JP4645314B2 - 導光板とそれを用いたエッジライト型面光源および液晶表示装置 - Google Patents

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本発明は、導光板とそれを用いた照明装置および表示装置に係り、更に詳しくは、側部に配置した光源からの光を導光して光射出面より射出する導光板と、前記導光板および前記光源を収めるフレーム(ランプハウス)を備えるエツジライト型面光源、および前記面光源からの射出光を、画素単位での透光/遮光に応じて表示画像を規定する液晶パネルの照明に用いて、画像表示光を生成する液晶表示装置(LCD)に関する。
通常、透過型の液晶パネルの背面に用いられる照明光源の一種である、側部に配置した光源からの光を照明光とする、所謂エツジライト型面光源からなるバックライトユニットには、光源からの光を均一にLCDパネルに導くために、透明樹脂からなる導光板が用いられている。
図5に示すように、側部に配置した光源2と導光板1を備える上記バックライトユニット4では、導光板1の端面から導光板1内に入射した光は、導光板1の平面部(同図の上面および下面)での全反射を伴いながら導光板1内を伝搬して、表側の光射出面から射出される。
尚、図5では、光源2として線状の光源を用いた例を示しているが、光源2の形状は線状に限るものではなく、例えば点状であっても良い。
導光板1の光射出面の対向する面には、表側の光射出面から射出するための手段(以後、本願明細書では「カップラー」と称することもある。)として、プリズム,拡散性ドット,回折格子などが設けられ、光射出面の対向する面に当たった光は、図中矢印に示すように導光板1から図中上方側へ向かって射出される。
図5に示すように、このバックライトユニット4の導光板1の上部に透過型のLCDパネル5を配置し、導光板1から図中上方側へと射出した光を透過させることにより、画像表示光とする表示装置7が形成される。
一方、光源2から導光板1内に入射された光は、導光板1のLCDパネル側の面(上面の光射出面)からばかりでなく、光入射面と隣接する面、または光入射面と対向する面からも出てゆく。
導光板1を直方体と仮定した場合、導光板1には、近傍に光源が配置される光入射面(端面1)と、光入射面に対向する端面2と、光入射面と隣接する側端面3,4と、光射出面5と、光射出面に対向する裏側の面6の、全6面を備えることになる。
入射光の全てが光射出面5から射出されることが、光の利用効率上は好ましいが、実際には、側端面3,4や裏側の面6から、バックライトユニット4外に漏れる成分が存在し、これらはLCD照射光量における損失であり、照明効率を悪化させる一因となっている。
従来の表示装置において導光板1は、フレーム6においての位置決めをするため、図5に示すように、導光板1の端面から側方に突出する長方形の突起3を突設し、他方、導光板1の各突起に対応する部位のフレーム6に突起3が嵌合しうる凹部を形成していた。
そして、前記フレームの各凹部に前記導光板 の各突部を嵌合して導光板1をフレーム6により支持していた側面を囲む白色のフレーム6に収められている。これにより、上記のような導光板1から出た光は再び導光板内に戻される。
尚、図5に示すような導光板に係る公知例としては、下記特許文献1が例示される。
特開2002−8426号公報
しかし、尚も端面からの光の漏れは多く、照明効率を悪化させる一因である。
さらには、照明装置を正面から見た場合には、端部の輝度低下に基づく輝度むらの原因となっている。
本発明は、上記の光の漏れを最小限に抑えることにより、照明効率が向上され、さらに照明装置端部における輝度むらを抑制された導光板(およびそれを用いたエッジライト型面光源および液晶表示装置)を提供することを目的とする。
本発明による導光板は、
透光性材料からなり、少なくともその一端面に設けられた点状または線状の光源からの入射光を導光して、表側の光射出面から射出する導光板において、
光入射面である一端面に対向する導光板端面,光入射面と隣接する導光板側端面の少なくとも何れかが、光射出面に対向する裏側の面となす角度が90°より大きいことを特徴とする。
本発明による導光板の好適な形状に基づく光学特性は、
光入射面である一端面を除く端面に到達する光線のうち、
光射出面または光射出面に対向する面についての法線に対する入射角度=入射角θ1
光入射面を除く端面についての法線に対する反射角度=反射角θ2
光射出面に対向する面と光入射面を除く端面の成す角度=傾斜角度θ3
とし、
入射角θ1は、光射出面または光射出面に対向する面についての法線への入射角度分布により、入射する光線が最も多く採る角度に設定され、
反射角θ2は、導光板を構成する透光性材料の屈折率nにより決まる全反射の臨界角αを超えるように決定し、
α=sin-1(1/n)
θ2>sin-1(1/n)
とした場合、
入射角θ1と反射角θ2により、傾斜角度θ3
θ31+θ2
なる式で設定されることが好ましい。(図2参照)
本発明によれば、導光板端面を傾斜させることにより、導光板端面からの光の漏れを最小限に抑え、端面に到達した光を効果的に光射出面へ向かわせることが可能となり、照明効率が向上され、さらに照明装置端部における輝度むらが抑制された導光板が得られる。
また、導光板および光源をフレームに収めてエッジライト型面光源を構成する場合に、突起を設けなくとも、フレーム内での位置決めが可能な導光板を提供できる。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。
図1は、図5のバックライトユニット4のうち、光源2と導光板1を取り出して示す説明図(斜視図)である。
導光板1は、アクリル,ポリスチレン,ポリカーボネイト,塩化ビニール,メタクリル樹脂等の透明樹脂板、または透明ガラス板等から成る。
図2は、図1における導光板1を、光入射面(光源)側から見た場合の一部を示す説明図である。
