JP2002163915A - 面状光源装置 - Google Patents

面状光源装置

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JP2002163915A
JP2002163915A JP2000361879A JP2000361879A JP2002163915A JP 2002163915 A JP2002163915 A JP 2002163915A JP 2000361879 A JP2000361879 A JP 2000361879A JP 2000361879 A JP2000361879 A JP 2000361879A JP 2002163915 A JP2002163915 A JP 2002163915A
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Tsutomu Shimomura
勉 下村
Yoshiaki Kanbe
祥明 神戸
Shunsuke Matsushima
俊輔 松島
Takeshi Nakano
剛 中野
Hiroshi Yamanaka
山中  浩
Toshiyuki Suzuki
俊之 鈴木
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】光源の支持構造が簡単で、組立性も良い面状光
源装置を提供することにある。 【解決手段】光源モジュール2の発光ダイオード14の
光出射面と導光板1の光入射面とを対向させた状態を保
持するために前記導光板1の光入射面側に設けた凸部
7,7、8,8を、光源モジュール2を構成する樹脂成
形体の発光ダイオード14の実装面側に設けてある凹部
12,12、19,19に圧入して結合することで、光
源モジュール2を導光板1に結合保持させ、光源モジュ
ール2と導光板1とを一体のブロックとしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、液晶表示板のバッ
クライト等に用いる面状光源装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の液晶表示板のバックライト等に用
いられる面状光源装置は、導光板と、この導光板に光を
入射させるための光源とをフレーム等によって夫々固定
し、導光板の光入射面に、光源を対向配置するものが主
流であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前記のようなフレーム
を用いた構造では、光源の支持構造が複雑になる上に、
組立性が悪く、コスト高等につながるという問題があっ
た。
【0004】本発明は、前記の点に鑑みて為されたもの
で、その目的とするところは光源の支持構造が簡単で、
組立性も良い面状光源装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1の発明では、導光板と、一面に発光素子
を実装配置するとともに、回路パターンを金属メッキ膜
により形成した樹脂成形体からなる光源モジュールとを
備え、光源モジュールの発光素子の光出射面と導光板の
光入射面とを対向させた状態を保持するために前記導光
板の光入射面側と前記光源モジュールの樹脂成形体の発
光素子実装側面とに、互いに結合する凹凸結合部を設け
たことを特徴とする。
【0006】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記光源モジュールは、インサートによって一部
が樹脂成形体に埋設され且つ前記回路パターンと電気的
に接続された外部端子を前記樹脂成形体の両端部より導
出したものであって、インサート成形時に各外部端子の
形成部材を成形金型で保持することにより成形後の前記
樹脂成形体の両端部の発光素子実装面と反対側面とに貫
通する跡穴からなる第1の凹部を有し、前記第1の凹部
の前記発光素子実装面側開口に対応する前記導光板の光
入射面側の位置に前記第1の凹部に圧入させる第1の凸
部を突出形成し、少なくともこれらの第1の凹部、凸部
により前記凹凸結合部を構成したことを特徴とする。
【0007】請求項3の発明では、請求項2の発明にお
いて、前記回路パターンを形成する金属メッキ膜に連続
する金属メッキ膜を前記第1の凹部内に露出する前記外
