JP3720157B2 - 多極の永久磁石を備えた電気機械式トランスデューサ - Google Patents

多極の永久磁石を備えた電気機械式トランスデューサ Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術】
本発明は、交互にロータの回転軸の方向を向く偶数個の磁気双極子(すなわち磁極の対)を設けた多極磁石付のロータを備える機械式トランスデューサに関する。さらに詳細には、本発明は、基本的に同一のステータ平面内に位置する磁極を画定したステータを備えた双方向二相トランスデューサに関する。
【0002】
【従来の技術】
それぞれステータの磁極となる4つの異なるステータ部分から形成されるステータを備え、上記のトランスデューサと同じ原理を基本とする機械式トランスデューサが、特許明細書WO 85/00 704に開示されている。それぞれコイルを備えた2つの分岐部には端部があって、それぞれ前記4つのステータ部分の異なる部分に接続されている。この4つのステータ部分のうち2つは、それぞれ第1および第2の環状胸壁部を形成し、胸壁部の凸壁部は、ロータの多極磁石に重なる。第1および第2の胸壁部の隣接する凸壁部は、多極磁石の磁気双極子によって画定される中心角の2倍の角度だけ相互にずれている。一方、第1の環状胸壁部の各凸壁部は、第2の環状胸壁部の各凸壁部に対し、Nを正の整数として多極磁石の双極子の中心角αの(N+1/2)倍だけずれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記のトランスデューサの主な問題点の1つは、正確かつ信頼性が高い方法による組み立てが難しいことである。2つずつ重なり合っている4つの独立したステータ部分は、安定した位置に正確に配設する必要がある。
【0004】
前記特許明細書は、当業者に対して、多数のロータ極、例えば24対または30対のロータ極を備えたトランスデューサを、正確かつ信頼性の高い方法で製作する方法について開示していない。また、前記特許明細書では、多極磁石の極の対が増加した場合について、参照番号3の前記2つのステータ部分に関する十分な記載を行っていない。特に、2つのステータ部分3の歯状部を2つの分岐部7の端部BおよびCにつなぐアームの幅が非常に狭くなり、その結果、強度が小さくなる。
本発明の目的は、組み立て易く信頼性が高い構造を備えた前記のような電気機械式トランスデューサを提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
この目的を達成するため、本発明による機械式トランスデューサは、
基本的に同一ステータ平面に配置したステータ磁極を備えるステータと、
ロータ回転軸を有するロータであって、前記回転軸の方向に向く交互に異なった極性の偶数個の磁気双極子を有し、前記ステータ平面に平行なロータ平面を有する多極磁石を備えたロータと、
電源に接続された2つのコイルとを備える機械式トランスデューサにおいて、前記ステータが、2つのコイルの一方をそれぞれ備えた第1および第2の分岐部を有し、前記第1および第2のステータ磁極が、少なくとも部分的に前記多極磁石に重なる凸壁部を有する第1および第2の環状胸壁部をそれぞれ備え、前記第1および第2の環状胸壁部の隣接する2つの凸壁部が、前記第1の中心角の2倍だけ相互にずれており、前記第1の環状胸壁部の各凸壁部が、前記第2の胸壁部の各凸壁部に対して、Nを正の整数として前記第1の中心角のN+1/2倍だけずれており、前記第1および第2の分岐部が、前記第1および第2の磁極と接続されている第1の端部を備えるトラスデューサであって、前記ステータ磁極の最後の磁極である第3の磁極が、前記回転軸の周囲に配設され、さらに前記第3の磁極が、前記第1および第2の環状胸壁部に重なるとともに、少なくとも部分的に前記多極磁石に重なる歯状部を周囲に備え、前記第1および第2の分岐部の第2の端部が、前記第3のステータ磁極に接続されていることを特徴とする機械式トランスデューサになっている。
【0006】
本発明の前記のような特徴により、先に述べた従来技術の場合とは異なり、トランスデューサの組み立てが容易になるとともに、多極磁石の磁気双極子の数が増大しても、トランスデューサの構造が脆弱にならずにすむ。
【0007】
以下、非限定的な実施形態により、添付の図面を参照して本発明の特徴および利点を詳細に説明する。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、図1ないし図4を参照して、本発明による電気機械式トランスデューサの第1の実施形態について述べる。
【0009】
本トランスデューサは、第1および第2の磁極10および12をそれぞれ画定する第1および第2のステータ部分6および8を含むステータ4を備えている。第1および第2の磁極10および12は、それぞれ第1および第2の環状胸壁部14および16を備えている。さらにステータ4は、第3のステータ部分18を備え、このステータ部分は、第3の磁極20を画定するとともに、コイル26および28をそれぞれ含む分岐部22および24を備えている。この2つのコイルは、ステータ4が画定する2つの主磁気回路内で磁束を生成する電源(図示せず)に接続されている。
【0010】
また、トランスデューサは、ロータ30を備え、このロータは、回転軸32を備えるとともに、磁気フランジと関連した多極構造の磁石34を備えている。この磁石は、回転軸32の方向へ逆向きとされた偶数個の磁気双極子(磁極の対)を備えている。各磁気双極子は中心角αを有する。
【0011】
3つのステータ部分6、8、および18は、同一のステータ平面36内に位置している。別の実施形態によれば、磁極10、12、20だけが、同一の平面36内に位置し、一方周囲のステータ部分は、構造上の要件、および電気機械式トランスデューサを収容するようになっている装置内でのトランスデューサの配置状態にしたがって配設されている。
【0012】
ロータ30の多極磁石34は、ステータ平面36に平行な、ステータ平面からある距離だけ離れたロータ平面38内に、磁極10、12、および20に少なくとも部分的に重なるように配置されている。
【0013】
さらにロータ30は、多極磁石34のステータ平面36の反対側面に磁性材料製プレート40を備えている。プレート40は、リング状になっており、多極磁石34がこのプレートに重なる。この環状プレート40は、アパーチャ42を備えている。各アパーチャは、高磁気抵抗ゾーンとなる2つの峡部44および45を形成する。アパーチャ42は、扇形部分48を磁気的に絶縁する。扇形部分48の中心角は、2α、すなわち多極磁石34の磁気双極子の中心角の2倍に等しい。別の実施形態によれば、環状部分の中心角は、3αに等しいが、別の値になる場合もある点に注意されたい。アパーチャ42は、多極磁石34の中間ゾーン50と一直線状に並ぶことが好ましい。
【0014】
ステータ磁極10、12、および20の構成については、それぞれ磁極10および12の一部である第1の環状胸壁部14および第2の環状胸壁部16が、凸壁部52および54で形成されている。凸壁部52および54は、少なくとも部分的にロータ30の多極磁石34に重なる。第1および第2の環状胸壁部14および16の2つの隣接する凸壁部52および54は、相互に角度2α、すなわち中心角αの2倍だけずれている。さらに、第1の環状胸壁部14の各凸壁部52は、第2の環状胸壁部16の各凸壁部54に対して角度βだけずれている。βは、Nを正の整数として中心角αの(N+1/2)倍であることが好ましい。別の実施形態によれば、βは、(N+1/3)αまたは(N+2/3)αに等しい。
【0015】
第1および第2の分岐部22および24は、第1および第2の磁極10および12にそれぞれ直接接続された第1の端部56および57を備えている。これに対して第2の端部58および59は両方とも第3の磁極20に直接接続されている。
【0016】
ステータ4の最後の磁極である第3の磁極20は、ロータ30の回転軸32の周囲に配設されており、第1および第2の環状胸壁部14および16に重なる歯状部60を周囲に備えている。歯状部60は、少なくとも部分的に多極磁石34に重なっている。第1の環状胸壁部14の凸壁部52と、第2の環状胸壁部16の凸壁部54との間には、中間歯状部62と、コイル26および28を含む分岐部22および24の第2の端部58および59を取り付けられるように、磁極20の中央部分を延長したアーム64とが設けられている。
【0017】
本発明によるトランスデューサが機能する上で、中間歯状部62は必ずしも必要ないが、この中間歯状部と、多極磁石34に重なるアーム64の一部とが磁束を収集する。この磁束は、コイル26および28により生成され、本明細書で述べるトランスデューサの磁気回路の閉鎖プレートとなる環状プレート40にアパーチャ42がある場合に環状胸壁部14および16の端部に位置する凸壁部を貫通する、多極磁石34の磁束と一体になる。中間歯状部62は、位置決めトルクの振幅と位相とを決めて永久磁石を静止状態に維持する。
【0018】
プレート40によりトランスデューサの効率が向上し、したがってある仕事に必要な電気エネルギーの消費量を最小限に抑えることができるため、本発明によるトランスデューサが正常に作動するには、プレート40が必要である。プレート40に設けたアパーチャ42は、磁気的に相互に絶縁された扇形部分48を画定するほか、ステータの磁極10および12を磁気的に絶縁し、したがって、コイルからの磁束漏洩が増大しないようにする。本発明のトランスデューサの2つの主磁気回路が共通の磁極20を備えている場合、この点は、本発明のトランスデューサにとって特に好都合である。
【0019】
本発明によるトランスデューサの実施形態の特徴は、ロータが1ステップずつ回転するように、コイル26および28の極性を交互に変化させたことである。なお、当該実施形態は、決して限定的なものではない。多極磁石34に磁気双極子を30個設けてあれば、ロータ30の1回転当たりのステップ数を60ステップにするには十分である。1回転が60ステップになっていると、時計に応用するのに有利である。
【0020】
図5および図7を参照して、本発明の電気機械式トランスデューサの第2の実施形態について述べる。
【0021】
すでに述べた事項については、詳細な説明を省く。図面が繁雑になるのを避けるため、図5にはロータを示していない。
【0022】
上記第1の実施形態と第2の実施形態との相違点は、2つある。
【0023】
先ず、第2の実施形態では、ステータ磁極10、12、20をそれぞれ形成する3つのステータ部分6’、8’、18’が、一体を成すように材料的に結合されていることである。ステータ部分6’、8’、18’は、磁気抵抗が高いゾーンを形成する峡部70、71、および72により結合され、磁極10、12、および20を磁気的に絶縁している。環状胸壁部14、16の配置および磁極20の歯状部60の配置は、第1の実施形態の場合と同様である。
【0024】
次に、第2の実施形態では、第1の実施形態と異なり、環状プレートまたはリング74がロータ30’の多極磁石34から離して、平面38に対してステータ平面36の反対側に配置されていることである。リング74は、第1の実施形態のリング40に替わるものである。リング74は、やはり磁性材料で形成されており、少なくとも部分的に多極磁石34に重なり、ステータ4’に対して固定した位置に配設されている。環状プレート74は、リング74の2つの部分80および82を磁気的に絶縁するアパーチャ76および78を備えている。リング74は、環状部分80および82が、それぞれ環状胸壁部14および16に重なるようにステータ4’に対して配設されている。したがって、アパーチャ76および78は、磁極10および12を磁気的に絶縁する。
【0025】
リング74は、本発明による電気機械式トランスデューサの効率を高め、かつ、多極磁石34上の磁極10、12、および20が発生する引力を減少させる。
【0026】
第2の実施形態による電気機械式トランスデューサは、上記の第1の実施形態の機械式トランスデューサと同じ働きをする。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明によるトランスデューサの第1の実施形態の略平面図である。
【図2】 図1の線II−IIにそった断面図である。
【図3】 図1に示すトランスデューサのロータの永久磁石を示す略図である。
【図4】 図2に示すロータの一部である磁性材料製リングの底面図である。
【図5】 本発明によるトランスデューサの第2の
実施形態の略平面図である。
【図6】 図5の線VI−VIにそった断面図である。
【図7】 図5に示すステータの一部である磁性材料製リングの底面図である。
【符号の説明】
4 ステータ
10 ステータ磁極
12 ステータ磁極
14 環状胸壁部
16 環状胸壁部
20 ステータ磁極
22 分岐部
24 分岐部
30 ロータ
34 多極磁石
36 ステータ平面
38 ロータ平面
52 凸壁部
54 凸壁部
60 歯状部

Claims (7)

  1. 同一ステータ平面(36)内に位置するステータ磁極(10、12、20)を備えたステータ(4、4’)と、
    ロータ回転軸(32)を有するロータであって、交互に前記回転軸の方向に向き、それぞれ第1の中心角(α)で画定される偶数個の磁気双極子を有し、前記ステータ平面に平行なロータ平面(38)を有する多極磁石(34)を備えたロータ(30、30’)と、
    電源に接続された2つのコイル(26、28)とを備え、
    前記ステータ(4、4’)が、2つのコイルの一方をそれぞれ含む第1の分岐部(22)および第2の分岐部(24)を備え、前記第1ステータ磁極(10)および第2のステータ磁極(12)が、少なくとも部分的に前記多極磁石に重なる凸壁部(52、54)を有する第1および第2の環状胸壁部(14、16)をそれぞれ備え、前記第1および第2の環状胸壁部の隣接する2つの凸壁部が、前記第1の中心角(α)の2倍だけ相互にずれており、前記第1の環状胸壁部の各凸壁部が、前記第2の胸壁部の各凸壁部に対して、Nを正の整数として前記第1の中心角(α)のN+1/2倍だけずれており、前記第1および第2の分岐部(22、24)が、前記第1および第2の磁極と接続されている第1の端部(56、57)を備えた機械式トランスデューサにおいて、前記ステータ磁極の最後の磁極である第3の磁極(20)が、前記回転軸(32)の周囲に配設され、さらにその第3の磁極が、前記第1および第2の環状胸壁部(14、16)に重なるとともに、少なくとも部分的に前記多極磁石(34)に重なる歯状部(60)を周囲に備え、前記第1および第2の分岐部の第2の端部(58、59)が、前記第3のステータ磁極(20)に接続されていることを特徴とする機械式トランスデューサ。
  2. 磁性材料で形成され、前記多極磁石(34)に対して前記ステータ平面(36)の反対側に位置し、少なくとも部分的に前記多極磁石に重なり、前記ロータ(30)に回転可能に固定されたプレート(40)をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のトランスデューサ。
  3. 前記磁気プレート(40)が、前記第1の中心角(α)の2倍以上の中心角を有する環状部分(48)を磁気的に絶縁するように配設されたアパーチャ(42)を備える環状プレートであることを特徴とする請求項2に記載のトランスデューサ。
  4. 前記多極磁石(34)に対して前記ステータ平面(36)の反対側に配置され、少なくとも部分的に前記多極磁石に重なるとともに前記ステータ(4’)に固定されている磁気プレート(74)をさらに備えることを特徴とする請求項1に記載のトランスデューサ。
  5. 前記磁気プレート(74)が、環状になっており、少なくとも部分的に前記第1および第2の環状胸壁部(14、16)にそれぞれ重なる2つの環状部分(80、82)を磁気的に絶縁するアパーチャ(76)2つを有することを特徴とする請求項4に記載のトランスデューサ。
  6. 前記第1、第2、および第3のステータ磁極(10、12、20)が、前記ステータ磁極(10、12、20)を磁気的に絶縁する、磁気抵抗が高い3つの峡部(70、71、72)を有する一体に形成されていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれか1項に記載のトランスデューサ。
  7. 前記多極磁石(34)の双極子が30個あり、前記電源が、2つのコイル(26、28)に交互に電力を供給することによって、前記ロータ(30、30’)を60ステップで1回転させるように配設されていることを特徴とする請求項1ないし請求項6のいずれか一項に記載のトランスデューサ。
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