JP3723865B2 - リアクター - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、力率改善、高調波抑制等の目的でインバータエアコンの電源回路に組み込まれるリアクターであって、コイルに2つのU型コアが組み込まれたリアクターに係り、特にU型コアに傾斜を有する磁気ギャップが形成されたリアクターに関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のリアクターとしては、図5(a)に示すように、2つのE型コア20を組み合わせたものや、(b)図に示すように、E型コア21とI型コア22とを組み合わせたものが知られており、また、この種のリアクターは、図6に示すように、コア間に形成される磁気ギャップgはその間の距離が全て同じに形成されている。これらのコアを組み合わせたリアクターは、2本の外足で支えられているため、中足に磁気ギャップを形成しても磁気ギャップはエアーギャップのままであっても安定に保たれる。なお、図5(a),(b)中24はコイル、25は絶縁紙である。
【0003】
上記構成のリアクターにおいて、図5(a)図に示すものは、上述のように、コイル24の中央部の中空部にE型コア20の中足が挿入され、コイル24の両外側部にE型コア20の両足がそれぞれ位置され、コイル24の約1/2がコアと絶縁物25によって覆われている。また、コイル24は銅線を巻回して構成され、コイル24に電流が流れると銅損による温度上昇が生じる。この場合、従来例では、コイル24の約1/2がコアや絶縁物23によって覆われ、コイル24の放熱面積となる露出部分が少ないため、放熱が妨げられてしまう、という課題があった。(b)図に示すものも同様の課題があった。
【0004】
また、コアによって重量が増大したり、かつ形状の大型化、材料費によるコスト高といった課題もあった。
【0005】
さらに、図6に示すように、コア間の磁気ギャップg間の距離dは一定値に設定されているので、コイル24を流れる電流が少ない場合にはリアクターのインダクタンスが小さく、一方コイル24を流れる電流が大きい場合にはインダクタンスが飽和しやすい。
【0006】
このようなことから、本願出願人によって、先に日本国特許出願2000−73533号として上記問題点の解決を図った図4(a)に示すようなリアクターが提供されている。
【0007】
このリアクターは、コイル4にU型コア2,3が組み込まれてなり、コイル4はアルミ線または銅線等からなり、かつコイル4はその中空部および一方の外側面側にかけて組み込まれたU型コア2,3で覆われ、U型コア2,3は最小必要限度のインダクタンスを確保し得る程度の形状とし、コイル4の外表面の約3/4を露出させた構成とすることにより、放熱性を良好としている。また、重量も軽減させている。
【0008】
また、U型コア2,3の一方の足2A,3A間の磁気ギャップgは、図4(b)に示すように、ギャップ面の一端から他端までに亘って開口面積が連続的に増加するよう傾斜して構成されている。なお、この磁気ギャップの傾斜面は一例であって図示例にのみ限定されるものではない。
【0009】
そして、コイル4を流れる電流が少ない場合にはリアクターのインダクタンスを大きくするとともに、コイル4を流れる電流が大きい場合にもインダクタンスが飽和しにくくしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、2つのU型コア2,3の組合わせでリアクターを構成する場合には、磁気ギャップgを形成するとリアクターをU型コア2,3の他方の外足1本で支えなければならず、エアーギャップを維持することが難しい課題がある。
【0011】
また、2つのU型コア2,3を用いてリアクターの性能を向上させるために、U型コア2,3の磁気ギャップ形成面に傾斜を持たせる場合には、リアクターを支える外足が1本のため、所望の傾斜を維持しながら安定した磁気ギャップを形成することが難しい。
【0012】
