JP3723466B2 - 包装体の製造装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、包袋のほぼ中間部に被包装物を集中して包装する包装体の製造装置に関する。
【0002】
【発明が解決しようとする課題】
例えば粒状物のような被包装物を包袋に充填する場合、袋口を上向きに開口する包袋内に被包装物を、その重力を利用して収容するのが最も能率的で、また包袋から被包装物を零さないという点でも優れるので、一般的なロータリ包装機は、各包袋を上向きに開口した状態で運搬すると共に、被包装物を重力充填する構成のものが多い。このため、この種包装機を使用した場合、被包装物はその重力によって袋底に集中して包装されるという問題がある。つまり被包装物が例えば野菜のような短期消費材の場合は消費者の意識に触れることはないが、薬剤のように少量で保存性の高い被包装物は、それが袋底に集中して包装されるという事実は、意匠的に商品価値が劣るという意識が生ずることにもなるのである。
【0003】
【その解決手段】
本発明装置は前記の問題を解決するために、クランプで挟持して吊り下げた上部開口型の包袋を、前記クランプと一体に無端軌道に沿って移動させ、移動中に同包袋に充填した被包装物を真空装置に移して真空包装する機器であって、前記クランプに機外から供給する包袋の下域を横折り曲げ線から2つ折りする手段と、同包袋が無端軌道を移動中前記2つ折り状態を維持する手段、及び2つ折り状態を維持したまま包袋に被包装物を充填する手段と、2つ折り状態を維持したまま被包装物を包袋と一体に真空装置に移して包袋内の空気を排除し且つ包袋の袋口を密封する手段とにより構成する。
【0004】
前記装置によれば、包袋吊り下げ用クランプに機外から供給する包袋の下域を水平の折り曲げ線から2つ折りする結果、被包装物は水平曲げ線を隔てその上部、つまり包袋の中間部のみに充填され、真空装置に移して前記包袋内の空気を排除した場合、内外の差圧は包袋の中間に被包装物を密封するのである。
【0005】
また横折り曲げ線を2つ折りする前に、予め前記横折り曲げ線の下域に被包装物を充填しておくと、そのあと前記横折り曲げ線の上域に収容する被包装物とで2段包装ができ、場合によってはこの種の包装体形成も可能になる。
【0006】
さらに、カップ型チヤンバ内で一対のクランプにより吊り下げた包袋中間部を、同包袋の両面から一対の溝近似形の輪郭材でもって挟持する手段と、前記包袋の上辺開口部から前記両溝近似形の輪郭材内域に被包装物を充填する手段と、カップ型チヤンバの上に被せる蓋材により気密状態にした同チャンバ内を真空環境に変化させて包袋内の空気を排除し且つ包袋の袋口を密封する手段とにより構成する装置では、包袋の横幅方向においても被包装物を包袋中間に維持することが可能である。
【0007】
【発明の実施形態】
図3に示す実施形態は、ロータリ式の袋詰め包装機10と、ロータリ式真空装置11とを組み合わせた全体装置で、前記袋詰め包装機10の詳細は図4に示すごとく、円盤によって形成するロータ12の周縁に、2個を1組とする8組のクランプ13を等間隔に配備し、前記ロータ12は主軸14の駆動力で各クランプ13を8個所のセクション▲1▼〜▲8▼にそれぞれ一時停止させように間欠回転するものである。
【0008】
前記装置においてクランプ13が▲1▼のセクションに停止すると、同一対のクランプに機外から包袋の供給がある。すなわち図5のごとく前記クランプは一対のアーム15先端の固定爪16と、可動爪17からなり、包袋18は開放する両爪15、16の間に差し込まれたのち、挟持される。なおAは側面図、Bは平面図であって、以下も同じである。
【0009】
図4における▲2▼のセクションから▲3▼のセクションには、円軌道に沿った線材を不動体に支持して折り曲げ形成定規19を配置し、クランプ13に吊り下げた包袋18は前記定規19の外側に沿って移動する。また図6のごとく▲2▼のセクションの外側に存在するエアノズル20から噴出する空気圧によって、図7のごとく包袋18の下域片24を前記定規19の抵抗を利用して折り曲げる。この場合包袋18の、前記定規19の抵抗を受ける部分に横折り曲げ線が形成されるのである。同時に、包袋内側のブラケット21に枢支する競上げ棒22はピストンロッド23のストローク作用で矢印99のごとく包袋下域片24を持ち上げ、図8のごとく前記下域片24を支持する。
