JP5172090B2 - 多頭発電機 - Google Patents

多頭発電機 Download PDF

Info

Publication number
JP5172090B2
JP5172090B2 JP2005336726A JP2005336726A JP5172090B2 JP 5172090 B2 JP5172090 B2 JP 5172090B2 JP 2005336726 A JP2005336726 A JP 2005336726A JP 2005336726 A JP2005336726 A JP 2005336726A JP 5172090 B2 JP5172090 B2 JP 5172090B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power generation
magnetic pole
pole plate
generator
base
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005336726A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007143358A (ja
Inventor
政彦 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Global Energy Co Ltd
Original Assignee
Global Energy Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Global Energy Co Ltd filed Critical Global Energy Co Ltd
Priority to JP2005336726A priority Critical patent/JP5172090B2/ja
Publication of JP2007143358A publication Critical patent/JP2007143358A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP5172090B2 publication Critical patent/JP5172090B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Permanent Magnet Type Synchronous Machine (AREA)

Description

本発明は、多頭発電機に係り、特に、回転軸周りに複数の発電子が配設され、小さな外力で、回転子が容易に回転しうる多頭発電機に関する。
例えば発電機における出力電圧は、磁束の変化量×コイル巻数によるため、強い磁石が使用されている。
また、コイル支持板を複数使用する提案が、特許文献1に記載されている。
特開2004−312911号公報
発電機において、強い磁石を使用すると、コギングトルクが大であるため、電機子を回転させるために大きな外力が必要となる。そのため、例えば風力発電機においては、高速風では電機子が回転するが、弱風では電機子が回転し難いという問題がある。
また、特許文献1に記載のものは、コイルと磁石の数が同数で重なり合い、コギングトルクが大のものである。
本発明は、総磁力が同じであっても、コギングトルクが小であり、従って小さな外力で、回転子を容易に回転させることの出来る発電機を提供することを目的としている。
本発明の発電機は、回転軸周りに、複数の発電子と、発電子よりも多数の磁石とが配設されている。本発明の具体的な内容は次の通りである。
(1) 相対する磁石の間に発電子を介在させ、回転軸の回転に伴い磁束により間欠的に発電子に励磁されて発電される構成において、複数の発電基台と複数の磁極板とを回転軸方向に交互に層成し、磁極板には複数の永久磁石がNS交互に軸方向に向けて軸心から等間隔に配設し、発電基台には、永久磁石の数より少数の複数の発電子を永久磁石と同じ軸心から等間隔に配設し、発電基台の周縁部に環状に配設した多数の位置決孔の位置を、支持に嵌合して固定するようにし、かつ軸方向において、各発電基台の位置決孔の位置を定間隔で順次ずらして固定し、さらに前記磁極板を、発電基台の中心を貫通する回転軸に固定し、回転に伴い、磁極板の永久磁石から、対面方向の各発電子にそれぞれ間欠的に励磁するようにした多頭発電機。
(2) 前記各発電基台における発電子の数は同じとし、発電基台の周縁部における位置決孔は、360度を発電子の数で除した角度を、更に発電基台の枚数で除した角度毎に配設してなる前記(1)に記載の多頭発電機。
本発明によると、次のような効果がある。
前記(1)に記載の多頭発電機は、複数の発電基台を備え、それぞれに複数の発電子を配設して、発電子の数と、これに対面する磁極板の磁石の数とを異ならせてあるので、双方が全面で対向する確率が低く、かつ磁力線が間欠的に発電子に作用するので、総磁力線の量は同じであっても、1個の発電子に対する回転時におけるコギングトルクが極めて小であり、回転に要する外力が小の場合でも、高速回転をさせることができる。
