JP3654279B2 - 回路基板および回路基板への印刷方法 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、各種電子機器に使用される両面あるいは多層配線基板などに用いられるペーストのパターンあるいは貫通孔への充填等に用いられる回路基板とその製造方法およびその回路基板への印刷方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、電子機器の小型化、高密度化に伴い、産業用にとどまらず民生用の分野においても回路基板の多層化が強く要望されるようになってきた。
【0003】
このような回路基板では、複数層の回路パターンの間をインナービアホール接続する接続方法および信頼度の高い構造の新規開発が不可欠なものになっているが、導電性ペーストによりインナービアホール接続した新規な構成の高密度の回路基板製造法が提案されている。
【0004】
以下従来の両面の回路基板の製造方法について説明する。
【0005】
図7(a)〜(f)は従来の回路基板の製造方法の工程断面図、図8は従来例の開口部を有するマスクを取り付けた版枠を示す斜視図、図9は従来例の開口部を有するマスクを取り付けた版枠の断面図、図10(a)〜(g)はスキージング法によるペースト充填の工程断面図、図11は従来例の回路基板を用いたペースト充填時の一部断面図である。
【0006】
図7において、21は300mm×500mm、厚さ約150μmのプリプレグシートであり、例えば不織布の全芳香族ポリアミド繊維に熱硬化性エポキシ樹脂を含浸させた複合材からなる基材が用いられる。22a,22bはマスクフィルムでありプリプレグシート21と接着する面に0.01μm以下の厚みでSi系の離型層部を形成した厚さ約16μm、幅300mmのプラスチックフィルム、例えばポリエチレンテレフタレートが用いられる。
【0007】
プリプレグシート21とマスクフィルム22a,22bの張り合わせはラミネート装置を用いてプリプレグシート21の樹脂成分を溶融させてマスクフィルム22a,22bが連続的に接着する方法が提案されている。23は貫通孔であり、プリプレグシート21の両面に貼り付ける厚さ35μmの銅などの金属箔25a,25bと電気的に接続する導電性ペースト24が充填されている。
【0008】
回路基板の製造は、まず、両面にマスクフィルム22a,22bが接着されたプリプレグシート21(図7(a))の所定の箇所に図7(b)に示すようにレーザ加工法などを利用して貫通孔23が形成される。
【0009】
次に図7(c)に示すように、貫通孔23に導電性ペースト24が充填される。導電性ペースト24を充填する方法としては、貫通孔23を有するプリプレグシート21を一般の印刷機(図示せず)のステージ上に設置し、ウレタンゴムなどの2本のスキージを交互に用いて往復させることで直接導電性ペースト24がマスクフィルム22aの上から充填される。このとき、上面のマスクフィルム22a,22bは印刷マスクの役割と、プリプレグシート21の表面の汚染防止の役割を果たしている。
【0010】
導電性ペースト24の充填方法について図8、図9、図10(a)〜(g)を用いてさらに説明する。
【0011】
導電性ペースト24の充填にはスキージング法が用いられているが、プリプレグシート21には専用のマスクフィルム22a,22bが配置されているため、図8、図9に示すように充填用の版10の版枠1にはプリプレグシート21のペースト充填有効面積より広い250mm×450mmの開口部4を設けた厚さ約3mmのステンレス製のマスク2が取り付けられている。
【0012】
導電性ペースト24の充填は、まず、図10(a)に示すように印刷機(図示せず)のステージ6に置載した両面にマスクフィルムが接着され、貫通孔23が形成されたプリプレグシート21にマスク2がセットされる。
【0013】
次に、上方に設けられた上下左右に移動・加圧可能な往側スキージ8aと復側スキージ8bのうち往側スキージ8aのみをマスク2上の所定位置に降下させ、圧力をかけて導電性ペースト24をローリングさせながら前進させている。
【0014】
次に図10(b)に示すように、マスク2の開口縁部5bを通過してプリプレグシート21上に到達する。往復のスキージ8a,8bは圧力を保持しながら位置に応じて自由に上下可能な機能を有している。
【0015】
次に図10(c)に示すように、往側スキージ8aはプリプレグシート21上と再度マスク2の傾斜部を通過してマスク2上の定位置でストップした後、上昇させて導電性ペースト24を自然落下させている。
【0016】
次に図10(d)に示すように、復側スキージ8bのみをマスク2上の所定位置に下降させる。その後図10(e)〜(g)に示すように往側スキージ8aと同様に復側スキージ8bをマスク2とプリプレグ21上を通過させることで貫通孔23への導電性ペースト24の充填が完了する。
【0017】
そして図7(d)に示すように、プリプレグシート21の両面からマスクフィルム22a,22bを剥離する。
【0018】
次に図7(e)に示すように、プリプレグシート21の両面に銅などの金属箔25a,25bを重ねる。
【0019】
この状態で熱プレスで加熱加圧することにより、図7(f)に示すように、プリプレグシート21の厚みが圧縮される(t2=約100μm)とともにプリプレグシート21と金属箔25a,25bとが接着され、両面の金属箔25a,25bは所定位置に設けた貫通孔23に充填された導電性ペースト24により電気的に接続されている。
【0020】
そして、両面の金属箔25a,25bを選択的にエッチングして回路パターンが形成され(図示せず)て両面の回路基板が得られる。
【0021】
なお、この出願の発明に関連する先行技術文献情報としては、例えば、特許文献1、特許文献2が知られている。
【0022】
【特許文献1】
特開平6−268345号公報
【特許文献2】
特開平7−106760号公報
【0023】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記の従来のペースト充填法における課題を図11に示す。
【0024】
すなわち(導電性ペースト24粘度が高い場合)、印刷を開始する際、マスク2の開口縁部5bを下降した時に、導電性ペースト24がプリプレグシート21面に押しつけられ、これによってスキージ8bエッジ周辺のペースト中の樹脂成分が押し出され、スキージ8bエッジ全面により高粘度の導電性ペースト24が固着する。
【0025】
この固着した導電性ペースト24がプリプレグシート21に形成された貫通孔23を通過する際、特にスキージ8bのペースト充填幅全面で、かつスキージ進行方向の最初での貫通孔23上に堅いペーストが残りやすく、マスクフィルム22a,22bを剥がす際に、導電性ペースト24の一部がマスクフィルム22a側に転写して品質に影響を及ぼす場合があるという問題があった。
【0026】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の回路基板および回路基板へのペースト充填方法は、製品の貫通孔をスキージが通過する前に、回路基板上に設けたスキージクリーニング部を通過させてスキージエッジの高粘度のペーストを除去するもので品質に優れた回路基板が得られる。
【0027】
【発明の実施の形態】
本発明の回路基板および回路基板への印刷方法は、両面にマスクフィルムを有し、貫通孔を設けた基板材料に導電性ペーストをスキージング法にて充填する際に、前記基板材料の製品エリアの不要部もしくは製品エリア外で、かつ印刷範囲内の所定位置にレーザ加工法を用いて孔周辺が隆起した直線状や千鳥状の非貫通孔あるいは千鳥状の貫通孔、もしくは切削刃を用いて形成した直線状や千鳥状の非貫通溝からなるスキージクリーニング部を形成することで製品貫通孔にペースト充填前にクリーニング部でスキージエッジ部の高粘度ペーストを除去するため、製品の貫通孔への堅いペースト残りがなくなり、マスクフィルムを剥がす際に、ペーストの一部がマスクフィルム側に転写して品質に悪影響を及ぼす可能性を解消するという作用を有し、ペースト充填品質の高い印刷方法を提供するものである。
【0028】
以下、本発明の実施の形態について図面を用いて説明する。
【0029】
(実施の形態1)
図1は本発明の第1の回路基板の平面図であり、図2は本発明の第1の回路基板の一部断面図である。
【0030】
また、図3は本発明の第2の回路基板の平面図であり、図4は本発明の第2の回路基板の一部断面図であり、図5は本発明の第2の回路基板を用いたペースト充填時の一部断面図である。
【0031】
図1〜図4において、21は300mm×500mm、厚さ約150μmのプリプレグシートであり、不織布の全芳香族ポリアミド繊維に熱硬化性エポキシ樹脂を含浸させた複合材からなる基材を用いている。22a,22bはマスクフィルムであり、厚さ約16μm、幅300mmのポリエチレンテレフタレートを用いている。
【0032】
製品エリア11には所定位置に貫通孔23を形成し、製品エリア11の外側でかつペースト充填エリア12の内側の一辺にスキージクリーニング部7を設けている。
【0033】
スキージクリーニング部7は、少なくとも最後のスキージの動作開始側プリプレグシート21の一辺に設ければよいが、他方の辺にも設けてもよい。
【0034】
実施の形態ではスキージクリーニング部7はレーザを用いて、製品の貫通孔23形成時に同時に図1のような直線状の非貫通溝や、図3のような千鳥状の貫通孔で形成したが、形状的には非貫通でも貫通でも構わず、いかなる形状においても加工部周辺のマスクフィルム22aが隆起部13を有することが良く、隆起部13の高さは3μm以上が望ましい。3μm以下であると、スキージエッジに付着したペーストを除去する効果が低下する。
【0035】
また、千鳥状でスキージクリーニング部7を形成する場合は、形成した孔が図6に示すように、各々の孔が面一あるいは重なり合うピッチで配置するのが好ましい。これによりスキージ全体に付着したペーストを残らず除去できるというものである。
【0036】
本発明の回路基板の貫通孔23へのペースト充填は従来例と同一の充填方法を用いるため、ここでは説明を省略し、充填時の本発明の作用と効果について、図5を用いて説明する。
【0037】
図5は復側スキージ8bがスタートしてマスク2上、貫通した孔で形成した千鳥状のスキージクリーニング部7、製品内の貫通孔23を通過した時点の一部断面図である。
【0038】
マスク2の開口縁部5を経由してプリプレグシート21内に設けたスキージクリーニング部7を通過した際、スキージクリーニング部7の千鳥状の全ての貫通孔のマスク2の開口縁部5側に除去された導電性ペースト24が残っているのが確認された。
【0039】
そして、貫通孔23に導電性ペースト24が充填されたプリプレグシート21を100枚確認したが、スキージクリーニング部7通過後、貫通孔23上にペースト残りはなく、マスクフィルム22a,22b剥離時もマスクフィルム22a,22bに導電性ペースト24が転写して品質に影響を及ぼすことがないことを確認した。
【0040】
また、スキージクリーニング部7を千鳥状でかつ各々の貫通孔を重ならないように隙間をあけて形成すると、重ねて形成した時と同様に全ての貫通孔のマスク2の開口縁部5側に除去された導電性ペースト24が残っているのが確認されたが貫通孔間の隙間の部分は除去されず、製品内の貫通孔23上に残る場合があることを確認した。
【0041】
なお、本実施の形態では直線状の非貫通溝加工においてもレーザーを用いたが、レーザーより安価でかつメンテ性が安易な切削刃を用いた非貫通溝でも同様の効果が得られることを確認した。
【0042】
また、本実施の形態では基板材料をアラミド繊維を主体とした不織布に熱硬化性樹脂を主体とする樹脂材料を含浸しBステージ化したものを用いたが、繊維にアラミド織布や、ガラス繊維の織布や不織布を用いても同様の効果が得られることは言うまでもない。
【0043】
アラミド繊維、ガラス繊維を主体とした樹脂材料は、耐熱性や機械的、物理的特性に優れ、特にアラミド繊維は軽量化において有利である。
【0044】
また、Bステージ化状態のプリプレグ材料を用いることによって、レーザー加工による貫通孔23の微細化が可能となり、導電性ペースト24を充填することによって導通孔を形成することが可能となる。特に、本発明の手段を用いることによって、安定した導通接続を図ることができる。