【0010】
図6のごとく▲2▼のセクションには一対の真空カップ25、26が位置し、同セクションにおいて包袋18はこれら両真空カップ25、26の間に運び込まれる。そこで図7のごとく競り込み棒22が上動する間、これら真空カップ25、26は離反して図8のごとく包袋18の口を開口する作業を同時に行なう。
【0011】
図8での競上げ棒22はピストンロッド23の動力で上下方向に平行移動するが、図4の競上げ棒22はピン27を支点に回転する異なった実施形態を示し、当該競上げ棒22に連続し且つ▲7▼のセクションにかけて設置する線材製の安定ガイド28に沿って包袋下域24は▲3▼セクションを経て▲4▼のセクショクに到達する。当該セクションでは既に折り曲げ形成定規19は存在しないが、安定ガイド28の抵抗が利く限り包袋下域片24の折り曲げが崩れることはない。
【0012】
包袋18が▲4▼のセクションに停止すると、図9のごとく朝顔型ホッパ30を支持するピストンロッド31の下降で、前記ホッパ30を包袋18の口に挿入して被包装物32の充填を行なう。なお該図においてシリンダ33にアーム34を介して固定する安定ガイド28は図4における内側の同符号のガイドに相当し、他側の線材35は図4において▲3▼から▲6▼のセクションにかけて設置した振れ止めガイドで、包袋18はこれら両ガイド28、35の間を▲7▼のセクションに向けて移動するのである。
【0013】
図4の安定ガイド28に対し包袋18はスライドするが、図10のごとくロータ12の下面に固定するブラケット40にピン41を介し枢支したアーム42の端に溝型の支え具43を設け、ピストンロッド44に固定する円弧型レール45でもって前記溝型支え具43を押上げ、クランプ13に吊り下げた包袋18の下面を抱き込み、下域片24を折り曲げ状態で維持する構成は、包袋18と支え具43との摩擦を一切排除できる利点がある。
【0014】
図3の袋包め包装機10対向位置、つまり図4の▲7▼セクションの対向位置に設置したロータリ真空包装機11は、10個の耐圧チャンバ50を備え、これら各チャンバ50は時計方向に回転しながらロータリ袋包め機10との対向位置で蓋材を開放する。すなわち図1に示すごとく内部に気密空間を形成する前記耐圧チヤンバ50は本体51と、該本体にピン53を介して支持する蓋材52とからなり、該蓋材52がピン53を軸に開閉するのである。
【0015】
しかも図3の両包装機の間には図11のごとき一対の爪46、47存在し、▲7▼のセクションで包袋18がこれら両爪46、47の間で停止すると、前記両爪46、47は図12のごとく袋口を挟持する。この場合一側の爪46に設ける押さえ板爪48は包袋下域片24を支え、クランプ13から包袋18を矢印49の方向に引き離して搬出する。なお耐圧チヤンバ側には包袋18の振れを止めるために上下動する部材54が存在し、包袋18が運びだされるとき同部材54は下方に退避する。
【0016】
図1において爪46、47が支える包袋18はフレーム55と一体に、開放状態の蓋材52の下に潜り込み、本体51に接近する。図2のごとく本体51の両側に備わるグリッパ56は包袋18の受け入れを可能にするため開放し、それぞれ軸57の回転で包袋18の両側縁を爪受け58との間で挟持して吊り下げる(図1の仮想線参照)。この場合ピン68を支点とする鈎片69は回転して包袋の下域片の折り曲げを支える。
【0017】
図1のごとく両爪46、47を支えるレバー60はフレーム55に対しピン61を介して支持しているので、連接棒62を引き下げることによりピン61を軸に前記レバー60は時計方向に回転する。結論するところ爪46、47は包袋を耐圧チャンバ50に預けたあと仮想線のごとく回転して前記チャンバから退避する。続いて蓋材52が閉じて耐圧チヤンバ50内が真空環境に変化すると、アクチュエータ65が加熱シールバー66と、蓋材52のシール台67との間で包袋18の口を加圧シールし、やがて耐圧チヤンバに大気圧が吸入される。
【0018】