部端子の部位を含めて前記第1の凹部内に形成している
ことを特徴とする。
【0008】請求項4の発明では、請求項2又は3の発
明において、1乃至複数の第2の凹部を前記光源モジュ
ールの樹脂成形体の前記第1の凹部の開口とともに並ぶ
ように前記樹脂成形体の発光素子実装面側に形成し、前
記第2の凹部に対応する前記導光板の光入射面の位置に
第2の凹部に圧入する第2の凸部を突出形成し、これら
第2の凹部、第2の凸部と、前記第1の凹部、第1の凸
部とで前記凹凸結合部を構成したことを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下本発明を一実施形態により説
明する。
【0010】図1は一実施形態の分解斜視図を示してお
り、図示するように本実施形態装置は、合成樹脂製の導
光板1と、導光板1に結合する光源モジュール2と、導
光板1及び光源モジュール2からなるブロックを固定す
るための固定板3と、導光板1の板面と固定板3との間
に介在させる反射シート4と、導光板1及び光源モジュ
ール2からなるブロックを固定板3に固定する際に、光
源モジュール2の背部と固定板3に設けた押さえ片3b
との間に介在させる固定ゴム5と、光源モジュール2と
導光板1の結合境界部位を図において上面側から被蔽す
る反射シール6とから構成される。
【0011】導光板1は方形に形成されており、図1に
おいて上面側が内部に導光された光により光る照光面と
なっている。また一側面を光入射面とし、この光入射面
側に光源モジュール2を結合固定するための凹凸結合部
を構成する第1の凸部7,7及び第2の凸部8,8を一
体に突設している。更に光入射面と直交する両端面の中
央部には固定板3の両側端より夫々上方に立ち上がらせ
た側片3a,3aに形成した係止孔10,10に内側か
ら係入する係止突起11,11を一体に突設している。
【0012】導光板1の第1の凸部7,7は光源モジュ
ール2の樹脂成形体13の両端部の発光素子たる発光ダ
イオード14の実装面側に開口せる第1の凹部12,1
2に対応した光入射面の位置より突出形成され、第2の
凸部8,8は凹部12,12間の前記実装面側に形成さ
れた凹部19,19に対応した前記光入射面の位置に突
出形成されている。
【0013】光源モジュール2は、立体回路成形品たる
樹脂成形体13に、発光素子たる発光ダイオード14…
及び発光ダイオード14に流す電流を制限するためのチ
ップ抵抗からなる抵抗15…を実装して構成されるもの
で、図2に示すように樹脂成形体13の両側の端面に、
つまり長手方向の両端面からは、前記発光ダイオード1
4…の実装面側(図において上面)とは反対側方向(図
において下方向)に先端が向かうようにL字状に折り曲
げた外部端子16を突出させ、発光ダイオード14の実
装面側の中央部と、該中央部より一定間隔離れた両側部
とには夫々発光ダイオード14を実装するための凹所1
7を形成し、また図において下面には各凹所17の位置
より片側に偏倚した位置に抵抗15を実装配置する実装
配置部18を夫々設けてある。
【0014】そして隣接する凹所17,17の中間位置
に前記第2の凹部19を夫々形成している。また実装面
側の両側端部にはインサート成形時に各外部端子16を
形成するリードフレーム材の部位を両面から成形金型で
押さえ保持し、この保持により成形後に樹脂成形体13
に貫通するように残った跡穴の前記実装面側の開口から
内部の外部端子部材までの凹部により上記第1の凹部1
2を構成している。これらの第1の凹部12及び第2の
凹部19の片側の内壁面には前記の第1の凸部7や第2
の凸部8を圧入するための突状部20a、20bを圧入
方向に沿って図3、図4に夫々示すように形成してあ
る。尚これらの突状部20a、20bの上端を凸部7,
8の圧入を容易とするためにR面に形成してある。
【0015】そして樹脂成形体13の側面には前記各凹
所17及び実装配置部18に至る金属メッキ膜による回
路パターン21を形成した溝部22を設けるとともに、
各凹所17の底部及び実装配置部18には図5(a)
(b)に示すように発光ダイオード14…、抵抗15…
の電極やボンディングワイヤーを接続するためのランド
部が回路パターン21に連続するように金属メッキ膜に
よって形成されている。
【0016】そして樹脂成形体13全体では、両側端部
に露出せる外部端子16,16間に、3組の発光ダイオ
