できる構成にしたので、両回路基板間の着脱
が容易で、かつ両回路基板間の接続回路数も多くとるこ
とができ、しかも接続回路数を増大させても、両回路基
板間はねじ等によって着脱できるため、メンテナンスは
極めて容易である。また、主回路基板と副回路基板との
間に介在させる一対のインタコネクタ及び一対のコネク
タホルダの介在位置が、副回路基板の上面に装着される
液晶表示器の装着位置と重合する位置であるので、液晶
表示器と副回路基板或いは液晶表示器と主副両回路基板
の大きさを実質的に同一にすることができ、機器ケース
に対して相対的に表示画面を大きくすることができると
いう効果も奏する。
【図1】この考案の一実施例におけるケーシングの分解
斜視図。
斜視図。
【図2】この考案の一実施例におけるペン型ページング
受信機の縦断側面図。
受信機の縦断側面図。
【図3】この考案の一実施例における回路基板アセンブ
リの要部の断面図。
リの要部の断面図。
【図4】この考案の一実施例における主回路基板の平面
図。
図。
【図5】この考案の一実施例における液晶表示器の分解
斜視図。
斜視図。
【図6】この考案の一実施例における副回路基板の底面
図。
図。
【図7】この考案の一実施例におけるインタコネクタと
コネクタホルダの斜視図。
コネクタホルダの斜視図。
1 ケーシング 14 回路基板アセンブリ 15 主回路基板 16 副回路基板 21、38 インタコネクタパッド 22、39 孔 30 液晶表示器 40 インタコネクタ 41 コネクタホルダ 42 ワイヤ 43 ボス
Claims (6)
- 【請求項1】 各種電子部品が取り付けられた主回路基
板上に、液晶表示器及びその駆動用ICが取り付けられ
た副回路基板を積層配置した回路基板アセンブリを、ケ
ース内に収納してなる液晶表示式電子機器において、前記主回路基板と前記副回路基板との間の前記液晶表示
器と重合する位置に、一対のインタコネクタと一対のコ
ネクタホルダとを介在させ、 前記主回路基板と前記副回
路基板との電気的な接続は前記一対のインタコネクタを
介して行ない、前記主回路基板と前記副回路基板との機
械的な接続は前記一対のコネクタホルダにより行なう構
成にするとともに、前記一対のコネクタホルダと前記主
回路基板との機械的な接続は、主回路基板の下面側から
解除できる構成にしたことを特徴とする液晶表示式電子
機器。 - 【請求項2】 前記一対のコネクタホルダと前記主回路
基板との機械的な接続は、ねじ止めであることを特徴と
する請求項1記載の液晶表示式電子機器。 - 【請求項3】 前記駆動用ICは、前記副回路基板下面
の、前記一対のインタコネクタで挟まれた位置に装着さ
れていることを特徴とする請求項1記載の液晶表示式電
子機器。 - 【請求項4】 前記コネクタホルダ間の主回路基板上に
は、コイン型バイブレータが装着されていることを特徴
とする請求項1記載の液晶表示式電子機器。 - 【請求項5】 前記コイン型バイブレータは前記主回路
基板の下面に装着されていることを特徴とする請求項4
記載の液晶表示式電子機器。 - 【請求項6】 前記コイン型バイブレータは一方の主表
面の中央部に小径の厚肉部を有しており、該コイン型バ
イブレータは前記厚肉部を前記主回路基板に形成された
円孔内に収納した状態で装着されていることを特徴とす
る請求項5記載の液晶表示式電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024770U JP2572133Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 液晶表示式電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1991024770U JP2572133Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 液晶表示式電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04112481U JPH04112481U (ja) | 1992-09-30 |
| JP2572133Y2 true JP2572133Y2 (ja) | 1998-05-20 |
Family
ID=31909642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1991024770U Expired - Lifetime JP2572133Y2 (ja) | 1991-03-20 | 1991-03-20 | 液晶表示式電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2572133Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5489936B2 (ja) * | 2010-09-29 | 2014-05-14 | オリンパスメディカルシステムズ株式会社 | 基板保持装置 |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58148130A (ja) * | 1982-02-26 | 1983-09-03 | Iseki & Co Ltd | 循環式穀物乾燥装置の回転弁の自動停止装置 |
| JPS59201292A (ja) * | 1983-04-28 | 1984-11-14 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 半導体記憶装置 |
| JPS6020014A (ja) * | 1983-07-15 | 1985-02-01 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 燃焼装置 |
| JP2564631B2 (ja) * | 1988-11-04 | 1996-12-18 | 富士写真フイルム 株式会社 | 電子部品及び電子機器 |
-
1991
- 1991-03-20 JP JP1991024770U patent/JP2572133Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH04112481U (ja) | 1992-09-30 |
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