【0045】
さらに、本実施の形態では金属シートにエッチング法や成型法でスキージクリーニング部を形成したり、プリプレグシート21にレーザなどを用いて貫通孔や非貫通の形状でスキージクリーニング部7を形成したが、金属シートやプリプレグシート21の所定位置に接着剤などで直接凸部を形成したり、シート状やその他の凸部を形成するものを接着固定することで同様の効果が得られることは容易に推測できる。
【0046】
【発明の効果】
以上のように本発明の印刷用版及び印刷方法は、回路基板の貫通孔にペースト充填する前に回路基板に設けたスキージクリーニング部でスキージエッジの高粘度のペーストを除去することで、製品の貫通孔上に高粘度のペースト残りを防止することが可能となり、品質に優れた回路基板を提供できるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の回路基板の平面図
【図2】本発明の第1の回路基板の一部断面図
【図3】本発明の第2の回路基板の平面図
【図4】本発明の第2の回路基板の一部断面図
【図5】本発明の第2の回路基板を用いたペースト充填時の一部断面図
【図6】本発明の第2の回路基板の一部詳細図
【図7】(a)〜(f)はそれぞれ従来の両面の回路基板の製造方法の工程断面図
【図8】従来例の開口部を有するマスクを取り付けた版枠を示す斜視図
【図9】従来例の開口部を有するマスクを取り付けた版枠の断面図
【図10】(a)〜(g)はそれぞれ従来例のスキージング法によるペースト充填の工程断面図
【図11】従来例の回路基板を用いたペースト充填時の一部断面図
【符号の説明】
1 版枠
2 マスク
4 開口部
5 開口縁部
6 ステージ
7 スキージクリーニング部
8a 往側スキージ
8b 復側スキージ
10 版
11 製品エリア
12 ペースト充填エリア
13 隆起部
21 プリプレグシート
22a,22b マスクフィルム
23 貫通孔
24 導電性ペースト
25a,25b 金属箔
Claims (13)
- 両面にマスクフィルムを有し、貫通孔を設けた基板材料に導電性ペーストをスキージング法にて充填する回路基板であって、前記基板材料の製品エリアの不要部もしくは製品エリア外で、かつ印刷範囲内の所定位置にスキージクリーニング部が形成され、前記スキージクリーニング部のマスクフィルムは隆起した隆起部を備えたことを特徴とする回路基板。
- スキージクリーニング部は製品の貫通孔より基板材料の外側に形成されている請求項1に記載の回路基板。
- スキージクリーニング部は千鳥状の貫通孔からなる請求項1に記載の回路基板。
- スキージクリーニング部は基材の充填面に設けた千鳥状の非貫通孔もしくは非貫通溝からなる請求項1に記載の回路基板。
- スキージクリーニング部は基材の充填面に設けた直線状の非貫通溝からなる請求項1に記載の回路基板。
- 貫通孔および非貫通孔の加工にレーザを用いた請求項3または請求項4に記載の回路基板。
- 非貫通溝の加工に切削刃を用いた請求項4または請求項5に記載の回路基板。
- 基板材料は織布あるいは不織布に熱硬化性樹脂を主体とする樹脂材料を含浸しBステージ化したプリプレグであることを特徴とする請求項1記載の回路基板。
- 織布あるいは不織布がアラミド繊維を主体としてなることを特徴とする請求項6記載の回路基板。
- 織布あるいは不織布がガラス繊維を主体としてなることを特徴とする請求項6記載の回路基板。
- 千鳥状の貫通孔または非貫通孔は、各々の孔が面一あるいは重なり合うピッチで配置されている請求項3または請求項4に記載の回路基板。
- 隆起部の高さは少なくとも3μmである請求項1に記載の回路基板。
- 請求項1記載の回路基板にスキージを往復させペーストを非印刷物に印刷する方法であって、印刷する前に回路基板に設けたスキージクリーニング部でスキージエッジをクリーニングする回路基板への印刷方法。
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