ード14と抵抗15の直列回路を並列接続する回路を構
成するように回路パターン21を形成している。
【0017】また樹脂成形体13にインサートされてい
る外部端子16は、インサート成形時に成形金型によっ
て押さえ保持された部位による前記跡穴内に露出してお
り、この露出部位の裏面及びこの裏面より下方の跡穴内
の壁面にも回路パターン21と連続する金属メッキ膜2
1aを図3(c)に示すように形成することで、金属メ
ッキ膜21aを通じて外部端子16を回路パターン21
に電気的に接続している。図3(c)では外部端子16
の裏面とこの裏面下方の跡穴内の壁面に金属メッキ膜2
1aを形成しているが、表面側及び表面上方の跡穴内の
壁面に金属メッキ膜21aを施しても勿論良い。
【0018】凹所17内に実装配置された発光ダイオー
ド14のチップの表面は図6に示すように応力緩衝性樹
脂(JCR)23及びモールド樹脂9により保護してあ
る。
【0019】以上のように外部端子16をインサートし
た樹脂成形体13に、金属メッキ膜によって回路パター
ン21を形成し、発光ダイオード14及び抵抗15を実
装して構成される立体回路成形品(MID)からなる光
源モジュール2を用いて面状光源装置を組み立てるに当
たっては、まず光源モジュール2を導光板1の光入射面
側に結合保持させてブロック化する。
【0020】この場合、光源モジュール2の発光ダイオ
ード14の実装面側に形成している第1の凹部12及び
第2の凹部19に対して導光板1の光入射面側に突設し
てある第1の凸部7及び第2の凸部8を圧入することで
光源モジュール2を導光板1に保持させ、ブロック化を
図っている。この結合によって、発光ダイオード14の
光出射面と導光板1の光入射面とが対向する。図7は導
光板1と光源モジュール2の結合状態の部位を示し、図
8は凸部8が凹部19に圧入されている状態を示す。
【0021】ここで光源モジュール2を保持した導光板
1を固定する固定板3は例えば金属板を曲げ加工したも
ので、両端縁には上述した側片3aを折り曲げ形成する
とともに、上面に導光板1を載置したときに導光板1の
光入射面とは反対側面に対向する側縁より立片3cを折
り曲げ形成し、更に導光体1の光入射面側に対応する側
縁には側断面が逆L状の押さえ片3bを折り曲げ形成し
ている。そして導光体1の光入射面と反対側に対応する
両側角部を切り欠き、また押さえ片3bの両側端と、両
側の側片3a,3aとの間に光源モジュール2の外部端
子16,16を外部へ露出させるための開口部23を形
成している。
【0022】反射シート4は、固定板3上に載置したと
きに側片3aの内面に沿う側片4aを両端縁に折り曲げ
形成するとともに前記立片3cに沿う立片4bを折り曲
げ形成し、立片4bの両側端に対応する両側角部を切り
欠いてある。
【0023】而して本発明面状光源装置を組立るに当た
っては、まず上記のようにブロック化した光源モジュー
ル2と導光板1との境界部の照光面側において反射シー
ト6を感圧接着剤などを用いて図9(b)に示すように
貼り着するとともに、同図(a)(b)に示すように外
部端子16、16にリード線26,26を半田付けして
おく。
【0024】次に固定板3上に反射シート4を載置した
後、光源モジュール2を結合保持した状態の導光板1を
反射シート4上に載置する。この際、光源モジュール2
を固定板3の押さえ片3bの立片部の内面と光源モジュ
ール2の背面との間に角棒状の固定ゴム5を介在させる
ことで、固定ゴム5の弾性力により押さえ片3bの立片
部と、立片3cとの間で導光板1及び光源モジュール2
からなるブロックを押さえ込み、同時に導光板1の両側
面に形成している係止突起11を、反射シート4の両側
片4a、4aに形成せる各切欠4cを介して固定板3の
両側片3aの各係止孔10に内側から夫々係入させる。
これにより光源モジュール2と導光板1とからなるブロ
ックは反射シート4を介在させた状態で固定板3に固定
されることになる。尚光源モジュール2の両側面より背
方へ先端を突出させた外部端子16,16は固定板3の
押さえ片3bの両側に形成された開口部23より固定板
3外へ突出する。また光源モジュール2は押さえ片3b
の横片部と固定板3の板面との間に介在し、これにより
ブロックの上方への動きを規制できる。
【0025】以上のようにして本発明面状光源装置は図
10(a)〜(c)に示すように完成することになる。