この発明はこのような課題を解決するためなされたもので、その目的は2つのU型コアを用いても、所望の傾斜を有する磁気ギャップを形成し、安定して維持することができるリアクターを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するためにこの発明に係る請求項1に係るリアクターは、コイル4に2つのU型コア2,3が組み込まれ、これらのU型コア2,3によりギャップ面の一端から他端に亘って開口面積が連続的に変化する斜めに切られた磁気ギャップを備えたリアクターにおいて、前記磁気ギャップに非磁性体金属材料を加工して形成したギャップ形成部材10を設け支持し、このギャップ形成部材10は、前記U型コア2,3のギャップ形成面2a,3aと接する平坦部11と、磁気ギャップ形状に応じて少なくとも2つの高さ寸法の異なる高さ設定部12A,12Bと、少なくとも1つの位置決めストッパー13Aと、ずれ防止部14A,14Bとを備え、前記平坦部11の外端ほぼ中央部に下方に向って折曲され、かつ磁気ギャップ間に位置する一方の高さ設定部12Aが形成され、前記平坦部11の反対側に前記高さ設定部12Aとは高さ寸法の異なる他方の高さ設定部12Bが形成され、前記平坦部11の外端であって前記一方の高さ設定部12Aの側方に前記U型コア3の一方の足3Aの先端部外面3dに当接する位置決めストッパー13Aが折曲形成され、かつ前記平坦部11の両側端には前記足3Aの先端部側面3c,3bと当接するずれ防止部14A,14Bがそれぞれ折曲形成されたことを特徴とする。
【0014】
また、請求項2は、請求項1記載のリアクターにおいて、平坦部11の中央近傍に接着用の接着孔15を形成したことを特徴とする。
【0015】
【発明の実施の形態】
この発明に係るリアクターは、非磁性体金属材料を加工したギャップ形成部材10を備えたので、2つのU型コア2,3を支える外足が1本でも、予め設定した開口面積が連続的に変化する磁気ギャップを、充分な強度を持って維持することができる。
【0016】
この発明に係るギャップ形成部材10は、U型コア2,3のギャップ形成面と接する平坦部11と、少なくとも2つの高さ設定部12A,12Bと、少なくとも1つの位置決めストッパー13Aと、ずれ防止部14A,14Bとを備えたので、傾斜を有する磁気ギャップに合致するように形成し、磁気ギャップを安定に保持することができる。
【0017】
【実施例】
以下、この発明の実施の形態を添付図面に基づいて説明する。
図1はこの発明に係るリアクターの実施の形態構成図である。(a)図にリアクターの分解斜視図、(b)図にリアクターの組立斜視図を示す。
図1において、リアクター1は、2つのU型コア2,3と、コイル4と、ギャップ形成部材10とから構成されている。
【0018】
U型コア2は幅が広い足2Aと、幅が狭い足2Bとを有し、ほぼ倒U字状をなし、足2Aがコイル4の内部に上側から挿入される。また、U型コア2の足2Aの先端部は、内側から外側に向けて所定の角度θで切られた傾斜面でギャップ形成面が形成され、足2Bの先端部は水平面で形成される。なお、足2Bの先端部も傾斜面で形成することも可能である。
【0019】
U型コア3は、同じく幅が広い足3Aと、幅が狭い足3Bとを有し、ほぼU字状をなし、足3Aがコイル4の内部に下側から挿入され、足3Aの水平面をした先端部とU型コア2の足2Aの傾斜面をした先端部とが磁気ギャップの間隔を取り、コイル4の内部で対向して配置される。なお、足2Aと足3Aの周囲には絶縁紙(図示せず)が設けられる。また、足2A,3A間にはギャップ形成手段10が設けられる。
【0020】
また、U型コア3の外足3Bの先端部の端面は水平面に形成され、コイル4の外側でU型コア2の外足2Bの水平面をした先端部と接合される。
【0021】
ギャップ形成部材10は、真鍮、ステンレス、アルミニウム等の硬い非磁性体金属を単純な加工によって形成し、U型コア2とU型コア3との足2A,3Aとの間に形成されるエアギャップの開口面の一端から他端に亘って開口面積が連続的に変化する斜めに切られた磁気ギャップに配置され、リアクター1の性能を低下させることなく、U型コア2とU型コア3とを支え、磁気ギャップを維持する。
なお、図1においてギャップ形成部材10の形状は概念的に示している。具体的形状については図2において追って説明する。
【0022】
また、図1ではU型コア2の足2Aの先端部が、内側から外側に向けて所定の角度θで切られた傾斜面に形成されたものであるが、外側から内側に向けて所定の角度θで切られた傾斜面にしてエアギャップを形成するとともに、ギャップ形成部材10の形状をこのエアギャップにあわせてU型コア2とU型コア3を支えるように構成してもよい。
【0023】
さらに、U型コア2の足2Aの先端部を水平面とし、U型コア3の足3Aの先端部を傾斜面としてエアギャップを形成し、ギャップ形成部材10の形状をこのエアギャップにあわせてU型コア2とU型コア3を支えるように構成してもよい。
【0024】
このように、この発明に係るリアクター1は、非磁性体金属材料を加工したギャップ形成部材10を備えたので、2つのU型コア2,3を支える外足が1本でも、予め設定した開口面積が連続的に変化する磁気ギャップを、充分な強度を持って維持するとともに、容易に、かつ低コストで実現することが出来る。
【0025】
図2はこの発明に係るギャップ形成部材10の具体的構成例を示す。
図2において、ギャップ形成部材10は、真鍮、ステンレス、アルミニウム等の硬い非磁性体金属材料に単純な型等を用いて曲げ加工等を施して形成する。また、形状は斜めに切られた磁気ギャップ形状に対応して形成される。
【0026】
図2に示した実施例において、ギャップ形成部材10は、足2Aの先端部の傾斜面(ギャップ形成面)2aと接する天板状の平坦部11と、足3Aの先端部の水平面3aからエアギャップの傾斜面2aまでの高さに一致させた寸法を有する少なくとも2つの高さ設定部12A,12Bと、足3Aの外側の外面部3dを基準位置として位置決めをする少なくとも1以上の位置決めストッパー13Aと、足3Aの側面3bまたは3cの方向へのずれを防止するずれ防止部14A,14Bとを備え、前記高さ設定部12Aは平坦部11の外端ほぼ中央部に下方に向って折曲形成され、前記高さ設定部12Bはその反対側に折曲形成されている。また、足3Aの外面3dと当接される位置決めストッパー13A,13Bは高さ設定部12Aより若干外側に突出して折曲形成されている。また、足3Aの側面3c、3bと当接されるずれ防止部14A,14Bは平坦部11の両側端にそれぞれ下方に向って折曲形成されている。
【0027】
このように形成されたギャップ形成部材10は、位置設定部13Aを足3Aの外側の外側面3dに合わせ、ずれ防止部14A,14Bで足3Aの側面3bまたは3c方向へのずれを調整し、高さ設定部12A,12Bの下端が足3Aの先端面の外側部分および内側部分に位置するとともに、平坦部11は足2Aの傾斜面2aに接合され、磁気ギャップを維持することができる。
【0028】
この場合、図2において示された傾斜した磁気ギャップ形状に対応し、外側の高さ設定部12Aの高さ寸法は小さく、内側の高さ設定部12Bの高さ寸法は大に形成されている。
【0029】
磁気ギャップを維持する強度の関係から、高さ設定部12A,21Bは、それぞれ足3A先端部の水平面3a上で、互いにできる限り離れた位置に設けることが望ましい。
【0030】
このように、この発明に係るギャップ形成部材10は、U型コア2の傾斜を有するギャップ形成面2aと接する平坦部11と、少なくとも2つの高さ設定部12A,12Bと、少なくとも一以上の位置決めストッパー13A(13B)と、ずれ防止部14A,14Bとを備えたので、傾斜を有する磁気ギャップに合致するように形成し、磁気ギャップを安定に維持することができる。
【0031】
また、平坦部11には必要に応じ接着孔15が形成される。この接着孔15は、ギャップ形成部材10を足2Aの先端部の傾斜面2aと足3Aの対向する先端部とを接着剤等で接着するための例えば平坦部11のほぼ中央部に形成される小さな孔である。
【0032】
