JP3704020B2 - 吸収性物品用梱包装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は梱包装置及び向き変更手段に関し、特に、搬送経路に物品の向きを変更させる向き変更手段を備えた梱包装置に関する。
【0002】
従来、紙おむつ等の吸水性物品(吸収性物品)のパッケージのような比較的柔らかい物品の梱包装置としては、物品をベルトコンベヤで順次搬送させ、ベルトコンベヤをツイストさせて物品を起立させて、順次1ピッチずつ走行する仕切り板同士の間に差し込んで物品を集積させ、集積された複数の物品を束の状態で、図4(b)に示すような梱包袋7′に収納、封止させる装置がある。このような装置を用いた場合、図4(a)に示すように、梱包袋内での物品の縦横の向きが上記の梱包形態と異なるようにした別形態の梱包を行う場合に、ベルトコンベヤで搬送する物品の向きを初期状態から変更する必要があった。そこで、このような物品の搬送機構において物品の縦横の向きだけを変更させる手段を備えた梱包装置の実現が要望されている。
【0003】
ところで、搬送される物品の向きを変更させて整列させる整列装置として、特開平10−329812号公報に開示された技術が知られている。この整列装置は、供給部から搬送された物品(梱包箱)を、昇降動作及び回転動作を行う回転テーブルに載置し、この回転テーブルを90°回転させた後、供給部での搬送方向と直角をなす方向に物品を搬送して昇降板の上に順次物品を積み上げる動作を行うようになっている。尚、回転テーブルで方向変更された物品は、供給部から送り出される後続の物品で押し出されるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
前記整列装置では、供給部と昇降板とにおいて物品の向きと搬送方向との関係は同じであり、搬送方向を変更するために回転テーブルで物品の向きを変更させるようになっている。したがって、この従来装置では、供給部での搬送方向と、回転テーブルから昇降板に至るまでの搬送方向とが直角をなすため、回転テーブルで物品の搬送を一旦停止させる必要があった。
【0005】
また、前記整列装置で物品の搬送速度を速くしようとすると、回転テーブルの回転動作と昇降動作とを組み合わせた一連の動作を、搬送速度以上に高速で行うことが必要であった。このため、この従来装置は、例えば梱包箱のように比較的大きくしかも構造的に剛性を有する物品の搬送に適したものであり、柔らかい物品の搬送、さらには高速搬送に適さないものであった。また、後続の物品が前方の物品を押し出す構成であるため、物品の長さ寸法によって送り出し距離が変わるため、搬送物品が変わる度に、送り出し機構のストロークの設定変更、場合によっては送り出し機構の交換を行う必要があった。
【0006】
また、前記整列装置では、回転テーブル上に載置された物品の回転中心軸線は物品の内部を通るため、供給部で搬送されることにより生じた物品の慣性を回転テーブル上で減衰させるため、円滑且つ高速の向き変更を行うのに適さないものであった。
【0007】
本発明は、各種の被梱包物品の搬送を円滑且つ高速で行うことができ、搬送の軌跡を急激に変えることなく被梱包物品の向きを適宜変更することのできる高効率な梱包装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
本発明は、複数の被梱包物品を順次搬送する供給側搬送部と、この供給側搬送部で搬送された被梱包物品の向きを変更する向き変更手段と、被梱包物品を集積させる集積部とを備え、向き変更手段は、供給側搬送部の後端位置に配置され且つ4本の支持アームが略十字形状をなすように形成された回転フレームと、この回転フレームを90°ずつ所定回転方向へ回転移動させる回転駆動手段とを備えた吸収性物品用梱包装置において、各支持アームの所定回転方向と反対側の面に被梱包物品を吸引、保持する吸引手段を設けた。
【0010】
【発明の実施の形態】
図1に示すように、本実施形態の梱包装置1は、被梱包物品(以下単に物品という)2を上流から所定の搬送方向へ向けて供給、搬送する供給側搬送部3と、物品2の向きを変更する向き変更手段としての回転部4と、この回転部4で向きを変更された物品2を上記した搬送方向に沿って払い出す払出搬送部5と、払出搬送部5から払い出された物品2を捕捉、集積させる集積部6と、集積部6で集積された所定数の物品2を梱包袋7での梱包位置まで搬送する最終搬送部8とから大略構成されている。尚、被梱包物品として例えば紙おむつ等の吸水性物品のパッケージ等の比較的柔らかい物品を適用するが、構造的に剛性を有する箱詰めされた物品等を適用してもよい。
【0011】
図2に示すように、供給側搬送部3から払出搬送部5に亙って一対の搬送用ベルト9,10が、物品2の厚さ寸法より僅かに短い距離を隔てて対向するように設けられている。この一対の搬送用ベルト9,10は、搬送経路(即ち、図1,2に示す搬送時に物品2の描く軌跡Aの延長線)の左右両側に複数立設された各一対の走行用ローラ11,11の対向する内側面に沿って走行するように張られており、図示しないベルト駆動装置により等速度で同期して走行駆動されるようになっている。
【0012】
図1に示すように、供給側搬送部3の上流側では、物品2の長い方の辺が、搬送方向に対して平行をなすように水平に置かれた状態で搬送され、供給側搬送部3の入口で物品2が長い方の辺が搬送方向と平行をなした状態を保ちつつ起立するように、例えば供給側搬送部3の入口直前でツイストする図示しないベルトコンベヤなどの周知の手段で搬送されるようになっている。
【0013】
次に、回転部4の構成を説明する。図1,図2に示すように、回転部4は、十字形状の回転フレーム12と、回転フレーム12を回転させるモータ(回転駆動手段)13と、回転フレーム12の直ぐ上流側に配置された一対の物品検出センサ14,15と、他方の物品検出センサ15からの検出信号に基づいてモータ13を制御する制御部16と、回転フレーム12に回転可能に接続された吸引装置17とから構成されている。
【0014】
図1,図2に示すように、回転フレーム12は、4本の支持アーム18が十字形状をなすように同一平面上に配置され、且つこれら支持アーム18の基端部同士が一体的に結合した構造となっている。そして、互いに隣接する支持アーム18同士は、直角をなすように設定されている。また、回転フレーム12の回転軸12Aには、モータ13の駆動軸19が同軸的に結合されている。そして、回転フレーム12の回転軸12Aは、供給側搬送部3で搬送される物品2の外側(搬送された物品2の下端部よりわずかに下方)に配置されている。さらに、図1,図2に示すように、回転フレーム12が供給側搬送部3から物品2が搬送されるのを待機する状態で、水平をなす位置に配置される2本の支持アーム18,18の上面が、供給側搬送部3で搬送される物品2の下端部の描く軌跡と略同じ高さになるように設定されている。
【0015】
また、回転フレーム12の各支持アーム18の回転方向(図3(a)において矢印aで示す方向)と反対側の面には、基端部から先端部に向けて間欠的に複数の吸引用ノズル(吸引手段)20が開設されている。各支持アーム18の内部には、吸引用ノズル20に連通するオリフィス21が形成されており、これらオリフィス21は回転軸12Aで連通している。また、吸引装置17は、例えばスイベルジョイント等の連結部での回転が可能な図示しない連通結合部材を介して回転フレーム12の回転軸12A内のオリフィス21と連通するように接続されている。
【0016】
さらに、吸引装置17は、制御部16に接続され、この制御部16からの制御信号に応じて吸引動作、吸引停止動作等を行うように設定されている。このような構成により、回転フレーム12では、供給側搬送部3から搬送された物品2を2本の支持アーム18,18の間に配置した状態で保持することが可能となる。即ち、水平をなす支持アーム18の上に物品2を載置すると共に、鉛直方向に起立した支持アーム18の吸引用ノズル20で物品2を吸引して吸着、保持することが可能となる。このように2本の支持アーム18,18で保持した状態で物品2を90°回転移動させることにより、払出搬送部5側へ物品2を供給することが可能となる。特に、支持アーム18の回転方向と反対側の面に吸引用ノズル20を形成したことにより、回転フレーム12が回転した際に物品2を回転方向側にある吸引用ノズル20で保持して引っ張る作用があるため、回転時の物品2を安定に保持することができる。
【0017】
払出搬送部5では、回転フレーム12で90°回転移動された物品2を一対の搬送用ベルト9,10で挟持して集積部6へ向けて搬送を行うようになっている。このとき、物品2は90°回転移動されているため、長辺が起立し短辺が水平に寝た状態で搬送される。
【0018】
次に、集積部6の構成を説明する。図1に示すように、集積部6は、払出搬送部5の終端近傍に配置された回転ドラム22と所定距離を隔てて側方に配置された回転ドラム23とに物品捕捉用ベルト24が張架されてなる。物品捕捉用ベルト24の外側面には、複数の仕切り板25が等間隔に設けられている。これら仕切り板25同士の間隔は、物品2の厚さ寸法と略同じ寸法に設定されている。このような構成において、回転ドラム22,23を回転駆動することにより、物品捕捉用ベルト24が図1に矢印bで示す方向(反時計回り方向)に走行され、これに伴って仕切り板25同士で物品2を挟んだ状態で最終搬送部8が配置された位置まで移動するように設定されている。尚、集積部6は、物品捕捉用ベルト24の走行動作及び仕切り板25の移動動作は、図示しない制御装置により制御されるようになっている。
【0019】
また、最終搬送部8は、例えばベルト方式で物品2を把持する機能を有する周知の搬送装置を備えてなる。そして、最終搬送部8の終端で所定数に集積された状態の複数の物品2の束は、図1に示すように、前後2列に並べて梱包袋7内に収納されるように設定されている。
【0020】
次に、このような構成の本実施形態の梱包装置1の作用、動作について説明する。
【0021】
まず、例えば生産ラインから供給側搬送部3の入口まで搬送された物品2は、図1に示すように、長辺が寝た状態で且つ短辺が起立した状態で供給側搬送部3に供給される。このような物品2の姿勢を保持しながら、供給側搬送部3では物品2を回転部4まで搬送する。制御部16では、物品検出センサ15から出力された物品検出信号に基づいてモータ13の制御を行う。具体的には、物品2が検出位置で検出されたときに、吸引装置17を作動させて各支持アーム18の吸引用ノズル20での吸引を開始し、所定時間後にモータ13の駆動軸19を図1及び図2において時計回り方向へ90°回転させる制御を行う。そして、回転フレーム12で90°の角度の回転移動が行われた直後、吸引装置17の吸引動作を停止させる制御を行い、90°回転移動した物品2が払出搬送部5に拾われ易くするようにする。
【0022】
次に、払出搬送部5の終端位置まで搬送された物品2は、集積部6の仕切り板25同士の間に挿入され、一対の回転ドラム22,23を回転駆動して各仕切り板25を1ピッチ移動させる動作を行う。このようにして順次集積された物品2は、漸次最終搬送部8の位置まで搬送され、所定数の物品2を纏めて仕切り板25の間から出だして梱包袋7へ収納させる動作を行う。梱包袋7に物品2を収納した後は、梱包袋7の解放端をシール処理を施すことにより、梱包工程の全てが終了する。尚、この他の制御方法としては、供給側搬送部3で搬送される物品2の良・不良を検出して、不良であることを検出した場合に回転フレーム12に物品2を保持した状態で180°回転させた後、吸引を停止して不良品(NG品)を回転部4の下方へ落下、排出させるように設定することも可能である。また、供給側搬送部3を流れる物品2のピッチは、通常、払出搬送部5での払出ピッチと等しくなるが、供給側搬送部3と払出搬送部5でのピッチを、所謂追っかけ制御や遅れ制御することにより、払出ピッチを等ピッチに設定することも可能である。
【0023】
前記実施形態では、供給側搬送部3を流れる物品2のピッチが一定でなくても物品検出センサ14,15の検出信号に応じて制御部16で回転部4の動作を制御するため、円滑に物品2の向きの変更を行うことができる。また、払出搬送部5の終端部に回転ドラム22を配置したことによりこの位置での仕切り板25同士はハ字状に拡がった状態となっているため、物品2を仕切り板25同士の間に確実に挿入することができる。さらに、物品2の向きを代えずに搬送したい場合には、回転フレーム12またはその一部を取り除くことにより、供給側搬送部3から払出搬送部5まで物品2を同じ姿勢で搬送することが可能となる。
【0024】
また、供給側搬送部3を流れる物品2の軌跡Aと払出搬送部5を流れる物品2の軌跡とが略同一線上に位置するため、物品2を円滑に搬送することができる。さらに、回転フレーム12の回転中心軸が物品2の外側に位置するため、高速で搬送を行う際には物品2の慣性を生かして向き変更を行うことも可能である。
【0025】
以上、実施形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、構成の要旨に付随する各種の変更が可能である。
【0026】
例えば、前記実施形態では、梱包袋7を用いて物品2を梱包する場合、即ち、図4(a)に示すようなコンパクト(小形)の梱包袋7を作成する場合に、本発明を適用したが、各種の箱体等の包装物に適用したり、図4(b)に示すような梱包袋7′を作成することも可能である。この場合、梱包袋7′へ物品2を詰めるときの物品2の向き(縦横の向き)が異なるだけであり、装置側に変更を加える必要はなく、供給側搬送部3で搬送させる物品2の向きを変えるだけでよい。このようにすることにより、物品2の梱包態様を容易に変更することが可能となる。
【0027】
また、前記実施形態では、回転フレーム12の支持アーム18に物品2を吸引して保持する手段を設けたが、このような吸引手段を省略しても勿論よい。例えば、搬送速度が著しく速くなければ、吸引機能を備えない回転フレーム12で物品2の向き変更を容易に行うことができる。さらに、集積部6を回転ドラム22,23に物品捕捉用ベルト24を懸けた構成とし、回転ドラム22,23に代えて歯車を用い、物品捕捉用ベルト24に代えてチェーンを用いてもよい。
【0028】
さらに、前記実施形態では、図3(a)に示すような回転フレーム12を用いたが、図3(b)に一点鎖線cで示すように物品2の向きが変化しても物品2の流れ芯(物品の中心の移動軌跡)を変えずに搬送できるように180°をなす位置にある支持アーム18同士の同じ側の面に距離dの段差を持たせて形成してもよい。このような構造の回転フレーム12とした場合には、物品2の流れ芯が回転フレーム12の前後で同じであるため、物品2の流れを安定化させることができる。さらに、前記実施形態では十字形状の回転フレーム12を用いて物品2の向き変更を行ったが、図6に示すように供給側搬送部3の終端位置から物品2が扇形を描くように両側に配置された一対のベルト30を備えた回転部(向き変更手段)4″を用いて、物品2を90°の角度で向き変更を行う構成としてもよい。
【0029】
また、前記実施形態では、図2に示したように、供給側搬送部3から払出搬送部5に亙って一対の対向する搬送用ベルト9,10を用いたが、図5に示す回転部(向き変更手段)4′のように、供給側搬送部3と払出搬送部5とにそれぞれ異なる一対の搬送用ベルト26,27、28,29を設ける構成としてもよい。この場合、回転フレーム12で保持された物品2と搬送用ベルトとの摩擦面積を抑制することができる。
【0032】
【発明の効果】
以上の説明から明らかなように、請求項1記載の発明によれば、被梱包物品が当接する支持アームの面に吸引手段が設けられているため、向き変更の際に被梱包物品が離脱するのを防止することができ、確実な向き変更を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の梱包装置を示す概略斜視図である。
【図2】実施形態における供給側搬送部と回転部及び払出搬送部を示す斜視図である。
【図3】(a)は実施形態に用いられた回転フレームの断面図、(b)は回転フレームの変形例を示す断面図である。
【図4】(a)は実施形態の梱包装置で作成する梱包袋の斜視図、(b)は従来の梱包例を示す斜視図である。
【図5】実施形態の供給側搬送部及び払出搬送部の変形例を示す斜視図である。
【図6】実施形態の回転部の変形例を示す斜視図である。
【符号の説明】
1 梱包装置
2 物品(被梱包物品)
3 供給側搬送部
4,4′,4″ 回転部(向き変更手段)
6 集積部
9,10 一対の搬送ベルト
12 回転フレーム
12A 回転軸
13 モータ(回転駆動手段)
18 支持アーム
20 吸引用ノズル(吸引手段)
Claims (1)
- 複数の被梱包物品を順次搬送する供給側搬送部と、この供給側搬送部で搬送された前記被梱包物品の向きを変更する向き変更手段と、前記被梱包物品を集積させる集積部とを備え、前記向き変更手段は、前記供給側搬送部の後端位置に配置され且つ4本の支持アームが略十字形状をなすように形成された回転フレームと、この回転フレームを90°ずつ所定回転方向へ回転移動させる回転駆動手段とを備えた吸収性物品用梱包装置において、
前記各支持アームの前記所定回転方向と反対側の面に前記被梱包物品を吸引、保持する吸引手段を設けた吸収性物品用梱包装置。
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