図13のごとく真空包装体は圧力でもって被包装物32を押し付けるので、下域片24を元の状態に戻しても被包装物32が横折り曲げ線70を越えて下方に移動することはなく、包袋の中間に維持される。
【0019】
図14は、包袋18の横折り曲げ線70の下域片24の内部に味付け香味材71を配置し、同上域に串差し食品72を配置した2段真空包装の実施形態で、これは予め包袋底部に前記味付け香味材71を収容したあと、横折り曲げ線70に沿って下域片70の折り曲げを維持しながら食品72を充填して真空包装したものて、かかる包装用としても使用が可能である。
【0020】
図15及び図16に示す実施形態は、カップ型チヤンバ75内に一対のピン76を介して支持したアーム77の上端にそれぞれクランプ78を設置し、これらクランプ78で両側縁を挟持して吊り下げた包袋79中間部を、同包袋の両面から一対の溝近似形の輪郭材80でもって挟持すると共に、ノズル81を通して包袋の輪郭材80内域に被包装物を充填する。そのあと、カップ型チヤンバ70の上に被せる蓋材(図示省略)により同チャンバを気密状態にすると共に、同チャンバ内を真空環境に変化させて包袋内の空気を排除し且つ包袋の袋口を密封する。結果的には図17に示すごとく被包装物82は包袋77の横幅方向において、より中間に集合して維持することになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 真空耐圧チャンバの側面断面図
【図2】 前図の平面断面図
【図3】 装置全体図
【図4】 前図における袋詰め包装機の拡大図
【図5】 クランプによって包袋を挟持しょうとする説明図
【図6】 包袋下域片を折り曲げる手段の設置説明図
【図7】 前図の作用説明図
【図8】 包袋の開口説明図
【図9】 包袋への被包装物充填説明図
【図10】 包袋折り曲げ維持手段の異なる実施形態図
【図11】 包袋を耐圧チヤンバへ搬入する手段の説明図
【図12】 包袋を耐圧チヤンバへ搬入する作用の説明図
【図13】 包装体の説明図
【図14】 包装体の説明図
【図15】 異なる実施形態の説明図
【図16】 前図の平面図
【図17】 包装体の説明図
【符号の説明】
10…ロータリ袋包め包装機
11…ロータリ真空包装機
12…ロータ
13…クランプ
18…包袋
19…折り曲げ形成定規
22…競上げ棒
24…下域片
28…安定ガイトド
32…被包装物
35…振れ止めガイド
40…ブラケット
42…アーム
43…溝型支え具
46、47…爪
48…押さえ板爪
50…耐圧チャンバ
51…本体
52…蓋材
55…フレーム
60…レバー
61…ピン
62…連接棒
69…鈎片
70…横折り曲げ線
71…味付け香味材
72…串差し被包装物
75…耐圧チャンバ
78…クランパ
79…包袋
80…溝近似型輪郭材
81…ノズル
Claims (4)
- クランプで挟持して吊り下げた上部開口型の包袋を、前記クランプと一体に無端軌道に沿って移動させ、移動中に同包袋に充填した被包装物を真空装置に移して真空包装する装置であって、前記クランプに機外から供給する包袋の下域を横折り曲げ線から2つ折りする手段と、同包袋が無端軌道を移動中前記2つ折り状態を維持する手段及び、2つ折り状態を維持したまま包袋の横折り曲げ線上域に被包装物を充填する手段と、2つ折り状態を維持したまま被包装物を包袋と一体に真空装置に移して包袋内の空気を排除し且つ包袋の袋口を密封する手段とにより構成する装置。
- 横折り曲げ線を2つ折りする前に、同横折り曲げ線の下域に被包装物を充填する手段を備える請求項1に記載の装置。
- 無端軌道を移動中の包袋2つ折り部分を維持する手段は、前記無端軌道に沿って設置する安定ガイドで包袋下域片を支えるように形成する請求項1又は2に記載の装置。
- クランプ13に吊り下げた包袋18を無端軌道に沿って移動させるためのロータ12下側から前記クランプ方向にブラケット40を突き出すと共に、同ブラケットに枢支したアーム42の開放端に溝型支え具43を設置し、当該溝型支え具43でもって包袋下面を抱き込み、包袋が無端軌道を移動中前記2つ折り状態を維持するようにした請求項1に記載の装置。
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