JP3707067B2 - 浴室出入口の下枠カバー装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、浴室の出入口に設ける開閉戸、特に引き戸下部に設ける下枠カバー装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
近年、高齢化が進み社会の趨勢として、住宅及び住宅設備に関しても高齢者等が快適に過ごすことができるように、より安全・容易に使用できる構造が求められてきている。
浴室の場合、その出入口は防水上の観点から浴室内と脱衣場との間に比較的高い敷居が設けてあるのが一般的であり、この構造は足腰の弱った高齢者等にとって辛いものであり、時として転倒して思わぬ事故が発生することがある。
そこで、このような不具合を避けるため、引き戸を吊り下げ方式として、床面には敷居を設けないで、脱衣場床面と浴室出入口の床面とを同一高さとする構造のものが提案されている。
【0003】
しかしながら、敷居を設けず、脱衣場床面と浴室出入口床面とを同一高さの構造とすると、浴室内の湯水が脱衣場側に流れ出る不具合が生ずる。また、引き戸の浴室内側面に多量の凝縮水が発生し、この水が引き戸下面の床に落ちて浴室出入口床面から脱衣場側に流れ出る不具合が生ずることもある。
そこで、浴室出入口において、敷居を設けない構造とする場合に、浴室内の湯水や凝縮水が引き戸下面の床を通じて脱衣場側に流れ出る不具合を解消する必要がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、上記不具合を解決することにあり、本発明の課題は、浴室出入口の室内から脱衣場への湯水の流出を防止する下枠カバー装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る浴室出入口の下枠カバー装置は、下枠とスペーサとカバー板とを備え、下枠は、下枠上面に上方に突出する案内レールを有し且つ案内レールより室内側の下枠上面は、室内側に向けて下方に傾斜し、スペーサは、弾性素材からなり、カバー板と下枠との間の隙間に複数配置したものであり且つスペーサとスペーサとの間に隔間を有し、カバー板の下面に取り付けてカバー板とスペーサーが一体的になっており、カバー板は、室内側に縦板部を有する側面視L型で、縦板部に水抜孔を有し、カバー板の室内側上面の左右端部は、左右の室内縦枠の下端部近傍に設けた軸に偏心軸支した長円形状カバー板押え具にて押え状態と押え開放状態が切り替え可能になっており、カバー板の室外側下面は、下枠に取り付けたカバー板支持具の上端面との間に間隔を置いて配置してあり、カバー板上面は、案内レールの頂部と略同一高さであり、案内レールの頂部は引き戸の下框下面に形成する凹部内に位置していることを特徴とする。
【0007】
【発明の実施の態様】
以下に、本発明に係る実施例を図面に基づいて説明する。
本実施例は、図1に示すように、浴室の出入口7に設ける引き戸5(開閉戸)の室内側に設ける下枠カバー装置Aであり、上記出入口7の引き戸5寄りで躯体下枠4(下枠)と室内下枠20(下枠)に亘って設けるカバー板支持具18と、前記躯体下枠4に上下に隙間を設けて係止するカバー板44と、前記隙間に配置するスペーサ45と、前記出入口7の引き戸縦枠26、26の室内側寄りで回転可能に軸着しカバー板44上面に当接可能に配置するカバー板押え具46とを具備し、カバー板支持具18の上端面と対応するカバー板44の下面との間に隙間を形成する。
【0008】
更に、スペーサ45を弾性素材からなる合成樹脂で形成すると共に、該スペーサ45の室内外側の両端面をカバー板44に係止させ、且つ該スペーサ45の室外側端面下部を上記カバー板支持具18に係止する。
以下、本実施例を詳細に説明する。
【0009】
建物に浴室を設けるに当たって、浴室の出入口7相当箇所の躯体1に方形状の開口部を形成し、該開口部壁面の上面及び両側面に躯体枠を取り付ける。躯体枠は躯体上枠2と躯体縦枠3と躯体下枠4からなる。
上記開口部には、浴室の出入口7として開閉する引き戸5を設けことから、開口部を左右に分けて、図3に示すように、右半分部分を引き戸5の収納部6とし、左半分部分を出入口7として構成する。
更に、躯体上枠2には、後述の引き戸上枠8の取付部9、引き戸5を吊り下げて支持する走行レール10、室内上枠11の取付部12(出入口7側のみ.図1参照)、及び、壁板上枠13の取付部14(収納部側のみ.図2参照)を形成する。
【0010】
躯体下枠4には、後述の室外床板15の取付部16、引き戸5の案内レール17、カバー板支持具18の取付穴19と室内下枠20の係合部21(出入口7側のみ.図1参照)、及び、壁板下枠22の取付部23(収納部側のみ.図2参照)を形成する。案内レール17の最上面は前記のように、後述のカバー板44の上面と室外(脱衣場)床板15面とを略同一面(同一高さ)とする。
【0011】
躯体上枠2には、その全長にわたって引き戸上枠8を躯体上枠2の取付部9にビス24で取り付ける。また、開口部の中央部には仕切縦枠25を鉛直方向に立設する。更に、左右両躯体縦枠3、3にも該躯体縦枠3、3に沿って引き戸縦枠26、26を設ける。前記引き戸縦枠26、26の内、図3における左側の縦枠26が戸当り縦枠となる。
【0012】
図2に示すように、躯体上枠2に壁板上枠13を取付部14において取り付け、躯体下枠4に壁板下枠22を取り付け、両壁板枠13、22間には壁板27を装着する。また、この壁板27の室内側には断熱素材からなる幅厚の壁体28を配置する。
【0013】
室内枠は、主として支持枠としての機能と共に装飾的な機能を有する部材であり、図1に示すように、出入口7側の躯体上枠2の室内側に室内上枠11を取付ビス29により取り付け、出入口7側の躯体下枠4の室内側には、排水部を兼ねる室内下枠20を取付ビス30により取り付ける。
また、図3に示すように、出入口7側の両側面には室内縦枠31、31を戸当り側の引き戸縦枠26及び仕切縦枠25にそれぞれビス32、32により取り付ける。
【0014】
開閉戸を構成する引き戸5自体は格別新規なものではない。即ち、不透明な障子33を上下框34、35及び縦框36、37で支持し、図1に示すように、上框34に2本の吊り杆38を上方に取り付け、該吊り杆38の上端に走行ローラ39を回転自在に取り付けて走行レール10に支持させる。また、上框34の上面には躯体上枠2の下面に設ける気密ブラシ40を当接させている。
一方、下框35下面に形成する凹部41には、案内レール17を介在させ、引き戸5下部を案内レール17に規制させて面外方向に振れることを防止している。
【0015】
また、下框35の下部室内側の全面に亘って防水片42を取り付け、後述のカバー板44の上面に摺接させることにより、浴室内から溢れた湯水が室外(脱衣場)に流出しないようにしている。
また、縦框36には引き戸5の両面(室内外)に開閉ハンドル43、43を設け、開閉時の便に供している。
【0016】
本発明の最も特徴とする下枠カバー装置Aは、出入口7の引き戸5の室内側に設ける。図1に示すように、下枠カバー装置Aは、浴室開口部に設ける引き戸5の室内側床部に設ける。該下枠カバー装置Aは、カバー板支持具18と、カバー板44と、スペーサ45と、カバー板押え具46とからなる。
なお、躯体1の浴室側下面には排水溝が設けてあるが、図1において、その側壁57のみ示してある。
【0017】
カバー板44は撥水性の合成樹脂を素材とし、図3、4に示すように、上面を長方形状に形成し、且つ、滑り止め用の浅い凹凸状47に形成する。また、図1に示すように、カバー板44は側面視略L型に形成し、使用状態における室外側(引き戸5側)下面48を後述のカバー板支持具18の対応面とし、更に、該下面48には後述のスペーサ45の一側縁を係止する係止片49を設ける。
【0018】
また、カバー板44の室外側の両コーナー部には、図4(A)に示すように、切欠部44a、44bを形成し引き戸縦枠26と仕切縦枠25とに係合させる。
カバー板44の室内側の縦板部50には、図4(B)に示すように、スペーサ45の他側縁を取り付けるビス孔51を穿設すると共に、その下端には室内下枠20への係合部52を形成する。そして、カバー板44を各下枠4、20上に配置するとき、カバー板44と各下枠4、20との間には、後述のスペーサ45を挿入できる隙間を形成する。
また、カバー板44の室内側の縦板部50には、図4(B)に示すように、水抜孔50aを穿設してカバー板44下部の湯水を排水溝の側壁57に向けて流下させる。なお、水抜孔50aの位置や数は適宜設計事項である。
【0019】
前記スペーサ45は、図1に示すように、カバー板44と各下枠4、20との間の隙間に配置する。図5(A)(B)に示すように、平面視略長方形状で、一端部上方にはカバー板44の係止片49と係合可能な係合部53を設けると共に、下方には後述のカバー板支持具18に係合する係合凹部54を形成し、他端部にはビス受け部(符号なし)を設ける。
なお、カバー板44下部にスペーサ45を配置する数は、カバー板44の素材の対応力にもよるが、スペーサ45とスペーサ45との間が、30cm以下であることが望ましい。
【0020】
カバー板支持具18は、図1に示すように、前記躯体下枠4の取付穴19に取り付ける。カバー板支持具18はポリアミド系の合成樹脂を素材とし、図6に示すように、全体形状として回転コマ型に形成する。平面視円形で上面は平坦状に形成し、該平面がカバー板44の下面48対応面となる。そして、これらの対応面は、図1に示すように、わずかの間隔を置いて配置されることになる。
なお、このカバー板支持具18はスペーサ45を配置した位置に対応させて案内レール17に沿って取り付ければよい。
【0021】
カバー板押え具46は、図1、3に示すように、カバー板44の室内側上面の左右端部に当接して下方に押圧可能に配置する。具体的には、カバー板押え具46は左右の室内縦枠31、31の下端部近傍に設ける軸55に回転可能に軸支されている。
カバー板押え具46は長円形状で軸55に偏芯して軸支され、90度回転し、鉛直方向と水平方向に停止することで、カバー板を押え状態と押え開放状態とに切り替え可能とする。
【0022】
先ず、カバー板44の下面に略等間隔にスペーサ45を係止片49及び取付ビス56により取り付けて一体化する。
次に、スペーサ45の位置に対応させてカバー板支持具18・・を躯体下枠4の取付穴19・・に装着する。
次に、スペーサ45の係合凹部54をカバー板支持具18の首部に係合し、併せて切欠部44a、44bをそれぞれ引き戸縦枠26と仕切縦枠25とに係合させたあと、カバー板44の係合部52を室内下枠20の係止部に係合する。
最後に、カバー板押え具46を90度回転させて、該押え具46の下端がカバー板44の上面に当接させ取付を完成する。
取り外しは、上記操作を逆にすれば良い。
【0023】
以上のように、浴室の出入口7に設ける引き戸5の室内側床部に設ける下枠カバー装置Aで、浴室の出入口床面と室外床板15と躯体下枠4に設ける案内レール17の頂部とを略同一面とする場合であって、上記出入口7の引き戸5寄りで下枠4上にカバー板支持具を設け、前記出入口7に上下に隙間を設けてカバー板44を係止すると共に上記隙間にスペーサ45を配置し、更に、室内縦枠31、31の室内側寄りで回転可能にカバー板押え具46を軸着してカバー板44上面に当接可能に配置し、また、カバー板支持具18の上端面と対応するカバー板44の下面との間に隙間を形成し、且つ、浴室内外床面及び引き戸5下部の床面を平坦面とすることで、浴室への出入りを容易とし、併せて、浴室で溢れた湯水の脱衣場への流出を防止する。
【0024】
更に、凹凸の多い引き戸5下部をカバー板44で覆うことにより意匠的効果も期待できる。また、この装置は構成が簡単で、カバー板の取付・取り外しが簡単・容易となる。
【0025】
また、カバー板44の室外側はスペーサ45を介して躯体下枠4に取り付け、且つ、カバー板支持具の上端面と対応するカバー板の下面との間に隙間を形成することで、カバー板44の引き戸5側が浮いた状態になり、入浴者がこの上に乗ったときゴツゴツ感がなく、使用感がよい。
【0026】
更に、スペーサ45を弾性を有する合成樹脂で形成すると共に、該スペーサ45の室内外側の両端面をカバー板44に係止させ、且つ該スペーサ45の室外側端面下部を上記支持具18に係止させることで、カバー板44を取り付けるに当たって、前もってスペーサ45と一体にすることによって着脱が一層容易となる。
【0027】
また、カバー板44全体をスペーサ45で弾性的に支持・補強しているから、カバー板44の構造や厚みを小さくすることができる。
更に、カバー板44の上面、室外床板15、及び浴室内の床面を略面一とすることにより、凹凸のない床面を実現できる。
【0028】
更に、上記実施例のように、下枠カバー装置Aは浴室出入口7の引き戸5の室内側に設ける例を示したが、下枠カバー装置Aは浴室出入口7の引き戸5の直下部に設けてもよく、この場合は案内レール17をカバー板44上に形成してもよい。
【0029】
なお、上記実施例では、開閉戸は片引き戸の例を示したが、両引き戸であってもよく、更にドア方式の開閉戸にも適用できるものである。
また、引き戸5は吊り下げ引き戸を例示したが、走行レールが床面にあってもよい。
【0030】
【発明の効果】
本発明は、上記構成により下記の効果を奏する。浴室出入口の浴室内から脱衣場への湯水の漏水を防止することで、浴室内外の床面の平坦化を容易に実現して凹凸のない出入口床面を実現できる。更に、本発明は、構成が簡単で、カバー板の取付・取り外しが簡単・容易となる。
【0031】
上記効果に加えて、カバー板を取り付けるに当たって、前もってスペーサと一体にすることで着脱が一層容易となる。また、カバー板全体をスペーサで弾性的に支持・補強させたから使用感が一層よくなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例における出入口部分の概略縦断面図。
【図2】同実施例における収納部分の概略縦断面図。
【図3】同実施例における水平断面図。
【図4】同実施例におけるカバー板の平面図(A)及び正面図(B)。
【図5】同実施例におけるスペーサの平面図(A)及び側面図(B)。
【図6】同実施例のにおけるカバー板支持具の側面図。
【符号の説明】
A・・・下枠カバー装置
1・・・躯体
2・・・躯体上枠
3・・・躯体縦枠
4・・・躯体下枠(下枠)
5・・・開閉戸(引き戸)
6・・・収納部
7・・・出入口
8・・・引き戸上枠
9・・・(躯体上枠に形成した引き戸上枠の)取付部
10・・走行レール
11・・室内上枠
12・・(躯体上枠に形成した室内上枠の)取付部
13・・壁板上枠
14・・(躯体上枠に形成した壁板上枠の)取付部
15・・室外床板
16・・(躯体下枠に形成した室外床板の)取付部
17・・案内レール
18・・カバー板支持具
19・・(カバー板支持具取付用)取付穴
20・・室内下枠(下枠)
21・・係合部(出入口側)
22・・壁板下枠
23・・(壁板下枠取付用)取付部
24・・(引き戸上枠取付用)ビス
25・・仕切縦枠
26・・引き戸縦枠
27・・壁板
28・・壁体
29・・(室内上枠取付用)取付ビス
30・・(室内下枠取付用)取付ビス
31・・室内縦枠
32・・(室内縦枠取付用)ビス
33・・障子
34・・上框
35・・下框
36・・縦框
37・・縦框
38・・吊り杆
39・・走行ローラ
40・・気密ブラシ
41・・(下框の)凹部
42・・防水片
43・・開閉ハンドル
44・・カバー板
44a・・切欠部(引き戸縦枠側)
44b・・切欠部(仕切縦枠側)
45・・スペーサ
46・・カバー板押え具
47・・(カバー板の)凹凸状
48・・カバー板の下面
49・・係止片
50・・縦板部
50a・・水抜孔
51・・(縦板部に穿設した)ビス孔
52・・(カバー板に設けた)係合部
53・・(スペーサに形成した)係合部
54・・(スペーサに形成した)係合凹部
55・・軸
56・・取付ビス
57・・(排水溝の)側壁

Claims (1)

  1. 下枠とスペーサとカバー板とを備え、
    下枠は、下枠上面に上方に突出する案内レールを有し且つ案内レールより室内側の下枠上面は、室内側に向けて下方に傾斜し、
    スペーサは、弾性素材からなり、カバー板と下枠との間の隙間に複数配置したものであり且つスペーサとスペーサとの間に隔間を有し、
    カバー板の下面に取り付けてカバー板とスペーサーが一体的になっており、
    カバー板は、室内側に縦板部を有する側面視L型で、縦板部に水抜孔を有し、
    カバー板の室内側上面の左右端部は、左右の室内縦枠の下端部近傍に設けた軸に偏心軸支した長円形状カバー板押え具にて押え状態と押え開放状態が切り替え可能になっており、
    カバー板の室外側下面は、下枠に取り付けたカバー板支持具の上端面との間に間隔を置いて配置してあり、
    カバー板上面は、案内レールの頂部と略同一高さであり、案内レールの頂部は引き戸の下框下面に形成する凹部内に位置していることを特徴とする浴室出入口の下枠カバー装置。
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