【0026】而してこのように完成した面状光源装置の
外部端子16,16に接続したリード線26,26を通
じて電源を接続すれば、光源モジュール2の各発光ダイ
オード14は夫々に直列接続した抵抗15により制限さ
れた電流が流れて発光し、その光が導光板1の光入射面
より導光板1内に入射されて導光板1内に導かれ、反射
シート4とは反対側の面を照光し、この照光面の前方に
透過型液晶表示板が配置することでバックライトを構成
することになる。
【0027】
【発明の効果】請求項1の発明は、導光板と、一面に発
光素子を実装配置するとともに、回路パターンを金属メ
ッキ膜により形成した樹脂成形体からなる光源モジュー
ルとを備え、光源モジュールの発光素子の光出射面と導
光板の光入射面とを対向させた状態を保持するために前
記導光板の光入射面側と前記光源モジュールの樹脂成形
体の発光素子実装側面とに、互いに結合する凹凸結合部
を設けたので、光源モジュールを導光板に凹凸結合部を
用いた結合する事で、光源モジュールと導光板とを一体
のブロックとすることができ、そのため光源モジュール
と導光板とをフレームを用いて別々に固定するような支
持構造を用いる場合に比べて組立性が向上し、しかも光
源モジュールの発光素子と導光体の光入射面との位置関
係が安定するため、製品にばらつきが生じにくいという
効果がある。
【0028】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、請求項1の発明では、導光板と、一面に発光素子を
実装配置するとともに、回路パターンを金属メッキ膜に
より形成した樹脂成形体からなる光源モジュールとを備
え、光源モジュールの発光素子の光出射面と導光板の光
入射面とを対向させた状態を保持するために前記導光板
の光入射面側と前記光源モジュールの樹脂成形体の発光
素子実装側面とに、互いに結合する凹凸結合部を設けた
ことを特徴とする。
【0029】請求項2の発明では、請求項1の発明にお
いて、前記光源モジュールは、インサートによって一部
が樹脂成形体に埋設され且つ前記回路パターンと電気的
に接続された外部端子を前記樹脂成形体の両端部より導
出したものであって、インサート成形時に各外部端子の
形成部材を成形金型で保持することにより成形後の前記
樹脂成形体の両端部の発光素子実装面と反対側面とに貫
通する跡穴からなる第1の凹部を有し、前記第1の凹部
の前記発光素子実装面側開口に対応する前記導光板の光
入射面側の位置に前記第1の凹部に圧入させる第1の凸
部を突出形成し、少なくともこれらの第1の凹部、凸部
により前記凹凸結合部を構成したので、インサート成形
時に形成される跡孔がそのまま凹凸結合部として利用す
ることができる。
【0030】請求項3の発明は、請求項2の発明におい
て、前記回路パターンを形成する金属メッキ膜に連続す
る金属メッキ膜を前記第1の凹部内に露出する前記外部
端子の部位を含めて前記第1の凹部内に形成しているの
で、外部端子に対して外力が加わっても回路パターンと
の電気的接続を維持することができる。ことを特徴とす
る。
【0031】請求項4の発明では、請求項2又は3の発
明において、1乃至複数の第2の凹部を前記光源モジュ
ールの樹脂成形体の前記第1の凹部の開口とともに並ぶ
ように前記樹脂成形体の発光素子実装面側に形成し、前
記第2の凹部に対応する前記導光板の光入射面の位置に
第2の凹部に圧入する第2の凸部を突出形成し、これら
第2の凹部、第2の凸部と、前記第1の凹部、第1の凸
部とで前記凹凸結合部を構成したので、光源モジュール
に撓みを生じさせることなく、導光板に光源モジュール
を保持させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の分解斜視図である。
【図2】同上の光源モジュールの拡大斜視図である。
【図3】(a)は同上の光源モジュールの第1の凹部部
分の一部省略せる拡大正面図である。(b)は同上の光
源モジュールの第1の凹部部分の一部省略せる拡大断面
図である。(c)は同上の光源モジュールの第1の凹部
部分の一部省略せる拡大背面図である。
【図4】(a)は同上の光源モジュールの第2の凹部部
分の一部省略せる拡大正面図である。(b)は同上の光
源モジュールの第2の凹部部分の一部省略せる拡大断面
図である。
【図5】(a)は同上の光源モジュールの発光ダイオー
ド実装部分の一部省略せる拡大斜視図である。(b)は
同上の光源モジュールの抵抗実装部分の一部省略せる拡
大斜視図である。
【図6】同上の光源モジュールの発光ダイオード実装部
分の拡大断面図である。
【図7】同上の導光体と光源モジュールの結合部位の一
部省略せる拡大正面図である。
【図8】同上の導光板の第2の凸部を光源モジュール側
の第2の凹部に圧入下状態を示す要部拡大断面図であ
る。
【図9】(a)は同上の光源モジュールを結合し、反射
シールを貼り付け、リード線を接続した状態の導光板の
正面図である。(b)は同上の光源モジュールを結合
し、反射シールを貼り付け、リード線を接続した状態の
導光板の側面図である。
【図10】(a)は同上の背面図である。(b)は同上
の側面図である。(b)は同上の正面図である。
【符号の説明】
1 導光板 2 光源モジュール 3 固定板 4 反射シート 5 固定ゴム 6 反射シール 7 第1の凸部 8 第2の凸部 12 第1の凹部 13 樹脂成形体 14 発光ダイオード 19 第2の凹部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) // F21Y 101:02 G02F 1/1335 530 (72)発明者 松島 俊輔 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 中野 剛 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 山中 浩 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 (72)発明者 鈴木 俊之 大阪府門真市大字門真1048番地松下電工株 式会社内 Fターム(参考) 2H089 HA40 JA10 KA17 QA12 QA13 TA07 TA17 TA18 TA20 2H091 FA14Z FA23Z FA45Z FB08 FC06 FD03 FD13 GA11 LA12 LA13

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】導光板と、一面に発光素子を実装配置する
    とともに、回路パターンを金属メッキ膜により形成した
    樹脂成形体からなる光源モジュールとを備え、光源モジ
    ュールの発光素子の光出射面と導光板の光入射面とを対
    向させた状態を保持するために前記導光板の光入射面側
    と前記光源モジュールの樹脂成形体の発光素子実装側面
    とに、互いに結合する凹凸結合部を設けたことを特徴と
    する面状光源装置。
  2. 【請求項2】前記光源モジュールは、インサートによっ
    て一部が樹脂成形体に埋設され且つ前記回路パターンと
    電気的に接続された外部端子を前記樹脂成形体の両端部
    より導出したものであって、インサート成形時に各外部
    端子の形成部材を成形金型で保持することにより成形後
    の前記樹脂成形体の両端部の発光素子実装面と反対側面
    とに貫通する跡穴からなる第1の凹部を有し、前記第1
    の凹部の前記発光素子実装面側開口に対応する前記導光
    板の光入射面側の位置に前記第1の凹部に圧入させる第
    1の凸部を突出形成し、少なくともこれらの第1の凹
    部、凸部により前記凹凸結合部を構成したことを特徴と
    する請求項1記載の面状光源装置。
  3. 【請求項3】前記回路パターンを形成する金属メッキ膜
    に連続する金属メッキ膜を前記第1の凹部内に露出する
    前記外部端子の部位を含めて前記第1の凹部内に形成し
    ていることを特徴とする請求項2記載の面状光源装置。
  4. 【請求項4】1乃至複数の第2の凹部を前記光源モジュ
    ールの樹脂成形体の前記第1の凹部の開口とともに並ぶ
    ように前記樹脂成形体の発光素子実装面側に形成し、前
    記第2の凹部に対応する前記導光板の光入射面の位置に
    第2の凹部に圧入する第2の凸部を突出形成し、これら
    第2の凹部、第2の凸部と、前記第1の凹部、第1の凸
    部とで前記凹凸結合部を構成したことを特徴とする請求
    項2又は3記載の面状光源装置。
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