JP3720120B2 - 波形生成装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、交流電源装置、周波数発生器およびファンクションジェネレータなどにおいて用いられる波形生成装置に関し、詳しくは、装置外部から入力した外部同期信号に同期した交流信号波形を生成可能な波形生成装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
例えば、高圧交流電源では、基準交流信号としての正弦波を生成する必要があり、かかる正弦波を生成する波形生成装置を内蔵した高圧交流電源として、図2に示すものが知られている。この高圧交流電源31は、基準交流信号を生成する波形生成装置32と、基準交流信号を増幅することによって交流を生成するパワーアンプ33とを備えている。波形生成装置32は、読出クロック生成部34、アドレス発生部35、波形メモリ36およびD/A変換部37を備えている。この場合、読出クロック生成部34は、図示しない設定スイッチによって設定された設定周波数の内部同期信号を発振する内部発振回路41と、商用電源ラインの商用周波数に同期した外部同期信号を生成する外部同期信号生成回路42と、切換信号に従って内部同期信号および外部同期信号のいずれか一方に切り換えて同期信号として出力する切換回路43と、同期信号に同期し、かつ同期信号のn倍の読出クロックを発振するPLL回路(Phase-locked Loop )44と、商用周波数を表示する周波数表示器45とを備えている。
【0003】
この高圧交流電源31における波形生成装置32では、高圧交流の周波数が設定され、図示しない切換手段によって内部同期信号が選択されると、内部発振回路41において設定周波数で発振している内部同期信号がPLL回路44に入力される。PLL回路44は、内部同期信号のn倍の発振周波数で発振し、読出クロックとしてアドレス発生部35に出力する。アドレス発生部35は、読出クロックを2進カウントし、カウントパルスをアドレスデータとして波形メモリ36に出力する。波形メモリ36は、アドレスデータに示すアドレスに記憶している波形データをD/A変換部37に順次出力する。これにより、D/A変換部37が、波形データに基づいてアナログ波形を生成し、基準交流信号としてパワーアンプ33に出力する。そして、パワーアンプ33が、基準交流信号を増幅することによって交流電力を生成し、その交流電力を負荷に供給する。
【0004】
一方、例えば、商用電源ラインからの交流電力の代わりに、高圧交流電源によって生成した商用周波数の高圧交流を負荷に供給する場合においては、その生成した高圧交流電力が負荷に消費されている電力を電力計によって測定する必要が生じる場合がある。かかる場合において、商用電源ラインの周波数と高圧交流の周波数がわずかに異なっていると、その周波数差がビート信号となるので電力計の測定誤差の原因になり、電力計の測定精度が低下してしまうことがある。このため、この交流電源31では、商用周波数の高圧交流を生成する場合には、外部同期信号生成回路42が、商用電源ラインの商用周波数に位相同期した外部同期信号を生成し、PLL回路44が、外部同期信号に同期し、かつn倍の周波数の読出クロックを発振する。この結果、商用周波数に同期した読出クロックが生成され、アドレス発生部35が、この読出クロックに基づいてアドレスデータを生成することによって、商用周波数に同期した波形が生成されている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、この従来の波形生成装置32には、以下の問題点がある。すなわち、PLL回路44は、切換回路43によって切り換えられた同期信号が入力した時に、一旦、位相ずれを起こし、その後に、位相同期するように作動する。この場合、PLL回路44の発振周波数が低いため、ループフィルタの時定数によっては、2〜3秒のロックアップ時間を必要としてしまう。この結果、内部同期から外部同期に切り換えられたとき、および外部同期から内部同期に切り換えられたときに、ロックアップ時間分、位相または周波数がずれた波形が出力されてしまうという問題点がある。
【0006】
また、外部同期に切り換えられたときに、使用者によっては、商用周波数の監視を必要とすることがあり、かかる場合を想定して、通常の高圧交流電源では、周波数測定値の過去数個分(例えば、5つ分)の移動平均を測定値として表示する。ところが、この場合にあっても、PLL回路44のロックアップ時間が長いため、直ちに商用周波数を表示することが困難であるという問題点がある。また、商用電源の周波数を測定する場合、周波数が低いため、基準時間内に入力した外部同期信号の数をカウントするという測定方法では、測定精度を上げるためには数秒から数十秒という長い時間を必要としてしまう。このため、一般的には、外部同期信号の1周期内に所定周波数の基準信号をいくつカウントできるかによって測定している。かかる場合、この波形生成装置32では、基準信号の周波数をカウント値で除算することによって初めて商用周波数を測定することができる。このため、従来の波形生成装置32には、除算処理が煩雑であるという問題点もある。