従って、微風による風力発電、少流量の小落差による水力発電などに使用しても、効率のよい発電をさせることができる。また、発電基台の周縁部に、位置決孔が定ピッチで設けられているので、複数の発電基台を、上から順次、容易に位相をずらして支持体に装着することができる。
前記(2)に記載の多頭発電機は、各発電基台における発電子の数は同じとし、発電基台の周縁部における位置決孔は、360度を発電子の数で除した角度を、更に発電基台の枚数で除した角度毎に形成してあるので、上下の発電基台を、位置決孔の位置を1個ずつ移動させて支持体に固定することにより、上下の発電基台における発電子の位置が、上下で重ならないようにすることができる。
回転軸の長手方へ複数の発電基台を配設し、各発電基台に、複数の発電子を軸周りに配設する。
本願発明の実施例を、図面を参照して説明する。図1において、発電機(1)のケーシング(2)に内装されている発電装置(3)は、多数の回転子(4)と、複数の発電基台(10)とから構成されている。
回転子(4)は、回転軸(5)に複数の磁極板(6)を、一定間隔を開けて重層してなり、回転軸(5)は、複数の支持体(8)に支持された、上下の支持基盤(9)、(9)の軸受(9a)、(9a)によって、回転自在に支持されている。
磁極板(6)は、図2に示すように円盤状で、中央に軸孔(6a)が貫通形成され、軸孔(6a)を中心として、複数(図では8個)の嵌装孔(6b)が、定間隔で環状に形成されている。磁極板(6)の素材は、基本的にはどのようなものでもよいが、磁力の影響を受けないようにされている。
前記嵌装孔(6b)には、複数の永久磁石(7)、(7)が、N、S磁極を交互として軸方向に向けて嵌装されている。磁極板(6)または永久磁石(7)の厚さは、永久磁石(7)の磁力の強弱によって、適宜選択される。
前記発電基台(10)は、図4に示すように、中央部に、前記回転軸(5)の直径より大とした貫通孔(10a)を備えその周囲に、磁極板(6)の中心から、嵌装孔(6a)の中心までの距離と等しい半径上に、上下方向の3個の嵌装孔(10b)を、定間隔で環状に配設して形成されている。
各嵌装孔(10b)には、それぞれ発電子(11)が嵌合されている。発電子(11)は図3に示すように、鉄芯(11a)の周囲に、ソレノイド(11b)を卷着し、ソレノイド(11b)の外周は、絶縁体(11c)を装着したものである。図3における符号(11d)はコードである。
図4に示すように、発電基台(10)の周端部には、上下方向の多数の位置決孔(10c)が形成されている。この位置決孔(10c)は、360度を発電子(11)の数(3個)で除した角度(120度)を、更に発電基台(10)の枚数(図で8枚)で除した角度(15度)ずつ位置をずらして設けられている。
すなわち、発電子(11)を3個配した発電基台(10)を、10枚使用するときは12度、20枚使用するときは6度毎に形成される。
例えば8枚の発電基台(10)を重ね、上から順次、支持(8)が嵌合される位置決孔(10c)の位相を1っずっずらして、支持(8)を貫通させると、位置決孔(10c)に嵌装された支持(8)により支持される発電基台(10)の発電子(11)は、上方から順次、位相が15度づつ変位された位置に設定される。
従って、この発電基台(10)を8枚重ねした場合、上下の発電子(11)は、図1に示すように、位相が変位して、上下の発電子(11)が重なり合うことがない。
また、図2に示すように、磁極板(6)には、永久磁石(7)が偶数である2の乗数個(図では8個)配設され、図4に示す発電基台(10)の発電子(11)は、奇数の3個であるので、永久磁石(7)と発電子(11)のそれぞれの中心は、上下で位相が異なっており、永久磁石(7)の中心と、発電子(11)の鉄芯(11a)の中心とが、同時に重なるのは常に1個だけである。
多頭発電機(1)の組立てに際しては、図1において、下方の支持盤(9)に支持体(8)と回転軸(5)を立設する。回転軸(5)に磁極板(6)を嵌合して固定する。
次に支持(8)にスペーサ(8a)を嵌着して、その上に発電基台(10)の位置決孔(10c)を、支持(8)に外嵌させて配設する。回転軸(5)にスペーサ(5a)を嵌着して、上から磁極板(6)を嵌着する。
これを繰返して、上方の支持盤(9)を支持(8)に装着して固定する。これによって、回転軸(5)と複数の磁極板(6)からなる回転子(4)は、回転軸(5)と共回転する。また、各発電基台(10)の周縁部は、支持体(8)に固定されている。
上記の構成において、回転軸(5)を回転させると、磁極板(6)も共回転して、上下に作用する磁力が、発電基台(10)の発電子(11)に作用し、かつ上下に作用する磁力が、磁極板(6)の回転に伴って、間欠的に遮断されるため、各発電子(11)に電流が生じて、コード(11d)から電流を得ることができる。
この場合、発電子(11)の鉄芯(11a)は、上下の磁極板(6)の永久磁石(7)に、強い磁力で吸引されるが、上下の永久磁石(7) と 鉄芯(11a)の、それぞれの中心部が同時に重なることはない。すなわち、例えば図5に示すように、1個の発電子(11)が1個の永久磁石(7)と中心部が重なっても、他の2個の発電子(11)は、永久磁石(7)と半分しか重ならず、合計で2個分の磁力を受けることとなる。
