JP3708407B2 - 射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置 - Google Patents

射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置 Download PDF

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、油圧式または電動式射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、ゲートカット・エジェクタ装置としては、例えば、図6〜図8に示す構成が採用されていた。
【0003】
図6に示すように、固定盤41と可動盤42間に固定金型43と可動金型44からなる金型45が取り付けられている。この金型45を閉じてキャビティ46内に材料を充填完了するまでは、ゲートカット用第1突出し部材47とエジェクタ用第2突出し部材48の先端部は、両部材47,48に対向して設けられているゲートカットピン49とエジェクタピン50等が可動金型44の一部の面を構成する位置(ニュートラル位置)にきている。
【0004】
次に、図7に示すように、サーボモータ51(図6参照)を駆動し、ベルト52を介して2つのプリー53を同調させる。これによりプーリ53と一体の2本のボールネジ54が同調して回転し、それぞれのボールネジ54に螺合されているナット55が前進する。このため、それぞれのナット55に連結されている第1突出し部材47が突出方向に移動して、ゲートカットピン49を突き出し、ゲートカット動作が行われる。
【0005】
この後、サーボモータ51を逆方向に駆動し、ベルト52を介して2つのプーリ53を同調させる。これによりプーリ53と一体の2本のボールネジ54が逆方向に回転し、それぞれのナット55が後退する。このため、第1突出し部材47が引っ込み方向に移動してゲートカットピン49から離隔する。これにより、ゲートカットピン49がバネ力によってニュートラル位置に引っ込み、ゲートカット動作が終了する。
【0006】
次に、図8に示すように、金型45を開き、エジェクタ用エアーシリンダ56を駆動して第2突出し部材48を突出し方向へ移動して、エジェクタピン50を突出し、成形品57の突出し動作が行われる。
【0007】
次に、エジェクタ用エアーシリンダ56を逆方向に駆動して、第2突出し部材48を引っ込み方向に移動してエジェクタピン50から離隔する。これにより、エジェクタピン50がバネ力によってニュートラル位置に引っ込みエジェクト動作が終了する。これにより一連の動作が終了する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のゲートカット・エジェクタ装置は、以上のように構成されているため、次のような問題点が存在していた。
(a)ゲートカット用の2本のボールネジを同調させるには、特殊工具や測定器を必要とし調整に時間がかかる。また、作業者の熟練度により調整結果が左右される。
(b)ボールネジの調整不良やベルトの伸びによって2本のボールネジの同調がくずれた場合、それぞれのボールネジが不均等な荷重を受けて破損しやすい。
(c)ボールネジはグリース給脂を必要とするので装置および飛散(ミスト状)のグリースによって成形品が汚れる。
【0009】
本発明は、調整作業を不要として作業者の熟練を必要とせず、かつコンパクトでクリーンなゲートカット・エジェクタ装置を提供することを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
本発明によるゲートカット・エジェクタ装置は、ゲートカット用第1突出し部材内にエジェクタ用第2突出部材が同軸に配置され、第1突出し部材はゲートカット用エアーシリンダに、第2突出し部材はエジェクタ用エアーシリンダに接続されており、ゲートカット用エアーシリンダの前方エアー室には、エアーシリンダ側のパイロット圧で開いてエアーシリンダ側のエアーを直接排気する急速排気弁が接続されていることを特徴とする。
【0011】
前記ゲートカット用エアーシリンダは可動盤に取り付けられ、前記エジェクタ用エアーシリンダはゲートカット用エアーシリンダに同軸に取り付けられていることが好ましい。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明の実施の形態を実施例に基づき図面を参照して説明する。
【0013】
図1は、本発明による射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置の構成図である。
【0014】
同図に示すように、金型1は、固定盤2に取り付けられている固定側金型3と、可動盤4に取り付けられている可動側金型5とから構成され、その間には成形品6を成形するキャビティ7が形成されている。このキャビティ7はゲート8を介して固定側金型3に形成されたスプルー9と連通している。