【0007】
本発明は、かかる問題点に鑑みてなされたものであり、内部同期と外部同期との切換時に所望周波数の波形を迅速に生成することができる波形生成装置を提供することを主目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成すべく請求項1記載の波形生成装置は、波形データを記憶する波形メモリと、装置外部から入力した外部信号の外部信号周波数および装置内部で設定された設定周波数のいずれか一方のn倍の周波数の読出クロックを生成するクロック生成部と、生成された読出クロックを計数カウントしカウントパルスに基づいて波形メモリから波形データを出力させる波形データ読出部とを備え、波形データに基づいて所定の波形を生成する波形生成装置において、クロック生成部は、常態において外部信号に同期させると共に外部信号周波数をn倍することによって読出クロックを生成するフェーズロックループと、常態において設定周波数のn倍の読出クロックを発振する内部発振回路と、切換命令に従ってフェーズロックループおよび内部発振回路のいずれか一方の読出クロックを波形データ読出部に出力するクロック切換回路とを備えていることを特徴とする。
【0009】
この波形生成装置では、常態において、内部発振回路が設定周波数のn倍の読出クロックを生成すると共に、フェーズロックループが、外部信号に同期させると共に外部信号周波数のn倍の読出クロックを生成している。したがって、例えば、内部同期から外部同期に切り換える切換命令が出された場合であっても、フェーズロックループが既にロックされている状態にあるので、瞬時に外部同期に切り換えることができ、これにより、外部信号に位相同期した波形を迅速に生成することができる。
【0010】
請求項2記載の波形生成装置は、請求項1記載の波形生成装置において、外部信号の正の零点および負の零点のいずれか一方を検出して位相検出信号として波形データ読出部に出力する位相検出部をさらに備え、波形データ読出部は、位相検出信号に基づいて計数カウントを開始することにより、所定の波形を外部信号に位相同期させることを特徴とする。この場合、正の零点および負の零点とは、交流信号の0V電圧を基準として、交流電圧が、負から正になる点および正から負になる点をそれぞれいう。
【0011】
この波形生成装置では、位相検出部が、外部信号の正の零点および負の零点のいずれか一方を検出して位相検出信号として波形データ読出部に出力する。一方、波形データ読出部は、位相検出信号に基づいて計数カウントを開始する。この結果、波形メモリから出力された波形データに基づいて生成された波形の位相が、外部信号の位相に同期する。
【0012】
請求項3記載の波形生成装置は、請求項1または2記載の波形生成装置において、外部信号周波数の移動平均を計測する周波数カウンタをさらに備えていることを特徴とする。
【0013】
この波形生成装置では、フェーズロックループが、常時、商用周波数に位相ロックしているため、移動平均によって周波数表示する場合であっても、商用周波数を瞬時に表示させることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、添付図面を参照して、本発明に係る波形生成装置を高圧交流を生成する交流電源に適用した実施の形態について説明する。
【0015】
交流電源1は、図1に示すように、高圧交流の基準信号となる基準交流信号を生成する波形生成装置2と、波形生成装置2によって生成された基準交流信号を増幅することによって高圧交流を生成するパワーアンプ3とを備えている。この交流電源1では、パワーアンプ3が、入力された直流電力を電源として、基準交流信号を増幅することによって、例えば、最大電力1KVA、出力周波数40Hz〜1KHz、および最大出力電圧190Vp−pの交流を生成する。以下、同図を参照して各構成要素について詳述する。
【0016】
波形生成装置2は、読出クロック生成部4と、生成する波形の周波数を設定する周波数設定スイッチ5と、内部同期と外部同期とを切り換えるための切換スイッチ6と、周波数設定スイッチ5や切換スイッチ6のスイッチ信号に基づいて各種制御処理を実行する制御部7と、読出クロック生成部4によって生成された読出クロックSRCに基づいて波形メモリ9から波形データを出力させるアドレス発生部(波形データ読出部)8と、波形データを記憶する波形メモリ9と、波形メモリ9から出力された波形データをD/A変換してアナログ信号の基準交流信号に変換するD/A変換部10とを備えている。
【0017】
読出クロック生成部4は、波形メモリ9から波形データを読み出すための読出クロックを生成するものであって、その構成については後述する。周波数設定スイッチ5は、ディジタルスイッチで構成され、例えば、40Hz〜1KHzのうち任意の周波数を設定可能に構成されている。切換スイッチ6は、商用周波数による外部同期と後述する内部発振回路21の発振周波数による内部同期のいずれか一方に切り換える際に操作される。
【0018】
制御部7は、1チップマイクロコンピュータで構成され、周波数設定スイッチ5からの周波数設定信号を内部発振回路21に出力したり、切換スイッチ6の切換信号に基づいて、内部同期と外部同期とを切り換えるために、後述する切換回路24に切換信号を出力したりする。
【0019】
アドレス発生部8は、実際には、2進カウンタによるn分周器を備えて構成され、読出クロック生成部4によって生成された読出クロックSRCをn分周し、そのカウントパルスをアドレスデータとして波形メモリ9に出力する。波形メモリ9は、特に限定されないが、正弦波の波形データを記憶している。具体的には、正弦波をn個でサンプリングして2進化した電圧値データを、連続するアドレス内に記憶しており、アドレスデータを入力すると、そのアドレスに記憶している波形データを出力する。D/A変換部10は、波形メモリ9から出力される2進データの波形データから正弦波のアナログ信号に変換する。
【0020】
また、前述した読出クロック生成部4は、周波数設定スイッチ5によって設定された設定周波数のn倍の内部同期読出クロックを発振する内部発振回路21と、商用電源ラインの商用周波数に同期した位相検出信号を生成する外部同期信号生成回路22と、位相検出信号に同期し、かつ位相検出信号のn倍(例えば、1024倍)の周波数の外部同期読出クロックを発振するPLL回路23と、切換スイッチ6の切換信号に従って内部同期読出クロックおよび外部同期読出クロックのいずれか一方に切り換えて読出クロックSRCとして出力する切換回路24と、PLL回路23の発振周波数に基づいて商用周波数を表示する周波数表示器25とを備えている。
【0021】
内部発振回路21は、公知回路であるPLL回路で構成されている。なお、内部発振回路21は、PLL回路に限定されず、例えば、設定周波数に応じたアナログ電圧に基づいて内部同期読出クロックを直接発振する発振回路で構成してもよい。
【0022】
外部同期信号生成回路22は、実際には、いわゆる0クロス検出回路であって、商用電源ラインの交流電圧が、0V電圧を基準として、負から正になる点、つまり0Vを横切る正の零点を検出することによって生成した位相検出信号をPLL回路23に出力する。PLL回路23は、商用周波数のn倍の周波数である外部同期読出クロックを発振し、外部同期読出クロックをn分周した比較周波数が位相検出信号の位相と同期するように制御する。切換回路24は、制御部7から出力される切換信号に基づいて、内部同期読出クロックまたは外部同期読出クロックのいずれか一方を読出クロックSRCとしてアドレス発生部8に出力する。
【0023】
周波数表示器25は、外部同期読出クロックが、計測時間としての1秒内にいくつ入力されたかを計測し、入力された外部同期読出クロックの数に固定値である値1/nを乗算することによって、商用周波数を計測する。この場合、周波数表示器25は、過去5回の計測値を平均する移動平均によって商用周波数を測定するため、極めて高精度の周波数表示器を構成する。また、この周波数表示器25では、除算をすることなく乗算のみによって商用周波数を計測するため、従来の波形生成装置32における周波数表示器45と比較して極めて簡易な処理でしかも高速に表示させることができる。
【0024】
次に、交流電源1の全体動作について説明する。
【0025】
周波数設定スイッチ5によって所定の周波数に設定されると、制御部7は、周波数設定信号および切換信号を内部発振回路21および切換回路24にそれぞれ出力することによって、内部同期読出クロックをアドレス発生部8に出力させる。アドレス発生部8では、内部同期読出クロックをn分周し、その際に生成されるカウントパルスをアドレスデータとして波形メモリ9に順次出力する。これにより、波形メモリ9は、アドレスデータに対応するアドレスに記憶されている波形データをD/A変換部10に次々と出力する。D/A変換部10は、入力した波形データをアナログ波形に変換し、基準交流信号としてパワーアンプ3に出力する。この結果、パワーアンプ3が、基準交流信号を増幅することによって、交流電力が生成される。
