JP3700755B2 - 商品販売データ処理システム - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、表示器に表示された商品登録画面および会計画面を参照しつつ商品販売業務を遂行可能な商品販売データ処理装置を含む商品販売データ処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】
例えば電子キャッシュレジスタ型の商品販売データ処理装置は、制御部(CPU,ROM,RAM等),キーボード,スキャナ,表示器,プリンタ,ドロワ等を備え、商品登録および会計処理を実行することができる。
【0003】
すなわち、係員(オペレータ)はスキャナを用い顧客買上商品に付されたバーコードから商品コードを読取入力する。これにより、当該商品コードに対応する商品データ(商品名,単価等)を自機内または上位機(POSサーバー等)から得、この商品データを利用して商品登録を行なう。登録商品データは、表示器(オペレータ用表示器および客用表示器)に表示される。
【0004】
当該顧客の買上商品の全てについて商品登録が終了したら、1取引終了宣言としての締め操作を行う。すると、合計金額等の算出を含む会計処理が実行される。会計処理データも表示器に表示される。しかる後に、ドロワが自動開放され、編集したレシート印字データ(登録商品データおよび会計処理データを含む。)をプリンタにセットする。
【0005】
かくして、レシート印字データを印字したレシートが発行される。係員は、このレシートとともに釣銭を当該顧客に手渡す。いわゆるチェックアウトとなる。顧客は、レシートを見て購入商品内容等を再確認する。
【0006】
また、商品販売データ処理装置の一部を構成するPOSサーバーは、各電子キャッシュレジスタから登録データ(売上データ)を収集し、また、各種データを各電子キャッシュレジスタに設定する機能を有する。さらに、POSサーバーは、データ通信回線網(例えば、ISDN)を介してチェーン店の本部等に配設されたホストコンピュータに接続されている場合が多い。本部機(ホストコンピュータ)は、各店舗(各POSサーバー)から収集したデータを用いて全体管理を行う。
【0007】
ここに、顧客サービスの一つとして顧客カード(会員カード)を持つメンバー、いわゆる常連客には、例えば値引きサービスを提供する店舗等が多い。これは、電子キャッシュレジスタ10での商品登録前あるいは会計処理に際し、客から受取った顧客カードをカードリーダーに掛けて当該顧客番号等を読取り、自機内やPOSサーバー等に格納された顧客ファイルを参照し、そこに記憶された当該顧客番号に対応する顧客情報(例えば、買上合計額,売上点数等)を読込み、会計処理において値引き処理を行っている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、競業激化の今日では、例えば値引率を上げる傾向が強いが、これにも一定の限度がある。一方において、現実的には値引率を限界的に決定しても、必ずしも顧客定着率や売上金額が相応して高くなるという保障はない。
【0009】
従来システムでは、定量的に決定された値引サービス等の処理の正確性および迅速性には優れているものの、顧客に対する心証的向上の点には関与できない。そこで、販売員(キャッシャー,オペレータ,担当者)の応対能力により、カバーしているのが実情である。
【0010】
しかるに、販売員でも、来店した顧客を一見して常連(会員)顧客であるか否かを判断できる者は少ない。いわんやこれまでの履歴(例えば、買上合計額)がどれくらいか等の顧客情報を知ることは至難である。したがって、会計処理に際し顧客カードの提示を受け、さらに顧客カードから顧客番号を読込んで当該顧客情報を知ることができる程度に止まっているから、多くの場合に顧客情報を知る前後で接客態度・応対が急変することがあり、却って顧客心証が悪くなりかつ顧客離れに繋がる事態を招いているとの指摘がある。
【0011】
つまり、顧客カードを持つ顧客が来店したか否か、さらには来店顧客の当該顧客情報を事前に知ることができるなら、全体的かつ個人的に接客態度が良好となり、顧客心証が良くなりかつ結果的に売上金額を高められる筈である。しかも、システムの構成・機能を利用して構築できるなら、低コストで具現化できかつ普及拡大できる筈である。
【0012】
本発明の目的は、係員がその場で来店顧客情報を知ることができる商品販売データ処理システムを提供することにある。