【0015】
可動側金型5には、スプルー9と対向した位置に円柱状の孔が明けられ、この孔には、先端から後端に向けて内径が大きくなる段差部が3段設けられている。この孔にゲートカット・エジェクタピン部11が組み込まれている。
【0016】
ゲートカット・エジェクタピン部11は、図4に示すように、円筒状のゲートカットピン12と、その内部に前後動可能に設けられているエジェクタピン13とから構成されている。
【0017】
ゲートカットピン12の外周には、先端からは後端に向けて外径が大きくなる段差部が3段設けられている。ゲートカットピン12と可動側金型5の第1の段差部間の隙間にはバネ14が挿入されている。第2の段差部間の隙間は空間とされ、ゲートカットピン12の後端部が前後動可能とされている。また、ゲートカットピン12の内孔の後方側には、内径が大きい段差部が設けられている。
【0018】
エジェクタピン13の後方側にはリング状のフランジ部15が設けられ、このフランジ部15は、ゲートカットピン12の内孔の段差部に前後動可能に嵌め合されている。このフランジ部15の前後に形成され空間にはそれぞれバネ16,17が挿入されている。
【0019】
可動側金型5の第3の段差部には、内径がゲートカットピン12の後端部の外径よりより小さいリング状のゲートカットピン用のストッパ19が固定されている。また、ゲートカットピン12の後端面には、外径がゲートカットピン用のストッパ19の内径より小さく、内径がエジェクタピン13の外径より若干大きいリング状のエジェクトピン用のストッパ20が固定されている。なお、前記両ストッパ19,20の厚さは同じとされている。
【0020】
可動側金型5にゲートカット・エジェクタピン部11を組み込み、両ストッパ19,20で固定すると、両ストッパ19,20とエジェクタピン13の背面は、可動側金型5の背面と同一面となるように構成されている。
【0021】
図1に示すように、可動盤4の金型取付面とは反対側には、ゲートカット用エアーシリンダ21が、ゲートカット・エジェクタピン部11と同軸に取り付けられている。このシリンダ21のピストンロッドである第1突出し部材22は円筒状で、その先端側は可動盤4に形成された孔内に前後動可能に挿入され、後端側はシリンダ21内に位置している。第1突出し部材22の内孔の後端側には、内径が大きくなる段差部が設けられている。
【0022】
前記ゲートカット用シリンダ21の背面には、エジェクタ用エアーシリンダ23が同軸に取り付けられている。このシリンダ23のピストンロッドである第2突出し部材24は円柱状で、その後方側には外径が大きくなる段差部が設けられている。
【0023】
第2突出し部材24の前方側は第1突出し部材22内に前後動可能に挿入され、後端部はエジェクタ用エアーシリンダ23の背面を貫通している。第1突出し部材22と第2突出し部材24の段差部間には隙間が設けられている。
【0024】
次に、ゲートカット・エジェクタ装置の動作について説明する。
【0025】
図1に示すように、金型1を閉じてキャビティ7内に材料を充填完了するまでは、ゲートカット用第1突出し部材22とエジェクタ用第2突出し部材24の先端部は、両部材22,24に対向して設けられているゲートカットピン12とエジェクタピン13の各ストッパー19,20の後端面が可動金型の一部の面を構成する位置(ニュートラル位置)にきている。
【0026】
次に、図2に示すように、ゲートカット用エアーシリンダ21のポート25より給気、ポート26より排気することにより、第1突出し部材22が突出し方向に移動して、ゲートカットピン12を突き出してゲートカット動作が行われる。
【0027】
この後、ゲートカット用エアーシリンダ21のポート26より給気、ポート25より排気することにより、第1突出し部材22が引っ込み方向に移動してゲートカットピン12から離隔する。これにより、ゲートカットピン12がバネ力によってニュートラル位置に引っ込み、ゲートカット動作が終了する。
【0028】
次に、図3に示すように、金型1を開き、エジェクタ用エアーシリンダ23のポート27より給気、ポート28より排気することにより、第2突出し部材24を突出し方向へ移動して、エジェクタピン13を突出して成形品6のエジェクト動作が行われる。
【0029】
次に、エジェクタ用エアーシリンダ23のポート28より給気、ポート27より排気することにより、第2突出し部材24を引っ込み方向に移動してエジェクタピン13から離隔する。これにより、エジェクタピン13がバネ力によってニュートラル位置に引っ込みエジェクト動作が終了する。これにより一連の動作が終了する。
【0030】
図5は、ゲートカット・エジェクタ装置のエアー回路図である。
【0031】
