JP3698383B2 - インクリボン - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、熱転写用のインクリボンに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
熱転写に使用するカラー用のインクリボンは、図7に示すようにリボンベース1上の長手方向に、シアン色のインク層3、マゼンタ色のインク層5、イエロー色のインク層7を順次繰り返し塗布してある。従来、この種のインクリボンでは、各インク層同士の境目に空白部9を設け、この空白部9に各インク層の色を検出するための先端マーク11を塗布してある。
【0003】
このように構成されるインクリボンは、長手方向でインクリボンを不図示のリールに巻装し、このリールを印刷装置のリボン送り機構に装着して使用する。印刷に際し、インクリボンは、長手方向に搬送され、光学センサにより先端マーク11が検出されると、リボン送り機構が停止して、先ず、シアン色のインク層3の先端が位置出しされる。次に、感熱ヘッドの所定の加熱エレメントが画像情報に基づき加熱され、インク層3のインクが画像様に記録紙に転写される。
【0004】
シアン色のインク層3が転写されたインクリボンは、長手方向へ送られて、マゼンタ色のインク層5の先端が位置出しされる。同時に、記録紙が再び先端位置まで戻され、今度はマゼンタ色のインク層5が画像様に記録紙に転写される。以下同様にイエロー色のインク層7を記録紙に転写することで、記録紙上にカラー画像を得ていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のインクリボンでは、各インク層の間に空白部9を設けていたため、インクリボンをリールに巻装した際に、図8(A)に示すように空白部9を挟み対峙するインク層の端部(エッジ部)13、13に、巻圧力により次層のリボンベース1の裏面が圧接し、図9(A)に示すようにインクの成分の一部、例えば、ワックス成分3a、5aが次層のリボンベース1の裏面に転写されてしまう問題があった。
【0006】
このような転写が生じると、裏面にインクの成分の一部が転写されてしまったインクリボンでは、インクの成分が転写された部分でヘッドとリボン裏面の接触が良くなって熱伝導率が大きくなるため、感熱ヘッドで熱を印加した際、所定以上の熱がインクに供給され、その部分の色が他の部分に比べて急激に濃くなり、圧接していたインク層の境目が画像上に現れてしまう。
【0007】
また、図8(B)に示すように、インクの塗布厚みが1μmより厚い場合、インク層の端部13、13に段差が形成され、図9(B)に示すように空白部9に圧接されたリボンベース1が変形し感熱ヘッドとの接触が悪くなって接触不良を生じ、感熱ヘッドで熱を印加した際、所定の熱がインクに供給されず、その部分の色が他の部分に比べて急激に薄くなり、インク層の境目が画像上に現れてしまう。
【0008】
更に、このような不規則な転写がエッジ部13、13ごとに発生すると、画像に色むらが生じ、画質が低下してしまう。
【0009】
本発明は上記状況に鑑みてなされたもので、異なる色のインク層をリボンベース上の長手方向に所定周期で繰り返し設けたインクリボンにおいて、隣接するインク層同士の境目を目立ちにくくするインクリボンを提供し、画質の向上を図ることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するための本発明に係るインクリボンの構成は、異なる色のインク層をリボンベース上の長手方向に所定周期で繰り返し設けたインクリボンにおいて、前記インク層のリボン長手方向の端部に、終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部を設けたものである。
【0011】
このインクリボンでは、インク層の両端部に濃度勾配部を設けることで、インク層の端部が終端に向かって徐々に低くなり、リボンベースから急激に立ち上がった高低差の大きい段差部がなくなり、インクリボンをリールに巻装した際に、インク層のエッジ部に、次層のリボンベースの圧接による応力が集中せず、端部のインク層成分が次層のリボンベースの裏面に転写されなくなる。また、濃度勾配部は、複数段階で徐々にインクの厚みを薄くして形成するので、高低差の大きい極端な段差部と異なり、感熱ヘッドで熱を印加した際に、その部分の色が他の部分に比べて急激に変化しなくなる。
【0013】
更に、本発明に係るインクリボンの構成は、異なる色のインク層をリボンベース上の長手方向に所定周期で繰り返し設けたインクリボンにおいて、前記インク層のリボン長手方向の端部に、終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部を設け、且つ隣接するインク層の端部を該濃度勾配部に重ねてもよい。このインクリボンでは、インク層同士の境目で、隣接するインク層の端部と濃度勾配部とが重ね合わされることにより、インク層同士の境に空白部、エッジ部がなくなり、且つこの境目の厚みが他のインク層と略同等の平坦面となる。これにより、次層のリボンベースの裏面に、インク層の表面が全て平坦な面で接し、インクリボンをリールに巻装した際に、応力の集中による次層のリボンベースの裏面へのインク層成分の転写がなくなる。また、インク層が薄くなって極端な段差の生じることがなく、感熱ヘッドで熱を印加した際に、他の部分に比べて急激に色の薄くなる部分がなくなる。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るインクリボンの実施の形態を図面を参照して説明する。
図1は本発明に係る第一実施形態のインクリボンの平面図、図2は図1のインクリボンの要部拡大斜視図である。
この実施形態によるインクリボン21は、リボンベース23上の長手方向に、シアン色のインク層25、マゼンタ色のインク層27、イエロー色のインク層29を順次繰り返し塗布してある。
【0015】
そして、例えばシアン色のインク層25のリボン長手方向の両端部には、端部の終端に向かってインク厚を徐々に薄くして形成した濃度勾配部31を設けてある。従って、インク層25は、リボン搬送方向先端側(図1の左端側)においてリボン搬送方向に向かってインク厚が徐々に薄くなり、リボン搬送方向後端側(図1の右端側)においてリボン搬送方向に向かってインク厚が徐々に厚くなっている。
【0016】
なお、図1、図2では、説明の都合上、段階的にインクの塗布厚を変化させた濃度勾配部31を示しているが、ここで言う「徐々に」とは、段階的と、連続的との両方の変化を含むものであり、従って、濃度勾配部31は、終端に向かって下り傾斜面で徐々に薄くなるものであってもよい。
この濃度勾配部31は、シアン色のインク層25以外に、他のインク層27、29のいずれに設けられるものであってもよく、選択的(二つのインク層に)に、或いは全てのインク層25、27、29に設けられるものであってもよい。
【0017】
また、この実施形態のインクリボン21では、各インク層25、27、29の端部に設けた色検出用の先端マーク33にも、濃度勾配部31を設けてある。先端マーク33は、光学的な検出性を高めるため、図2に示すようにリボン搬送方向先端側ではリボンベース23との段差が大きくなるように高低差を設けてあるが、リボン搬送方向後端側ではマーク終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部31を設けてある。
【0018】
このように構成したインクリボン21では、例えばシアン色のインク層25の両端部に濃度勾配部31を設けることで、インク層25の端部が終端に向かって徐々に低くなり、リボンベース23から急激に立ち上がった高低差の大きい段差部がなくなる。これにより、インクリボン21をリールに巻装した際に、インク層25の端部(エッジ部)に、巻圧力により次層のリボンベース23の裏面が圧接しても、インク層成分が次層のリボンベース23の裏面に転写されない部分が発生しない(全面に亘って転写される)ので、ムラが発生しない。
【0019】
また、濃度勾配部31は、複数段階で徐々にインクの厚みを薄くして形成するので、図9(B)に示した高低差の大きい極端な段差部と異なり、感熱ヘッドで熱を印加した際に、その部分の色が他の部分に比べて急激に薄くなることがない。
このように、上述のインクリボン21によれば、リボンベース23の裏面にインク層成分の転写有無のムラがなくなるので、熱伝導率の差がなく、感熱ヘッドで熱を印加した際、常に所定の熱がインクに供給され、その部分の色が他の部分に比べて変化することがない。この結果、インク層25の境目が画像上に現れなくなり、画質を向上させることができる。
【0020】
また、徐々にインク厚を薄くして濃度勾配部31を設けたので、濃度勾配部31に感熱ヘッドで熱を印加した際、他の部分に比べて急激に色の変化することがなく、これによってもインク層25の境目を画像上で目立たなくすることができ、画質を向上させることができる。
更に、転写による不規則な濃度変化がインク層25の端部ごとで発生しなくなるので、画像全体に色むらが生じなくなり、これによっても画質を向上させることができる。
【0021】
また、この実施形態によるインクリボン21によれば、濃度勾配部31を設けることにより、従来、インクの塗布されていなかったインク層同士の間の空白部にもインクが塗布されるので、転写領域を広くすることができ、インクリボン21を効率良く使用できるようになる。
【0022】
次に、本発明に係るインクリボンの第二実施形態を説明する。図3は本発明に係る第二実施形態のインクリボンの平面図、図4は図3のインクリボンの断面図である。
この実施形態によるインクリボン41は、リボンベース23上の長手方向に、シアン色のインク層25、マゼンタ色のインク層27、イエロー色のインク層29を順次繰り返し塗布してあり、且つ各インク層のリボン長手方向の端部と、隣接する他のインク層の端部とを重ねてある。従って、インク層の各端部は、重ね合わされた分、厚くなっている。
【0023】
なお、この実施形態においては、先端マーク33に濃度勾配部31を設けずに、先端マーク33は等厚のインク塗布厚で形成してある。
このインクリボン41では、インク層の端部が重ね合わされることにより、インク層同士の境に空白部、エッジ部がなくなり、インクリボン41をリールに巻装した際に、次層裏面に転写されるインク層成分の転写ムラがなくなり、インク層が薄くなって図9(B)に示したような極端な段差の生じることがない。これにより、部分的に熱伝導率の変化がなく、感熱ヘッドで熱を印加した際に、他の部分に比べて急激に色の変化する部分がなくなる。
【0024】
このように、上述のインクリボン41によれば、インクの転写ムラや、インク層に極端な段差の生じることがなくなるので、感熱ヘッドで熱を印加した際に境目が他の部分に比べて急激に変化することがない。この結果、インク層の境目を画像上で目立たなくすることができ、画質を向上させることができる。
また、この実施形態によるインクリボン41によれば、インク層の端部が重ね合わされるので、従来、インクの塗布されていなかったインク層同士の間の空白部にもインクが塗布され、転写領域を広くすることができ、インクリボン41を効率良く使用できるようになる。
【0025】
次に、本発明に係るインクリボンの第三実施形態を説明する。図5は本発明に係る第三実施形態のインクリボンの平面図、図6は図5のインクリボンの断面図である。
この実施形態によるインクリボン51は、リボンベース23に順次塗布したインク層25、27、29のリボン長手方向の両端部に、端部の終端に向かってインク厚を徐々に薄くして形成した濃度勾配部31を設け、且つ隣接するインク層の端部をこの濃度勾配部31に重ねてある。また、インクリボン51は、それぞれのインク層に濃度勾配部31を設け、隣接する濃度勾配部31同士を重ねるものであってもよい。
【0026】
なお、この実施形態においては、先端マーク33に濃度勾配部31を設けず、先端マーク33は等厚のインク塗布厚で形成してある。
【0027】
このように構成したインクリボン51では、インク層同士の境目で、隣接するインク層の端部と濃度勾配部31が重ね合わされることにより、インク層同士の境に空白部、エッジ部がなくなり、且つこの境目の厚みが他のインク層と略同等の平坦面となる。これにより、次層のリボンベース23の裏面に、インク層の表面が全て平坦な面で接し、インクリボン51をリールに巻装した際に、次層のリボンベース23の裏面へのインクの転写ムラがなくなる。
【0028】
また、インク層の表面が全て平坦面となり、熱伝導率が一定となることから、感熱ヘッドで熱を印加した際に、熱量の変動による濃淡が生じにくくなる。
【0029】
このように、上述のインクリボン51によれば、インク層同士の境目で、隣接するインク層の端部と濃度勾配部31とを重ね合わせたので、インク層同士の境に空白部をなくすことができ、インクの転写ムラを防止することができる。また、この境目の厚みを他のインク層と略同等にすることができるので、リボンベースの変形がなくなり、境目の色が他の部分に比べて薄くなったり、濃くなったりすることがない。この結果、インク層の境目を画像上で目立たなくすることができ、画質を向上させることができる。
【0030】
また、このインクリボン51においても、従来、インクの塗布されていなかったインク層同士の間の空白部にインクが塗布されるので、転写領域を広くすることができ、インクリボン51を効率良く使用できるようになる。
なお、上述の実施形態では、インクリボン21、41、51を、熱転写プリンタに使用した場合を例に説明したが、本発明に係るインクリボンは、その他、レーザー熱転写プリンタなど、面順次のインク塗布リボンを使用する装置の全てに適用することで、上述同様の効果を得ることのできるものである。
【0031】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明に係る請求項1のインクリボンによれば、インク層のリボン長手方向の両端部に、濃度勾配部を設けたので、リボンベースの裏面へのインクの転写にムラがなくなり、熱伝導率の差による濃度の差が減少し、境目が画像上に現れなくなり、画質を向上させることができる。また、徐々にインク厚を薄くして濃度勾配部を設けたので、リボンベースの変形が少なくなり、他の部分に比べて急激に色の薄くなることがなく、これによっても境目を画像上で目立たなくすることができ、画質を向上させることができる。
【0033】
本発明に係る請求項2のインクリボンによれば、インク層のリボン長手方向の両端部に、終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部を設け、且つ隣接するインク層の端部を濃度勾配部に重ねたので、インク層同士の境に空白部をなくすことができ、インクの転写ムラを防止することができる。また、転写領域を広くすることができ、インクリボンを効率良く使用できるようになる。さらに、この境目の厚みは、他の部分に比べて急激に薄くならず、他のインク層と略同等にすることができるので、リボンベースの変形がなくなり、境目の色が他の部分に比べて薄くなったり、濃くなったりすることがなく、境目を画像上で目立たなくして、画質を向上させることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る第一実施形態のインクリボンの平面図である。
【図2】図1のインクリボンの要部拡大斜視図である。
【図3】本発明に係る第二実施形態のインクリボンの平面図である。
【図4】図3のインクリボンの断面図である。
【図5】本発明に係る第三実施形態のインクリボンの平面図である。
【図6】図5のインクリボンの断面図である。
【図7】従来のインクリボンの平面図である。
【図8】リールに巻装された従来のインクリボンの空白部近傍を示す断面図である。
【図9】リボンベースにインクの転写された従来のインクリボン及びインクの転写によりインク層の薄くなった従来のインクリボンを示す断面図である。
【符号の説明】
21、41、51 インクリボン
23 リボンベース
25、27、29 インク層
31 濃度勾配部

Claims (2)

  1. 異なる色のインク層をリボンベース上の長手方向に所定周期で繰り返し設けたインクリボンにおいて、
    前記インク層のリボン長手方向の端部に、終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部を設けたことを特徴とするインクリボン。
  2. 異なる色のインク層をリボンベース上の長手方向に所定周期で繰り返し設けたインクリボンにおいて、
    前記インク層のリボン長手方向の端部に、終端に向かってインク厚を徐々に薄くした濃度勾配部を設け、且つ隣接するインク層の端部を該濃度勾配部に重ねたことを特徴とするインクリボン。
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