JP3722929B2 - 内容物吐出容器のスリットバルブ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、口筒部にスリットバルブを取着した内容物吐出容器、とくにオリフィス形成壁に形成されたスリットの切込み長さの伸長を防止するようにしたスリットバルブを備えた吐出容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
容器口部に弾性を有する柔軟な材料により成型され、バルブヘッドのオリフィス形成壁にスリットを形成したスリットバルブを装着し、容器胴部を手で押圧することによってスリットバルブを開閉させ、所定量の内容物を吐出するようにした吐出容器において、内容物の物性とバルブ材料の材質に応じてスリットの形状,寸法を設定し、押圧時に適量の内容物を吐出するようにしたスリットバルブは、従来より知られている(例えば特開昭61−33927号公報、特開平7−132979号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のスリットバルブは、弾性を有する一定厚のオリフィス形成壁にスリットを形成しているから、オリフィス形成壁の開閉がくり返されることによってスリット端にくり返して働く引裂き力、或いは内容物充填後の使用時における落下衝撃等のウォーターハンマー現象によるスリットバルブへの負荷によって発生する引裂き力等によって、スリットの切込み長さが設定された長さより大きくなり、使用中にバルブの吐出流量が増加するという問題、および吐出方向の不安定化、スリットバルブの液切れ低下、気密性低下という問題が生じてきた。
【0004】
本発明は、上記の問題点を解決するため、スリットの切込み長さの伸長を防止することを技術的課題として、新規なスリットバルブを備えた内容物吐出容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決しようとする手段】
本発明は、上記の技術的課題を達成するため、容器の口筒部に、キャップと中栓を介してスリットバルブを取着した吐出容器であって、スリットバルブは、筒壁とフランジとを具えたバルブ基体と、オリフィス形成壁と側壁とを具えたバルブヘッドからなっており、バルブヘッドの側壁下端が、薄肉の連結部を介してバルブ基体の筒壁上端に連設されており、前記オリフィス形成壁には、スリットが切込まれ、スリット端を囲んで補強リブが配設されていることを特徴とする構成を採用する。
【0006】
補強リブの設置個所について、オリフィス形成壁の下面、または上面、または上下両面に設けたことを特徴とする構成を採用し、形状について、補強リブの形状が、スリット端を囲む環状リブ、またはスリット端に対向する突起、またはスリットに沿ってスリットを囲繞するよう形成されたリブ等であることを特徴とする構成を採用する。
【0007】
【発明の実施の形態】
次に、本発明の実施形態について、図面を参照して説明する。
図1,2において、Aは容器、Bはキャップ、Cは中栓、Dはスリットバルブである。
容器Aは、可撓性を有する合成樹脂を素材として成形されており、円形の口筒部1と胴部2および底部3とからなっている。
口筒部1は、縮径部4と嵌合部5、拡径部6とからなり、嵌合部5の中間に嵌合突条7が設けられ、拡径部6の下端に胴部2の肩部との連続部に段部8が形成されている。
胴部2は扁平状に形成され、対向する扁平壁面9を押圧面として操作に応じて変形、復元可能としている。
容器Aの内容物として、家庭用の洗剤、化粧料、食料等が、粉体、液体、粘性液、粘性流動物の形態で充填される。
【0008】
図3に示すように、キャップBは、硬質の合成樹脂によって成形され、中蓋B1と、該中蓋B1に被嵌される上蓋B2とからなっている。
中蓋B1は、下筒10とその上端から延び縮径された上筒11と、中央に開口12を有する漏斗状の上壁13を具えている。
下筒10の周縁上端は段部14となっており、下筒10の上端部内周には、中栓Cに対する嵌合面15が設けられ、その下側に嵌合突条16が形成されている。
下筒10の下部は、外方に拡径されて拡径部17となっており、該拡径部17の内周面に容器Aの口筒部1の嵌合突条7に接合する係合面18と嵌合突条19が設けられている。
上筒11の下部には、嵌合突条20が設けられており、上壁13の下面の所定個所にバルブ保持筒21が垂設されている。
【0009】
上蓋B2は、上壁22と側壁23とからなっており、上壁22は、中蓋B1の上壁13に接合する周端壁24と該周端壁24より凹んで位置する平壁25とから形成され、平壁25の下面には、係止リング26が設けられている。
側壁23の内周下部には、中蓋B1の嵌合突条20に係合する嵌合溝27が設けられている。
【0010】
中栓Cは、軟質または硬質の合成樹脂によって成型され、上壁30と、該上壁30の内周縁から下垂する嵌合筒31と、上壁の上面に立設されたバルブ保持筒32とからなり、バルブ保持筒32の内周面には、環状の膨出部33が設けられている。
嵌合筒31の外周は、口筒部1の内周に嵌合され、上壁30の外周は、キャップBの下筒10の嵌合面15内周に嵌合するようになっている。
