JP3709079B2 - 液晶表示装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は液晶表示装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
液晶表示装置はガラス基板上に透明電極を形成し、その上に配向膜を形成したものを2個用意し、双方を液晶層を介して所定の間隔(たとえば5〜10μm)で対向配設し、表示領域を形成し、そして、表示領域の外周にそって有機系の接着剤によりシール部を形成した構造である。また、液晶層の厚みを均一にするために、その内部やシール部に球状または棒状のスペーサを配している。
【0003】
また、スーパーツイストネマチック型液晶表示装置ならびに強誘電性の液晶表示装置や反強誘電性の液晶表示装置等においては、セルギャップの不均一が表示品位に重大な悪影響を及ぼし、そのためにセルギャップを全面にわたって均一化しなければならない(実開平4−87822号参照)。
【0004】
上記液晶表示装置においては、表示領域の透明電極は駆動用ICと電気的に接続しなければならず、そのために表示領域内の透明電極をシール部を通って外部に延在させるが、この構造を図8でもって説明する。
【0005】
同図は液晶表示装置1の要部拡大図であり、走査用基板2と信号用基板3とをシール部4でもって貼り合わせた構造であって、信号用基板3上に複数の信号電極5が平行に配列され、その配列パターンがシール部4の外側にまで延在し、そして、出力端子の出力ピッチに適合させるために、斜め配線部6を通して出力端子7を設けている。8は表示領域の周辺をあらわし、Aは信号基板3の端と表示領域の周辺8との間隔である。
【0006】
近年、この間隔Aを小さくすることで、液晶表示装置を小型にすることが望まれている。そこで、表示領域の外周部(額縁)の面積を狭くして、その幅寸法を小さくした液晶表示装置が提示されている。このような液晶表示装置を図9の要部拡大図で示す。なお、図8に示す液晶表示装置1と同一箇所には同一符号を付す。
【0007】
この液晶表示装置9においては、上記構成の液晶表示装置1に対しシール部4を斜め配線部6の上に配置することで、信号用基板3の端と表示領域の周辺8との間隔Bを上記の間隔Aに比べ小さくし、これによって小型にしている。
【0008】
また、このように小型化した液晶表示装置9では、出力端子7付近の信号電極5と平行に配列したストレート部分において線幅を小さくし、斜め配線部6では線幅を大きくしている。
【0009】
すなわち、斜め配線部6については小型化に応じて配線をより大きく斜めに引き回すことになり、額縁寸法が小さくなるほどに、この斜め角度が大きくなるが、1ブロックIC内の出力配線抵抗差を極力小さくするために、信号電極5と平行に配列したストレート部分の透明電極に比べて、両側にいたる透明電極(斜め配線部6)ほど配線幅を大きくしている。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記構成の液晶表示装置9をカラー表示用に使用すると、1画素は赤、緑、青の3つの画素からなり、図9に示す列方向の透明電極(信号電極5)の幅は行方向の透明電極(走査電極)の幅の約1/3となり、これにより、シール部4における配線幅も行方向と列方向との間で大きく違っており、しかも、シール部4にて斜め配線部6を配置したことで、シール部4にて占有する電極面積比率が各辺で異なり、そのため、走査用基板2と信号用基板3とを貼り合わせた際にシール部の全周にわたってギャップ差が生じ、その結果、色ムラが発生し、表示品位を大きく低下させるという課題があった。
【0011】
また、斜め配線部6における斜め角度が大きくすると、上述したように1ブロックIC内の出力配線抵抗差を極力小さくするために、信号電極5よりほぼストレー卜に配線した中央付近の透明電極に対しては配線幅を小さくし、その両側付近の透明電極に対しては配線幅が大きくなるように設計していたが、表示領域での信号電極5の線幅が狭くなったことで、所望とおりに線幅調整をおこなうことができず、これによって1ブロックIC内の出力配線抵抗値の調整ができなくなり、その点でも表示ムラが発生していた。
【0012】
したがって本発明は上記事情に鑑みて案出されたものであり、その目的はカラー表示用などの高精細画像の液晶表示装置において、表示領域周辺のシール部に位置する透明電極の占める領域(面積)を各辺にわたってほぼ同じにして、シール部の近傍に色ムラが発生しない高品位表示の液晶表示装置を提供することにある。
【0013】
また、本発明の他の目的はICブロック内の出力配線抵抗値差を小さくして、表示ムラが発生しないようにして、表示品位を高めた液晶表示装置を提供することにある。
【0014】
【課題を解決するための手段】
本発明の一方向に配列された線幅の広い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された一方の透明基板と、
他方向に配列された線幅の狭い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された他方の透明基板とを液晶層を介して対向配置させ、
双方の透明電極パターンを交差させて方形状の表示領域をなし、両透明基板間の該表示領域周辺に導電性スペーサを含有するシール部を周設し、双方の透明電極パタ−ンをシール部内にまでストレートに延在させて電極延在部となすとともに、
該シール部と該表示領域との間に、その端部がシール部内に延在し且つ透明電極と同じ厚みのダミーパターンを形成した液晶表示装置であって、
一方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部またはダミーパターンの端部にスリットを設けて、他方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部とほぼ同じ線幅のパターンにしたことを特徴とする。
【0015】
また、本発明の液晶表示装置において、他方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部から駆動用ICまでの間に斜め配線部を設け、該斜め配線部上に金属導電膜を積層したことを特徴とする。
【0016】
【発明の実施の形態】
本発明の液晶表示装置を図1〜図7により説明する。
図1はその平面図、図2は図1の液晶表示装置10(対角7.2”サイズの640×480画素)のコーナー部付近の電極パターンの拡大図、図3は前記他方の透明基板(信号側基板)の平面図、図4は前記一方の透明基板(走査側基板)の平面図である。また、図5と図6はそれぞれ図2中のX−X線断面図、Y−Y線断面図である。図7は信号配線パターンの要部拡大図である。
【0017】
液晶表示装置10は、前記一方の透明基板としてのガラス製の走査側基板11と前記他方の透明基板としてのガラス製の信号側基板12とを対向配置したものであって、信号側基板12上に一方向に配列された透明電極パターンとしての透明電極13(電極幅:59μm、ピッチ:76μm)を形成し、走査側基板11上に他方向に配列された透明電極パターンとしての透明電極14(電極幅:211μm、ピッチ:228μm)を形成することで、双方の透明電極13、14を交差させて方形状の表示領域15を構成し、さらに透明電極13上および透明電極14上にポリイミド系樹脂の配向膜を被覆している。各透明電極13、14はITO(Indium Tin Oxide)などから構成する。
【0018】
また、走査側基板11と信号側基板12とは導電性スペ−サを含有するエポキシ系、アクリル系、シリコーン系などの熱硬化型樹脂からなるシール剤を周設してなるシール部16を介して固定される。すなわち、走査側基板11と信号側基板12とをシール剤を介して接着し、さらに位置合わせすることで空間を設け、そして、このシール剤を加熱し、硬化させることで、シール部16となす。しかも、走査側基板11と信号側基板12との間の表示領域15には樹脂球状体から成る非導電性のスペーサ17が多く分散され、これによって両基板間隔を一定にして、その内部に液晶が封入されている。
【0019】
また、表示領域15の外側において、走査側基板11上にITOなどからなるダミーパターン18を、信号側基板12上にITOなどからなるダミーパターン19を形成する。これらは各透明電極13、14の形成と同時に同じ厚みでもって設け、これにより、走査側基板11と信号側基板12とのギャップを均一にしている。なお、これらダミーパターン18、19は透明電極13、14と電気的に接続されていない。
【0020】
また、走査側基板11上の透明電極14をシール部16に延在させ、電極延在部14aを設ける。さらにダミーパターン18をシール部16に延在し、ダミーパターン延在部18aとする。そして、電極延在部14aとダミーパターン延在部18aの各々に2個のスリット20を設けている。このスリット幅は信号側基板12上の各透明電極13の隙間とほぼ同じになるように設計する(本例では17±3μmにする)。
【0021】
しかも、スリット20を設けるに当たって、電極延在部14aとダミーパターン延在部18aの各々に形成された3個の突き出し部の幅を、いずれも信号側基板12上の各透明電極13の幅とほぼ同じになるように設計する(本例では59μmに、ピッチは76μmにする)。
【0022】
さらにまた、走査側基板11上のシール部16の配設部位には第2のダミーパターン18bを、信号側基板12上のシール部16の配設部位には第3のダミーパターン19aを形成する。そして、第2のダミーパターン18bの幅はダミーパターン19および透明電極13の幅とほぼ同じにするとともに、双方間の位置もそろえるとよい。また、第3のダミーパターン19aの幅は電極延在部14aやダミーパターン延在部18aの幅とほぼ同じにするとともに、双方間の位置もそろえるとよい。
【0023】
かくして本発明の液晶表示数値10によれば、線幅の広い透明電極14の電極延在部14aまたはダミーパターン延在部18aにスリット20を設けることで、他方の線幅の狭い透明電極13の電極パターンとほぼ同じになり、これによって走査側基板11と信号側基板12と貼り合わせた際に、シール部16の全周にわたって(一方向と他方向との間で)均等に加圧され、そのためにギャップ差が生じなくなり、その結果、シール部16の近傍全周にわたって色ムラが発生しなくなり、表示品位を著しく高めることができた。
【0024】
そして、このような構成の液晶表示数値10に対し、さらに小型化にするために信号側基板12の配線パターンを図7に示すような構成にした。
【0025】
信号側基板12上の各透明電極13をシール部16の外側にまで延在し、さらに出力端子の出力ピッチに適合させるために、斜め配線部21を通して出力端子22を設ける。これによって信号側基板12の端と表示領域15の周辺との間隔Cを前記液晶表示装置9における間隔Bと同程度にまで小さくすることができ、小型化が達成できた。
【0026】
このような斜め配線部21を形成した場合、とくに前記斜め配線部6と比べてもさらに斜め角度を大きくしているので、上述したように1ブロックIC内の出力配線抵抗差が問題になる。そこで、この出力配線抵抗差を極力小さくするために、ほぼ透明電極13よりほぼストレー卜に配線した中央付近の透明電極に対しては配線幅を小さくし、その両側付近の透明電極に対しては配線幅が大きくなるように設計した。
【0027】
しかしながら、信号側基板12の端と表示領域15との間隔Cを小さくしたことで、全般的にさらに線幅が狭くなる傾向にあり、1ブロックIC内の出力配線抵抗差を小さくするにしても、間隔Cでもって規定され、所望とおりに線幅調整をおこなうことができない場合がある。これによって1ブロックIC内の出力配線抵抗値の調整ができなくなり、その結果、表示ムラが発生するという課題がある。
【0028】
これに対し本発明においては、斜め配線部21上に、もしくは斜め配線部21上と出力端子22上に金属導電膜を積層して導電性を高め、これによって1ブロックIC内の出力配線抵抗差を小さくし、かかる課題を解消している。この金属導電膜はAl、もしくはCrとAlとの積層膜でもってなす。
【0029】
なお、本発明は上記実施形態例に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更や改良等は何ら差し支えない。たとえば、本例のスリットは一方端は電極端に向けて開放されているが、電極の内部にスリットを形成したり、あるいは破線状のスリットでもよい。さらに本例では各電極に2本のスリットを設けているが、1本もしくは3本以上のスリットを形成してもよい。
【0030】
【発明の効果】
以上のとおり、本発明の液晶表示装置によれば、線幅の広い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された一方の透明基板と、線幅の狭い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された他方の透明基板とを液晶層を介して対向配置させ、双方の透明電極パタ−ンをシール部に延在して電極延在部となし、さらにシール部にダミーパターンを形成し、そして、一方の透明基板上の電極延在部またはダミーパターンにスリットを設けて、他方の透明基板上の電極延在部とほぼ同じ線幅のパターンにしたことで、シール部でのギャップが均一になり、これによって表示品位が向上した。とくにカラー表示用などの高精細画像の液晶表示装置において、シール部の近傍に色ムラが発生しなくなった。
【0031】
また、本発明の液晶表示装置においては、他方の透明基板上に形成した電極延在部から駆動用ICまでの間に斜め配線部を設け、この斜め配線部上に金属導電膜を積層したことで、ICブロック内の出力配線抵抗値差を小さくして、表示ムラの発生を防ぎ、表示品位を高めることができた。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の液晶表示装置の平面図である。
【図2】本発明液晶表示装置のコーナー部付近の電極パターンの拡大平面図である。
【図3】本発明の液晶表示装置における他方の透明基板の平面図である。
【図4】本発明の液晶表示装置における一方の透明基板の平面図である。
【図5】図2中のX−X線の断面図である。
【図6】図2中のY−Y線の断面図である。
【図7】本発明の液晶表示装置の信号配線パターンの要部拡大図である。
【図8】従来の液晶表示装置の信号配線パターンの要部拡大図である。
【図9】従来の液晶表示装置の信号配線パターンの要部拡大図である。
【符号の説明】
10 液晶表示装置
11 走査側基板
12 信号側基板
13、14 透明電極
14a 電極延在部
15 表示領域
16 シール部
17 スペーサ
18、19 ダミーパターン
18a ダミーパターン延在部
18b 第2のダミーパターン
19a 第3のダミーパターン
20 スリット
21 斜め配線部
22 出力端子

Claims (2)

  1. 一方向に配列された線幅の広い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された一方の透明基板と、
    他方向に配列された線幅の狭い透明電極パターンと配向膜とが順次積層された他方の透明基板とを液晶層を介して対向配置させ、
    双方の透明電極パターンを交差させて方形状の表示領域をなし、両透明基板間の該表示領域周辺に導電性スペーサを含有するシール部を周設し、双方の透明電極パタ−ンをシール部内にまでストレートに延在させて電極延在部となすとともに、
    該シール部と該表示領域との間に、その端部がシール部内に延在し且つ透明電極と同じ厚みのダミーパターンを形成した液晶表示装置であって、
    一方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部またはダミーパターンの端部にスリットを設けて、他方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部とほぼ同じ線幅のパターンにしたことを特徴とする液晶表示装置。
  2. 請求項1の液晶表示装置において、他方の透明基板に形成された透明電極パタ−ンの電極延在部から駆動用ICまでの間に斜め配線部を設け、該斜め配線部上に金属導電膜を積層したことを特徴とする液晶表示装置。
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