JP3703639B2 - 内視鏡装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は内視鏡装置、特に映像信号処理回路と観察距離を変えるための可動レンズ等を動作させる駆動部制御用回路を配置する回路シールドケースを含む内視鏡の構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
内視鏡(電子内視鏡)では、挿入先端部に配置された例えば変倍のための可動レンズをモータにより駆動することが提案されている。即ち、上記モータの回転駆動力を線状の伝達部材、例えば多重コイルバネを用いて先端駆動部へ伝達し、ここで回転運動を直線運動に変換して所定の可動レンズを前後移動させ、観察距離の可変動作を実行するものである。そして、このような駆動部のための制御回路は、例えば内視鏡スコープのコネクタ部(プロセッサ装置や光源装置との接続部)に配置することができる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の内視鏡コネクタ部内には、既に映像信号を処理するための回路を実装した回路基板が配置されており、この回路基板に上記の駆動部制御用回路を実装した回路基板を加えると、組立てや修理において煩雑となるという問題があった。即ち、従来では、上記コネクタ内に映像信号処理用の例えば2枚の回路基板が設けられているため、全部で3枚の回路基板を重ねてシールドケース内の支持体に取り付けなければならず、このための組付け構造が複雑となる。
【0004】
また、上記駆動部制御用回路では、モータ駆動状態(駆動量等)を微調整する調整部材(ボリューム)等が設けられているが、この調整部材に対しては、回路基板固定後に変更・調整できるように配置することが必要であり、このことも含めて3枚の回路基板の効率のよい配置が困難であった。
【0005】
本発明は上記問題点に鑑みてなされたものであり、その目的は、機械的駆動部制御用と映像信号処理用を含む複数の回路基板の組立てや回路部材の調整、修理が容易となる内視鏡装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、請求項1に係る内視鏡装置は、プロセッサ装置へ接続される内視鏡のコネクタ部内に配置され、電気的シールドケースとして機能するケース本体及び蓋体と、主に映像信号の処理回路を実装した映像信号用回路基板と、観察距離を変化させる可動レンズの機械的駆動部を制御する回路を実装した駆動部制御用回路基板と、を備え、上記ケース本体に対し上記蓋体を取り付けたとき、上記映像信号用回路基板の基板面と上記駆動部制御用回路基板の基板面が向かい合い、この蓋体を取り外したとき、上記映像信号用回路基板と上記駆動部制御用回路基板の両方の基板面が外部へ現れる状態として、上記映像信号用回路基板と上記駆動部制御用回路基板のいずれか一方を上記ケース本体に取付け固定し、他方を上記蓋体に取付け固定すると共に、上記駆動部制御用回路基板上に上記可動レンズ駆動部のために設けられた駆動調整部材をこの駆動部制御用回路基板が取り付けられた上記ケース本体又は蓋体の面側へ向けて配置し、このケース本体又は蓋体の面には、上記駆動調整部材の調整が可能な小孔を設けたことを特徴とする。
請求項2に係る発明は、上記ケース本体が配置されたスコープコネクタ部構造体と上記蓋体に、上記ケース本体から外した上記蓋体を係合させて保持するための係合保持手段を設けたことを特徴とする。
【0007】
上記の構成によれば、シールドケースの蓋を本体から取り外したとき、映像信号用回路基板と駆動部制御用回路基板のそれぞれが外部へ現れるので、配線、組立て、修理の上での取扱いが容易となる。また、例えば駆動部制御用回路基板を取り付けた蓋体の調整用小孔によれば、蓋体を外すことなく、小孔から駆動調整部材をドライバ等で調整することができる。
【0008】
更に、例えば上記の蓋体に駆動部制御用回路基板を取り付けた場合、この回路基板にはケース本体側から信号線、電源線が接続されるので、蓋体が外されたときは、この電源線等でつながれた状態でその置き場に困り、しかもこの蓋体が修理等の邪魔となる。しかし、上記請求項2によれば、例えば鉤状の係止部材がコネクタ部本体に設けられ、この鉤状の係止部材に係合する孔部が蓋体に形成されており、この孔部が係止部材に係合することにより、蓋体がコネクタ部材に保持されるので、蓋体が邪魔になることもない。
【0009】
【発明の実施の形態】
図1乃至図3には、実施形態例に係る内視鏡装置が示されており、当該例は図2に示されるように、電子スコープのコネクタ部内に適用したものである。図2において、コネクタ部10は電子スコープ側ケーブル11に一体に取り付けられており、ライトガイド端部12を有する接続リング13によって光源装置へ接続される。一方、コネクタ部10は信号ケーブル15によってプロセッサ装置に接続されることになり、電子スコープの先端部に配置されたCCDからの映像信号は、当該コネクタ部10内の処理回路を通って信号ケーブル15からプロセッサ装置へ伝送される。
【0010】
また、この電子スコープの先端部に観察距離を変化させる可動レンズが配置され、この可動レンズをモータによって前後移動するように構成されており、この観察距離可変機能の制御回路(その他の駆動部の制御回路でもよい)と上記映像信号処理回路が当該コネクタ部10内の電気的シールドケース(17,18)内に配置される。このシールドケースは、電気ノイズを除去・軽減するために設けられ、導電性部材(金属)からなるケース本体17と蓋18で構成される。
【0011】
図1には、上記シールドケース及びその内部の構成が示されており、図(A)に示されるように、箱状のケース本体17には支柱20が設けられ、この支柱20に蓋18がネジ21で固定される。このケース本体17に、支持体24を介して映像信号処理回路の一部を実装した第1回路基板23が取り付けられ、この第1回路基板23に、ソケット(電気的接続を同時に行うもの)25を介して映像信号処理回路の一部を実装した第2回路基板26が配置される。なお、これらの回路基板23,26(28)の回路部材や導電線は適宜省略している。
【0012】
一方、上記蓋18に、可動レンズの駆動制御回路を実装した第3回路基板28が絶縁部材29を挟んでネジ30により取り付けられる。図1(B)に示されるように、この第3回路基板28には、上記可動レンズをモータ駆動する際の調整ボリューム(可変抵抗)R1,R2,R3,R4と、前後駆動時の終端位置での停止状態を示すLEDランプL1,L2が設けられる。そして、これらの回路部材が外部から見えるように、蓋18に複数の調整用小孔32が形成されており、この小孔32からドライバ等の治具によりボリームR1〜R4の調整ができる。なお、この第3回路基板28は、図2に示されるように、配線36によりケース本体17側に接続される。
【0013】
図3には、当該例の上記蓋18の係合保持手段が示されており、図示されるように、コネクタ部10の合成樹脂製の外側ケース10Aに鉤状の係止部材34が設けられ、また上記蓋18にこの係止部材34を通過させる大きさの方形の係合孔35が形成される。従って、この係合孔35から蓋18の端部側を係止部材34の下側へ滑り込ませて係合することにより、蓋18をコネクタ部10に保持させることができる。
【0014】
上記実施形態例の構成によれば、映像信号処理用の第1回路基板23及び第2回路基板26がシールドケースのケース本体17に配置され、可動レンズの駆動制御用の第3回路基板28がシールドケースの蓋18に取り付けられるので、3枚の回路基板23,26,28を一連に重ねて取り付けることが避けられる。しかも、上述したように、第3回路基板28の調整ボリュームR1〜R4等をシールドケースの壁(蓋18)側へ向けて配置できることになる。
【0015】
また、上記蓋18には、ボリューム調整用の小孔32を形成したので、組付け後に当該蓋18を外すことなく、LEDランプL1,L2等を見ながら、調整ボリュームR1〜R4を可変調整することができる。更に、修理等において、この蓋18を外したときは、図2に示されるような状態でコネクタ部10の外周端部に蓋18を置き、図3のように、係合孔35を係止部材34に引っ掛けることにより、コネクタケース10Aに蓋18を保持させることができる。従って、配線36により移動範囲が制限される蓋18が所定の位置に保持・固定されることになり、修理等の作業がスムーズになるという利点がある。
【0016】
なお、上記の映像信号処理用の第1、第2回路基板23,26と第3駆動部制御用の回路基板28の配置を逆にし、この第3回路基板28をケース本体17側に取り付けるようにしてもよいし、シールドケースの形状も各種のものが適用できる。また、上記の蓋18を保持する係合保持手段についても、他の構成のものを用いることができる。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明によれば、電気的シールドケースとして機能するケース本体に、例えば映像信号用回路基板を設け、一方の蓋体に例えば観察距離を変える可動レンズ駆動のための駆動部制御用回路基板を取り付け、また蓋体を外したとき両方の回路基板が外部へ現れるようにしたので、可動レンズの駆動部制御用と映像信号処理用を含む複数の回路基板の配線及び組立てや回路部材の修理等が容易となる。
【0018】
また、上記駆動部制御用回路基板上の観察距離を変える可動レンズのための駆動調整部材をこの駆動部制御用回路基板が取り付けられたケース本体又は蓋体の面側へ向けて配置し、このケース本体又は蓋体の面には、駆動調整部材のための小孔を設けたので、蓋体を外すことなく、調整用ボリューム等の調整が容易となる。
更に、請求項2の発明によれば、コネクタ部構造体に上記蓋体を係合させて保持するための係合保持手段を設けたので、取り外した蓋ケースの取扱いが容易となり、修理作業もスムーズに行えるという利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態例に係る内視鏡装置を示し、図(A)はケース内部の側面図、図(B)はケース上面図である。
【図2】実施形態例に係る回路ケース部を配置したコネクタ部の構成を示す図である。
【図3】実施形態例のケース蓋体の係合保持手段を示し、図(A)は上面図、図(B)は図(A)のI−I線切断図である。
【符号の説明】
10 … コネクタ部、
17 … ケース本体、 18 … 蓋、
23 … 第1回路基板(映像信号用)、
26 … 第2回路基板(映像信号用)、
28 … 第3回路基板(駆動部制御用)、
32 … 調整用小孔、
34 … 係止部材、
35 … 係合孔。
Claims (2)
- プロセッサ装置へ接続される内視鏡のコネクタ部内に配置され、電気的シールドケースとして機能するケース本体及び蓋体と、
主に映像信号の処理回路を実装した映像信号用回路基板と、
観察距離を変化させる可動レンズの機械的駆動部を制御する回路を実装した駆動部制御用回路基板と、を備え、
上記ケース本体に対し上記蓋体を取り付けたとき、上記映像信号用回路基板の基板面と上記駆動部制御用回路基板の基板面が向かい合い、この蓋体を取り外したとき、上記映像信号用回路基板と上記駆動部制御用回路基板の両方の基板面が外部へ現れる状態として、上記映像信号用回路基板と上記駆動部制御用回路基板のいずれか一方を上記ケース本体に取付け固定し、他方を上記蓋体に取付け固定すると共に、
上記駆動部制御用回路基板上に上記可動レンズ駆動部のために設けられた駆動調整部材をこの駆動部制御用回路基板が取り付けられた上記ケース本体又は蓋体の面側へ向けて配置し、このケース本体又は蓋体の面には、上記駆動調整部材の調整が可能な小孔を設けたことを特徴とする内視鏡装置。 - 上記ケース本体が配置されたスコープコネクタ部構造体と上記蓋体に、上記ケース本体から外した上記蓋体を係合させて保持するための係合保持手段を設けたことを特徴とする上記請求項1記載の内視鏡装置。
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