JP2016110903A - 面状ライトユニット - Google Patents

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【課題】筐体に対し導光板を弾性体により保持固定するとき、出射面の輝度均一性を向上させることが可能な面状ライトユニットを提供する。【解決手段】反射シート14の端部を折り曲げ導光板12の側面に反射面を近接させるとともに、導光板12の側面と筐体11の間に挿入される弾性体13に対し導光板12に当接する面に反射部材13bを設けた。この結果、導光板12の側面から漏れ出そうとする光は、反射シート14により導光板に戻るとともに、反射シート14を近接させられない弾性体13の当接部でも弾性体13に貼り付けられた反射部材13bにより導光板に戻る。【選択図】図2

Description

本発明は、導光板と導光板を収納する筐体の間に弾性体を挿入し、この弾性体により導光板を保持固定する面状ライトユニットに関する。
液晶パネルを背面から照明する面状ライトユニットでは、発光量を増大させるため導光板の側面から漏れ出そうとする光を、導光板の側面又はその近傍で反射させ、導光板内に戻して再利用することがある。
例えば特許文献1の図2には、四つの側壁を有する筐体と、その側壁のうち直交して隣接する二つの側壁に設置された光源と、光源から出射する光が入射する導光板とを備えた面状ライトユニット(照明装置)が示されている。導光板は、光が入射する入射面と、入射面から入射した光を出射する出射面(第1主面)と、出射面に対向し光路偏向手段を形成した裏面とを有する。さらにこの導光板は、位置決め部材により光源と入射面とを相対的に位置決めされ、入射面に対向する対向面と他の側壁との間に配置される弾性体により筐体に対し保持固定される。なおこの面状ライトユニットは、弾性体が当接する対向面が反射面となっている。また位置決め部材で光源と入射面の位置関係を確定させたうえで、熱膨張等により導光板が膨張収縮したときに弾性体が変形してその影響を吸収するようにしている。
特開2014−120319(図2)
上述の従来例では、導光板の側面から漏れ出そうとする光を、導光板の側面を反射面とすることにより導光板内に戻していた。ところが導光板の側面を反射面とすると追加工が必要になり製造工程が長くなる。そこで側面を反射面とせず、導光板の裏面を覆う反射シートの端部を折り曲げ、この折り曲げた部分を導光板の側面に近接させ、導光板の側面から漏れ出そうとする光を反射シートの反射面で反射させ導光板内に戻すことがある。しかしながら、この構造では、弾性体が導光板の側面に当接している部分に反射シートを近接させられないため、弾性体近傍の出射面が暗くなってしまうという課題がある。
そこで本発明は、上記課題に鑑みて為されたものであり、導光板を弾性体により保持固定しながらも出射面の輝度均一性を向上させることが可能な面状ライトユニットを提供することを目的とする。
本発明の面状ライトユニットは、光源と、入射面及び前記入射面に直交する出射面を有する導光板と、前記導光板を収納する筐体と、前記導光板の側面と前記筐体の間に挿入される弾性体と、前記導光板の前記出射面と反対側の面に接する反射シートとを備え、前記弾性体により前記筐体に前記導光板を押圧固定する面状ライトユニットにおいて、前記反射シートの端部を折り曲げ前記導光板の側面に前記反射シートの反射面を対向させるとともに、前記導光板の折り曲げた部分を切り欠いた位置に前記弾性体を配し、前記導光板に当接する前記弾性体の面に反射部材を設けたことを特徴とする。
本発明の面状ライトユニットにおいて導光板の側面から漏れ出そうとする光は、端部を折り曲げられた反射シートの反射面により導光板に戻るとともに、反射シートを近接させられない弾性体の当接部でも弾性体に貼り付けられた反射部材により導光板に戻る。
前記弾性体は前記入射面と対向する側面にのみ当接していても良い。
以上のように本発明の面状ライトユニットは、導光板の出斜面において、保持固定用の弾性体の反射率が低かったときに弾性体の当接部近傍で発生していた暗部が、弾性体に貼り付けられた反射部材の反射により解消し輝度の均一性が向上する。
本発明の実施形態として示す面状ライトユニットの平面図。 図1に示す面状ライトユニットの一部分を拡大した斜視図。 図1に示す弾性体の斜視図。 図1に示す反射シートの斜視図。 発光様態を示す平面図であり、(a)が比較例、(b)が図1に示す面状ライトユニット。
以下、添付図1〜5を参照しながら本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。なお図面の説明において、同一または相当要素には同一の符号を付し、重複する説明は省略する。
まず図1により本発明の実施形態として示す面状ライトユニット10の全体構造とこの構造で発揮される作用とを説明する。ここで図1は面状ラトユニット10の平面図である。面状ライトユニット10は、図の上下左右方向に壁を有する筐体11と、筐体11中に収納された導光板12と、筐体11の上側の壁と導光板12の間に挿入された弾性体13と、導光板12の上側面に沿うように折り曲げた部分が観察される反射シート14と、筐体11の左右の壁と導光板12の間に挿入された反射シート倒れ防止材15及び弾性体16と、筐体11の下側の壁と導光板12の間に配置されたLED17(光源)とを備えている。なお反射シート倒れ防止材15と導光板12との間に存在する反射シート14の一部分、及び、LED17を実装する基板は図示していない。
導光板12の平面形状は、略矩形であり、ポリカーボネートやアクリルなどの透明樹脂からなり、厚さが2.0mm程度で、図の左右並びに右下隅及び左下隅に凸部12a、12bを有している。また導光板12は、図の下側の側面が入射面となり、入射面と直交する紙面側が出射面となる。LED17を発した光は、導光板12の入射面から入射し、導光板12内を伝搬しながら、導光板12の出射面と反対側の面(以後裏面と呼ぶ)に形成したドットにより進行方向が変えられ、一部は直接的に出射面から出射し、一部は裏面と接する反射シート14で反射し出射面から出射する。なお導光板12の有効発光領域12cから出射する光だけが背面照明に利用される。導光板12の出射面上には、拡散シートやプリズムシートなど図示していない光学シートが積層されており、これらの光学シートにより出射光の配光分布が調整される。
弾性体13は筐体11の上側の壁を支えとして導光板12を図の下方に押し、凸部12bが筐体11の下側の壁に当たることにより、導光板12の上下方向が固定される。弾性体16は筐体11の左右の壁を支えとして導光板12の凸部12aを左右から押し、導光板12の左右方向が固定される。なお後述するように弾性体13は導光板12に当接する面に反射部材13b(図3参照)が設けられている。
反射シート14は、前述のように導光板12の裏面に接し、さらに図の上側の端部を折り曲げ、導光板12の上側の側面(弾性体13のある部分を除く)に反射面を対向させて
いる。
この結果、導光板12内を伝搬し導光板12の側面から漏れ出そうとする光は、反射シート14により導光板12に戻るとともに、反射シート14を近接させられない弾性体13の当接部でも弾性体13に貼り付けられた反射部材13bにより導光板に戻る。この導光板12に戻された光は面状ライトユニット10の発光効率を向上させるのに利用される。特に導光板12を保持固定する弾性体13は、反射部材13bで導光板12に戻した光により導光板12の出射面の角部における輝度を上昇させ、出射面の輝度均一性向上に寄与する。
図2は図1のAで囲んだ部分を拡大した面状ライトユニット10の斜視図である。反射部材13b(図3参照)を備える弾性体13は、筐体11の上側の壁と導光板12の上側の側面に当接している。反射シート14は弾性体13を避けるようにして導光板12の上側の側面に隣接するとともに、導光板12の左側の側面にも隣接している。導光板12の左側の側面に隣接している反射シート14と筐体11の左側の壁との間には反射シート倒れ防止材15が配置されている。
