JP3700495B2 - 溶着ヘッド - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、複数枚の回路板をプリプレグによって積層して多層配線板を製造するにあたって、積層に先立って回路板とプリプレグとを接着一体化させるために用いられる溶着ヘッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
多層配線板は、回路を設けて形成した複数枚の回路板をプリプレグを介して重ね、これを加熱加圧して積層成形することによって製造されている。そしてこのように複数枚の回路板を積層成形するにあたって、各回路板はその回路同士を位置合わせした状態で積層一体化する必要がある。そこで従来では、複数枚の回路板を位置合わせした状態でプリプレグを介して重ね、このように重ねた積載物をハトメを用いて結合して一体化し、回路板が相互に位置ずれしないようにした状態で積層成形を行なうようにしている。
【0003】
しかしハトメを用いる方法では、ハトメを通すために回路板に孔明け加工を施す必要があるという問題や、ハトメという部品が別途必要になる問題などがある。そこで、特開平10−224032号公報等では、複数枚の回路板を位置合わせした状態でプリプレグを介して重ね、この回路板の表面から部分的に加熱加圧することによって、プリプレグのBシテージの樹脂を部分的に溶融・硬化させ、プリプレグのこの溶融・硬化した樹脂で積載物を接着一体化することが提案されている。
【0004】
図9は溶着ヘッドAを用いて回路板1とプリプレグ2の積載物3を接着一体化する工程を示すものであり、プリプレグ2の上下両面に回路板1,1を重ねた積載物3の端部位置において、上の回路板1の上面と下の回路板1の下面に溶着ヘッドAを当接させて、上下一対の溶着ヘッドAで積載物3を加圧しながら加熱することによって、プリプレグ2の樹脂を部分的に溶融・硬化させると共にこの溶融・硬化した樹脂で積載物3を接着一体化するようにしてある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかし上記のように溶着ヘッドAを用いて積載物3を接着一体化するにあたって、溶着ヘッドAの先端の加圧面4でプリプレグ2の樹脂を加熱して溶融させながら加圧すると、プリプレグ2の溶融した樹脂は溶着ヘッドAの両側に押し出され、図9(b)のように溶着ヘッドAの両側で樹脂が盛り上がってプリプレグ2の厚みが部分的に厚くなると共にこのプリプレグ2の厚みが厚くなった部分で回路板1が凸変形することになる。従ってこの状態でプリプレグ2の溶融した樹脂が硬化すると、積載物3の表面に凹凸が生じることになる。そしてこのように積載物3の表面に凹凸があると、これを積層成形して得られる多層配線板の外観不良等につながるものであった。
【0006】
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、積載物を接着一体化するにあたって回路板とプリプレグの積載物の表面の凹凸を低減することができる溶着ヘッドを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に係る発明は、回路板1間にプリプレグ2を挟みこんで重ねた積載物3を部分的に加熱加圧して、プリプレグ2の溶融樹脂で積載物3を接着一体化するための溶着ヘッドAにおいて、加圧面4で開口する凹部5を、両方の側端に開放させて形成して成ることを特徴とするものである。
【0011】
請求項2に係る発明は、回路板1間にプリプレグ2を挟み込んで重ねた積載物3を部分的に加熱加圧して、プリプレグ2の溶融樹脂で積載物3を接着一体化するための溶着ヘッドAにおいて、溶着ヘッドAの加圧面4に加熱部6と加熱部7を囲む断熱部6を形成して成ることを特徴とするものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を説明する。
【0013】
溶着ヘッドAはヒーターなどの加熱手段を内蔵して形成されるものであり、ロッド11の先端に取り付けてある。この溶着ヘッドAの加圧面4となる先端面は矩形に形成してあり、加圧面4には複数箇所において凹部5が形成してある。図2は溶着ヘッドAの一例を示すものであり、図2(b)(c)ように、凹部5は加圧面4において開口させると共に、溶着ヘッドAの一方の側端に開放させて平面形状を略U字状に形成してあり、加圧面4の長手方向に沿って複数設けてある(図2(b)(c)に付した寸法の単位はmm)。溶着ヘッドAは図2(a)のように加圧面4同士を対向させて上下一対、対向配置してあり、油圧装置などで上下動させることができるようにしてある。
【0014】
一方、回路板1は樹脂積層板の片面乃至両面にプリント加工などで回路を設けて作製されるものであり、またプリプレグ2はガラス布等の基材にエポキシ樹脂などの熱硬化性樹脂を含浸すると共に乾燥して、樹脂をBステージ状に半硬化させることによって作製されるものである。
【0015】
そして一枚乃至複数枚のプリプレグ2の上面と下面に回路板1,1を重ねて、回路板1,1間にプリプレグ2を挟み込み、この積載物3の端部において上の回路板1の上面と下の回路板1の下面にそれぞれ溶着ヘッドAの加圧面4を当接させ、上下一対の溶着ヘッドA間に積載物3を部分的に加圧しながら加熱することによって、プリプレグ2の樹脂を部分的に溶融・硬化させると共にこの溶融・硬化した樹脂でプリプレグ2と回路板1とを部分的に接着し、積載物3を接着一体化することができるものである。
【0016】
このように溶着ヘッドAを用いて積載物3を接着一体化するにあたって、溶着ヘッドAの加圧面4でプリプレグ2の樹脂を加熱して溶融させながら加圧すると、プリプレグ2の溶融した樹脂は溶着ヘッドAの両側に押し出される作用を受けるが、プリプレグ2のこの溶融した樹脂の一部は加圧面4の凹部5に吸収され、溶着ヘッドAの両側に押し出される樹脂の量を少なくすることができる。従って、従来の図9(b)のように溶着ヘッドAの両側で樹脂が盛り上がってプリプレグ2の厚みが部分的に厚くなることを低減することができ、このプリプレグ2の厚みが厚くなった部分で回路板1が凸変形することを低減することができるものであり、積載物3の表面に凹凸が生じることを低減して平滑化することができるものである。
【0017】
図3は溶着ヘッドAに設けた凹部5の他の一例を示すものであり、凹部5は加圧面4において開口させると共に、溶着ヘッドAの一方の側端で大きく他方の側端で小さくそれぞれ開放させて平面形状を略V字状に形成してあり、溶着ヘッドAの両側端において加圧面4の長手方向に沿って複数設けてある(図3(a)(b)に付した寸法の単位はmm)。
【0018】
図4は溶着ヘッドAに設けた凹部5のさらに他の一例を示すものであり、凹部5は加圧面4において開口させると共に、溶着ヘッドAの一方の側端と他方の側端にそれぞれ開放させて溝状に形成してあり、溶着ヘッドAの長手方向に沿って複数設けてある(図4(b)(c)に付した寸法の単位はmm)。
【0019】
図5は溶着ヘッドAに設けた凹部5のさらに他の一例を示すものであり、加圧面4に円柱状の突部12を接して長手方向に複数設けることによって、隣り合う突部12間において、加圧面4において開口すると共に溶着ヘッドAの一方の側端で開放する平面形状が略V字状の凹部5を溶着ヘッドAの一方の側端に沿って形成すると共に、加圧面4において開口すると共に溶着ヘッドAの他方の側端で開放する平面形状が略V字状の凹部5を溶着ヘッドAの他方の側端に沿って形成するようにしてある。(図5(b)に付した寸法の単位はmm)。
【0020】
図6は溶着ヘッドAに設けた凹部5のさらに他の一例を示すものであり、凹部5は加圧面4において開口するディンプル状に形成してある。
【0021】
そしてこれら図3乃至図6のように形成される溶着ヘッドAにあっても、図2の溶着ヘッドAの場合と同様に、溶着ヘッドAの加圧面4でプリプレグ2の樹脂を加熱して溶融させながら加圧するにあたって、プリプレグ2のこの溶融した樹脂の一部を加圧面4の凹部5に吸収し、溶着ヘッドAの両側に押し出される樹脂の量を少なくすることができ、溶着ヘッドAの両側で樹脂が盛り上がってプリプレグ2の厚みが部分的に厚くなることを低減して、このプリプレグ2の厚みが厚くなった部分で回路板1が凸変形することを低減することができるものであり、積載物3の表面に凹凸が生じることを低減して平滑化することができるものである。
【0022】
尚、図2のように凹部5をU字形に溶着ヘッドAの側端で開放させたり、図3や図5のように凹部5をV字形に溶着ヘッドAの側端で開放させたりすることによって、プリプレグ2の溶融した樹脂が溶着ヘッドAで押し出される方向を制御することができ、積載物3の表面の平滑化が容易になるものである。また図4のように凹部5を溝状に形成することによって、プリプレグ2の溶融した樹脂を凹部5に吸収する量を多くすることができ、積載物3の表面の平滑化が容易になるものである。また図6のように凹部5をディンプル状に形成することによって、凹部5以外の加圧面4の面積を確保することができ、溶着ヘッドAによる積載物3の接着面積を確保して接着一体化の強度を高く得ることができるものである。
【0023】
図7は本発明の実施の形態の他の一例を示すものあり、このものでは溶着ヘッドAの加圧面4の中央部を加熱部6として形成すると共に四周端部を断熱部7として形成してある。従って、溶着ヘッドAの加圧面4のうち、中央部の加熱部6では加熱を行なうことができるが、加熱部6を囲む周端部の断熱部7では熱が伝わらないので加熱が行なわれないようになっている。
【0024】
この溶着ヘッドAは加圧面4の加熱部6同士と断熱部7同士を対向させて上下一対、対向配置してあり、油圧装置などで上下動させることができるようにしてある。そして一枚乃至複数枚のプリプレグ2の上面と下面に回路板1,1を重ねて、回路板1,1間にプリプレグ2を挟み込み、この積載物3の端部において図8に示すように上の回路板1の上面と下の回路板1の下面にそれぞれ溶着ヘッドAの加圧面4を当接させ、上下一対の溶着ヘッドA間に積載物3を部分的に加圧しながら加熱することによって、プリプレグ2の樹脂を部分的に溶融・硬化させると共にこの溶融・硬化した樹脂でプリプレグ2と回路板1とを部分的に接着し、積載物3を接着一体化することができるものである。ここで、溶着ヘッドAの加圧面4による積載物3の加熱は、加熱部6においてのみ行なわれるものであり、断熱部7においては行なわれない。このために、加圧面4のうち加熱部6に対応する個所ではプリプレグ2の樹脂は溶融するが、断熱部7に対応する個所ではプリプレグ2の樹脂は溶融しないものであり、溶融した樹脂はこの溶融しない個所の樹脂に遮られて図8の矢印で示すように、溶着ヘッドAの両側に押し出される難くなる。この結果、溶着ヘッドAの両側に押し出される樹脂の量を少なくすることができ、溶着ヘッドAの両側で樹脂が盛り上がってプリプレグ2の厚みが部分的に厚くなることを低減して、このプリプレグ2の厚みが厚くなった部分で回路板1が凸変形することを低減することができるものであり、積載物3の表面に凹凸が生じることを低減して平滑化することができるものである。
【0025】
【発明の効果】
上記のように請求項1の発明は、回路板間にプリプレグを挟みこんで重ねた積載物を部分的に加熱加圧して、プリプレグの溶融樹脂で積載物を接着一体化するための溶着ヘッドにおいて、溶着ヘッドの加圧面に凹部を形成するようにしたので、溶着ヘッドで加熱加圧する際にプリプレグの溶融した樹脂は溶着ヘッドの両側に押し出される作用を受けるが、プリプレグの溶融した樹脂の一部は加圧面の凹部に吸収され、溶着ヘッドの両側に押し出される樹脂の量を少なくすることができるものであり、溶着ヘッドの両側で樹脂が盛り上がって積載物の表面に凹凸が生じることを低減することができ、積層板を平滑化することができるものである。また、溶着ヘッドの加圧面で開口する凹部を、溶着ヘッドの両方の側端に開放させて形成したので、溶着ヘッドで加熱加圧する際にプリプレグの溶融した樹脂の一部を加圧面の凹部に確実に吸収することができ、溶着ヘッドの両側で樹脂が盛り上がって積載物の表面に凹凸が生じることを低減することができるものである。
【0029】
また、請求項2の発明は、回路板間にプリプレグを挟み込んで重ねた積載物を部分的に加熱加圧して、プリプレグの溶融樹脂で積載物を接着一体化するための溶着ヘッドにおいて、溶着ヘッドの加圧面に加熱部と加熱部を囲む断熱部を形成するようにしたので、溶着ヘッドの加圧面による積載物の加熱は、加熱部においてのみ行なわれ、断熱部においては行なわれないものであって、加熱部に対応する個所ではプリプレグの樹脂は溶融するが、断熱部に対応する個所ではプリプレグの樹脂は溶融せず、溶融した樹脂はこの溶融しない個所の樹脂に遮られて溶着ヘッドの両側に押し出される難くなり、溶着ヘッドの両側に押し出される樹脂の量を少なくすることができるものであり、溶着ヘッドの両側で樹脂が盛り上がって積載物の表面に凹凸が生じることを低減することができ、積層板を平滑化することができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の参考例の一例を示す断面図である。
【図2】 同上の溶着ヘッドの一例を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は平面図、(c)は側面断面図である。
【図3】 本発明の実施の形態の一例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
【図4】 本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図、(c)は側面断面図である。
【図5】 本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、(a)は正面図、(b)は平面図である。
【図6】 本発明の参考例の一例を示すものであり、(a)は平面図、(b)は側面断面図である。
【図7】 本発明の実施の形態の他の一例を示すものであり、(a)は斜視図、(b)は平面図である。
【図8】 同上の溶着ヘッドを用いた積載物の接着工程を示す断面図である。
【図9】 従来例を示すものであり、(a)は断面図、(b)は一部の拡大した断面図である。
【符号の説明】
1 回路板
2 プリプレグ
3 積載物
4 加圧面
5 凹部
6 加熱部
7 断熱部
Claims (2)
- 回路板間にプリプレグを挟みこんで重ねた積載物を部分的に加熱加圧して、プリプレグの溶融樹脂で積載物を接着一体化するための溶着ヘッドにおいて、加圧面で開口する凹部を、両方の側端に開放させて形成して成ることを特徴とする溶着ヘッド。
- 回路板間にプリプレグを挟み込んで重ねた積載物を部分的に加熱加圧して、プリプレグの溶融樹脂で積載物を接着一体化するための溶着ヘッドにおいて、加圧面に加熱部と加熱部を囲む断熱部を形成して成ることを特徴とする溶着ヘッド。
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JP30338599A JP3700495B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 溶着ヘッド |
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JP30338599A Expired - Lifetime JP3700495B2 (ja) | 1999-10-26 | 1999-10-26 | 溶着ヘッド |
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1999
- 1999-10-26 JP JP30338599A patent/JP3700495B2/ja not_active Expired - Lifetime
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