【0011】
図4に示すように、スリットバルブDは、シリコンゴム、その他のエラストマー、軟質の合成樹脂等によって成型されており、バルブ基体40とバルブヘッド41とを備えている。
バルブ基体40は、筒壁42と、該筒壁42の外周面から突出するフランジ43を備えており、筒壁42のフランジ43下方は中栓の嵌合筒31の内周に嵌合する嵌合面44となっている。
フランジ43上面には、断面台形の保持リング45が突設され、フランジ43の外周面46には、膨出突条47が形成されている。
【0012】
バルブヘッド41は、上面を球面状凹部としたオリフィス形成壁48と、該オリフィス形成壁48を支持するようにオリフィス形成壁48の周縁から垂設する側壁49とを具えており、該側壁49の下部に、外周方向にレ字形に屈曲され、バルブ基体40の筒壁42上端に連なる薄肉の連結部50が形成されている。
オリフィス形成壁48の中央には、十字形のスリット51が切り込まれており、オリフィス形成壁48の下面には、スリット端51aを囲んで補強リブ52が環状に形成されている。
【0013】
スリットの形状は、十字状に限定されるものでなく、一本のスリット、三本のスリットをY字状に配置したもの、四本のスリットを米字状に配置したものであってもよい。
スリット51の形状と切込み長さは、従来技術と同様に、内容物の粘度,一回毎に所望する使用量,スリットバルブの材質,形状に応じて設定される。
【0014】
次に、キャップB,中栓C,スリットバルブDの組立とそのときの作用について説明すると、まず、スリットバルブDのバルブ基体40を中栓Cに保持させる。
その際、スリットバルブDの筒壁42の嵌合面44が、中栓Cの嵌合筒31内周に嵌挿支持され、フランジ43が中栓Cの上壁30に載置されるとともにバルブ保持筒32の膨出部33で押さえられることによって、スリットバルブDは定位置に保持される。
【0015】
次いで、スリットバルブDを保持した中栓CをキャップBに嵌挿する。
その際、中栓Cの上壁30外周は、キャップ中蓋B1下筒10上端の嵌合面15に保持され、嵌合突条16によって位置決めされ、中蓋B1のバルブ保持筒21がバルブ基体40の保持リング45に係合し、スリットバルブDは、キャップ中蓋B1のバルブ保持筒21と中栓Cのバルブ保持筒32によって係止される。また、バルブヘッド41は、キャップBの上蓋B2の係止リング26によって位置決めされ、平壁25によって被蓋される。
上記のようにスリットバルブDと中栓Cを結合したキャップBは、内容物を充填した容器Aに打栓され吐出容器が構成される。
【0016】
次に、容器の使用態様と吐出作用について説明すると、上蓋B2を取り外し、バルブヘッド41を露出させ、容器Aの押圧面を手で押圧すると、容器内の内圧の増加とともに、バルブヘッド41の側壁49が上昇し、内圧が一定圧に達するとオリフィス形成壁48の凹部が上昇し、スリット51が開いてオリフィスが形成され、内容物が吐出される。
押圧を解くと、容器自体の復元力によって容器Aが元の状態に復帰し、その際内圧が低下するので、バルブヘッド41は元の状態に復元するとともにスリット51が逆方向に開かれ大気が導入される。
内圧が大気圧に等しくなるとスリット51が閉じられ、内容物の密封が維持される。
【0017】
使用にあたって、使用者が一定圧以上の内圧となるよう容器Aを瞬間的に押圧すると、少量で適量の内容物が吐出され、大量の内容物を必要とする場合は、くり返して押圧すると所望量の内容物を吐出させることができる。
吐出終了後に上蓋B2を被嵌すると、係止リング26がバルブヘッド41上端外周縁に係合し、バルブヘッド41の側壁49の上昇、オリフィス形成壁48の変形を防ぐので、容器Aを押圧してもバルブヘッド41は作動しない。
【0018】
次に補強リブの作用効果について説明すると、内容物の吐出にあたって、オリフィスは、隣り合うスリット端51aを結ぶ線を軸として、オリフィス形成壁が開閉されることによって形成され、オリフィス形成壁に曲げモーメントが働き、スリット端51a基部には引裂き力が働くことになるが、スリット端を囲んで、環状の補強リブが設けられていることによって、引裂き力に対して剪断応力が大きくなり、引裂き力によりスリット51の切込み長さが伸長されることが防止される。
【0019】
また、内容物充填後の使用時に、容器を落下させても、ウォーターハンマー現象によるスリットバルブへの負荷によってスリットに対する引裂き力が発生するが、その場合にもスリットの切込み長さが伸長することも防止される。
【0020】
【実施例】
前記実施形態においては、補強リブを環状としてオリフィス形成壁の下面に設けるようにしたが、補強リブの設定個所、形状を変更した別実施例について、次に説明する。
【0021】
第1実施例は、環状の補強リブをオリフィス形成壁48の上下面に設けたもので、図5に示すように、オリフィス形成壁48の下面には、前記実施形態と同様にスリット端51aを囲んで環状の補強リブ60が設けられており、上面にも、同じく環状の補強リブ61が設けられている。
補強リブが上下に設けられているため、剪断応力は一層大きくなり、切込み長さの伸長防止効果は大きくなっている。
