JP3702228B2 - コピーレタッチ方法 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は電子的複製技術の分野に関連するものであり、デジタルで記憶された画像の画像データをレタッチするための方法に関する。レタッチ方法は電子的複製技術の分野で使用され、画像を色彩的に修正し、画像内のエラー箇所を取り除く。
【0002】
【従来の技術】
複製技術においては印刷ページ用の原稿が作成される。この原稿は全ての印刷されるべきページ構成要素、例えばテクスト、グラフィック、画像を含む。原稿を電子的に作成する場合、これらの構成要素はデジタルデータの形で存在する。
画像に対してデータは、例えば原画をスキャナーで点およびラインごとにスキャンし、個々の画素を色成分に分解し、これらの色成分の色値をデジタル化することによって作成される。後で用いられる出力過程、例えばカラープリンタでの出力または従来の印刷機での印刷に従って、ページ構成要素に対するデータは色成分である赤、緑および青(RGB)または4色印刷の印刷インキであるシアン、マゼンタ、黄色および黒(CMYK)で作成および記憶される。
【0003】
後に続く作業では、デジタル化された画像はテクストおよびグラフィックと共にコンピュータ“ワークステーション”で、カラーモニタ上で目視制御されまたは自動的に、記憶されたレイアウト設定に従って電子的にモンタージュされる。
完成した印刷ページは、ここで出力に適したデータフォーマットに変換され、記憶される。個々の印刷インキ(RGBないしCMYK)に対する印刷ページデータは、色分解データと称される。この色分解データは従来の印刷方法に対しては色分解版フィルムまたは印刷板に露光される。またカラープリンタまたはデジタル印刷機へ直接伝送され、そこでプリントアウトされる。通例、色分解データは出力の前にラスタ化されなければならない。すなわち色分解データの濃度値は、例えば様々な大きさの網点からなる周期的なパターンに変換されなければならない。網点の大きさによって、完成した印刷物において肉眼には印刷インキの濃度が異なって見える。既にラスタ化された色分解版フィルムが存在していて、これを新たに作成さるべき印刷ページに組み込むべき場合もある。この場合、この色分解版フィルムは高解像度でスキャンされ、このようにして得られたデジタルデータは印刷ページの電子的モンタージュに使用される。
【0004】
頻繁に使用されるレタッチ方法は、類似する隣接する箇所をコピーしてエラー箇所をレタッチする方法である。この方法はヨーロッパ特許明細書第0111026号から公知である。コピーレタッチは、ある画像領域の情報を別の画像領域に画素ごとに転写するために使用される。これにより画像内のエラー箇所、例えば傷が取り除かれる。すなわち損傷を受けた画像領域へ、類似の色および構造を有する隣接した画像領域の画素をコピーすることで取り除かれる。しかしコピーレタッチは次の場合にも使用される。すなわち広告用グラフィックにおいて1つの対象物またはパターンが1つの画像内で繰り返し重複されるべき場合、または別の画像にコピーされるべき場合にも使用される。
【0005】
図1は、コピーレタッチの作用を例を用いて具体的に示したものである。画像内の読み込み領域1は、書き込み領域2にコピーされるべきものとする。このために操作者は、読み込みマーク3で読み込み領域1を塗りつぶす。この読み込みマークはモニタにインポーズされ、その形状およびサイズは任意に選択可能である。この読み込みマークは、電子的なレタッチペンを表す。このレタッチペンは、座標検出ペンまたは操作者に相応に運動するコンピュータマウスの運動に追従する。方向と間隔に従って事前に選択された距離Dだけ離れてモニタに書き込みマーク4がインポーズされる。この書き込みマークは常に距離Dを保って読み込みマーク3に追従する。距離Dは直交の座標系における成分DxおよびDyを有するベクトルである。画像を含むコンピュータ“ワークステーション”の記憶領域ではレタッチが行われている間連続的に、読み込みマーク3の下に存在する画素が書き込みマーク4の下にある相応の画素に転写される。
【0006】
従来技術によるコピーレタッチによって、書き込み領域2に相応する、損傷を受けた画像領域を、隣接する読み込み領域からの画素のコピーによって復元すべき場合、操作者は距離Dを間隔と方向に従って手動でモニタ上で目視して選択する。このために操作者は例えば読み込みマーク3の始点をマークし、引き続き書き込みマーク4の始点をマークする。この2つの位置からコンピュータが距離Dの成分DxおよびDyを計算し、後に続くレタッチ時に書き込みマーク4は常に距離Dを保って読み込みマーク3を追従する。レタッチされるべき画像領域が周期的なパターン、例えばスキャンされた色分解版フィルムの網点パターンを含む場合、操作者にとって次のことは困難で時間がかかってしまう。すなわち読み込み領域からコピーされた周期的なパターンが正確に書き込み領域の元来存在したパターン上に重なるように、読み込みマーク3および書き込みマーク4の始点に正確に印を付けることは困難で時間がかかる。コピーされたパターンが正確に整合しない場合、場合によって操作者はコピーされた画像データを再び消去して、コピーレタッチをやり直さなければならない。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の課題は、公知のコピーレタッチ方法の欠点を回避し、周期的なパターンを正確に整合するようにコピーすることができる改善された方法を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記の課題は、読み込みマークおよび書き込みマークが周期的なパターンを基準にして同じフェーズ状態を有するように修正された距離ベクトルをコンピュータによって計算することによって解決される。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明を以下に図1から3に基づいてより詳細に説明する。
【0010】
図2aはラスタ化された色分解版の部分図である。この色分解版のスクリーンはスクリーン幅wおよびスクリーン角αによって表される。この部分図はエラー箇所5を含む。エラー箇所5は例えばスキャンされた色分解版フィルム上の傷が原因であり、公知のコピーレタッチによって取り除かれるべきである。操作者は、ここでは矩形の読み込みマーク3の始点および読み込みマークと同じ大きさの書き込みマーク4の始点をマークする。ここで読み込みマーク3および書き込みマーク4がx方向にもy方向にも周期的なパターンを基準にして同じフェーズ状態を有するように、距離D1を間隔および方向に従って必要の精度で設定することは不可能である。図2bは部分的にレタッチされた部分図である。この部分図で読み込みマーク3内の画素は、書き込みマーク4における相応の画素位置にコピーされている。書き込みマーク4のフェーズ状態が整合しないため、コピーされた画素のパターンは書き込みマークの外のスクリーンとずれてしまっている。規則的なパターンでのこのような不規則性には、肉眼は非常に敏感なのでコピーされた画素のずれは特に目立ってしまう。
【0011】
本発明の方法では、操作者が読み込みマーク3および書き込みマーク4の始点をマークすることでとりあえず選択した、成分Dx1およびDy1を有する距離D1がその後自動的に以下のように修正される。すなわち書き込みマーク4がx方向にもy方向にもスクリーンを基準にして読み込みマーク3と同じフェーズ状態を有するように修正される。このために修正された距離成分Dx2およびDy2が計算される。この距離成分Dx2およびDy2は、スクリーン幅wを有する規則的なグリッドを直交座標系において角度αだけ回転させるための次式に従って検出される。
【0012】
Dx2=m×w×cosα+n×w×sinα
Dy2=−m×w×sinα+n×w×cosα (1)
整数mおよびnはここで有利には次のように選択される。すなわち修正された距離成分Dx2およびDy2と元の選択された距離成分Dx1ないしDy1との差が可能な限り小さくなるように、すなわち絶対値差
【0013】
【数2】
Figure 0003702228
【0014】
が最小になるように選択される。これによって書き込みマーク4の修正された始点として、距離ベクトルD1の終点近辺で最も近い点が選択される。この点は、x方向およびy方向にスクリーンに対して読み込みマーク3の始点と同じフェーズ状態を有する。
【0015】
図3aは、本発明によって修正された距離D2の読み込みマーク3および書き込みマーク4の位置を示している。図3bは部分的にレタッチされた部分図である。ここではコピーされたスクリーン領域は、周囲のスクリーンに対してもはやずれていない。スクリーンのパラメータ、すなわちスクリーン幅wおよびスクリーン角αは一般的に既知であるので、操作者が事前に入力することも、コンピュータに記憶されたリストから選択することもできる。スクリーンパラメータを色分解版のスキャン時に既に検出し、色分解データの始めにあるインフォメーションブロックに書き込み、ここでスクリーンパラメータをレタッチ方法が読みとることができる。しかし択一的にこのパラメータを公知の方法に従って、スキャンされた色分解版の画像データから、例えば2次元の自己相関関数の評価またはフーリエ変換の分析によって検出することもできる。本発明の方法によるレタッチ方法は、ラスタ化された色分解版での使用に限定されるのではなく、周期的なパターンを含む画像領域でコピーレタッチが行われるべき全ての状況で使用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来技術に即したコピーレタッチの基本的な作用を示した図である。
【図2】従来技術に即したラスタ化された色分解版のコピーレタッチを示した図である。
【図3】本発明に即したラスタ化された色分解版のコピーレタッチを示した図である。
【符号の説明】
1 読み込み領域
2 書き込み領域
3 読み込みマーク
4 書き込みマーク
5 エラー箇所
D 距離ベクトル
Dx 成分
Dy 成分
D1 距離ベクトル
Dx1 成分
Dy1 成分
D2 修正された距離ベクトル
Dx2 成分
Dy2 成分
w スクリーン幅
α スクリーン角

Claims (3)

  1. 周期的なパターンを含むデジタル画像データをコピーレタッチするための方法であって、
    読み込みマーク(3)の始点および書き込みマーク(4)の始点を設定し、
    コンピュータによって当該始点から距離ベクトル(D1)を計算し、
    コンピュータによって前記読み込みマーク(3)の下に存在する画素の画像データを前記書き込みマーク(4)の下の画素にコピーする形式の方法において、
    前記読み込みマーク(3)および前記書き込みマーク(4)が周期的なパターンを基準にして同じフェーズ状態を有するように、修正された距離ベクトル(D2)をコンピュータによって計算することを特徴とする、コピーレタッチ方法。
  2. スクリーンがスクリーン幅wおよびスクリーン角αによって表される形式のスクリーン色分解データにコピーレタッチを適用する、請求項1記載の方法。
  3. 前記距離ベクトル(D1)は直交成分Dx1およびDy1を有し、
    前記修正された距離ベクトル(D2)は直交成分Dx2およびDy2を有し、
    当該成分Dx2およびDy2をコンピュータによって方程式
    Dx2=m×w×cosα+n×w×sinα
    Dy2=−m×w×sinα+n×w×cosα
    に従って検出し、
    ここで整数mおよびnを絶対値差
    Figure 0003702228
    が最小になるように求める、請求項1または2記載の方法。
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