【0026】
一方、商用周波数の交流電力を生成する場合には、切換スイッチ6を操作することによって、外部同期に切り換えられる。具体的には、制御部7は、切換信号を入力すると、位相検出信号の入力の有無を監視し、位相検出信号を入力した時点で、切換信号を切換回路24およびアドレス発生部8に出力する。この結果、切換回路24が外部同期読出クロックをアドレス発生部8に出力すると共に、アドレス発生部8が、既に計数カウントしていたカウント値をクリアにし、位相検出信号に同期して計数カウントの実行を再び開始する。これにより、カウントパルスの数が値0から再カウントされるため、アドレスデータの値も値0から順次大きくなる結果、生成される波形は、常に、電圧値が0Vから立ち上がる正弦波形となり、これにより、商用電源の電圧波形と位相同期した波形を生成することができる。この後、波形データは、D/A変換部10によってD/A変換されて、内部同期による波形生成の場合と同様にして、基準交流信号としてパワーアンプ3に出力される。
【0027】
このように、本実施形態に係る波形生成装置2によれば、外部同期に切り換えた場合でも、PLL回路23が常時ロック状態になっているため、最大でも、位相検出信号が入力される1周期(例えば、商用周波数が60Hzのときには、時間1/60秒)以内で切り換えることができる。なお、生成する波形の立ち上がりを商用電源の電圧信号に位相同期させない場合には、瞬時に波形を生成することができる。
【0028】
なお、本発明は、上記実施形態に限定されず、その構成を適宜変更することができる。例えば、本発明は、各種電源装置への適用のみならず、周波数発生器や任意の波形を生成するファンクションジェネレータなどにも適用することもできる。
【0029】
さらに、本実施形態では、外部同期信号として商用電源の電圧信号を例に挙げて説明したが、本発明は、これに限らず、装置外部から入力される任意の周波数の外部信号に同期させる場合に適用することができる。
【0030】
【発明の効果】
以上のように請求項1記載の波形生成装置によれば、フェーズロックループが常時ロックしているため、内部読出クロックから外部信号に同期した読出クロックに切り換えて波形データを読み出す場合に、外部信号に位相同期した波形を瞬時に生成することができる。
【0031】
また、請求項2記載の波形生成装置によれば、位相検出信号に位相同期した波形を生成するため、外部信号と位相差のない波形を生成することができる。
【0032】
さらに、請求項3記載の波形生成装置によれば、外部信号周波数を高精度でかつ極めて高速に表示させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係る波形生成装置を適用した交流電源のブロック図である。
【図2】 従来の波形生成装置を適用した交流電源のブロック図である。
【符号の説明】
2 波形生成装置
4 読出クロック生成部
6 切換スイッチ
8 アドレス発生部
9 波形メモリ
21 内部発振回路
22 外部同期信号生成回路
23 PLL回路
24 切換回路
25 周波数表示器
Claims (3)
- 波形データを記憶する波形メモリと、装置外部から入力した外部信号の外部信号周波数および装置内部で設定された設定周波数のいずれか一方のn倍の周波数の読出クロックを生成するクロック生成部と、当該生成された読出クロックを計数カウントし当該カウントパルスに基づいて前記波形メモリから前記波形データを出力させる波形データ読出部とを備え、当該波形データに基づいて所定の波形を生成する波形生成装置において、
前記クロック生成部は、常態において前記外部信号に同期させると共に当該外部信号周波数をn倍することによって前記読出クロックを生成するフェーズロックループと、常態において前記設定周波数のn倍の前記読出クロックを発振する内部発振回路と、切換命令に従って前記フェーズロックループおよび前記内部発振回路のいずれか一方の前記読出クロックを前記波形データ読出部に出力するクロック切換回路とを備えていることを特徴とする波形生成装置。 - 前記外部信号の正の零点および負の零点のいずれか一方を検出して位相検出信号として前記波形データ読出部に出力する位相検出部をさらに備え、前記波形データ読出部は、前記位相検出信号に基づいて前記計数カウントを開始することにより、前記所定の波形を前記外部信号に位相同期させることを特徴とする請求項1記載の波形生成装置。
- 前記外部信号周波数の移動平均を計測する周波数カウンタをさらに備えていることを特徴とする請求項1または2記載の波形生成装置。
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