【0022】
第2実施例は、補強リブをオリフィス形成壁48の上面に設けたもので、図6に示すようにオリフィス形成壁48の上面にスリット端51aを囲んで補強リブ62が設けられており、前記実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
【0023】
次に、補強リブの形状に関する別実施例について、図7を参照して説明する。前記実施形態および上記実施例においては、補強リブをスリット端51aを囲んで環状に形成しているが、図7(a)に示すように、スリット端51aに対向して突起63を設けても、補強リブ52と同等の作用効果がもたらされる。
また、図7(b)に示すように、スリット51に沿って、スリット51を囲繞するように補強リブ64を設けてもよく、実施形態に示したものと同等の作用効果を得ることができる。
【0024】
前記実施形態では、スリットバルブDの側壁49下端に薄肉の連結部50を設け、側壁49とオリフィス形成壁48が吐出時に上昇するようにしているが、図8に示すように、側壁49とバルブ基体40の筒壁42とを円錐型の筒体65で連結するようにしてもよい。
【0025】
また、容器A、キャップBについて、前記実施形態では容器Aの胴部2を扁平状に形成したが、胴部2が押圧操作に応じて変形,復元可能なものであれば、円形容器,角形容器であってもよく、その形状は扁平状に限定されない。
また、容器Aとしてチューブ容器も採用することができ、容器使用中の保存時には、容器は直立,横倒し,倒立のいずれの状態であってもよい。
【0026】
また、容器Aの口筒部1に嵌合突条7を設け、キャップ中蓋B1の下筒10内周に嵌合面15と嵌合突条16を設け、キャップ中蓋B1を容器の口筒部1に打栓するようにしているが、容器の口筒部1外周とキャップ中蓋B1の下筒10内周にネジを形成し、キャップ中蓋B1の下筒10を口筒部1に螺着するようにしてもよい。
【0027】
また実施形態では、上蓋B2の平壁25下面の係止リング26を、バルブヘッド41上端周縁の外側に係合するよう設けているが、バルブヘッド41上端周縁の内側に係合するように設けてもよい。
【0028】
【発明の効果】
本発明は、スリット端を囲んで補強リブを設け、オリフィス形成壁の剪断応力を高めスリット端の引裂きを防止するようにしているので、オリフィス形成壁の開閉によりくり返し発生する引裂き力、内容物充填後の容器使用時における落下衝撃等によって発生する引裂き力等によるスリットの切込み長さの伸長を防止することができる。
【0029】
そのため、オリフィス面積が変わらないので、内容物の吐出完了に至るまで吐出流量を一定値に維持することができる。
また、スリットの切込み長さの伸長による吐出方向の不安定化、スリットバルブの液切れ低下、気密性低下という現象をなくすことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の吐出容器の斜視図である。
【図2】吐出容器の一部断面正面図である。
【図3】容器口筒部の拡大断面図である。
【図4】スリットバルブを示す図で、(a)は平面図、(b)は正面断面図、(c)は底面図である。
【図5】 スリットバルブの一実施例を示す図で、(a)は平面図、(b)は正面断面図である。
【図6】 スリットバルブの一実施例を示す正面断面図である。
【図7】 補強リブの変形例を示す図で、(a)は突起、(b)は囲繞リブの説明図である。
【図8】 スリットバルブの一実施例を示す正面断面図である。
【符号の説明】
A 容器
B キャップ
B1 中蓋
B2 上蓋
C 中栓
D スリットバルブ
1 口筒部
2 胴部
3 底部
9 扁平壁面
10 下筒
11 上筒
12 開口
13,22,30 上壁
21,32 バルブ保持筒
24 周端壁
25 平壁
26 係止リング
31 嵌合筒
33 膨出部
40 バルブ基体
41 バルブヘッド
42 筒壁
43 フランジ
45 保持リング
48 オリフィス形成壁
51 スリット
51a スリット端
52,60,61,62,64 補強リブ
63 突起
65 筒体

Claims (3)

  1. 容器の口筒部に、キャップと中栓を介してスリットバルブを取着した吐出容器であって、
    スリットバルブは、筒壁とフランジとを具えたバルブ基体と、オリフィス形成壁と側壁とを具えたバルブヘッドからなっており、
    バルブヘッドの側壁下端が、薄肉の連結部を介してバルブ基体の筒壁上端に連設されており、
    前記オリフィス形成壁には、スリットが切込まれ、スリット端を囲んで補強リブが配設されていることを特徴とする内容物吐出容器のスリットバルブ。
  2. 補強リブをオリフィス形成壁の下面、または上面、または上下両面に設けたことを特徴とする請求項1記載のスリットバルブ。
  3. 補強リブの形状が、スリット端を囲む環状リブ、またはスリット端に対向する突起、またはスリットに沿ってスリットを囲繞するよう形成されたリブであることを特徴とする請求項1または2記載のスリットバルブ。
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