図3はギャップ形成部材10をコアに組み込んだ状態を示す説明図である。
(a)図はコア外側からの外観図、(b)図はコア側面からの側面図を示す。
ギャップ形成部材10を用いることにより、コア2とコア3とで形成されたギャップ開口面の内側から外側に亘って連続的に変化する磁気ギャップ(エアギャップ)を形成し、維持することができる。
【0033】
なお、本実施例では、ギャップ形成部材10の平坦部11を足2Aの先端部の傾斜面(ギャップ形成面)2aに接するように構成したが、平坦部11を足3Aの先端部の水平面3aに接するように構成してもよい。
【0034】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、非磁性体金属材料を加工したギャップ形成部材10を有するので、2つのU型コア2,3を支える外足2B,3Bが1本でも、予め設定した開口面積が連続的に変化する磁気ギャップを、充分な強度をもって維持するとともに、容易に、かつ低コストで実現することができる。
【0035】
また、この発明に係るギャップ形成部材10は、平坦部11と、少なくとも2つの高さ設定部12A,12Bと、少なくとも1つの位置決めストッパー13Aと、ずれ防止部14A,14Bとを備えたので、傾斜を有する磁気ギャップに合致するように形成し、磁気ギャップを安定に維持することができる。
【0036】
さらに、この発明に係るギャップ形成部材10の接着孔15を介し接着剤を充填することにより、U型コア2,3のギャップ間に確実にギャップ形成部材10を設けることができ、安定した磁気ギャップを形成してリアクターの性能向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明に係るリアクターの一実施の概念図。
【図2】 この発明に係るギャップ形成部材の一見本例。
【図3】 ギャップ形成部材をコアに適用した組立説明図。
【図4】 (a)は本発明の基礎となる本出願人の一先行例にかかるリアクターの斜視図、(b)はそのリアクターの磁気ギャップの一例を示す。
【図5】 (a),(b)はそれぞれ従来のリアクターの斜視図を示す。
【図6】 従来のリアクターの磁気ギャップの構成を示す。
【符号の説明】
1 リアクター
2,3 U型コア
2A,3A 足
4 コイル
10 ギャップ形成部
11 平坦部
12A,12B 高さ設定部
13A,13B 位置決めストッパー
14A,14B ずれ防止部
15 接着孔
Claims (2)
- コイル(4)に2つのU型コア(2,3)が組み込まれ、これらのU型コア(2,3)によりギャップ面の一端から他端に亘って開口面積が連続的に変化する斜めに切られた磁気ギャップを備えたリアクターにおいて、
前記磁気ギャップに非磁性体金属材料を加工して形成したギャップ形成部材(10)を設け支持し、このギャップ形成部材(10)は、前記U型コア(2,3)のギャップ形成面(2a,3a)と接する平坦部(11)と、磁気ギャップ形状に応じて少なくとも2つの高さ寸法の異なる高さ設定部(12A,12B)と、少なくとも1つの位置決めストッパー(13A)と、ずれ防止部(14A,14B)とを備え、前記平坦部(11)の外端ほぼ中央部に下方に向って折曲され、かつ磁気ギャップ間に位置する一方の高さ設定部(12A)が形成され、前記平坦部(11)の反対側に前記高さ設定部(12A)とは高さ寸法の異なる他方の高さ設定部(12B)が形成され、前記平坦部(11)の外端であって前記一方の高さ設定部(12A)の側方に前記U型コア(3)の一方の足(3A)の先端部外面(3d)に当接する位置決めストッパー(13A)が折曲形成され、かつ前記平坦部(11)の両側端には前記足(3A)の先端部側面(3c,3b)と当接するずれ防止部(14A,14B)がそれぞれ折曲形成されたことを特徴とするリアクター。 - 前記平坦部(11)の中央近傍に接着用の接着孔(15)を形成したことを特徴とする請求項1記載のリアクター。
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