また磁極板(6)が20度回転すると、2個の発電子(11)が2個の永久磁石(7)と中心部が重なる。そのため、1っの発電基台(10)で、永久磁石(7)の2個が正しく同時に重なって受ける磁力は、8個の磁石のうち、常に2個分ということになる。これはコギングトルクが4分の1になることを意味している。
磁極板(6)が1回転すると、1個の発電子(11)に対して、永久磁石(7)が間欠的に8回励磁する。これによって、発電子(11)は、小さいコギングトルクで、大きな発電量の発電をすることができる。
従って、例えばこの発電機を風力発電機に使用するときは、コギングトルクの影響が小で、微風でも容易に軽く高速回転をすることができ、効率のよい発電をすることができる。
図6は、積層された磁極板(6)の変位状態を示す、回転子(4)の平面図である。前例と同じ部位には、同じ符号を付して説明を省略する。回転子(4)は、1本の回転軸(5)に9枚の磁極板(6)が、所定の間隔を開けて層成され、固定されている。
図1においては、上下で永久磁石(7)の位置は同じく設定されているが、図6に示すように、上方から下方へかけて各磁極板(6)は、永久磁石(7)の位置が5度ずつ変位されている。すなわち、図1において、発電基台(10)を上下で挟む磁極板(6)は、発電基台(10)よりも1個多い9個使用されている。
360度を8で除すると45度になり。45度を9個の磁極板(6)で除すと5度になる。従って図6において、上の磁極板(6)に対して、下の磁極板(6)は、順次、永久磁石(7)の位相を5度ほどずらして固定する。
すなわち、図6に点線で示す永久磁石(7)は、最初のN極が、下方にさがるに従って、5度ずつ左廻りに位相が変位した状態が示されている。これによって、磁極の位置が少しずつ変化してくる。
図7は、最上と2番目の磁極板(6)の、永久磁石(7)の位置関係を示す平面図である。2番目の磁極板(6)を5度右周りにすると、S極の永久磁石(7)の下方に、少し位相がずれてN極の永久磁石(7)が位置する。
2番目の磁極板(6)に対して、3番目の磁極板(6)の永久磁石(7)の位置関係もこれに準じている。これによると、上下の各磁極板(6)における永久磁石(7)同士は、交互にSN極の対面配置となる同極同士の、反発関係となっている。
このように、上下の各磁極板(6)における、永久磁石(7)を少し変位させて対向させることによって、回転時におけるコギングトルクを、小とすることができる。また、上下の各永久磁石(7)間の同極反発を利用することによって、逃げによる回転効果を得ることができる。
図8は、発電基台(10)の一例を示す平面図、図9は磁極板(6)の平面図、図10は発電基台(10)と磁極板(6)を組合わせた要部正面図である。前例と同じ部位には同じ符号を付して説明を省略する。磁極板(6)を固定し、発電基台(10)を回転軸(5)と同期して回転させるものである。
図9において、磁極板(6)には、2の乗数(図では8個)の永久磁石(7)が配設されている。また磁極板(6)の周縁部には、位置決孔(6c)が、定間隔で形成されている。これは使用される磁極板(6)が9個の時は、360度を8で除して45度になるので、これを更に磁極板(6)の枚数9で除すと5度となるため、上方から下方へかけて磁極板(6)を、5度ずつ変位させるための位置決孔(6c)である。
9層の磁極板(6)のそれぞれの間に、発電基台(10)が図10に示すように配設される。発電基台(10)が回転軸(5)と共に回転すると、1個の発電子(11)に対して、8個の永久磁石(7)の励磁を受けるが、発電基台(10)の上下に位置する磁極板(6)の永久磁石(7)の位相が変化しているので、16回の励磁を受けることになる。
このように、コギンクトルクは小であるが、発電量は大となる。従って、例えば風力発電機では、弱風でも回転速度があがり、発電効率を高めることができる。
なおこの発明は、実施例に限定されるものではなく、目的に沿って適宜設計変更をすることができる。
コギングトルクを小とすることができるので、微風での風力発電、少水流、小落差での水力発電などに適している。
本発明に係る多頭発電機の縦断正面図である。 図1における磁極板の平面図である。 図1における発電子の縦断正面図である。 図1における発電基台の平面図である。 図1における発電基台と磁極板の位置関係を示す平面図である。 積層する磁極板の変位状態を示す平面図である。 上下の磁極板の変位状態を示す平面図である。 発電基台の一例の平面図である。 磁極板の一例の平面図である。 磁極板と発電基台の組合わせの一例を示す縦断正面図である。
(1) 多頭発電機
(2) ケーシング
(3) 発電装置
(4) 回転子
(5) 回転軸
(5a)スペーサ
(6) 磁極板
(6a)軸孔
(6b)嵌装孔
(6c)位置決孔
(7) 永久磁石
(8) 支持
(8a)スペーサ
(9) 支持盤
(9a)軸受
(10)発電基台
(10a)貫通孔
(10b)嵌装孔
(10c)位置決孔
(11) 発電子
(11a)鉄芯
(11b)ソレノイド
(11c)絶縁体
(11d)コード

