JP3716675B2 - ピラー構造 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、主に自動車におけるピラー構造で、延設方向に沿って管状部材が配索されているピラー構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種のピラー構造としては、図4及び図6に示すようなものが知られている。このうち、図4に示す特開平10−100806号公報に記載されたものでは、ピラーインナパネル2,ピラーアウタパネル3及びこれらのピラーインナパネル2とピラーアウタパネル3との間に介在されるピラーレインフォース4によって、フロントウインドウ5の両側部に車両上下方向へ延設されるフロントピラー1が主に構成されている。
【0003】
このフロントピラー1の内側位置には、適宜間隔をおいてピラートリム6が取り付けられている。
【0004】
このピラートリム6は、クリップ部材7によって前記ピラーインナパネル2の側壁部2aに装着されるストッパ部材8の先端が当接されることで下方から支持されている。
【0005】
このように構成された従来のピラー構造では、前記ストッパ部材8によって下方から支持されたピラートリム6と、前記ピラーインナパネル2との間に、管状部材9が配索される空間10が形成される。
【0006】
また、他の従来例として図5及び図6に示すピラー構造では、ピラートリム6裏面側から一体に延設されたクリップ部6aが、前記ピラーインナパネル2の頭頂面部2bに形成された係止孔2cに、前記フロントウインドウ5面延設方向と略直交する方向から挿入されて係止される。
【0007】
そして、前記管状部材9は、ハーネスクリップ11に束ねられて、前記ピラーインナパネル2の側面部2aに形成された係止孔2dに、前記フロントウインドウ5面延設方向に沿って挿入されて係止される。このため、管状部材9は、安定して前記フロントピラー1に沿って配索される。
【0008】
また、このピラーインナパネル2のフランジ部2eは、前記ピラーアウタパネル3のフランジ部3aの根元部3bから対向して接合されている。このフランジ部3aには、前記フロントウインドウ5の側縁部5aが、ダムラバー12及びシール材13を介して装着されて支持されている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、このような従来のピラー構造では、前記クリップ部6aが前記フロントウインドウ5面延設方向と略直交する方向から挿入されて係止されると共に、ハーネスクリップ11が、前記フロントウインドウ5面延設方向に沿う全く異なる方向から挿入されて係止される。
【0010】
このため、ハーネスクリップ11の取付と別工程で前記ピラートリム6の取付を行わなければならず、工程数を減少させることが困難であった。
【0011】
また、ハーネスクリップ11の取付は、前記フロントウインドウパネル5面延設方向に沿う真横方向から行わなければならず、取付時の作業姿勢が不安定になってしまうといった問題もあった。
【0012】
更に、前記フロントウインドウパネル5側縁部5aを支持するフランジ部3aは、根元部3bから接合されるピラーインナパネル2のフランジ部2eに対向しているので、先端部3cが、この根元部3bを支点に振動し易い。このため、フロントウインドウパネル5が、ドラミングと呼ばれる振動を生じ、車酔いを発生させる一因となっていた。
【0013】
そこで、本発明の目的は、上記の問題点を解消し、取付作業性を良好なものとすると共に、ドラミングの発生を抑制できるピラー構造を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
ウインドウパネル周縁に配設されて、断面略ハット状に形成されたピラーインナパネル及びピラーアウタパネルの両側縁フランジ部間を接合することにより、中空閉断面のピラー本体を構成し、該ピラー本体のうち、前記ピラーアウタパネルのフランジ部に前記ウインドウパネル周縁を固着させると共に、前記ピラーインナパネルの頭頂面部には、該ピラー本体を被覆するピラートリム部材を装着する装着孔部を形成し、しかも、該ピラー本体に沿って管状部材を配索してなるピラー構造において、前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固着されたフランジ部に接合される前記ピラーインナパネルのフランジ部と、前記頭頂面部との間に、前記ピラー本体の略全長に渡って形成される凹状溝部を形成し、該凹状溝部には、所定間隔を置いて、膨出させるように、前記頭頂面部から緩傾斜する座面部を設け、該座面部に前記管状部材を固定するクリップ部材を装着することで、前記ピラートリム部材装着方向と、前記クリップ部材装着方向とを略一致させたピラー構造を特徴としている。
