JPH0528216Y2 - - Google Patents

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JPH0528216Y2
JPH0528216Y2 JP1989134505U JP13450589U JPH0528216Y2 JP H0528216 Y2 JPH0528216 Y2 JP H0528216Y2 JP 1989134505 U JP1989134505 U JP 1989134505U JP 13450589 U JP13450589 U JP 13450589U JP H0528216 Y2 JPH0528216 Y2 JP H0528216Y2
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、キヤツプに関するものであり、特に
スクイズ性を有する容器に取り付けられた状態で
蓋部に触れることなくキヤツプを開放することが
できるキヤツプに関するものである。
〔従来の技術〕
開放が容易なキヤツプに関する従来の技術とし
ては、実開昭63−40351号公報に記載のもの等が
知られており、該公報には、相互に閉鎖密栓する
キヤツプ本体と蓋体とを、外周面から外方へ張り
出した位置に回動軸線を有するヒンジ手段で開閉
自在に連結した容器のキヤツプが記載されてい
る。
〔考案が解決しようとする課題〕
しかしながら、上記の従来の技術は以下のよう
な問題点を有していた。
即ち、実開昭63−40351号公報に記載の容器の
キヤツプは、蓋体の指掛部を押し上げることによ
つて蓋体を開放するようになしてあるため、キヤ
ツプに触れることなく蓋体(蓋部)を開放するこ
とはできず、幼児等は片手で蓋体を開放すること
はできない。
従つて、本考案の目的は、容器にスクイズ力を
付与するだけでキヤツプに触れることなく蓋部を
容易に開放することができるキヤツプを提供する
ことにある。
〔課題を解決するための手段〕
本考案は、本体部と蓋部とを備え、スクイズ性
を有する容器の口部に取り付けられスクイズによ
り開蓋されるキヤツプであつて、上記蓋部が略半
球面状をなし、且つ該蓋部の下端部における内周
面の周方向全周に亘つて設けられた突条と、上記
本体部の上端部における外周面の周方向全周に亘
つて設けられた突条とにより、上記蓋部が上記本
体部に嵌合された状態において上記本体部と上記
蓋部とで形成される空間が略密封状態に維持され
ると共に、上記蓋部が上記本体部に対して300〜
500gfの引き上げ嵌合力で嵌合されていることを
特徴とするキヤツプを提供することにより上記目
的を達成したものである。
また、本考案は、本体部と蓋部とがヒンジを介
して連結されているキヤツプ、更に本体部が注出
ノズルを具備し、該注出ノズルが本体部の上面に
対して傾斜するように突出していると共に、開放
された蓋部が上記注出ノズルの傾斜角度より大き
い角度を維持する位置で停止するようになしてあ
るキヤツプであることが好ましい。
〔作用〕
本考案によれば、スクイズ性を有する容器をス
クイズすることにより容器が圧縮変形してキヤツ
プの本体部と蓋部とで形成された空間内の空気が
圧縮、加圧され、この加圧力によつて本体部に嵌
合している蓋部を引き上げてキヤツプを開放する
ことができる。
また、開放された蓋部がヒンジを介して注出ノ
ズルを覆わない位置に引き上げられ、この状態で
容器を傾けて容器をスクイズすると内容物を注出
することができる。
〔実施例〕
以下、第1図a,b乃至第3図に示す実施例に
基づいて本考案を説明する。尚、各図中、第1図
a,bは本考案のキヤツプの一実施例を示す図
で、同図aは全体の断面図、同図bは第1図aに
示すキヤツプの本体部と蓋部との嵌合する部分を
拡大して示す断面図、第2図は第1図における
−線方向からの中栓を示す正面図、第3図は第
1図における一点鎖線で囲まれた部分で、中栓を
注出ノズルから引き出した状態を示す拡大図であ
る。
本実施例のキヤツプは、第1図aに示す如く、
注出ノズル11を具備する本体部10と、該本体
部10に嵌合され上記注出ノズル11を覆う弾性
に富んだ椀形状の蓋部20とを備え、該蓋部20
が、第1図aに示す如く、上記本体部10の一部
でヒンジ12を介して連続形成されて本体部10
を開閉できるように構成されている。
また、上記本体部10の上端部の外周面に、第
1図aに示す如く、断面形状で丸みを呈する突条
16が周方向全周に亘り形成され、また、上記蓋
部20の下端部の内周面に、同図に示す如く、断
面形状で丸みを呈する突条22が周方向全周に亘
り形成されている。そして、上記蓋部20は、そ
の突条22が上記本体10の突条16の下方に位
置して噛み合い、上記本体部10に嵌合するよう
になされている。尚、これらの突条16,22の
形状は、後述するように、上記本体部10と上記
蓋部20とで形成される空間が略密封状態に維持
されると共に、上記蓋部20が上記本体部10に
対して300〜500gfの引き上げ嵌合力で嵌合される
形状であれば制限されない。
また、本体部10の裏側には、その外周に沿つ
た二重の周壁13,14が形成され、本体部10
が容器40の口部41に該二重の周壁13,14
によつて嵌着するように構成されている。
また、上記本体部10には、その外周の稍々内
側で上方に膨出させた半球面状の頂面部15が形
成されている。そして、該頂面部15と一体に形
成された上記注出ノズル11が上記本体部10の
上面に対して所定の傾斜角度をなして外方へ突出
している。また、上記注出ノズル11の先端部に
注出孔30Aを有するキヤツプ状の中栓30が進
退動可能に装着され、後述の如く、上記注出ノズ
ル11の注出口を開閉し得るように構成されてい
る。即ち、該中栓30の頂面には、第2図に示す
如く、4個所の注出孔30Aが周方向に等間隔に
形成され、且つこれらの注出孔30Aが上記注出
ノズル11に装着された状態で上記注出ノズル1
1の周壁11Aの先端面に重合する位置にくるよ
うに形成されている。そして、該注出孔30A
は、第2図に示す如く正面円形状を呈し、中栓3
0の表面から裏面に至るにつれて内径が漸増し且
つ中栓30の中心と注出孔30Aの中心とを通る
軸方向断面の外側の辺が第2図、第3図に示す如
く、軸芯に平行に形成されており、容器40をス
クイズした際に注出孔30Aを介して内容物(液
体)が放射状に噴射し得るように構成されてい
る。該注出孔30Aの形状は、容器40内に充填
されている液体の性状によつて、円形状の他、四
角、三角、楕円等を適宜設定することができ、本
実施例の如く円形状である場合には、内径が0.5
〜1.0mmの範囲が好ましい。
また、上記注出ノズル11の周壁11Aの外周
面及び上記中栓30の周壁30Bの内周面それぞ
れには、第3図に示す如く、周方向の第1突起1
1B及び30Cが形成されている。更に、上記注
出ノズル11の周壁11Aの上記突起11Bより
も基部側に断面鋸歯状の第2突起11Cが複数条
(本実施例では3条)連続形成され、また、上記
中栓30の周壁30Bの上記突起30Cよりも開
口側に断面鋸歯状の第2突起30Dが上記注出ノ
ズル11の第2突起11Cに対応させて形成さ
れ、上記注出ノズル11に上記中栓30を押し込
むと、上記中栓30の第2突起30D及び第1突
起30Cとが上記注出ノズル11の第1突起11
B及び第2突起11Cを乗り越えて、第3図に示
す如く装着し得るように構成されている。上記中
栓30の第1突起30Cが上記注出ノズル11の
第1突起11Bと第2突起11Cとの間に位置し
た状態では、第3図に示す如く、上記中栓30の
注出孔30Aが上記注出ノズル11の先端面から
離隔した状態に位置して上記注出ノズル11の注
出口を開放するようになされている。また、上記
中栓30を第3図に示す状態から更に押し込む
と、その注出孔30Aが上記注出ノズル11の先
端面に密着して該先端面によつて上記注出孔30
Aを第1図に実線で示す如く閉塞するように構成
されている。
また、上記上蓋20の内面における上記注出ノ
ズル11の注出孔30Aに対向する部位には、膨
み部20Aが形成されており、上記中栓30を上
記注出ノズル11から引き出した状態(第1図a
参照)で、上記膨み部20Aが上記中栓30の注
出孔30Aを押圧して閉塞するように構成されて
いる。
また、容器40に取り付けられた本キヤツプ
は、容器40をスクイズすることにより蓋部20
がヒンジ12を介して本体部10から引き上げら
れるようになされている。即ち、上記注出ノズル
11を介して容器40の内部空間は上記本体部1
0と上記蓋部20間の空間と連通しており、容器
40をスクイズすると、これらの空間内の空気が
圧縮、加圧され、この加圧力が上記本体部10と
上記蓋部20それぞれの突条16,22による嵌
合力に打ち勝つて上記蓋部20の下端部を弾性変
形させ、上記蓋部20が上記本体部10から引き
上げられるようになされている。この引き上げ時
における蓋部20の本体部10に対する嵌合力
(引き上げ嵌合力)は300〜500gfであり、より好
ましくは300〜500gfである。引き上げ嵌合力が
500gfを超える場合には蓋部20の開放時にその
スクイズ力によつて液体が吐出されてしまう恐れ
があり、また、300gf未満の場合には輸送中の振
動、衝撃等で蓋部20が開放される恐れがある。
尚、引き上げ嵌合力の数値、即ち500gf或いは
300gfは、プラスチツクで成形されたキヤツプの
特性に左右され、それぞれの値が通常±100gf程
度の幅を有している。尚、ここで引き上げ嵌合力
とは、蓋部20の指掛け部21に上向きの力を作
用させることによつて、蓋部20が本体部10か
ら開放されるときの嵌合力の大きさを意味してい
る。
また、開放された蓋部20が、ヒンジ12を介
して注出ノズル11の傾斜角度(容器40の口部
41の開口面に対する傾斜角度)より大きい角度
を形成する位置で停止し、その状態を維持するよ
うになされていることが好ましい。このようにヒ
ンジ12が上記角度を維持するバネ力を保有する
ためには、幅が10mm以上で厚さが0.3mm以上に形
成されていることが好ましく、より好ましくは幅
が10〜12mm、厚さが0.45〜0.5mmである。
また、本キヤツプは、上記本体部10と上記蓋
部20とで形成される空間が略密封状態に維持さ
れると共に、上記蓋部20が上記本体部10に対
して300〜500gfの引き上げ嵌合力で嵌合されるよ
うな材料であれば特に制限されないが、通常、熱
可塑性樹脂によつて成形されたものが好ましく、
該熱可塑性樹脂としては、例えば、低密度ポリエ
チレン、線状低密度ポリエチレン、高密度ポリエ
チン及びポリプロピレン等が好ましく用いられ、
より好ましくは低密度ポリエチレン、線状低密度
ポリエチレンである。
そして、上記範囲の引き上げ嵌合力を付与する
ためには、熱可塑性樹脂に練込み滑剤を200ppm
以上添加することが好ましく、より好ましくは
200〜300ppmである。この際、好ましく用いられ
る練込み滑剤としては、例えば、オレイン酸アマ
イド、ステアリン酸アマイド、エチレンビスステ
アリン酸アマイド、ブチルステアレート、ステア
リルアルコール、ステアリン酸モノグリセライ
ド、ソルビタンモノパルミテート、ソルビタンモ
ノステアレート、マンニトール、ステアリン酸、
硬化ひまし油、エステル配合品、エステル・オリ
ゴマー配合品等が挙げられる。
次に、上記実施例のキヤツプの使用態様につい
て説明する。
中栓30を注出ノズル側に押し付け中栓30で
注出ノズル11を閉塞した状態(第1図参照)で
は、注出ノズル11の第2突起11Cと中栓30
の第1突起30C、第2突起30Dとが噛み合つ
て注出ノズル11が中栓30によつて確実に閉塞
されているため、輸送時等に液体容器から液体が
漏洩することがない。
而して、容器40内に充填された液体を使用す
る際には、容器40を片手で掴み、容器40をス
クイズすれば、容器40が圧縮変形してその空間
及び注出ノズル11を介して連通する本体部10
と蓋部20間の空間にある空気が圧縮されて蓋部
20に加圧力を付与し、この加圧力が蓋部20の
本体部10に対する嵌合力に打ち勝つて、蓋部1
0がヒンジ12を介して引き上げられる。そし
て、開放された蓋部20は、ヒンジ12のバネ力
で第1図に一点鎖線で示す如く注出ノズル11の
傾斜角度よりも大きな角度を維持する位置で停止
する。このとき、引き続き容器40にスクイズ力
を付与すると、容器40内の液体が注出ノズル1
1及び中栓30の注出孔30Aを介して前述の如
く所望の量だけ注出される。しかも、本キヤツプ
は幼児等のように片手で容器40を持つた状態で
指掛部21を押し上げられない者であつても片手
で容器40をスクイズするだけでキヤツプを開放
することができる。
尚、最初に液体を注出する際には、第1図に示
す状態でまず上蓋20を時計方向に回転させて本
体部10を開放して同図中一点鎖線で示す状態に
した後、中栓30を注出ノズル11から第3図に
示す状態まで引き出して中栓30の注出孔30A
を注出ノズル11の先端面から離隔させて注出ノ
ズル11の注出口を開放すれば、中栓30の注出
孔30Aを介して容器から液体を少量ずつ注出す
ることができる。即ち、本キヤツプは、注出ノズ
ル11、中栓30の注出孔30Aを介して液体を
少量ずつ注出することができるため、所望量に応
じて液体を確実に調節しながら注出することがで
きる。そして、液体の使用後は、中栓30を注出
ノズル11から引き出した状態のまま蓋部20で
本体部10を閉塞すれば、本体部10と蓋部20
との空間が蓋部20によつて略密封されるため容
器40を持ち運ぶ際に液体が漏れ出すことがな
い。
以上説明した如く、本実施例のキヤツプによれ
ば、キヤツプに触れることなく容器40をスクイ
ズするだけで蓋部20を容易に開放することがで
きる。
尚、本考案は上記実施例に何等限定されるもの
ではなく、例えば注出ノズル11の形状等は適宜
変更可能である。
〔考案の効果〕
本考案のキヤツプは、容器にスクイズ力を付与
するだけでキヤツプに触れることなく蓋部を容易
に開放することができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図a,bは本考案のキヤツプの一実施例を
示す図で、同図aは全体の断面図、同図bは第1
図aに示すキヤツプの本体部と蓋部との嵌合する
部分を拡大して示す断面図、第2図は第1図にお
ける−線方向からの中栓を示す正面図、第3
図は第1図における一点鎖線で囲まれた部分で、
中栓を注出ノズルから引き出した状態を示す拡大
図である。 10……本体部、11……注出ノズル、12…
…ヒンジ、20……蓋部、40……容器、41…
…容器の口部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 本体部と蓋部とを備え、スクイズ性を有する
    容器の口部に取り付けられスクイズにより開蓋
    されるキヤツプであつて、上記蓋部が略半球面
    状をなし、且つ該蓋部の下端部における内周面
    の周方向全周に亘つて設けられた突条と、上記
    本体部の上端部における外周万の周方向全周に
    亘つて設けられた突条とにより、上記蓋部が上
    記本体部に嵌合された状態において上記本体部
    と上記蓋部とで形成される空間が略密封状態に
    維持されると共に、上記蓋部が上記本体部に対
    して300〜500gfの引き上げ嵌合力で嵌合されて
    いることを特徴とするキヤツプ。 (2) 本体部と蓋部とがヒンジを介して連結されて
    いる、請求項(1)記載のキヤツプ。 (3) 本体部が注出ノズルを具備し、該注出ノズル
    が本体部の上面に対して傾斜するように突出し
    ていると共に、開放された蓋部が上記注出ノズ
    ルの傾斜角度より大きい角度を維持する位置で
    停止するようになしてある、請求項(2)記載のキ
    ヤツプ。
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JPS631750B2 (ja) * 1979-12-29 1988-01-13 Tanaka Electronics Ind

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JPH0451174Y2 (ja) * 1986-06-13 1992-12-02
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