JP3721055B2 - 液体燃料燃焼装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、液体燃料燃焼装置に係り、更に詳しくは、炎孔から噴出させる混合気の指向性を確保しつつ、当該混合気の温度低下を防止することのできる液体燃料燃焼装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
給湯機等に用いられる公知の液体燃料燃焼装置は、例えば、特開昭62−297608号公報に開示されるように、灯油等を燃料として燃焼させる平面視略偏平状の燃焼室を形成する燃焼盤と、この燃焼盤の中央部に設けられた気化筒とを備えた構成が知られている。この液体燃料燃焼装置は、前記気化筒を加熱することにより、その内部に供給された液体燃料を気化させて、更に空気と混合し、当該混合気を、燃焼盤とその外側に位置する燃焼室外筒との間のガス室を経由して燃焼盤の側壁に形成された多数の炎孔から燃焼室内に噴出させることで気化燃焼を行うようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前記特開昭62−297608号公報に開示された燃焼盤の板厚が全領域で略均一に設けられる液体燃料燃焼装置では、前記混合気の温度がガス室を通過する間に下がってしまう場合がある。この場合には、当然、炎孔から噴出する混合気の温度も下がり、気化燃焼の燃焼速度が低下し、これによって、燃焼室内に形成される火炎がリフト状態となり、燃焼が不安定となってしまうという不都合がある。
このような混合気の温度低下を防止するには、燃焼盤の板厚を全体的に薄くし、燃焼室内で発生する火炎の熱をガス室内の混合気に伝熱し易くすることも考えられる。ところが、燃焼盤の板厚を全体的に薄くすると、当該燃焼盤に形成される炎孔の孔深さが浅くなってしまい、炎孔から噴出する混合気の指向性を低下させる傾向をもたらして、燃焼室内の燃焼を不安定にするという別の不都合を招来してしまう。
【0004】
また、前記燃焼盤は、平面視において長手方向と短手方向とを有する略偏平形状となっているため、燃焼盤の側壁のうち短手方向に沿う短辺側側壁は、長手方向に沿う長辺側側壁よりも気化筒から離れており、混合気の通過経路が長いので、短辺側側壁の炎孔から噴出する混合気は、長辺側側壁の炎孔から噴出する混合気よりも温度が低下し易く、特に、短辺側側壁の近傍に形成される火炎は、長辺側側壁よりもリフト状態になり易いという不都合もある。
【0005】
【発明の目的】
本発明は、このような不都合に着目して案出されたものであり、その目的は、炎孔から噴出される混合気の指向性を低下させずに、炎孔から噴出する混合気の温度低下を防止することのできる液体燃料燃焼装置を提供することにある。
【0006】
本発明の他の目的は、平面視略偏平状の燃焼室とした場合でも、短辺側側壁に流れる混合気の温度低下を防止することのできる液体燃料燃焼装置を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するため、本発明は、平面視で長手方向と短手方向とを有する略偏平状の燃焼室内に設けられた気化筒から前記燃焼室に飛散された液体燃料を着火して噴霧燃焼を行い、この噴霧燃焼の燃焼熱で前記気化筒を加熱することで、当該気化筒内の液体燃料を気化し、当該気化した燃料と空気との混合気を、有底筒状の燃焼盤の外側に形成されたガス室を経て前記燃焼盤の側壁に形成された多数の炎孔から燃焼室内に噴出させて気化燃焼を行う液体燃料燃焼装置であって、
前記側壁は、前記長手方向に沿う長辺側側壁と、前記短手方向に沿う短辺側側壁とからなり、
前記短辺側側壁と燃焼盤の底壁とが交わる短辺側コーナー部の板厚を、前記長辺側側壁と前記底壁とが交わる長辺側コーナー部の板厚よりも薄く設定する、という構成をも採ることができる。このような構成によれば、短辺側コーナー部を流れる混合気への伝熱量を増加させることができ、短辺側側壁が長辺側側壁に比べて気化筒から離れていても、短辺側コーナー部の板厚が長辺側コーナー部の板厚よりも薄いことによって、距離的な不利益をバックアップし、これにより、混合気の温度低下を略全域で効果的に防止することができる。
【0009】
なお、本明細書において、「噴霧燃焼」とは、液体燃料を着火することによって行われる燃焼を意味し、「気化燃焼」とは、気化した液体燃焼を空気と混合することにより得られる混合気を着火することによって行われる燃焼を意味する。
【0010】
また、本明細書において、「偏平状」とは、平面視長方形状、同楕円状、同小判状、同菱形状、同瓢箪形状等に例示される形状を含む概念として用いられ、平面視真円状、同正n角形状等の形状を除く概念として用いられる。
【0011】
【実施例】
以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
【0012】
図1には、本実施例に係る液体燃料燃焼装置としてのバーナーの概略斜視図が示され、図2には、図1の概略平面図が示されている。また、図3には、図2のA−A線矢視断面図が示されている。これらの図において、バーナー10は、灯油等の液体燃料を燃焼させる燃焼部11と、燃焼部11の下方に設けられ、当該燃焼部11に空気を供給する送風機12とを備えて構成されている。
【0013】
前記燃焼部11は、外側に位置する有底状の燃焼室外筒14と、この燃焼室外筒14の内側に設けられた有底筒状の燃焼盤15と、燃焼盤15の内側略中央に設けられた釣鐘型の気化筒16と、この気化筒16の下方に設けられた飛散リング18と、気化筒16の近傍に延びる点火装置20とを備えて構成されている。ここにおいて、気化筒16を除く燃焼盤15の内部空間が液体燃料を燃焼させる燃焼室22として機能し、この燃焼室22は、図2に示されるように、平面視において、長手方向と短手方向を有する略長方形状となっている。
【0014】
前記燃焼室外筒14の底壁14Aの略中央には、図3に示されるように、気化筒16の内部に向かって延びる送風筒24が連設され、当該送風筒24の下側に連なる送風機12からの空気を気化筒16の内側に送り込めるようになっている。
【0015】
前記燃焼盤15は、底壁15Aと、平面視長手方向に沿う長辺側側壁15Bと、平面視短手方向に沿う短辺側側壁15Cとによって構成されており、部分的に薄肉部を有する形状となっている。すなわち、図4(A),(B)に示されるように、長辺側側壁15B及び短辺側側壁15Cの板厚t1は、底壁15Aと長辺側側壁15Bとが交わる長辺側コーナー部23Aの板厚t2(同図(B))、及び底壁15Aと短辺側側壁15Cとが交わる短辺側コーナー部23Bの板厚t3(同図(A))よりも厚くなっている。換言すれば、各コーナー部23A,23Bの板厚t2,t3は、各側壁15B,15Cの板厚t1よりも薄く設定されている。更に、短辺側コーナー部23Bの板厚t3は、長辺側コーナー部23Aの板厚t2よりも薄く設定されている。ここで、各板厚t1〜t3の比は、好ましくは、t1:t2:t3=1:0.95:0.9程度とするとよい。なお、特に限定されるものではないが、各側壁15B,15Cの板厚t1は、好ましくは、0.5mm〜3.0mm程度に設定される。
【0016】
また、前記燃焼盤15は、燃焼室外筒14の底壁14A及び周壁14Bよりも若干内方に隙間を隔てて配置され、この隙間は、後述するように気化した液体燃料と空気との混合気が通過するガス室25となっている。このガス室25を経由した混合気は、燃焼盤15の底壁15A及び各側壁15B,15Cにそれぞれ形成された多数の炎孔26A,26B,26Cから燃焼室22内に噴出可能になっている。なお、図1及び図2においては、図面の錯綜を回避するために、各炎孔26A〜26Cの記載を部分的或いは全体的に省略することを了解されたい。
【0017】
前記気化筒16は、下方が開放する向きで、燃焼盤15の底壁15Aに対して隙間を隔てて配置されており、その内側上方には、燃料供給管32から液体燃料が供給される燃料拡散体33が設けられている。これら気化筒16及び燃料拡散体33は、共通の回転軸35によって支持されており、当該回転軸35に連なるモータ36によって共に回転可能となっている。燃料拡散体33は、その下端側に液体燃料の受け部33Aが設けられており、当該受け部33Aで燃料供給管32からの液体燃料を一旦受け取るようになっている。なお、燃料拡散体33の上端と気化筒16との間には、微細な隙間C1が形成されており、これによって、燃料拡散体33が回転すると、燃料拡散体33の内側の液体燃料が隙間C1を通って外側に噴出するようになっている。前記飛散リング18は、気化筒16の下側に微細な隙間C2を隔てて配置されており、当該隙間C2から、気化筒16内の液体燃料が燃焼室22に向かって飛散可能となっている。
【0018】
前記送風機12は、ここでは詳細構造を省略するが、図示しないスイッチを投入すると、前記モータ36の駆動によってファン38が回転し、吸入した空気を気化筒16の内部等に直接送り込めるようになっている。
【0019】
次に、本実施例に係るバーナー10の作用について説明する。
【0020】
先ず、図示しないスイッチを投入すると、モータ36が駆動し、送風機12のファン38が回転して、燃焼部11側への空気の供給が開始するとともに、気化筒16及び燃料拡散体33が同時に回転する。すると、燃料拡散体33の回転によって、燃料供給管32から燃料拡散体33の受け部33Aに供給された液体燃料が、その上端と気化筒16との間に形成された微細な隙間C1から噴出され、気化筒16の内周を伝って飛散リング18との間に形成される隙間C2から燃焼室22に飛散される。この飛散された液体燃料は、点火装置20で着火されて、噴霧燃焼が開始する。すると、噴霧燃焼の燃焼熱によって気化筒16が加熱され、気化筒16の内部の液体燃料が気化する。当該気化した燃料は、送風機12から気化筒16の内部に供給された空気と混合して混合気となり、当該混合気がガス室25を通って燃焼盤15の各炎孔26A〜26Cから燃焼室22に噴出され、既に発生している噴霧燃焼の火炎によって気化燃焼が行われる。
【0021】
従って、このような実施例によれば、混合気が密着するように流れる各コーナー部23A,23Bの板厚t2,t3が相対的に薄くなっているため、気化燃焼時における燃焼室22内の燃焼熱を、コーナー部23A,23Bを介して燃焼室22の外側のガス室25を流れる混合気に効果的に伝熱することができ、当該混合気の温度低下を防止することができるという効果を得る。また、各側壁15B,15Cの板厚t1を薄くしなくてもよいため、各側壁15B,15Cに形成された炎孔26B,26Cの孔深さが浅くならず、そこから噴出する混合気の指向性低下の虞もなく、燃焼室内における燃焼の安定化を確保できるという効果をも得る。
【0022】
しかも、短辺側コーナー部23Bの板厚t3が長辺側コーナー部23Aの板厚t2よりも薄いため、短辺側側壁15Cに流れる混合気への伝熱量を多くさせることができ、長辺側側壁15Bよりも気化筒16からの距離が長く、温度が下がりやすい短辺側側壁15Cに流れる混合気の温度低下も効果的に防止でき、短辺側側壁15Cの炎孔26B,26Cからの混合気で形成される火炎のリフトを防止できるという効果を得る。
【0023】
なお、ガス室内を通過する混合気の温度低下を防止できる限りにおいて、各コーナー部23B,23Cの板厚t2,t3を等しく設定してもよい。
【0024】
また、ガス室内を通過する混合気の温度低下を防止できる限りにおいて、各コーナー部23B,23Cの板厚t2,t3を部分的に各側壁15B,15Cより薄く設定してもよい。また、各コーナー部23B,23Cの板厚を長辺側側壁15B又は短辺側側壁15Cの中央部から両端部に向かって次第に薄くなるように構成してもよい。
【0025】
更に、前記燃焼盤15は、各側壁15B,15Cが燃焼盤開放端側に向かって次第に拡がっているものに限らず、対向する各側壁15B,15B、15C,15C同士が平行であってもよいし、燃焼盤開放端側に向かって次第に閉じるようになっていても良い。なお、燃焼盤の各側壁15B,15Cの板厚t1を、コーナー部23B,23C側から開放端側に向かって次第に厚くなるように構成してもよいし、各側壁15B,15Cの中央部から両端部に向かって次第に薄くなるように構成してもよい。
【0027】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、燃焼盤の側壁と底壁とが交わるコーナー部の板厚を側壁の板厚よりも薄く設定したから、燃焼室内の火炎の熱をガス室内の混合気に伝熱し易くすることができ、当該混合気の温度低下を効果的に防止することができる他、炎孔から噴出される混合気の指向性を低下させずに、燃焼室内の燃焼を安定させることができる。
【0028】
また、短辺側側壁と燃焼盤の底壁とが交わる短辺側コーナー部の板厚を、前記長辺側側壁と前記底壁とが交わる長辺側コーナー部の板厚よりも薄く設定したから、短辺側側壁に沿って流れる混合気への伝熱量を増加させることができ、短辺側側壁が長辺側側壁に比べて気化筒から離れていても、距離的な不利益をバックアップし、混合気の温度低下を略全域で効果的に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例におけるバーナーの概略斜視図。
【図2】 図1の概略平面図。
【図3】 図2における矢視A−A線縦断面図。
【図4】 (A)は、図2中B部の拡大図であり、(B)は、図2中C部の拡大図である。
【符号の説明】
10・・・バーナー(液体燃料燃焼装置)、15・・・燃焼盤、15A・・・底壁、15B・・・長辺側側壁、15C・・・短辺側側壁、16・・・気化筒、22・・・燃焼室、23A・・・長辺側コーナー部、23B・・・短辺側コーナー部、25・・・ガス室、26A・・・炎孔、26B・・・炎孔、26C・・・炎孔

Claims (2)

  1. 平面視で長手方向と短手方向とを有する略偏平状の燃焼室内に設けられた気化筒から前記燃焼室に飛散された液体燃料を着火して噴霧燃焼を行い、この噴霧燃焼の燃焼熱で前記気化筒を加熱することで、当該気化筒内の液体燃料を気化し、当該気化した燃料と空気との混合気を、有底筒状の燃焼盤の外側に形成されたガス室を経て前記燃焼盤の側壁に形成された多数の炎孔から燃焼室内に噴出させて気化燃焼を行う液体燃料燃焼装置であって、
    前記側壁は、前記長手方向に沿う長辺側側壁と、前記短手方向に沿う短辺側側壁とからなり、
    前記短辺側側壁と燃焼盤の底壁とが交わる短辺側コーナー部の板厚を、前記長辺側側壁と前記底壁とが交わる長辺側コーナー部の板厚よりも薄く設定したことを特徴とする液体燃料燃焼装置。
  2. 前記各コーナー部の板厚を前記側壁の板厚よりも薄く設定したことを特徴とする請求項1記載の液体燃料燃焼装置。
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