Claims (2)

  1. 相対する磁石の間に発電子を介在させ、回転軸の回転に伴い磁束により間欠的に発電子に励磁されて発電される構成において、複数の発電基台と複数の磁極板とを回転軸方向に交互に層成し、磁極板には複数の永久磁石をNS交互に軸方向に向けて軸心から等間隔に配設し、発電基台には、永久磁石の数より少数の複数の発電子を永久磁石と同じ軸心から等間隔に配設し、発電基台の周縁部に環状に配設した多数の位置決孔の位置を、支持に嵌合して固定するようにし、かつ軸方向において、各発電基台の位置決孔の位置を定間隔で順次ずらして固定し、さらに前記磁極板を、発電基台の中心を貫通する回転軸に固定し、回転に伴い、磁極板の永久磁石から、対面方向の各発電子にそれぞれ間欠的に励磁するようにしたことを特徴とする多頭発電機。
  2. 前記各発電基台における発電子の数は同じとし、発電基台の周縁部における位置決孔は、360度を発電子の数で除した角度を、更に発電基台の枚数で除した角度毎に配設してなることを特徴とする請求項1に記載の多頭発電機。
JP2005336726A 2005-11-22 2005-11-22 多頭発電機 Expired - Fee Related JP5172090B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336726A JP5172090B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 多頭発電機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005336726A JP5172090B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 多頭発電機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007143358A JP2007143358A (ja) 2007-06-07
JP5172090B2 true JP5172090B2 (ja) 2013-03-27