同図に示すように、ゲートカット用エアーシリンダ21の後方エアー室のポート25には、スピードコントローラ31を介してゲートカット用電磁弁32のAポートが接続されている。前方エアー室のポート26には、急速排気弁33を介してゲートカット用電磁弁32のBポートが接続されている。この急速排気弁33は、エアーシリンダ21側のパイロット圧で開いてエアーシリンダ21側のエアーを直接排気する構造を有する弁である。
【0032】
エジェクタ用エアーシリンダ21の後方エアー室のポート27には、スピードコントローラ34を介してエジェクタ用電磁弁35のAポートが接続されている。前方エアー室のポート28には、エジェクタ用電磁弁35のBポートが接続されている。両電磁弁32,35のPポートは、レギュレータ36を介して図示しないエアー源に接続され、Tポートは排気ラインに接続されている。
【0033】
次に動作について説明する。
【0034】
ゲートカット用エアーシリンダ21の前後進はゲートカット用電磁弁32の切換によって行い、ゲートカット時の第1突出し部材22の速度および推力はスピードコントローラ31およびレギュレータ36によって制御する。ゲートカットによるカット面の切れ味は、ゲートカット速度や推力によって大きく左右される。本実施例では、ゲートカット用エアーシリンダ21の排気ラインに急速排気弁33を設けているので、第1突出し部材22の前進速度をより速くすることができる。とくに、光ディスクの成形などの場合は射出保圧時間が極めて短いため、第1突出し部材22の前進加速度および速度を速くするために急速排気弁33を設けることは必要である。また、ゲートカットにエアーシリンダ21を使用しているので、ゲートカット時に大きな衝撃力が加わった場合でも、衝撃力はエアーシリンダ21内部に充満するエアーによって吸収されるため装置の耐久性が向上する。
【0035】
また、エジェクタ用エアーシリンダ23の前後進は、エジェクタ用電磁弁35の切換によって行い、エジェクタ時の第2突出し部材24の速度および推力はスピードコントローラ34およびレギュレータ36によって制御する。
【0036】
【発明の効果】
本発明によるゲートカット・エジェクタ装置は、ゲートカット用の第1突出し部材およびエジェクタ用の第2突出し部材を同軸上に配置して、それぞれエアーシリンダで駆動しているので、装置の調整を不要とすると共に、装置を軽量、コンパクトかつクリーンで耐久性のあるものとすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明による射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置の構成図であり、ニュートラル状態を示す図である。
【図2】ゲートカット動作を示す図である。
【図3】エジェクト動作を示す図である。
【図4】ゲートカット・エジェクタピン部の構成図である。
【図5】ゲートカット・エジェクタ装置のエアー回路図である。
【図6】従来の射出成形機のゲートカット・エジェクタ部材の構成図であり、ニュートラル状態を示す図である。
【図7】ゲートカット動作を示す図である。
【図8】エジェクト動作を示す図である。
【符号の説明】
11 ゲートカット・エジェクタピン部
12 ゲートカットピン
13 エジェクタピン
14、16、17 バネ
15 フランジ部
18 ストッパ(ゲートカットピン用)
19 ストッパ(エジェクタピン用)
21 ゲートカット用エアーシリンダ
22 第1突出し部材
23 エジェクタ用エアーシリンダ
24 第2突出し部材
31、34 スピードコントローラ
32 ゲートカット用電磁弁
33 急速排気弁
35 エジェクタ用電磁弁
36 レギュレータ

Claims (2)

  1. ゲートカット用第1突出し部材(22)内にエジェクタ用第2突出部材(24)が同軸に配置され、第1突出し部材(22)はゲートカット用エアーシリンダ(21)に、第2突出し部材(24)はエジェクタ用エアーシリンダ(23)に接続されてい射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置において、
    前記ゲートカット用エアーシリンダ(21)の前方エアー室には、該エアーシリンダ側のパイロット圧で開いてエアーシリンダ側のエアーを直接排気する急速排気弁(33)が接続されていることを特徴とする射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置。
  2. 前記ゲートカット用エアーシリンダ(21)は可動盤(4)に取り付けられ、前記エジェクタ用エアーシリンダ(23)はゲートカット用エアーシリンダ(21)に同軸に取り付けられていることを特徴とする請求項1記載の射出成形機のゲートカット・エジェクタ装置。
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