この場合は、同図の上辺(面1a)が光射出面にあたり、面1bが導光板側端面の一方であり、同図の下辺(面1c)が光射出面に対向する背面にあたり、紙面が光入射面にあたる。
また、図2は、図1における導光板1を、導光板側端面側から見た場合の一部を示す説明図にも該当する。
この場合は、同図の上辺(面1a)が光射出面にあたり、面1bが光入射面(あるいは、それに対向する面、の何れか)であり、同図の下辺(面1c)が光射出面に対向する背面にあたり、紙面が導光板側端面にあたる。
図2において、法線N1は、導光板1における光射出面1aまたは光射出面と対向する面1cについての法線である。
法線N2は、光入射面を除いた端面または側端面に該当する面1bについての法線である。
入射角θ1は、端面または側端面1bに入射する光線Lx(Ly)における法線N1に対する角度である。
反射角θ2は、端面または側端面1bに入射する光線Lx(Ly)における法線N2に対する角度である。
傾斜角度θ3は、光射出面と対向する面1cと端面または側端面1bの成す角度である。
傾斜角度θ3は、入射角θ1と反射角θ2により設定される。
ここで、図3に示した平面図(導光板1を、1aまたは1c側から見た場合)に示すように、光入射面と平行方向をx軸,垂直方向をy軸とした時、導光板内を進行する光線Lは、x軸に対して仰角φをとる。
そして、光線Lのx方向成分をLx,y方向成分をLyとすると、図2における端面1bbに入射する光線は、光入射面に隣接する端面においてはLx,光入射面に対向する面においてはLyがあてはまる。
入射角θ1は、図4に示した入射角度分布により、法線N1に対して入射する光線が最も多く採る角度に設定する。
反射角θ2が導光板の屈折率nにより決まる全反射の臨界角αを超えるように、傾斜角度θ3を設定する。ここで、αは
α=sin-1(1/n)
であり、即ち反射角θ2
θ2> sin-1(1/n)
となる。
上述のように入射角θ1と反射角θ2を規定することにより、設定する傾斜角度θ3は以下のように決定される。
θ3=θ1+θ2
なお、導光板1の材質としてガラスを用い、上述の入射角θ1を90°としたとき、ガラスの屈折率は1.5であるので、全反射の臨界角αは
α=sin-1(1/1.5)=41.8°
であり、上述の屈折角θ2=41.8°とすると、上述の傾斜角θ3は、
θ3==90°+41.8°=131.8°
と設定される。
また、真空成膜によって光射出面に対向する面に反射性薄膜付与を行う場合、光入射面を除く端面はターゲットまたは蒸着源に向かって傾斜しているので、光入射面を除く端面にも同時に反射性薄膜付与することができる。
真空成膜によって反射性薄膜付与する場合、可視領域での光線反射率の良好な銀合金のターゲットまたは蒸着源とすることが好ましい。
また、光射出面の対向する面にプリズム、拡散性ドットまたは回折格子を付与する場合、光入射面を除く端面にもパターンを付与してもよい。これにより、端面からの反射光も拡散されることにより光射出面から均一な射出光が得られる。
また、図6に示すように、フレーム6の導光板支持部は導光板1を嵌め込みやすい形状となっている。
そのため、導光板支持部粘着性シートを容易に付与でき、位置決めのための凸部・凹部を設ける必要がない。
導光板1としての透明樹脂板は、射出成形により携帯電話のディスプレイサイズに成形されている。
材料としては、ポリカーボネイト(三菱エンプラ製)を用いた。
光射出面に対向する面1cおよび/または光入射面を除く端面・側端面には、回折格子パターンが転写などにより形成されている。
面1cに形成される回折格子はカップラーとして作用し、その他の端面・側端面に形成される回折格子は導光板内部での入射光の伝搬経路を制御する。
さらに、光射出面1aに対向する背面1c、光入射面に隣接する側端面、光入射面に対向する端面には、スパッタによって銀合金の反射性薄膜を付与した。
反射性薄膜は、一度の成膜で前記の各々の面に同時に付与されている。
光源としては、LED(発光ダイオード)を用い、LCDパネル,バックライトユニット,フレームを、図6に示すように組み合わせて表示装置7とした。
本発明による導光板の一例を示す斜視説明図。 図1の要部(光学特性)を示す断面図。 図1の平面説明図。 図2における入射角θ1に係る特性(入射角度分布)を示すグラフ。 従来例を示す斜視説明図。 本発明の実施形態に係る表示装置を示す斜視説明図。
符号の説明
1 導光板
1a 光射出面
1b 光入射面に隣接する端面または光入射面に対向する側端面
1c 光射出面に対向する背面
2 光源
3 位置決めのための突起
4 バックライトユニット
5 LCDパネル
6 フレーム
7 表示装置

Claims (3)

  1. 透光性材料からなり、少なくともその一端面に設けられた点状または線状の光源からの入射光を導光して、表側の光射出面から射出する導光板において、
    光入射面である一端面に対向する導光板端面,光入射面と隣接する導光板側端面の少なくとも何れかが、光射出面に対向する裏側の面となす角度が90°より大きく、
    かつ、前記光入射面には隣接する端面及び光入射面に対向する側端面には導光板内部での前記入射光を拡散させる回折格子パターンが形成され、前記光射出面に対向する背面には回折格子パターンが形成されることを特徴とする導光板。
  2. 請求項1に記載の導光板と、
    前記導光板の一側端面に設けられた点状または線状の光源と、
    前記導光板および前記光源を収めると共に、前記導光板の裏面にあたる箇所に光反射層が配置されたフレームとを備えるエッジライト型面光源。
  3. 画素単位での透光/遮光に応じて表示画像を規定する液晶パネルと、
    請求項2に記載のエッジライト型面光源とを少なくとも備えることを特徴とする液晶表示装置。
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