【0013】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、表示器に表示された商品登録画面および会計画面を参照しつつ商品販売業務を遂行可能な商品販売データ処理装置を含む商品販売データ処理システムにおいて、来店した顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報を当該顧客カードに非接触で読取可能な来店顧客情報読取手段を前記商品販売データ処理装置と離れた位置に配設し、前記商品販売データ処理装置に来店顧客情報読取手段で読取られた来店顧客情報を記憶保持する来店顧客情報記憶保持手段と,この来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている来店顧客情報を前記表示器に表示する来店顧客情報表示制御手段とを設け、前記来店顧客情報表示制御手段が、前記表示器に前記商品登録画面または会計画面が表示されている場合には来店顧客情報記憶保持手段に記憶されている来店顧客情報を当該商品登録画面または会計画面の一部の来店顧客エリアに小さく表示可能かつ前記商品登録画面および会計画面が表示されていない場合には前記表示器の画面に大きく表示可能に形成されていることを特徴とする商品販売データ処理システムである。
【0014】
かかる発明では、顧客が来店(例えば、店舗入口等を通過)すると、来店顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報が当該顧客カードに非接触で読取られる。読取られた来店顧客情報は、記憶保持されかつ表示器に表示される。したがって、商品販売データ処理装置(例えば、電子キャッシュレジスタ)の担当係員が、その場で顧客の来店および当該来店顧客情報を知ることができるから、適切な接客ができ得かつ積極的な顧客サービスを提供することができるとともに、来店した顧客の常連化を促進し得る。
【0015】
また、来店顧客情報表示制御手段は、表示器に商品登録画面または会計画面が表示されている場合には、来店顧客情報記憶保持手段に記憶されている来店顧客情報を当該商品登録画面または会計画面の一部の来店顧客エリアに小さく表示する。現在顧客の商品登録,会計処理を遂行しつつ来店顧客を知ることができる。また、商品登録画面および会計画面が表示されていない場合には、表示器の画面に大きく表示する。つまり、来店顧客情報を見易くかつ目立つように表示できる。
【0016】
したがって、接客中は邪魔とならずかつ非接客中には当該来店顧客情報の詳細を表示し得る。
【0017】
請求項2の発明は、前記来店顧客情報読取手段が来店顧客情報を読取った際に当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が既に前記来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている場合には、当該来店顧客情報を自動的に消去可能に形成される請求項1記載の商品販売データ処理システムである。
【0018】
かかる発明では、来店顧客情報読取手段が来店顧客情報を読取った際に、当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が、既に来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている場合には、当該来店顧客情報を自動的に消去する。つまり、一旦来店顧客として記憶保持された顧客であってかついずれの商品販売データ処理装置においても商品を購入しない客が店舗入口等から外に出た場合に、当該顧客の来店を来店顧客情報記憶保持手段から消去する。
【0019】
したがって、来店顧客情報記憶保持手段の記憶容量の小容量化を一段と促進できる。
請求項3の発明は、前記表示器がキャッシャー用表示器と顧客用表示器とから形成され かつ来店顧客情報がキャッシャー用表示器に表示可能に形成される請求項1または2記載の商品販売データ処理システムである。
【0020】
かかる発明では、来店顧客情報は、キャッシャー用表示器に表示されかつ顧客用表示器には表示されないので、顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【0021】
請求項4の発明は、表示器に表示された商品登録画面および会計画面を参照しつつ商品販売業務を遂行可能な商品販売データ処理装置を含む商品販売データ処理システムにおいて、来店した顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報を当該顧客カードに非接触で読取可能な来店顧客情報読取手段を前記商品販売データ処理装置と離れた位置に配設し、前記商品販売データ処理装置に来店顧客情報読取手段で読取られた来店顧客情報を記憶保持する来店顧客情報記憶保持手段と,この来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている来店顧客情報を前記表示器に表示する来店顧客情報表示制御手段と、前記表示器に表示されている複数来店顧客情報の中から1または2以上を指定する来店顧客情報指定手段と、を設け、前記来店顧客情報表示制御手段が来店顧客情報指定手段を用いて指定された来店顧客情報についてはその詳細も表示可能に形成されていることを特徴とする商品販売データ処理システムである。
【0022】
かかる発明では、来店顧客情報指定手段を用いて、表示器に表示されている複数の来店顧客情報の中から1または2以上を指定する。すると、来店顧客情報表示制御手段は、指定された来店顧客情報については、その詳細を表示することができる。
【0023】
したがって、例えば当該売り場での常連客やその購買履歴を正確に確認することができる。
【0024】
請求項5の発明は、前記来店顧客情報読取手段が来店顧客情報を読取った際に当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が既に前記来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている場合には、当該来店顧客情報を自動的に消去可能に形成される請求項4記載の商品販売データ処理システムである。
【0025】
かかる発明によれば、請求項4の発明において、請求項2の発明とほぼ同様に、来店顧客情報記憶保持手段の記憶容量の小容量化を一段と促進できる。
【0026】
請求項6の発明は、前記表示器がキャッシャー用表示器と顧客用表示器とから形成されかつ来店顧客情報がキャッシャー用表示器に表示可能に形成される請求項4または5記載の商品販売データ処理システムである。
【0027】
かかる発明によれば、請求項4の発明において、請求項3の発明とほぼ同様に、来店顧客情報は顧客用表示器には表示しないので、顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【0028】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態について図面を参照して説明する。本商品販売データ処理システムは、図1,図2に示す如く、基本的構成が複数の電子キャッシュレジスタ10とPOSサーバー20とをデータ通信回線網1を介してデータ通信可能に接続された商品販売データ処理装置と,商品販売データ処理装置(10)と離れた位置に配設された来店顧客情報読取手段60とから構成され、さらに来店顧客情報読取手段60で読取られた来店顧客情報を記憶保持する来店顧客情報記憶保持手段(13T)と,来店顧客情報表示制御手段(11,12)とを設け、来店した顧客が携帯する顧客カード50から当該顧客情報を当該顧客カードに非接触で読取可能かつ読取った来店顧客情報を来店顧客情報記憶保持手段(13T)に記憶保持可能であるとともに記憶保持された来店顧客情報を表示器17(17CHR)に表示可能に形成されている。
【0029】
なお、図2中の30は、データ通信回線網(ISDN)4を介してデータ通信可能に接続された本部のホストコンピュータであり、商品販売データ処理装置(10,20)とともに商品販売データ処理システムの一部を構成する。
【0030】
さて、来店顧客情報読取手段60は、図1に示す店舗内の売り場入口110に装着された非接触検出器62と,読取回路61とからなり、データ通信回線網(例えば、LAN)1を介してPOSサーバー20に接続されている。
【0031】
この非接触検出器62は、売り場入口(例えば、店舗内テナントのゲート)110を通過するICカードからなる顧客持参の顧客カード50に非接触で当該顧客番号等を検出可能な電磁誘導型のセンサーであり、顧客が売り場入口110を入った場合でも出た場合でも検出できる双方向タイプである。
【0032】
また、読取回路61は、検出された顧客カード50から、それに記憶されている当該顧客情報(少なくとも顧客番号…顧客ID)を読取ることができる。つまり、来店した顧客が持参する顧客カード50から当該顧客IDを読取ることができる。
【0033】
なお、少なくとも非接触検出器62(来店顧客情報読取手段60)は、上記売り場入口110および当該店舗入口(出口)のいずれかに設けることが望ましい。結果として、来店顧客を確実に検出できかつ来店顧客情報読取手段60の設置台数を最小限とすることができる。
【0034】
各電子キャッシュレジスタ10は、CPU11,ROM12,RAM13,顧客カード50のリーダライター(R/W)14,スキャナ(SCN)15,キーボード(KB)16,表示器(IND)17,レシートの印字発行用プリンタ(PRT)18,HDD19,データ通信回線網(LAN)1用のインターフェイス(I/F)2および自動開放型のドロワ(DWR)7を含み、商品販売データ処理機能(商品登録機能,会計処理機能等)を実行することができる。
【0035】
表示器17は、担当係員(キャッシャー)が見るキャッシャー用表示器(1)17CHRおよび顧客が見る顧客用表示器(2)17CSTからなり、顧客情報はキャッシャー用表示器(1)17CHRのみに表示(図5のST16,ST18)するものと形成してある。したがって、顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【0036】
各電子キャッシュレジスタ10の基本的な機能は、スキャナ15を用いて商品コードを読取入力(図9のST32でYES)して商品登録(ST34)した後に、1取引終了宣言としての締め操作(ST36のYES)を行うと、会計処理(ST37)が実行される。
【0037】
顧客カード50から顧客情報が読込まれている場合には、この実施形態では、値引き処理も行われる(ST37)。なお、商品登録データおよび会計処理データは、表示器(1),(2)に表示される(図9のST35,ST38)。また、会計処理後にプリンタ18によって1取引データ(レシート印字データ)が印字されたレシートが発行(ST39)される。ドロワ7も自動開放される。
【0038】
RAM13には、来店顧客情報記憶保持手段を形成するところの図3に示す来店顧客テーブル13Tが設けられている。顧客情報読取手段60で読取られた顧客情報は、各顧客テーブル13Tに直接記憶保持可能に形成してある。来店顧客テーブル13Tは、複数の来店顧客情報を記憶保持することができる。各顧客テーブル13Tは、当該各HDD19でバックアップされている。
【0039】
なお、電子キャッシュレジスタ10の台数が多い場合には店舗内一括管理便宜の点から、POSサーバー20のRAM23内の図4に示す顧客情報マスターファイル23MFに来店顧客テーブル(23T)を一体的に形成し、当該来店顧客テーブル(23T)に一旦記憶保持させかつ各電子キャッシュレジスタ10へ送信して各来店顧客テーブル13Tに記憶保持させるように形成してもよい。
【0040】
いずれにしても、各電子キャッシュレジスタ10は、POSサーバー20(顧客情報マスターファイル23MF)に格納され顧客情報の詳細(例えば、氏名,入店回数,買上合計額等)を利用可能に形成するのが好ましい。信頼性の担保,店舗内画一的管理,各メモリ(13)の小容量化のためである。
【0041】
POSサーバー20は、CPU21,ROM22,RAM23,キーボード(KB)26,表示器(IND)27,HDD(ハードディスク装置)28,FDD(フロッピーディスク装置)29および回線網1,4用のインターフェイス(I/F)3,6を含み、各電子キャッシュレジスタ10(10A〜10N)についての一括管理機能等を有する。
【0042】
ここにおいて、来店顧客情報表示制御手段は、来店顧客情報表示制御プログラムを格納させたROM12とCPU11とから形成され、図5のST16,ST18、図6のST20で実行される。すなわち、来店顧客情報記憶保持手段(13T)に記憶保持されている来店顧客情報を表示器(1)に表示する。
【0043】
なお、POSサーバー20のフロッピーディスクFDから図5,図6および図9に示すプログラムをインストールしかつ各電子キャッシュレジスタ10(HDD19)にダウンロード可能に形成してもよい。つまり、上記来店顧客情報表示制御手段等を、CPU11およびHDD19(またはRAM13)から形成してもよい。
【0044】
また、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、表示器(1)に商品登録画面(図8の業務用画面17G)または会計画面(図8の業務用画面17G)が表示されている場合、つまりこの実施形態では図1のフラグエリア13Fに接客中フラグがセット(“1”)されている場合(図5のST15のYES)には、来店顧客情報記憶保持手段(13T)に記憶されている来店顧客情報(POSサーバー20から取得したものを含む。)を業務用画面(商品登録画面または会計画面)17Gの一部の小型来店顧客エリア17Sに小さく表示(ST16)する。
【0045】
また、業務用画面(商品登録画面および会計画面)17Gが表示されていない場合(ST15のNO)には、表示器(1)の図7に大型来店顧客エリア(大きさは図8の業務用画面17Gとほぼ同じ。)17Lに大きく表示(ST18)することができる。
【0046】
これがために、各電子キャッシュレジスタ10では、スキャナ15を用いて商品コードを入力(図9のST32のYES)すると、接客セット手段(CPU11,ROM12)が図1に示すフラグエリア13Fに接客中フラグをセット(“1”)し、かつ当該会計処理(ST37)の終了後に接客リセット手段(CPU11,ROM12)する(ST41)。
【0047】
また、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、来店顧客情報記憶保持手段(13T)から読込んだ複数の来店顧客情報(POSサーバー20から取得したものを含む。)を表示器(1)に一覧表示(ST16,ST18)することができる。例えば、図7に示す通りである。図7は、3名の来店顧客[氏名:山田太郎 (男28才),入店回数 5回,買上合計額 25000円、…]である。
【0048】
さらに、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、表示器(1)に表示された複数の来店顧客情報をスクロール表示(ST17のYES,ST16)可能に形成されている。図5では、図示省略したが、ST18の場合もスクロール表示することができる。
【0049】
また、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、表示器(1)に表示されている複数の来店顧客情報の中から1または2以上を指定可能な来店顧客情報指定手段(17C,17E)を用いて指定(図6のST19でYES)された来店顧客情報(例えば、顧客番号…顧客ID)については、その詳細(例えば、氏名,入店回数,買上合計額等)情報も表示(ST20)することができる。
【0050】
この実施形態の場合は、図7に示す表示器(1)の大型来店顧客エリア17Lに大きく表示(ST18)できる状態の場合に、適応することができる。また、例えばキー操作による指定取消(ST21のYES)で、詳細情報を画面からクリア(ST22)することができる。
【0051】
来店顧客情報指定手段は、キーボード16上のキーから形成してもよいが、この実施形態では表示器(1)に一体的に組込まれたタッチパネル(図示省略)上の図7,図8に示すタッチ操作キー(指定用のカーソルキー17C)から形成されている。
【0052】
さらに、来店顧客情報選択手段は、表示器(1)に表示されている来店顧客情報の1つを選択する手段で、この実施形態では図7,図8に示すタッチ操作キー(指定用のカーソルキー17Cおよび指定確定用のエンターキー17E)から形成されている。つまり、カーソルキー17Cで1または2以上の来店顧客情報を指定しかつエンターキー17Eをタッチ操作することにより、当該来店顧客を選択(図9のST30でYES)することができる。
【0053】
選択された来店顧客は、来店顧客情報記憶手段(CPU11,ROM12)が図3に示す来店顧客テーブル13Tの当該顧客IDに対応するフラグエリア(右側)に来店顧客選択フラグをセット(“2”)する(図9のST31)ことにより、明確となる。
【0054】
すなわち、選択された来店顧客情報を、当該商品登録(ST34)および会計処理(ST37)の際に参照または各データを確保するために必要とする顧客情報として利用可能に形成されている。したがって、顧客から顧客カード50を受取らずに、確認してもらうだけでデータ処理を実行することも可能になる。
【0055】
来店顧客情報消去手段(CPU11,ROM12)は、会計画面(17G)を参照した会計処理(ST37)の終了後に、来店顧客情報記憶保持手段(13T)に記憶保持されている来店顧客情報の中の選択来店顧客情報と同じ来店顧客情報を当該来店顧客情報記憶保持手段(13T)から消去(ST40)することができる。この実施形態では、来店顧客選択フラグをリセット(“0”)することによる。
【0056】
つまり、選択された来店顧客情報を当該商品登録および会計処理の当該顧客情報として利用可能かつ当該会計処理後に当該顧客情報を来店顧客情報記憶保持手段から消去(図9のST40、図6のST23でYES,ST24)可能に形成されている。
【0057】
さらに、来店顧客情報読取手段60が来店顧客情報を読取った際(図5のST10でYES)に、当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が既に来店顧客情報記憶保持手段(来店顧客テーブル13T)に記憶保持されている場合(ST11のYES)には、上記来店顧客情報消去手段(11,12)が働き、当該来店顧客情報を来店顧客テーブル13Tから自動的に消去(図6のST24)可能に形成されている。帰った顧客分について消去するわけである。
【0058】
但し、当日分の全ての来店顧客情報(顧客ID)を別のメモリに記憶保持させておき、各顧客の入店回数を更新することができる。
【0059】
しかして、かかる実施形態では、顧客が来店(図1の売り場入口110を通過)すると、商品販売データ処理装置(10,20)と離れた位置に配設された来店顧客情報読取手段60が、当該来店顧客が携帯する顧客カード50に非接触で当該顧客情報を読取る(図5のST10でYES)。読取られた来店顧客情報は、来店顧客情報記憶保持手段(来店顧客テーブル13)に記憶保持(ST12)され、来店フラグ(後に来店顧客選択フラグになり得る。)をセット(“1”)する(ST13)。
【0060】
すると、来店顧客情報表示制御手段(11,12)が、当該来店顧客情報を表示器(1)に表示する(ST14のYES、ST15、ST16またはST18)。
【0061】
したがって、商品販売データ処理装置(電子キャッシュレジスタ10)の係員が、その場で、顧客の来店および当該来店顧客情報を知ることができるから、適切な接客ができ得かつ積極的な顧客サービスを提供することができるとともに、顧客の常連化をも促進し得る。
【0062】
しかも、来店顧客情報読取手段60が商品販売データ処理装置と離れた位置に配設されかつ顧客に格別の手間(例えば、顧客カード50の提出)を掛けさせないので、一段と良好な顧客心証をえられ得る。具体的には、店舗内の売り場入口110に配設されているので、商品購入の蓋然性が高い顧客来店を事前に知り得る。
【0063】
また、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、表示器(1)に業務用画面(商品登録画面または会計画面)17Gが表示されている場合つまりフラグエリア13Fに接客中フラグがセット(“1”)されている場合(ST15のYES)には、図8に示す如く小型来店顧客エリア17Sに表示(ST16)される。セットされていない場合(ST15のNO)には、図7に示す如く大型来店顧客エリア17Lに表示される(ST18)。つまり、来店顧客情報を見易くかつ目立つように表示できるとともに、接客中は邪魔とならずかつ非接客中には当該来店顧客情報の詳細を表示し得る。
【0064】
また、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、来店顧客情報記憶保持手段(13T)から読込まれた複数の来店顧客情報を表示器(1)に図7に示すように一覧表示可能で、かつスクロール操作(ST17のYES)でスクロール表示可能である。したがって、一度に複数人の来店顧客を知ることができるとともに、多くの来店顧客を表示できかつ表示器(1)乃至その画面17Gを小型化が可能である。
【0065】
さらに、図7,図8に示す来店顧客情報指定手段(17C)を用いて、表示器(1)に表示されている複数の来店顧客情報の中から1または2以上を指定(図6のST19でYES)すると、来店顧客情報表示制御手段(11,12)は、指定された来店顧客情報(POSサーバー20側の顧客情報マスターファイル23MFから取得したものも含む。)については、その詳細を表示することができる(ST20)。したがって、当該売り場での常連客やその購買履歴を正確に確認することができる。
【0066】
さらに、業務遂行(図9)中に来店顧客情報選択手段(17C,17E)を用いて、表示器(1)に表示されている来店顧客情報の1を選択(ST30でYES)すると、来店顧客情報テーブル13Tの当該顧客IDに対応させて来店顧客選択フラグがセット(“2”)される(ST31)。つまり、来店フラグ(“1”)が(“2”)に変わる。
【0067】
ここに、商品登録を実行(ST32のYES,ST34)すると、フラグエリア13Fに接客フラグがセット(“1”)される(ST33)。表示器(1)および(2)には、図8に示す業務(商品登録)用画面17Gに当該取引データ(1)が表示(ST35)される。つまり、図5のST16の状態で小さく表示される。
【0068】
当該顧客について、締め操作(ST36のYES)すると、値引処理を含む会計処理(ST37)が実行される。この際に、選択(ST30のYES)された来店顧客情報を利用(例えば、値引率を引く。)することができる。つまり、係員の当該顧客に関するデータ入力を最小限に抑えることができ、さらには当該顧客に顧客カード50の提出を求めないことも可能である。
【0069】
そして、当該選択顧客情報に係る顧客についての会計処理(ST37)が終了すると、来店顧客情報消去手段(11,12)が、当該顧客情報を来店顧客情報記憶保持手段(13T)から消去する(ST40、図6のST23のYES,ST24)。したがって、会計終了顧客が消えるので、来店顧客の中の商品購入蓋然性の高い顧客のみを能率的に表示することができかつ来店顧客情報記憶保持手段(13T)の記憶容量の小容量化ができる。
【0070】
なお、来店顧客情報読取手段60が来店顧客情報を読取った際(図5のST10でYES)に、当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が、既に来店顧客情報記憶保持手段(13T)に記憶保持されている場合(ST11のYES)には、当該来店顧客情報を自動的に消去する(図6のST24)。つまり、一旦来店顧客として記憶された顧客でかついずれの商品販売データ処理装置(10)においても商品購入しないものが当該売り場入口110から外に出た場合に、当該顧客の来店を消去する。来店顧客情報記憶保持手段の記憶容量の小容量化を一段と促進できる。
【0071】
さらにまた、来店顧客情報は、キャッシャー用表示器(1)17CHRに表示されかつ顧客用表示器(2)17CSTには表示されないから、顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【0072】
【発明の効果】
請求項1の発明によれば、来店した顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報を非接触で読取可能かつ読取られかつ記憶保持された来店顧客情報を表示器に表示可能に形成された商品販売データ処理システムであるから、商品販売データ処理装置の担当係員が、その場で顧客の来店および当該来店顧客情報を知ることができる。したがって、適切な接客ができ得かつ積極的な顧客サービスを提供することができるとともに、来店した顧客の常連化をも促進し得る。
【0073】
また、来店顧客情報表示制御手段は、表示器に商品登録画面または会計画面が表示されている場合には、来店顧客情報記憶保持手段に記憶されている来店顧客情報を当該商品登録画面または会計画面の一部の来店顧客エリアに小さく表示する。現在顧客の商品登録,会計処理を遂行しつつ来店顧客を知ることができる。また、商品登録画面および会計画面が表示されていない場合には、表示器の画面に大きく表示する。つまり、来店顧客情報を見易くかつ目立つように表示できる。
【0074】
したがって、接客中は邪魔とならずかつ非接客中には当該来店顧客情報の詳細を表示し 得る。
【0075】
また、請求項2の発明によれば、来店顧客情報記憶保持手段の記憶容量の小容量化を一段と促進できる。
【0076】
請求項3の発明では、来店顧客情報は、キャッシャー用表示器に表示されかつ顧客用表示器には表示されない。顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【0077】
請求項4の発明では、来店顧客情報指定手段を用いて、表示器に表示されている複数の来店顧客情報の中から1または2以上を指定する。すると、来店顧客情報表示制御手段は、指定された来店顧客情報については、その詳細を表示することができる。
【0078】
したがって、例えば当該売り場での常連客やその購買履歴を正確に確認することができる。
【0079】
請求項5の発明によれば、請求項4の発明において、請求項2の発明とほぼ同様に、来店顧客情報記憶保持手段の記憶容量の小容量化を一段と促進できる。
【0080】
請求項6の発明によれば、請求項4の発明において、請求項3の発明とほぼ同様に、来店顧客情報は顧客用表示器には表示しないので、顧客に迷惑や悪い心証を与えない。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の第1の実施形態を示す概略図である。
【図2】 同じく、詳細を説明するためのブロック図である。
【図3】 同じく、来店顧客テーブルを説明するための図である。
【図4】 同じく、顧客情報マスターファイルを説明するための図である。
【図5】 同じく、電子キャッシュレジスタ側の来店顧客情報の記憶・表示動作を説明するためのフローチャート(1)である。
【図6】 同じく、電子キャッシュレジスタ側の来店顧客情報の詳細表示等動作を説明するためのフローチャート(2)である。
【図7】 同じく、来店顧客情報を大きく表示した表示態様例を説明するための図である。