【0015】
ここで、管状部材とは、ハーネス、アンテナフィーダ線、サンルーフドレインフォース等、ピラーの延設方向に沿って配索される部材全般を示す。
【0016】
このように構成された請求項1に記載されたものでは、前記座面部が、前記頭頂面部から緩傾斜されて、前記ピラートリム部材装着方向と、前記クリップ部材装着方向とが略一致するように設けられている。
【0017】
このため、前記ピラートリム部材装着方向と、同一方向で前記クリップ部材を装着できるので、工程数を増大させることなく、しかも、該ピラーインナパネルの正面から取付作業を行うことが出来るので、作業姿勢も安定する。
また、前記凹状溝部に沿って管状部材が配索されて、凹状溝部内での管状部材の移動が抑制される。このため、前記ピラートリム部材の装着が更に容易に行える。
そして、該凹状溝部から所定間隔を置いて、膨出させるように、前記頭頂面部から緩傾斜する座面部を設けることにより、前記取付孔周囲の折曲量を減少させ、前記ピラー本体の断面積を増大させることにより剛性を向上させることが出来る。
【0018】
また、請求項2記載のものでは、前記座面部と、前記頭頂面部との間に形成される緩傾斜角は、15゜以内である請求項1記載のピラー構造を特徴としている。
【0019】
一般的に、15°を超えると取付孔を形成する金物部材が滑り易く、プレス同時加工では寸法精度が低下する。
【0020】
このように構成された請求項2記載のものでは、前記座面部と、前記頭頂面部との間に形成される緩傾斜角が、15゜以内であるので、前記クリップ部材が装着される取付孔をピラーインナパネルのプレス成形と同時に精度良く形成させることが出来る。
【0021】
そして、請求項3に記載されたものでは、前記ピラーインナパネルのフランジ部と前記座面部との間の屈曲位置は、前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固定されたフランジ部の根元部よりも先端部寄りである請求項1又は2記載のピラー構造を特徴としている。
【0022】
このように構成された請求項3記載のものでは、前記ピラーインナパネルのフランジ部と前記座面部との間の屈曲位置が、前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固定されたフランジ部の根元部よりも先端部寄りであるので、走行時には、前記ピラーアウタパネルのフランジ部の根元部を支点とする前記ウインドウパネルのドラミングが抑制されて、車酔いを減少させることが出来る。
【0023】
【発明の実施の形態1】
以下、本発明の具体的な実施の形態1について、図示例と共に説明する。
【0024】
図1乃至図3は、この発明の実施の形態1を示すものである。なお、前記従来例と同一乃至均等な部分については同一符号を付して説明する。
【0025】
まず、構成を説明すると、この実施の形態1のピラー構造では、ウインドウパネルとしてのフロントウインドウパネル5周縁には、左,右ピラー本体14,14が配設されている。
【0026】
これらの左,右ピラー本体14,14は各々断面略ハット状に形成されたピラーインナパネル15及びピラーアウタパネル16が、両側縁フランジ部15a,16a間及び15b,16b間をピラーレインフォース4を介在させて接合され、中空閉断面形状を呈する長尺状に構成されている。
【0027】
このピラー本体14のうち、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aには、前記フロントウインドウパネル5の周縁である側縁部5aが、前記ダムラバー12及びシール材13を介して固着されている。
【0028】
また、前記ピラーインナパネル15の頭頂面部15cには、このピラー本体14を被覆するピラートリム部材17のクリップ部17aが挿通されて装着される装着孔部18が形成されている。
【0029】
しかも、このピラー本体14には、前記フランジ部15aと前記頭頂面部15cとの間に略全長に渡って形成される凹状溝部19に沿って管状部材9が配索されている。
【0030】
この管状部材9は、所定間隔をおいて、複数のクリップ部材11…によって束ねられている。
【0031】
また、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aに接合される前記ピラーインナパネル15のフランジ部15aと、前記頭頂面部15cとの間には、前記凹状溝部19から膨出する座面部20…が連続するように形成されている。
【0032】
これらの各座面部20は、前記クリップ部材11と対応する位置に、前記ピラー本体14の長手方向に所定間隔をおいて複数形成されている。
【0033】
この座面部20には、取付孔21が各々形成されると共に、この座面部20は、前記クリップ部17a装着方向と、前記クリップ部材11装着方向とが略一致する様に、前記頭頂面部15cに対して緩傾斜(α=15゜)するように形成されている。
【0034】
更に、この実施の形態1のピラー構造では、前記ピラーインナパネル15のフランジ部15aと座面部20との間に設けられる屈曲開始点22が、前記ピラーアウタパネル16の前記フロントウインドウパネル5周縁が固定されたフランジ部16aの根元部よりも先端部寄りである前記ピラーアウタパネル16の前記フランジ部16aの幅方向略中央位置に設定されている。
【0035】
次に、この実施の形態1の作用について説明する。
【0036】
この実施の形態1のピラー構造では、前記座面部20が、前記頭頂面部15cから緩傾斜されて、前記ピラートリム部材17のクリップ部17aが、装着孔部18に挿入されて装着される方向と、前記クリップ部材11が前記取付孔21に挿入されて装着される方向とが略一致するように設けられている。
【0037】
このため、前記ピラートリム部材17装着方向と、同一方向で前記クリップ部材11が装着できる。従って、工程数を増大させることなく、しかも、ピラーインナパネル15の正面から取付作業を行うことが出来るので、作業姿勢も安定する。
【0038】
また、この実施の形態1では、前記座面部20と、前記頭頂面部15cとの間に形成される緩傾斜角αが、15゜であるので、略同一方向から装着孔部18と取付孔21とを同一取付工程内のプレス等の加工により穿孔することが出来る。
【0039】
一般的に、15°を超えると取付孔を形成する金物部材が滑り易く、プレス同時加工では寸法精度が低下するが、この実施の形態1では、ピラーインナパネル15のプレス成形と同時に精度良く形成させることが出来る。
【0040】
しかも、前記凹状溝部19に沿って管状部材9が配索されているので、凹状溝部19内での管状部材9の移動が抑制される。このため、前記ピラートリム部材17の装着が更に容易に行える。
【0041】
そして、前記ピラーインナパネル15のフランジ部15aと座面部20との屈曲開始点が、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aの幅方向略中央位置であるので、走行時には、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aの根元部を支点とする前記フロントウインドウパネル5のドラミングが抑制されて、車酔いを減少させることが出来る。
【0042】
また、屈曲開始点22形成箇所が少ない箇所であっても、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aの幅方向略中央位置に位置させることにより、振動を抑制する剛性を確保出来る。このため、所定間隔を置いて座面部20,20を、前記凹状溝部19から膨出させるように形成して、前記取付孔21周囲の折曲量を減少させ、前記ピラー本体14の断面積を増大させることにより剛性を向上させることが出来る。
【0043】
以上、この発明の実施の形態1を図面により詳述してきたが、具体的な構成はこの実施の形態1に限らず、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
【0044】
例えば、前記実施の形態1では、前記座面部20と、前記頭頂面部15cとの間に形成される緩傾斜角αが、15゜であるが、特にこれに限らず、例えば、α=0゜で平行となるように構成されている等、15゜以内であれば、どのような角度でもよい。
【0045】
また、フロントピラー以外のピラーについても、ハーネス以外の管状部材について、前記実施の形態1と同様にして適用することが出来る。
【0046】
更に、前記実施の形態1では、ピラーインナパネル15のフランジ部15aと座面部20との屈曲開始点が、前記ピラーアウタパネル16のフランジ部16aの幅方向略中央位置としたが、特にこれに限らず、例えば、フランジ部16aの先端部近傍等、前記ピラーアウタパネル16の前記フロントウインドウパネル5周縁が固定されたフランジ部15aの根元部よりも先端部寄りであれば、どの位置であってもよい。
【0047】
【発明の効果】
以上説明してきたように、請求項1記載の発明によれば、前記座面部が、前記頭頂面部から緩傾斜されて、前記ピラートリム部材装着方向と、前記クリップ部材装着方向とが略一致するように設けられている。
【0048】
このため、前記ピラートリム部材装着方向と、同一方向で前記クリップ部材を装着できるので、工程数を増大させることなく、しかも、該ピラーインナパネルの正面から取付作業を行うことが出来るので、作業姿勢も安定する。
また、前記凹状溝部に沿って管状部材が配索されて、凹状溝部内での管状部材の移動が抑制される。このため、前記ピラートリム部材の装着が更に容易に行える。
そして、該凹状溝部から所定間隔を置いて、膨出させるように、前記頭頂面部から緩傾斜する座面部を設けることにより、前記取付孔周囲の折曲量を減少させ、前記ピラー本体の断面積を増大させることにより剛性を向上させることが出来る。
【0049】
また、請求項2記載のものでは、前記座面部と、前記頭頂面部との間に形成される緩傾斜角が、15゜以内であるので、前記クリップ部材が装着される取付孔をピラーインナパネルのプレス成形と同時に精度良く形成させることが出来る。
【0050】
そして、請求項3に記載されたものでは、前記ピラーインナパネルのフランジ部と前記座面部との間の屈曲位置が、前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固定されたフランジ部の根元部よりも先端部寄りであるので、走行時には、前記ピラーアウタパネルのフランジ部の根元部を支点とする前記ウインドウパネルのドラミングが抑制されて、車酔いを減少させることが出来る、という実用上有益な効果を発揮し得る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1のピラー構造で、ピラーインナパネルの斜視図である。
【図2】実施の形態1のピラー構造で、図1中A−A線に沿った位置での断面図である。
【図3】実施の形態1のピラー構造で、図1中B−B線に沿った位置での断面図である。
【図4】一従来例のピラー構造で、要部の断面図である。
【図5】他の従来例のピラー構造で、ピラーインナパネルの斜視図である。
【図6】他の従来例のピラー構造で、図5中C−C線に沿った位置での断面図である。
【符号の説明】
5 フロントウインドウパネル(ウインドウパネル)
5a 側縁部(周縁)
9 ハーネス部材(管状部材)
11 クリップ部材
14 ピラー本体
15 ピラーインナパネル
15a,15b フランジ部
15c 頭頂面部
16 ピラーアウタパネル
16a,16b フランジ部
17 ピラートリム部材
17a クリップ部
18 装着孔部
20 座面部
21 取付孔部
22 屈曲開始点

Claims (3)

  1. ウインドウパネル周縁に配設されて、断面略ハット状に形成されたピラーインナパネル及びピラーアウタパネルの両側縁フランジ部間を接合することにより、中空閉断面のピラー本体を構成し、該ピラー本体のうち、前記ピラーアウタパネルのフランジ部に前記ウインドウパネル周縁を固着させると共に、前記ピラーインナパネルの頭頂面部には、該ピラー本体を被覆するピラートリム部材を装着する装着孔部を形成し、しかも、該ピラー本体に沿って管状部材を配索してなるピラー構造において、
    前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固着されたフランジ部に接合される前記ピラーインナパネルのフランジ部と、前記頭頂面部との間に、前記ピラー本体の略全長に渡って形成される凹状溝部を形成し、該凹状溝部には、所定間隔を置いて、膨出させるように、前記頭頂面部から緩傾斜する座面部を設け、該座面部に前記管状部材を固定するクリップ部材を装着することで、前記ピラートリム部材装着方向と、前記クリップ部材装着方向とを略一致させたことを特徴とするピラー構造。
  2. 前記座面部と、前記頭頂面部との間に形成される緩傾斜角は、15゜以内であることを特徴とする請求項1記載のピラー構造。
  3. 前記ピラーインナパネルのフランジ部と前記座面部との間の屈曲位置は、前記ピラーアウタパネルの前記ウインドウパネル周縁が固定されたフランジ部の根元部よりも先端部寄りであることを特徴とする請求項1又は2記載のピラー構造。
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