図3は図1に示した弾性体13の斜視図である。図3に示したように弾性体13では、ゴムバネ部13aと反射部材13bが積層している。反射部材13bは発泡PET(ポリエチレンテレフタレート)からなり、厚さが0.2mm程度である。ゴムからなるゴムバネ部13aは筐体11(図1参照)の壁に当接し、その反射部材13bが導光板12(図1参照)に当接する。発泡PETは、反射特性が良好であるため反射板や反射性のフレームなどに採用されることが多いが、硬質であるため弾性を利用して固定する部品の材料には適していない。そこで弾性体13のように発泡PETとゴムとを組み合わせることにより、導光板12を固定するのに適した部材を構成できる。
図4は図1に示した反射シート14の斜視図である。図4に示すように反射シート14は、導光板12(図1参照)の裏面に接する底部14aを有し、3辺に折り曲げ部14b、14c、14dがある。反射シート14の折り曲げ部14bがある辺には、両端に切欠き部14e、14fがある。導光板12の上側の側面(図1参照)に折り曲げ部14bの反射面が対向するとともに、切り欠き部14e、14fに弾性体13がはまり込む(図2参照)。折り曲げ部14c、14dは、LED17(図1参照)から離れた部分が暗くなることを補償するため図の上側の端部に設けられたものである。
図5(a)及び(b)は、比較例の面状ライトユニット50及び面状ライトユニット10の発光様態を示す平面図である。比較例の面状ライトユニット50は、面状ライトユニット10に対し弾性体がゴムバネ部だけからなり反射部材を備えていないところだけが異なっている。図5は最大輝度を100%としたときに輝度の分布を、領域B1(100%~94%)、B2(94%〜88%)、B3(88%〜81%)、B4(81%〜75%)、B5(75%〜69%)、B6(69%〜63%)、の6段階で示している。
(a)に示す比較例の面状ライトユニット50では、図の左右の中央で且つ上辺側に最も明るい領域B1が現れ、その外側に向かって暗くなる領域B2、B3、B4、B5が順に現れ、下側の隅では最も暗い領域B6が現れる。いっぽう(b)に示す面状ライトユニット10では、(a)と同様に図の左右の中央で且つ上辺側に最も明るい領域B1が現れ、その外側に向かって暗くなる領域B2、B3、B4、B5が順に現れるが、下側の隅に最も暗い領域B6が存在しない。
すなわち、比較例の面状ライトユニット50のように反射率の低いゴムバネ(弾性体)で導光板を固定すると、導光板の側面から漏れ出そうとする光(透過光)をゴムバネが吸収してしまいリサイクル(再利用)できない。そのためゴムバネを配置した部分が暗くな
ってしまう。これに対し本発明の実施形態である面上ライトユニット10のように、ゴムバネ(弾性体13)の表面に反射部材13b(図3参照)を貼り付けることにより、ゴムバネでも導光板からの透過光をリサイクルすることができるため、ゴムバネの周辺部を明るくすることができるようになる。
なお面状ライトユニット10では弾性体13にだけに反射部材13bを設けたが、弾性体16にも反射部材を設けても良い。しかしながらLED17から最も離れた導光板12の角部が暗くなりやすいので、本実施形態のように弾性体13にだけに反射部材13bを設けただけでも大きな効果が得られる。
10…面状ライトユニット、
11…筐体、
12…導光板、
12a、12b…凸部、
12c…有効発光領域、
13、16…弾性体、
13a…ゴムバネ部、
13b…反射部材、
14…反射シート、
15…反射シート倒れ防止材、
17…LED(光源)。

Claims (2)

  1. 光源と、入射面及び前記入射面に直交する出射面を有する導光板と、前記導光板を収納する筐体と、前記導光板の側面と前記筐体の間に挿入される弾性体と、前記導光板の前記出射面と反対側の面に接する反射シートとを備え、前記弾性体により前記筐体に前記導光板を押圧固定する面状ライトユニットにおいて、
    前記反射シートの端部を折り曲げ前記導光板の側面に前記反射シートの反射面を対向させるとともに、
    前記導光板の折り曲げた部分を切り欠いた位置に前記弾性体を配し、
    前記導光板に当接する前記弾性体の面に反射部材を設けた
    ことを特徴とする面状ライトユニット。
  2. 前記弾性体は前記入射面と対向する側面にのみ当接していることを特徴とする請求項1に記載の面状ライトユニット。
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