【図8】 同じく、来店顧客情報を小さく表示した表示態様例を説明するための図である。
【図9】 同じく、電子キャッシュレジスタ側の商品登録等動作を説明するためのフローチャートである。
【符号の説明】
1 データ通信回線網
10 電子キャッシュレジスタ(商品販売データ処理システム)
11 CPU(来店顧客情報表示制御手段)
12 ROM(来店顧客情報表示制御手段)
13 RAM
13F フラグエリア
13T 来店顧客テーブル(来店顧客情報記憶保持手段)
14 カードリーダ・ライター
15 スキャナ
16 キーボード
17 表示器
17CHR オペレータ用表示器(表示器)
17G 業務用画面
17L 大型来店顧客エリア
17S 小型来店顧客エリア(来店顧客エリア)
17C カーソルキー(来店顧客情報指定手段)
17E エンターキー(来店顧客情報選択手段)
20 POSサーバー(商品販売データ処理システム)
23 RAM
23MF 来店顧客マスターファイル
26 キーボード
30 ホストコンピュータ
50 顧客カード
60 来店顧客情報記憶保持手段
61 非接触検出器
62 読取回路
110 売り場入口

Claims (6)

  1. 表示器に表示された商品登録画面および会計画面を参照しつつ商品販売業務を遂行可能な商品販売データ処理装置を含む商品販売データ処理システムにおいて、来店した顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報を当該顧客カードに非接触で読取可能な来店顧客情報読取手段を前記商品販売データ処理装置と離れた位置に配設し、前記商品販売データ処理装置に来店顧客情報読取手段で読取られた来店顧客情報を記憶保持する来店顧客情報記憶保持手段と,この来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている来店顧客情報を前記表示器に表示する来店顧客情報表示制御手段とを設け、前記来店顧客情報表示制御手段が、前記表示器に前記商品登録画面または会計画面が表示されている場合には来店顧客情報記憶保持手段に記憶されている来店顧客情報を当該商品登録画面または会計画面の一部の来店顧客エリアに小さく表示可能かつ前記商品登録画面および会計画面が表示されていない場合には前記表示器の画面に大きく表示可能に形成されていることを特徴とする商品販売データ処理システム。
  2. 前記来店顧客情報読取手段が来店顧客情報を読取った際に当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が既に前記来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている場合には、当該来店顧客情報を自動的に消去可能に形成される請求項1記載の商品販売データ処理システム。
  3. 前記表示器がキャッシャー用表示器と顧客用表示器とから形成されかつ来店顧客情報がキャッシャー用表示器に表示可能に形成される請求項1または2記載の商品販売データ処理システム。
  4. 表示器に表示された商品登録画面および会計画面を参照しつつ商品販売業務を遂行可能な商品販売データ処理装置を含む商品販売データ処理システムにおいて、来店した顧客が携帯する顧客カードから当該顧客情報を当該顧客カードに非接触で読取可能な来店顧客情報読取手段を前記商品販売データ処理装置と離れた位置に配設し、前記商品販売データ処理装置に来店顧客情報読取手段で読取られた来店顧客情報を記憶保持する来店顧客情報記憶保持手段と,この来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている来店顧客情報を前記表示器に表示する来店顧客情報表示制御手段と、前記表示器に表示されている複数来店顧客情報の中から1または2以上を指定する来店顧客情報指定手段と、を設け、前記来店顧客情報表示制御手段が来店顧客情報指定手段を用いて指定された来店顧客情報についてはその詳細も表示可能に形成されていることを特徴とする商品販売データ処理システム。
  5. 前記来店顧客情報読取手段が来店顧客情報を読取った際に当該読取来店顧客情報と同じ来店顧客情報が既に前記来店顧客情報記憶保持手段に記憶保持されている場合には、当該来店顧客情報を自動的に消去可能に形成される請求項4記載の商品販売データ処理システム。
  6. 前記表示器がキャッシャー用表示器と顧客用表示器とから形成されかつ来店顧客情報がキャッシャー用表示器に表示可能に形成される請求項4または5記載の商品販売データ処理システム。
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