JP3714564B2 - シリンダー錠 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は、鍵山の異なる二種類のキーで施、解錠操作できるようにしたシリンダー錠において、一時的に一種類のキーの使用を禁止することができるとともに、当該使用禁止されたキーを再び使用できるシリンダー錠に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来から、補助タンブラーを使用して最初は工事用キーで施、解錠操作できるようにし、建物の建築工事が終了したときにその工事用キーの使用を不能とし、入居者用のキーのみの使用を可能としたコンストラクションキー用のシリンダー錠は公知である。
【0003】
【従来技術の問題点】
このコンストラクションキー用のシリンダー錠にあっては、建物の建築工事終了後、一旦工事用キーの使用を不可能とする操作をした後は補助タンブラーがプラグに形成された孔に落ち込み、元の位置に戻ることがないので、建築工事終了後、二種類のキーの使用を可能としたい場合が生じたときとかシリンダー錠の製作過程における製品検査の際に、使用してはならないキーを誤って使用してしまった場合があっても錠自体を分解して補助タンブラーを元の位置に戻す方法以外なかった。
【0004】
つまり、従来のコンストラクションキー用のシリンダー錠にあっては、建物の工事中と工事終了後の安全性確保だけを目的としたもので、一旦工事用の一種類のキーの使用を不可能とする操作をした後は、元の工事用キーで施、解錠操作することができるようにする可逆性がなかった。即ち、一時的に一種類のキーの使用を禁止したい場合が生じても元の状態に戻すことは不可能であり、また、そのような目的で使用されるシリンダー錠はいままでなかった。
【0005】
一時的に一種類のキーの使用を禁止したい場合とは、例えば、管理人が一種類のキーを保有し、部屋の使用者が他の種類のキーを所有するアパート、貸しマンション、ホテル等の集合住宅等を管理する場合であって、家賃を滞納したまま部屋を使用している者の所有するキーの使用を一時的に禁止し、滞納家賃の清算が完了したときに再び元のキーの使用を可能とする場合、或いは、ホテル等において事件が発生し、外出している利用者全員或いは特定の利用者に必ずフロントに寄ってほしい場合にその部屋の使用者のキーの使用を一時的に禁止する場合等である。
【0006】
【発明の目的】
本発明は、常時二種類のキーで施、解錠操作でき、一時的に一種類のキーの使用を禁止することができる可逆性のある新規なシリンダー錠を提供することを目的とするものである。
【0007】
【発明の開示】
本発明に係るシリンダー錠は、シリンダー胴及びプラグの複数のコラムそれぞれに上下タンブラーを挿入し、一部のコラムにおいて上下タンブラーの間に補助タンブラーを介在させ、該補助タンブラーの上端をシリンダー胴とプラグのシャーライン上に揃える鍵山を有するキーと同補助タンブラーの下端をシリンダー胴とプラグのシャーライン上に揃える鍵山を有するキーの二種類のキーにより施、解錠操作できるようにするとともに、前記プラグの一部に前後長手方向の溝を形成してなるシリンダー錠であって、前記二種類のキーは常時において施、解錠操作ができる構成であり、前記溝には、補助タンブラーを受ける山部とその山部に連続するテーパー部並びにこのテーパー部に連続する谷部を有する制御部材を、常時プラグ前面側に付勢したスプリングを介して前後摺動自在に嵌挿してなり、前記キーによりプラグを回動して補助タンブラーが制御部材の山部で受けられている場合に、制御部材のプラグ前面側をスプリングの復元力に抗して押し込むことにより、補助タンブラーは上部タンブラーのスプリングにより制御部材の谷部の凹部に収納され、この押し込み状態でキーを元のキーの挿脱位置まで回動してキーを抜き、補助タンブラーをコラムから除去することによりキーの使用を禁止し、前記キーを使用してプラグを溝がシリンダー胴のコラムと一致する位置まで回動することにより、溝内の制御部材はスプリングの復元力により前方へ移動して、補助タンブラーはテーパー部の作用で押し上げられシリンダー胴のコラム内に戻り、キーの使用が可能となるように構成してあることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の作用】
補助タンブラーの下端をシャーライン上に揃えるキーの使用と制御部材を摺動させることにより補助タンブラーをプラグの溝内に落とし込んで補助タンブラーの上面をシャーライン上に揃えるキーの使用を禁止し、補助タンブラーの下端をシャーライン上に揃えるキーの使用により補助タンブラーを正規位置に戻し、補助タンブラーの上端をシャーライン上に揃えるキーの使用を可能とする。
【0009】
【実施例】
本発明シリンダー錠の実施例を図面について具体的に説明する。
図1は、本発明シリンダー錠の正面図、図2は、補助タンブラーの上面をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の本発明シリンダー錠の中央縦断側面図、図3は、補助タンブラーの下端をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の同中央縦断側面図、図4は、図3の状態からキーを90度回転させた状態における同中央縦断側面図、図5は、図4のA−A線における断面図、図6は、図4の状態で、制御部材を押し込んだ状態における中央縦断側面図、図7は、図6のB−B線における断面図、図8は、補助タンブラーが除去され、補助タンブラーの上端をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の中央縦断側面図、図9は、図8のC−C線における断面図、図10は、図9のD−D線における断面図、図11は、制御部材の拡大斜視図である。
【0010】
1は、シリンダー胴、2は、同シリンダー胴に回転自在に嵌挿されるプラグで、コラムと直交する部分に後述する制御部材が前後摺動自在に嵌挿される前後長手方向の溝21が形成されており、この溝の開口部の巾は後述の上部タンブラーが落ち込まないように上部タンブラーの径より狭くしてある。3…3は、シリンダー胴1に形成された複数のコラムにそれぞれスプリング31を介して嵌挿されるピン状の上部タンブラー、4…4は、プラグ2に形成された複数のコラムにそれぞれ嵌挿されるピン状の下部タンブラーで、一部のコラムにおいて上部タンブラー3と下部タンブラー4の間にボール状の補助タンブラー5が挿入されている。6は、前記プラグ2の溝21に常時プラグ前面側に付勢するスプリング7を介して前後摺動自在に嵌挿される制御部材で、大径部と小径部からなるロッド6aの大径部に前記補助タンブラー5を受ける平坦状の山部61とその山部に連続するテーパー部62を有するフランジ6bが一体成形されており、また、テーパー部62に連続する谷部63に相当する部分に前記補助タンブラー5を安定した状態で収納する凹部が形成されており、ロッド6aの小径部はプラグ2の前面部から溝21に通じる小径部と略同径の孔22に嵌通され、図示の状態以上に突出しないようにが規制されている。K1は、プラグ2のキー挿入溝に挿入したとき、補助タンブラー5のあるコラム以外のコラムで上下タンブラー3…3、4…4をシリンダー胴1とプラグ2のシャーライン上に揃え、補助タンブラー5の上端を同シャーライン上に揃える部屋の使用者用のキー、K2は、同じくプラグ2のキー挿入溝に挿入したとき、補助タンブラー5のあるコラム以外のコラムで上下タンブラー3…3、4…4をシリンダー胴1とプラグ2のシャーライン上に揃え、補助タンブラー5の下端を同シャーライン上に揃える管理人用のキーである。
【0011】
キーK1、K2をそれぞれにプラグ2のキー挿入溝に挿入したときには図2、図3に示されるように補助タンブラー5の上端或いは下端がシャーライン上に揃えられるから、どちらのキーを使用してもプラグ2を回転させることが可能で、シリンダー錠は常時二種類のキーK1、K2で施、解錠操作可能である。
【0012】
キーK2を使用してプラグ2を反時計方向に90度回転させると、図4、図5に示されるような状態になる。この状態のときは補助タンブラー5はフランジ6bの平坦状の山部61で受けられてシリンダー胴1側のコラム内に位置し、プラグ2の溝21内に落ち込むことがないが、制御部材6のロッド6aの小径部のプラグ前面に露出する部分を細いロッド等で押し込んでやると、制御部材6はスプリング7の復元力に抗して図6のように後退し、補助タンブラー5を受ける山部61が後方に移動するため、補助タンブラー5は上部タンブラー3のスプリング31に付勢されて溝21内に図6、図7のように落ち込み、制御部材6の谷部63に相当する凹部に収納される。制御部材6を押し込んだ状態の儘キーK2を元のキーの挿脱位置方迄回転させてキーK2を抜くと、補助タンブラー5は溝21内の制御部材6の凹部に収納された儘となっており、スプリング7は圧縮された状態となった儘である。制御部材6の凹部に収納された補助タンブラー5は、溝21を形成するときに形成された段部21aによってこれ以上前方向に移動しないように阻止されている。
【0013】
この状態にあっては補助タンブラー5がコラムから除去された状態であるから、この状態のプラグ2にキーK1を挿入しても図8、図9のように補助タンブラー5があったコラムの上部タンブラー3がシャーラインを横切ってプラグ2内に落ち込むため、プラグ2を回転させることができず、キーK1の使用は禁止される。
【0014】
この状態にあってはプラグ2にキーK2を挿入すれば全ての下部タンブラー4…4はその上端がシャーライン上に揃うので、プラグ2は回転可能であり、キーK2を使用してプラグ2を溝21がシリンダー胴1のコラムと一致する位置迄回転させると、溝21内の制御部材6はスプリング7の復元力により常時前方向に摺動しようとしており、補助タンブラー5は、段部21aによってこれ以上前方向に移動しないように阻止されているので、この制御部材6の前方への移動によりテーパ部62の作用によって押し上げられ、元のシリンダー胴1のコラム内に戻って図4の状態に復帰するため、元の通り図2に示されるようにキーK1の使用も可能となる。
【0015】
つまり、本発明に係るシリンダー錠は可逆性を有するものであって、キーK2の使用と制御部材を操作することによりキーK1の使用を一時的に禁止し、再びキーK2を使用することによりキーK2のみならずキーK1の二種類のキーの使用を可能とするものである。
【0016】
また、このシリンダー錠をコンストラクションキー用のシリンダー錠として使用する場合は上述の可逆性をなくせばよいもので、キーK1を工事関係者用のキーとして工事関係者に渡しておき、建物の建築が終了した時点で制御部材6を押し込み、この押し込んだ状態を保持するようにしてプラグ前面部の孔22に蓋をしておけば、その部屋の所有者または使用者が所有するキーK2を最初に使用したときに補助タンブラー5がプラグ2の溝21に落ち込んでその状態が保持されるため、以後キーK2を使用してもキーK1の使用が禁止され、建築工事終了後の安全性が確保される。
【0017】
建築工事終了後、内装の手直し工事等で再び工事関係者が出入りする必要性が生じたときには、前記蓋を外し、制御部材6を押し込んだ状態を解除してやれば再びキーK1の使用が可能となり、錠自体を分解することなく再びコンストラクション用のシリンダー錠として機能させることができるものである。
【0018】
【発明の効果】
本発明に係るシリンダー錠によれば、一部のコラムの上下タンブラーの間に補助タンブラーを介在させ、該補助タンブラーの下端をシリンダー胴とプラグのシャーライン上に揃える鍵山を有するキーと同補助タンブラーの下端をシリンダー胴とプラグのシャーライン上に揃える鍵山を有するキーの二種類のキーにより施、解錠操作できるようにするとともに、前記プラグの一部に前後長手方向の溝を形成してなるシリンダー錠であって、前記二種類のキーは常時において施、解錠操作ができる構成であり、補助タンブラーを上下タンブラーの間から除去してプラグ内に収納し、一種類のキーの使用を不能とした後、何時でも補助タンブラーを元の位置に戻せる可逆性を持たすようにしたものであるから、常時二種類のキーで施、解錠操作でき、一時的に一種類のキーの使用を禁止したい場合が生じても簡単な操作で対処することができて便利である。
すなわち、前記二種類のキーは常時において施、解錠操作ができる構成であり、前記溝には、補助タンブラーを受ける山部とその山部に連続するテーパー部並びにこのテーパー部に連続する谷部を有する制御部材を、常時プラグ前面側に付勢したスプリングを介して前後摺動自在に嵌挿してなり、前記キーによりプラグを回動して補助タンブラーが制御部材の山部で受けられている場合に、制御部材のプラグ前面側をスプリングの復元力に抗して押し込むことにより、補助タンブラーは上部タンブラーのスプリングにより制御部材の谷部の凹部に収納され、この押し込み状態でキーを元のキーの挿脱位置まで回動してキーを抜き、補助タンブラーをコラムから除去することによりキーの使用を禁止し、前記キーを使用してプラグを溝がシリンダー胴のコラムと一致する位置まで回動することにより、溝内の制御部材はスプリングの復元力により前方へ移動して、補助タンブラーはテーパー部の作用で押し上げられシリンダー胴のコラム内に戻り、キーの使用が可能となる。
【0019】
また、本発明シリンダー錠をコンストラクションキー用のシリンダー錠として使用する場合でも簡単な操作を行うだけでその機能を持たすことができ、一旦一種類のキーの使用を不能としても再び二種類のキーの使用を可能とすることができるので、建物の建築工事終了後、内装の手直し工事等で再び工事関係者が出入りする必要性が生じたときでもコンストラクションキー用のシリンダー錠の機能を復活させることができて便利であり、シリンダー錠の製作過程における製品検査のときであっても、使用してはならないキーを誤って使用してしまって錠自体を分解しなければならないという事態が起こることがなく、安心して錠を組み立てることができるという効果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明シリンダー錠の正面図である。
【図2】補助タンブラーの上面をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の本発明シリンダー錠の中央縦断側面図である。
【図3】補助タンブラーの下端をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の同中央縦断側面図である。
【図4】図3の状態からキーを90度回転させた状態における同中央縦断側面図である。
【図5】図4のA−A線における断面図である。
【図6】図4の状態で、制御部材を押し込んだ状態における中央縦断側面図である。
【図7】図6のB−B線における断面図である。
【図8】補助タンブラーが除去され、補助タンブラーの上面をシャーライン上に揃えるキーを挿入した状態の中央縦断側面図である。
【図9】図8のC−C線における断面図である。
【図10】図9のD−D線における断面図である。
【図11】制御部材の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 シリンダー胴
2 プラグ
21 溝
3 上部タンブラー
31 スプリング
4 下部タンブラー
5 補助タンブラー
6 制御部材
61 山部
62 谷部
7 スプリング
K1 キー
K2 キー

Claims (1)

  1. シリンダー胴1及びプラグ2の複数のコラムそれぞれに上下タンブラー3、4を挿入し、
    一部のコラムにおいて上下タンブラー3、4の間に補助タンブラー5を介在させ、該補助タンブラー5の上端をシリンダー胴1とプラグ2のシャーライン上に揃える鍵山を有するキーK1と同補助タンブラー5の下端をシリンダー胴1とプラグ2のシャーライン上に揃える鍵山を有するキーK2の二種類のキーにより施、解錠操作できるようにするとともに、前記プラグ2の一部に前後長手方向の溝21を形成してなるシリンダー錠であって、
    前記二種類のキーK1、K2は常時において施、解錠操作ができる構成であり、
    前記溝21には、補助タンブラー5を受ける山部61とその山部に連続するテーパー部62並びにこのテーパー部62に連続する谷部63を有する制御部材6を、常時プラグ前面側に付勢したスプリング7を介して前後摺動自在に嵌挿してなり、
    前記キーK2によりプラグ2を回動して補助タンブラー5が制御部材6の山部61で受けられている場合に、制御部材6のプラグ2前面側をスプリング7の復元力に抗して押し込むことにより、補助タンブラー5は上部タンブラー3のスプリング31により制御部材6の谷部3の凹部に収納され、この押し込み状態でキーK2を元のキーの挿脱位置まで回動してキーK2を抜き、補助タンブラー5をコラムから除去することによりキーK1の使用を禁止し、
    前記キーK2を使用してプラグ2を溝21がシリンダー胴1のコラムと一致する位置まで回動することにより、溝21内の制御部材6はスプリング7の復元力により前方へ移動して、補助タンブラー5はテーパー部62の作用で押し上げられシリンダー胴1のコラム内に戻り、キーK1の使用が可能となるように構成してあることを特徴とするシリンダー錠。
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