Family

ID=38205533

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005336726A Expired - Fee Related JP5172090B2 (ja) 2005-11-22 2005-11-22 多頭発電機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP5172090B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102801264B (zh) * 2012-09-04 2015-02-11 魏乐汉 永磁叠层电机
JP2014226011A (ja) * 2013-05-15 2014-12-04 正人 宮崎 円盤状の発電機の製造
RU2561504C1 (ru) * 2014-06-16 2015-08-27 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего профессионального образования "Кубанский государственный технологический университет" (ФГБОУ ВПО "КубГТУ") Аксиальный двухвходовый бесконтактный ветро-солнечный генератор
JP6445350B2 (ja) * 2015-02-25 2018-12-26 株式会社シマノ 自転車用発電機
DE102015102804A1 (de) * 2015-02-26 2016-09-01 Olaf Böttcher Rotierende elektrische Maschine in Scheibenläufer- und Axialflussbauweise
WO2017201330A1 (en) * 2016-05-20 2017-11-23 Pacific International Energy Solutions Inc. Pairs of complementary unidirectionally magnetic rotor/stator assemblies
RU2639714C1 (ru) * 2017-01-30 2017-12-22 Федеральное государственное бюджетное образовательное учреждение высшего образования "Кубанский государственный технологический университет" (ФГБОУ ВО "КубГТУ") Ветро-солнечный генератор со сдвоенным ротором
KR20190019405A (ko) 2017-08-17 2019-02-27 조희덕 양정현파 중공축(中空軸)형의 직렬 전자기(電磁氣) 회전체

Family Cites Families (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5234563Y2 (ja) * 1974-12-17 1977-08-06
GB8817760D0 (en) * 1988-07-26 1988-09-01 Rolls Royce Plc Electrical power generator
JPH06245458A (ja) * 1993-02-22 1994-09-02 Sony Corp 扁平型ブラシレスモータ
IL116631A0 (en) * 1995-03-21 1996-03-31 Kenetech Windpower Inc Doubly-salient permanent-magnet machine
JP2002153028A (ja) * 2000-11-14 2002-05-24 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 多段高出力用永久磁石形電動機
EP1467471A4 (en) * 2001-12-25 2008-12-03 Keiji Hiramatsu GENERATOR
JP2003348805A (ja) * 2002-05-24 2003-12-05 Nsk Ltd 発電機
JP2004140937A (ja) * 2002-10-18 2004-05-13 Fujitsu General Ltd アキシャルギャップ型電動機
JP2004312911A (ja) * 2003-04-09 2004-11-04 Mn Engineering Kk 発電機
JP2005160197A (ja) * 2003-11-25 2005-06-16 Meiki Sangyo Kk 風水力利用発電機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007143358A (ja) 2007-06-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5172090B2 (ja) 多頭発電機
US8497612B2 (en) Permanent magnet rotating machine
US7960887B2 (en) Permanent-magnet switched-flux machine
EP3221953B1 (en) Wind turbine
JP6954581B2 (ja) 回転増速部を有する発電機
CN105637733B (zh) 横向磁通马达或发电机
EP0624286A1 (en) BRUSHLESS DIRECT CURRENT MOTORS / GENERATORS.
CN102239626B (zh) 带有小步幅间隔的步进马达
US20110163618A1 (en) Rotating Electrical Machine
KR20160091357A (ko) 재생에너지 응용을 위한 직접 구동 발전기
JP3172206U (ja) 高効率及び高出力密度の電動機
US7977827B2 (en) Stepper motor device
JP2017135975A (ja) 直流発電機及び直流モータ
JP3172205U (ja) 発電機と一体化した高効率及び強力な電動機
JP2006006032A5 (ja)
US20180083505A1 (en) Divided Magnetic Generator
JP3210921U (ja) 連設式発電装置
JP2019216530A (ja) 永久磁石発電機
TWM278151U (en) DC Planar motor
KR102210111B1 (ko) 발전기
JP5344536B2 (ja) ステータおよびモータ
JP2011004576A (ja) 発電機
JP2010035394A (ja) ソレノイド発電機
KR20230167466A (ko) 발전장치
JP5648868B2 (ja) ステータおよびモータ

Legal Events

Date Code Title Description
A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20080626

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080707

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A711

Effective date: 20090804

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110517

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110610

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110830

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20111028

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20120626

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20120627

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20121211

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20121226

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 5172090

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S201 Request for registration of exclusive licence

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R314201

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees