JP3701984B2 - ラベル化シクロプロパン誘導体およびその製造方法 - Google Patents
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Description
【産業上の利用分野】
本発明は、代謝調節型グルタミン酸レセプターの選択的アゴニストである、(2S,1’S,2’S)−α−(2−カルボキシシクロプロピル)グリシン(1a)
【0002】
【化7】
【0003】
(式1において、R2が水素原子である化合物。以下CCG−Iと略す)の2’位のラベル化合物(式1において、R2が重水素原子またはトリチウム原子である化合物)およびその合成中間体である式(2)
【0004】
【化8】
【0005】
(以下、本明細書中において、R1およびR3はそれぞれ独立して低級アルキル基を示し、R2は重水素原子またはトリチウム原子を示し、Bocはt−ブトキシカルボニル基を示す)で示される(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(2)ならびにその製造方法に関する。
【0006】
【従来の技術】
α−(2−カルボキシシクロプロピル)グリシン(以下CCGと略す)は、グルタミン酸レセプターのアゴニストとして注目されている化合物であり、その8個の異性体のうち、(2S,1’S,2’S)の立体配置を有するCCG−I(1a)は、代謝調節型グルタミン酸レセプターを著しく活性化するアゴニストであることが、電気生理学的にも生化学的にも確認されている(中川ら:European J. Pharmacol.,84巻 205頁 1990年.石田ら:Brain Research 537巻 311頁 1990年)。従って、これらの研究をさらに推進するために、これらのCCG化合物、特にCCG−Iの、ラベル化合物の合成が望まれていた。
【0007】
これらの8個のCCGの異性体のうち、L−アミノ酸に相当する2S体の4個の異性体を得る方法は、本発明者らによって、特開平01−093563号公報に開示されており、また、CCG−Iの中間体である(2S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2−(2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)グリシノールの簡易合成法も、本発明者らによって特許出願されている(特願平05−086635)。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、これらの合成法はラベル化CCG−Iの合成に応用することが不可能なため、ラベル化にも適応できる新たな合成経路の開発が望まれていた。
【0009】
【課題を解決するための手段】
本発明者らは、比較的大量に得られる(2S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2−(2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)グリシノール(Tetrahedron Letters 29巻 3803頁 1989年に記載の化合物)を公知の方法でオキサゾリジン誘導体に変換した(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(3)に注目し、その2’位の配置を反転すると共に、この箇所にラベルを導入することを鋭意試みた。
【0010】
その結果、化合物(3)のエステル部分を還元してアルコール体とし、次いでこれを酸化することにより、(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(4)とし、次いでこれを重水素化またはトリチウム化された溶媒の存在下でアルカリ処理して、(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(5)とし、次いでこれを酸化した後、エステル化すれば、2’位がラベル化された(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(2)が得られることを見いだし、本発明を完成した。
【0011】
即ち、本発明によれば、次の反応工程式
【0012】
【化9】
【0013】
に従って、(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(3)を原料として(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(2)を得ることが出来る。
【0014】
次に、工程中の各ステップについて説明する。先ず、化合物(3)のエスエル部分を還元してアルコール体とし、さらにこれを酸化すれば、(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(4)を得ることが出来る。
【0015】
ここで用いられる還元剤としては、種々の公知の還元剤が使用できるが、反応性の面で、水素化ジイソブチルアルミニウムを用いるのが好ましい。また、酸化剤も種々の公知の酸化剤が使用できるが、三酸化硫黄・ピリジン錯体を用いることが望ましい。
【0016】
得られた化合物(4)は、重水素化またはトリチウム化された溶媒の存在下でアルカリ処理することにより、2’位の配置を反転させると共にこの位置にラベルを導入して、(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(5)を得ることが出来る。
【0017】
ここで、重水素化またはトリチウム化された溶媒とは、2’位が反転する時に交換可能な水素が重水素化またはトリチウム化されている溶媒を意味し、重メタノール(CD3OD)、重水素化メタノール−(CH3OD)、トリチウム化メタノール(CH3OT)等の重水素化またはトリチウム化アルコールが例示できる。また、アルカリ処理に用いるアルカリとしては、ナトリウムメチラート等のアルカリ金属のアルコラートが例示できる。ここで、トリチウムラベルを導入する場合は、要求される放射活性に従って、種々のトリチウム化度の溶媒を選択すれば、所望の放射活性を有するトリチウムラベル化合物を得ることが出来る。
【0018】
得られた化合物(5)は、過マンガン酸カリウム等の酸化剤でカルボン酸に酸化したのち、エステル化して、目的とする(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(2)を得ることが出来る。
【0019】
ここで、R1およびR3で示される低級アルキル基とは、炭素数1〜4の直鎖あるいは分岐のアルキル基を意味し、CCGの合成工程において、2’位のカルボキシル基を保護する。このようなアルキル基の例としては、メチル基、エチル基、直鎖あるいは分岐のプロピル基、直鎖あるいは分岐のブチル基等が例示でき、メチル基およびエチル基が好ましい。
【0020】
このシクロプロパン誘導体(2)は、特開平01−093563号公報および特願平05−086635号明細書に記載されている次の反応工程式
【0021】
【化10】
【0022】
に従って、オキサゾリジン環の開環の後、アミノ基を再保護して得られる(2S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2−(2−ラベル化−2−低級アルコキシカルボニルシクロプロピル)グリシノールを経由して、1位のヒドロキシメチル基のジョーンズ酸化とメチルエステル化、鹸化およびアミノ基の脱保護の工程を経てラベル化CCG−I(1)に導くことができる。
【0023】
【実施例】
次に実施例によって、重水素ラベル化の場合について本発明をさらに詳細に説明するが、本発明の範囲はこれらのみに限定されるものではない。また、トリチウムラベルの場合も、本実施例のステップ2において、CD3ONa/CD3OD溶液に代えてCH3ONa/CH3OT溶液を用いることにより合成できることは言うまでもない。
【0024】
実施例1.(4S,1’S,2’S)−N−t,ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−デューテリオ−2−メトキシカルボニルシクロプロピル)1,3−オキサゾリジン(2a,式2において、R 3 がメチル基であり、R 2 が重水素原子である化合物)の合成:
【0025】
ステップ1.(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(4)の合成:
(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−メトキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(3a,式3において、R1がメチル基である化合物)576mg(1.92mmol)の塩化メチレン溶液(5ml)に水素化ジイソブチルアルミニウムの1.5Mトルエン溶液4.2ml(6.3mmol)を−78℃で加え、0℃で30分間攪拌した。反応溶液をエーテルで希釈し、氷片を加えて過剰の試薬を分解した。1M塩酸次いで飽和食塩水で洗浄後、有機層を乾燥して得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル)で精製した。
【0026】
得られた油状化合物のジメチルスルフォキシド(DMSO)溶液10mlに三酸化硫黄・ピリジン錯体917mg(5.76mmol)とトリエチルアミン810μl(5.76mmol)を加えて、室温で15分間攪拌した。反応溶液を氷水に注ぎ、酢酸エチルで抽出し、有機層を5%クエン酸水溶液と飽和食塩水で洗浄した。乾燥後、減圧濃縮にて得られた残渣をシリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル)で精製して、標題化合物(4)357mgを得た(収率62%)。
【0027】
得られた化合物(4)の物性値を示す。
性 状 : 非定形固体
〔α〕23 D : −49.5°(c0.95,CHCl3)
IR(neat)(cm−1): 2992,2944,2892,1696,1386
1H−NMR(δppm)(CDCl3,400MHz):1.10(m,2H),1.45(s,9H),1.58(s,6H),2.11(m,1H),3.72(brs,1H),3.92(d,1H,J=8.5Hz),4.03(dd,1H,J=5.5,8.5Hz),9.57(d,1H,J=4.0Hz)
【0028】
ステップ2.(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−デューテリオ−2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(5a,式5において、R 2 が重水素原子である化合物)の合成:
ステップ1で得られた(4S,1’S,2’R)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(4)20mg(0.074mmol)の0.1MCD3ONa/CD3OD1ml溶液を65℃で2日間攪拌した。反応溶液を酢酸で中和し、酢酸エチルで抽出した。有機層を減圧濃縮して得られた残渣をシリカゲルカムクロマトグラフィーで精製し、標題化合物(5a)17mgを得た。
【0029】
得られた化合物(5a)の物性値を示す。
性 状 : 無色結晶
融 点 : 74.5−76.0℃
〔α〕23 D : +74.9°(c0.67,CHCl3)
IR(neat)(cm−1): 2988,2948,2876,1700,1384
1H−NMR(δppm)(CDCl3,400MHz):0.98(dd,1H,J=5.5,5.5Hz),1.24(dd,1H,J=5.5,9.0Hz),1.44(s,9H),1.60(m,6H),1.80(dd,1H,J=5.5,9.0Hz),3.50(m,0.5H),3.78(m,1.5H),3.98(m,1H),9.02(brs,0.5H),9.25(brs,0.5H)
MS(FAB)m/z:271(M+H)+
【0030】
ステップ3.(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−デューテリオ−2−メトキシカルボニルシクロプロピル)1,3−オキサゾリジン(2a,式2において、R 3 がメチル基であり、R 2 が重水素原子である化合物)の合成:
ステップ2で得られた(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−デュ−テリオ−2−ホルミルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(5a)6.8mg(0.025mmol)のt−ブタノール溶液(0.2ml)に1M水酸化ナトリウム100μlと0.25M過マンガン酸カリウム水溶液(500μl)を加え、室温で3時間攪拌した。5%Na2S2O3水溶液で過剰の試薬を分解後、エーテルで希釈し、1M塩酸、飽和食塩水で洗浄して有機層を乾燥、減圧濃縮した。残渣のエーテル溶液(1ml)にジアゾメタンのエーテル溶液を加えてメチルエステル化し、シリカゲルカラムクロマトグラフィー(エーテル)で精製して標題化合物(2a)4.2mgを得た(収率60%)。
【0031】
得られた化合物(2a)の物性値を示す。
性 状 : 油状物質
〔α〕23 D : +67.0°(c0.77,CHCl3)
IR(neat)(cm−1): 2988,1734,1700,1390
1H−NMR(δppm)(CDCl3,400MHz):0.75(m,0.5H),0.80(m,0.5H),1.12(dd,1H,J=4.5,9Hz),1.45(s,9H),1.40〜1.65(m,6H),1.70(ddd,1H,J=4.5,8.0,8.0Hz),3.37(m,0.5H),3.67(s,3H),3.79(m,1.5H),3.94(m,1H)
【0032】
【発明の効果】
本発明によれば、2’位にラベルを導入した(4S,1’S,2’S)−N−t−ブトキシカルボニル−2,2−ジメチル−4−(2−ラベル化−2−メトキシカルボニルシクロプロピル)−1,3−オキサゾリジン(2)を製造することができる。このシクロプロパン誘導体(2)は公知の方法により、ラベル化CCG−I(1)に導くことができるので、本発明によれば、生化学、薬理学、生理学の研究試薬として重要なラベル化CCG−Iを合成することができる。
【0033】
従って、本発明は、ラベル化CCG−Iを介してグルタミン酸レセプターの研究に寄与するばかりか、グルタミン酸レセプターのアゴニスト開発を通して、医薬の開発に寄与するものである。
Claims (3)
- 式(3)
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