JP3699205B2 - 可視情報を写真プリントに付する方法 - Google Patents
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- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真のフィルム処理、より詳しくは、メッセージ若しくは図表のような可視(目に見える;visible)情報を写真プリントに付するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真プリントに関係する技術においては、処理するために返却された特定の写真フィルムのネガから処理されたプリント上に、日付,ロゴあるいはその他の情報をプリントすることが知られている。現在のところ、かかる情報は、一般に、処理の日付およびロゴ又はフィルム処理装置の処理番号に限定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、処理するために顧客によって供給されたフィルムのネガから作成されるプリントの表面又は裏面上に、顧客自身によって書かれた又は描かれたプリントされるべき情報を付与するための手段を、処理する顧客に提供する必要性が認識されてきた。
【0004】
この発明は、フィルムを処理する顧客のために、顧客が与える可視情報を彼らのフィルムから作成される写真プリントに付するための方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
広い意味において、上記方法は、顧客が与える可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査すること、上記可視情報を含んでいる再生可能なファイルを作成すること、及び、写真仕上げの間に上記可視情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付けることを含んでいる。
より特定的な方法では、顧客はフィルム処理袋を用意し、袋上には、注釈付けられた情報が置かれる。上記情報は、該袋上に設けられたスペースに顧客により直接に描かれるか、あるいは、顧客によりフィルム処理袋へ張り付けられるか若しくは袋の中に入れられるべき別物のステッカー又はカード上に描かれたりあるいは印刷されたりしても良い。注釈付けられた情報の走査は、ビットマップ(bitmap)のグラフィックファイル若しくはファクシミリファイルのどちらかを供給するために変化をつけられることができ、また、その走査は、白黒若しくはカラーで記録されることが可能である。
【0006】
もし適切であれば、走査された情報は、ランレングス(run length)符号化若しくは画像処理の他の方法によって圧縮されることが可能である。プリント上への情報のプリントについては、上記プリントの表面上にレーザプリントすること、あるいは、カラーインクジェットプリンタを使用してプリントの裏面上に焼付けることを含めて、適切であればいかなる形式をもとることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の1つの実施形態に従って、処理すべきフィルムを用意するために、符号10で表された顧客によりとられる準備手順を示している。上記処理を実行する際に、顧客は、まず、処理袋12を手に入れる。該袋上には、メッセージを書き込む,デザインを描く、あるいは、写真の仕上げ処理から結果として出来上がる写真上にプリントすべき目に見える他の情報を与えるためのスペースが設けられている。顧客は、それから、上記袋12上に自分のメッセージ14を書き込む。処理されるべき露光フィルム16は、パッケージ18を構成するために袋12へ挿入される。該パッケージ18は、ブロック20において写真仕上げの代理店又は店へ与えられ、そして、ブロック22において写真仕上げ業者へ送られる。
【0008】
図2は、本発明の1つの実施の形態に従って、フィルムを処理する際に、写真の仕上げ業者が実行する手順を示している。ブロック24で、顧客のオーダが写真の仕上げ業者により受け取られる。写真仕上げ業者は、まず、袋の中の露光フィルムが必要としているタイプのフィルム処理に従って、ブロック26で予め仕分けする。同様のプロセスにより現像されるべきその仕分けされたフィルムは、ブロック28で上記袋から取り出される。従来の実施に従って、後にブロック32で処理設備において処理される長尺のフィルムロール30を形成するために、上記フィルムを他のフィルムへ加えることができる。
【0009】
それに伴って、顧客の袋がブロック34でフィルムから分離され、また、顧客により袋上に与えられたメッセージがブロック36で走査される。その走査は、後ほど利用するために保管されるブロック38のビットマップファイルのような再生可能なファイルを作り出す。同時に、上記袋が、その後の利用のためにブロック40で保管される。処理されたフィルムネガは、それから、従来のプリント設備によりブロック42で焼付けられる。該プリント設備は、顧客のメッセージを焼付けるためにもまた異なる形態を有することができる。上記メッセージは、顧客のオーダに関するプリントの裏面又は表面上へのメッセージのプリントを可能にするために、保管されたファイルを呼出し、また、必要な情報をプリント設備へ供給することにより提供される。
上記プリントは、それから、ブロック44で、前以て保管されていた袋の中に、オーダからのネガとともに入れられ、プリントおよびネガを備えた袋が顧客に返却される。
【0010】
異なるタイプの処理が必要なフィルムの場合には、予め仕分けすることで、代わりとなるブロック48の処理経路へそれらを分別する。該処理経路は、袋からのフィルムの取出しから顧客へのプリントおよびネガの返却まで、図示されるような先行したプロセスと同様のステップをとる。
【0011】
記述された特定の処理の多様な変形が、本発明において具体化された概念を逸脱しない限り可能である。例えば、顧客による注釈付けのために処理袋上にスペースを設ける代わりに、メッセージが、後に袋へ張り付けられるべきステッカー上へプリントされることが可能であり、あるいは、フィルムとともに袋の中に入れられるべきカードまたはシート上に置かれることが可能である。また、上記メッセージは、顧客によって手書きされる代わりに、タイプされるか、若しくは、コンピュータで印字されることが可能である。プリント上に再プリントするために可視情報を提供するこれらのおよび他の態様は、本発明の要旨の範囲内に含まれるべきものとされている。
【0012】
可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査し、また、再生可能なファイルを作成する方法についてはまた、種々の改良が可能である。形成されるかも知れない上記再生可能なファイルは、ビットマップグラフィックファイル,画像処理されたファイル、若しくは、ファクシミリファイルを含んでいる。しかしながら、保管される情報、あるいは、保管可能な又は使用可能な情報の他のいかなる態様も、発明された処理の要旨を逸脱するものでないものと考えられる。
【0013】
更に、プリント上への情報のプリントの方法は、プリントの表面又は裏面上に、白黒で若しくはカラーで焼付けることを含むように変更されても構わない。レーザプリント,インクジェットプリント、並びに、プリントの表面上に直接的に写真を焼付けることを含む他の形式のすべてが、上記処理の要旨に逸脱しない範囲で考えられる。また、もし所望であれば、上記プロセスが、処理するために戻されたフィルムから作成されるべきプリントの各々について、分離したあるいは個々のメッセージを与えることを含んでいても良く、また、走査処理がフィルム処理から結果的に出来上がるネガから作成されるべきそれぞれのプリントに関して、走査されるメッセージを識別し、関係させるために行なわれることが可能である。
尚、本考案は、以上の実施態様に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査し、そして、可視情報を含んでいる再生可能なファイルを作成した上で、写真の仕上げ処理中に、上記可視情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付けるので、フィルムネガから作成される写真プリントの表面又は裏面上に焼付けられるべき顧客自身によって書かれたあるいは描かれた情報を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの態様の準備部分を実行する際に含まれる工程を示す図である。
【図2】 本発明の1つの態様に従ったプロセスの写真仕上げ部分を行う際に、写真仕上げ業者によって実行されるべき工程を示す図である。
【符号の説明】
10…顧客
12…袋
16…フィルム
38…ビットマップファイル
【発明の属する技術分野】
本発明は、写真のフィルム処理、より詳しくは、メッセージ若しくは図表のような可視(目に見える;visible)情報を写真プリントに付するための方法に関する。
【0002】
【従来の技術】
写真プリントに関係する技術においては、処理するために返却された特定の写真フィルムのネガから処理されたプリント上に、日付,ロゴあるいはその他の情報をプリントすることが知られている。現在のところ、かかる情報は、一般に、処理の日付およびロゴ又はフィルム処理装置の処理番号に限定されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、処理するために顧客によって供給されたフィルムのネガから作成されるプリントの表面又は裏面上に、顧客自身によって書かれた又は描かれたプリントされるべき情報を付与するための手段を、処理する顧客に提供する必要性が認識されてきた。
【0004】
この発明は、フィルムを処理する顧客のために、顧客が与える可視情報を彼らのフィルムから作成される写真プリントに付するための方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
広い意味において、上記方法は、顧客が与える可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査すること、上記可視情報を含んでいる再生可能なファイルを作成すること、及び、写真仕上げの間に上記可視情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付けることを含んでいる。
より特定的な方法では、顧客はフィルム処理袋を用意し、袋上には、注釈付けられた情報が置かれる。上記情報は、該袋上に設けられたスペースに顧客により直接に描かれるか、あるいは、顧客によりフィルム処理袋へ張り付けられるか若しくは袋の中に入れられるべき別物のステッカー又はカード上に描かれたりあるいは印刷されたりしても良い。注釈付けられた情報の走査は、ビットマップ(bitmap)のグラフィックファイル若しくはファクシミリファイルのどちらかを供給するために変化をつけられることができ、また、その走査は、白黒若しくはカラーで記録されることが可能である。
【0006】
もし適切であれば、走査された情報は、ランレングス(run length)符号化若しくは画像処理の他の方法によって圧縮されることが可能である。プリント上への情報のプリントについては、上記プリントの表面上にレーザプリントすること、あるいは、カラーインクジェットプリンタを使用してプリントの裏面上に焼付けることを含めて、適切であればいかなる形式をもとることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、この発明の実施の形態を、添付図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明の1つの実施形態に従って、処理すべきフィルムを用意するために、符号10で表された顧客によりとられる準備手順を示している。上記処理を実行する際に、顧客は、まず、処理袋12を手に入れる。該袋上には、メッセージを書き込む,デザインを描く、あるいは、写真の仕上げ処理から結果として出来上がる写真上にプリントすべき目に見える他の情報を与えるためのスペースが設けられている。顧客は、それから、上記袋12上に自分のメッセージ14を書き込む。処理されるべき露光フィルム16は、パッケージ18を構成するために袋12へ挿入される。該パッケージ18は、ブロック20において写真仕上げの代理店又は店へ与えられ、そして、ブロック22において写真仕上げ業者へ送られる。
【0008】
図2は、本発明の1つの実施の形態に従って、フィルムを処理する際に、写真の仕上げ業者が実行する手順を示している。ブロック24で、顧客のオーダが写真の仕上げ業者により受け取られる。写真仕上げ業者は、まず、袋の中の露光フィルムが必要としているタイプのフィルム処理に従って、ブロック26で予め仕分けする。同様のプロセスにより現像されるべきその仕分けされたフィルムは、ブロック28で上記袋から取り出される。従来の実施に従って、後にブロック32で処理設備において処理される長尺のフィルムロール30を形成するために、上記フィルムを他のフィルムへ加えることができる。
【0009】
それに伴って、顧客の袋がブロック34でフィルムから分離され、また、顧客により袋上に与えられたメッセージがブロック36で走査される。その走査は、後ほど利用するために保管されるブロック38のビットマップファイルのような再生可能なファイルを作り出す。同時に、上記袋が、その後の利用のためにブロック40で保管される。処理されたフィルムネガは、それから、従来のプリント設備によりブロック42で焼付けられる。該プリント設備は、顧客のメッセージを焼付けるためにもまた異なる形態を有することができる。上記メッセージは、顧客のオーダに関するプリントの裏面又は表面上へのメッセージのプリントを可能にするために、保管されたファイルを呼出し、また、必要な情報をプリント設備へ供給することにより提供される。
上記プリントは、それから、ブロック44で、前以て保管されていた袋の中に、オーダからのネガとともに入れられ、プリントおよびネガを備えた袋が顧客に返却される。
【0010】
異なるタイプの処理が必要なフィルムの場合には、予め仕分けすることで、代わりとなるブロック48の処理経路へそれらを分別する。該処理経路は、袋からのフィルムの取出しから顧客へのプリントおよびネガの返却まで、図示されるような先行したプロセスと同様のステップをとる。
【0011】
記述された特定の処理の多様な変形が、本発明において具体化された概念を逸脱しない限り可能である。例えば、顧客による注釈付けのために処理袋上にスペースを設ける代わりに、メッセージが、後に袋へ張り付けられるべきステッカー上へプリントされることが可能であり、あるいは、フィルムとともに袋の中に入れられるべきカードまたはシート上に置かれることが可能である。また、上記メッセージは、顧客によって手書きされる代わりに、タイプされるか、若しくは、コンピュータで印字されることが可能である。プリント上に再プリントするために可視情報を提供するこれらのおよび他の態様は、本発明の要旨の範囲内に含まれるべきものとされている。
【0012】
可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査し、また、再生可能なファイルを作成する方法についてはまた、種々の改良が可能である。形成されるかも知れない上記再生可能なファイルは、ビットマップグラフィックファイル,画像処理されたファイル、若しくは、ファクシミリファイルを含んでいる。しかしながら、保管される情報、あるいは、保管可能な又は使用可能な情報の他のいかなる態様も、発明された処理の要旨を逸脱するものでないものと考えられる。
【0013】
更に、プリント上への情報のプリントの方法は、プリントの表面又は裏面上に、白黒で若しくはカラーで焼付けることを含むように変更されても構わない。レーザプリント,インクジェットプリント、並びに、プリントの表面上に直接的に写真を焼付けることを含む他の形式のすべてが、上記処理の要旨に逸脱しない範囲で考えられる。また、もし所望であれば、上記プロセスが、処理するために戻されたフィルムから作成されるべきプリントの各々について、分離したあるいは個々のメッセージを与えることを含んでいても良く、また、走査処理がフィルム処理から結果的に出来上がるネガから作成されるべきそれぞれのプリントに関して、走査されるメッセージを識別し、関係させるために行なわれることが可能である。
尚、本考案は、以上の実施態様に限定されるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲において、種々の改良あるいは設計上の変更が可能であることは言うまでもない。
【0014】
【発明の効果】
本発明によれば、可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査し、そして、可視情報を含んでいる再生可能なファイルを作成した上で、写真の仕上げ処理中に、上記可視情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付けるので、フィルムネガから作成される写真プリントの表面又は裏面上に焼付けられるべき顧客自身によって書かれたあるいは描かれた情報を設けることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の1つの態様の準備部分を実行する際に含まれる工程を示す図である。
【図2】 本発明の1つの態様に従ったプロセスの写真仕上げ部分を行う際に、写真仕上げ業者によって実行されるべき工程を示す図である。
【符号の説明】
10…顧客
12…袋
16…フィルム
38…ビットマップファイル
Claims (2)
- 顧客が与える可視情報を写真プリントに付する方法であって、
上記可視情報を含んでいる注釈付きの面を走査し、
上記可視情報を含んでいる再生可能な情報ファイルを作成し、
写真の仕上げ処理の間に、上記可視情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付ける
というステップを有することを特徴とする可視情報を写真プリントに付する方法。 - 顧客が与える可視情報を写真プリントに付する方法であって、
顧客が与える情報を付され、また、処理するための写真フィルム帯を収容するのに適した、フィルム処理袋を走査し、
注釈付けられた情報から情報を含んでいるファイルを作成し、
上記ファイルを保管し、
上記ファイルを呼出し、
写真の仕上げ処理の間に、上記情報を上記ファイルから写真プリント上へ焼付ける
というステップを有することを特徴とする可視情報を写真プリントに付する方法。
Applications Claiming Priority (4)
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---|---|---|---|
US112295P | 1995-07-13 | 1995-07-13 | |
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US60/001122 | 1996-01-30 | ||
US08/594,000 US5757466A (en) | 1996-01-30 | 1996-01-30 | Method of customer photoprint annotation |
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Publication Number | Publication Date |
---|---|
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JP3699205B2 true JP3699205B2 (ja) | 2005-09-28 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17467096A Expired - Fee Related JP3699205B2 (ja) | 1995-07-13 | 1996-07-04 | 可視情報を写真プリントに付する方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
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---|---|---|---|---|
DE19840313A1 (de) * | 1998-09-04 | 2000-03-09 | Cewe Color Ag & Co | Verfahren zur Erstellung von Fotos, Verfahren zur Übertragung von Bilddaten und Station zur Übertragung von Bilddaten |
EP1043624A1 (de) * | 1999-04-09 | 2000-10-11 | CeWe Color AG & Co. | Verfahren zur Zuordnung eines Informationsträgers zu Bildträgern eines Fotokunden |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4823162A (en) * | 1987-05-15 | 1989-04-18 | Ciba-Geigy Corporation | Method and apparatus for marking photographic orders |
JP2740371B2 (ja) * | 1991-07-01 | 1998-04-15 | 富士写真フイルム株式会社 | インデックスプリント及び情報記録方法 |
DE59307668D1 (de) * | 1992-09-14 | 1997-12-18 | Kieser Paul Druckerei | Einrichtung zum Bearbeiten von Fotoaufträgen ohne Wiederbenutzung der Auftragstaschen |
-
1996
- 1996-07-01 DE DE1996625752 patent/DE69625752T2/de not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-01 EP EP19960201834 patent/EP0753794B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1996-07-04 JP JP17467096A patent/JP3699205B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE69625752D1 (de) | 2003-02-20 |
DE69625752T2 (de) | 2003-11-06 |
EP0753794A1 (en) | 1997-01-15 |
EP0753794B1 (en) | 2003-01-15 |
JPH0934085A (ja) | 1997-02-07 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050607 |
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R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
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LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |