JP3697020B2 - 通信装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、特に発呼者電話番号通知サービス回線に対応した電話装置等の通信装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、この種の装置では、例えば特開平4−92543号公報に示されるように、回線から送られてくる発呼者電話番号を検出して記憶し、メッセージ再生中に、その電話番号表示を行い、キー操作によりコールバックするものが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、上記従来の装置では、発呼者電話番号が記憶されているか否かは、LCD表示器等に表示された発呼者電話番号自体を見て確認しなければならない。しかし、通常、ユーザは電話機から離れた位置で再生メッセージを聞くことが多いため、電話番号を確認するために、表示器をのぞき込んで電話番号の数値を確認しなければならす、極めて不便であった。
【0004】
また、上記従来の装置では、電話番号表示を行うために、数字情報の表示が可能な大型のLCD表示器等が必須となるため、低廉で小型の装置では実現が困難である。
【0005】
また、上記従来の装置では、コールバックの際に、発呼者の如何にかかわらず、同一の応答メッセージしか送れないという欠点があった。
【0006】
また、上記従来の装置では、回線より受信した発呼者電話番号だけを表示していたため、発呼者に関する所属やFAX番号等の情報が留守録したメッセージにない場合には全くわからないという不都合があった。
【0012】
【課題を解決するための手段】
本発明における通信装置は、回線から受信した発呼者番号を検出する発呼者番号検出手段と、検出された発呼者番号を記憶する発呼者番号記憶手段と、発呼者のメッセージを録音、再生するメッセージ録音/再生手段と、メッセージ再生中に発呼者番号が記憶されていることを操作者に通知する通知手段と、メッセージ再生中の所定の操作に応じて、再生中のメッセージを最後まで再生した後に、上記メッセージに対応して上記発呼者番号記憶手段に記憶されている発呼者番号を利用して発呼する発呼手段とを有することを特徴とする。
【0013】
これにより、メッセージ再生中に、該メッセージの相手に発呼する指示が行なわれた場合でも、再生中のメッセージを最後まで再生した後に発呼を行なうので、再生中のメッセージを操作者に最後まで聞かせた上でコールバックすることができる。
【0020】
【発明の実施の形態および実施例】
図1は、本発明の一実施例による電話装置の構成を示すブロック図である。
【0021】
この電話装置は、装置全体の制御を行うCPU1と、発呼者電話番号、発呼電話番号、登録電話番号、付帯情報、留守録応答メッセージ、発呼者からのメッセージの他、システムの制御に必要な種々の情報を記憶するためのメモリ3と、ユーザが各種操作を行うための操作部5と、LCDやLED等の表示部7と、時間・時刻情報を生成する時計部8と、回線より送出される発呼者電話番号を検出する電話番号検出部9とを有する。
【0022】
また、回線に送出するダイヤル信号を生成するダイヤル信号送出部11と、発呼者からのメッセージや留守録応答メッセージの録音/再生を行う音声録音再生部13と、録音メッセージ再生の際に発呼者番号の記憶がされていることを表示するための可聴音等を発生するBGM発生部15と、可聴音を発生するためのスピーカ17と、回線から送出されるCI信号を検出するCI信号検出部19とを有する。
【0023】
さらに、後述する送受話部23と回線インタフェース部25との間の制御およびオンフック/オフフックの検出を行う通話制御部21と、通話を行うための送受話部23と、回線と各部との間のインタフェースを行う回線インタフェース部25とを有する。
【0024】
図1において、電話回線27よりCI信号による着信があり、発呼者電話番号通知サービスの提供を行っている回線の場合には、CI信号の無信号期間を利用して発呼者の電話番号情報が送られてくる。そこで、この発呼者の電話番号情報を電話番号検出部9にて検出し、メモリ3に格納する。
【0025】
図2は、操作部5の一部を示す平面図である。
【0026】
本実施例の操作部5には、上述した表示部7を構成するLCD表示器71と、コールバックおよびリダイヤルが可能であることを表示するLED表示灯73、75と、リダイヤル/コールバックを指示するためのリダイヤル/コールバックキー77と、留守録メッセージの再生を指示する再生キー79と、ワンタッチおよび短縮ダイヤルの登録等に使用する登録キー81とを有する。
【0027】
次に図3、図4は、本実施例における留守録モード時の動作を示すフローチャートである。
【0028】
まず、S101でCIを検知すると、S103で発呼者電話番号の検知をし、検知された場合には、その電話番号を表示器71に表示する(S105)。このとき、図4に示すように、さらに検知された番号が予め登録されている番号と一致するかのチェックを行い(S201)、一致した場合には、登録されている番号に関する付帯情報も同時に表示する(S203)。ここで考えられる情報としては、図2に示すように、所在、会社名、所属、名前、短ダ・ワンタッチ登録番号およびFAX電話番号等がある。
【0029】
また、発呼者電話番号が検知されない場合には、S111にて発呼者電話番号がない場合に、応答を拒否するモードに設定されているかどうかを調べ、拒否モードに設定されている場合には、応答せずに終了し、設定されていない場合には音声録音再生部13、回線インタフェース部25を通じて応答メッセージを回線に送出する(S113)。ここでは仮に応答メッセージAとしておく。また、先に説明した発呼者電話番号が検知された場合にも、応答メッセージの送出を行うが、ここでは発呼者電話番号の種別判定を行い、その種別に応じたメッセージを送出する(S109、S110)。
【0030】
次に、前記応答メッセージAと合わせてメッセージについて説明する。
【0031】
まず発呼者電話番号のない場合は、相手が特定できない可能性が高く、いたずら等の心配もあるので、こちらの状況をあまり知られないようなメッセージにする。たとえば「ただいま自動応答にしています。発信音に続いて用件をお話しください」等、必要最小限にとどめる。また、音声の種類に関しては、音声合成データを使用すれば声で判断されることもなく、男性の音声合成データならば、さらに女性のユーザには有用である。
【0032】
次に、発呼者電話番号がある場合は、予め登録された番号と一致するかどうかでメッセージを切り換えることが考えられる。さらに一致した場合でも特定の発呼者に限定したメッセージをその都度用意しておけば、伝言の機能をもたせることもできる。「ただいまXXさんのところへでかけています。電話番号はXXXXです」のように使い方は多様である。
【0033】
以上のようにメッセージを送出した後、発呼者電話番号の種別に応じて留守録する相手として登録されている場合は、留守録動作(S115)を行い、その結果、録音されたメッセージがあるかどうかをみて(S117)、ある場合には先程の発呼者電話番号をメッセージに対応させてメモリ3へ記憶する。以上が留守録モードにおける動作である。
【0034】
次に、図5は、録音メッセージ再生およびコールバック動作の示すフローチャートである。
【0035】
再生キー79を押下することにより、録音されたメッセージとそのメッセージが録音された時刻の音声再生(タイムスタンプ再生)が開始される(S301)。そして、S303でメッセージに対応付けられた発呼者電話番号の記憶がされていたかチェックを行い、記憶ありの場合には、記憶電話番号およびそれに付随した情報の表示を行い(S305)、合わせて記憶した発呼者電話番号があることを別途可視・可聴表示する(S307)。可視表示としてはLED表示灯73の点灯/点滅を用い、可聴表示としてはBGM発生部15で発生させたBGM、音声ガイダンス、電子音等がある。なお、このような可視表示と可聴表示の一方だけを行うようにしてもよい。
【0036】
そして、録音メッセージを聞き、コールバックの必要がある場合に、ユーザが上記可視・可聴表示により自動コールバックが可能であることを認識して、コールバックキー77の押下、もしくは、送受話部23のオフフック操作を行うと、CPU1は1件毎の再生終了時に、操作部5または送受話部23、通話制御部21からそれらの操作が行われていたかどうかの情報を取得し(S309)、行われている場合には、メモリ3に記憶されている発呼者電話番号をもとに、ダイヤル信号送出部11、回線インターフェイス部25をもちいて発呼動作を行う(S311)。
【0037】
コールバックキー押下およびオフフック操作が行われていない場合には、未再生録音メッセージのチェックを行い、ある場合には、続いてメッセージの再生動作を行う(S313)。
【0038】
なお、上記の例において、録音されたメッセージとそのメッセージが録音された時刻の音声再生(S301)部分に、タイマによるウエイト時間を付加し、ユーザに対してコールバック操作受け付け期間に余裕をもたせることもできる。
【0039】
次に図6は、ワンタッチおよび短縮ダイヤルの登録動作を示すフローチャートである。
【0040】
上記説明と同様に、メッセージに対応した発呼者電話番号があることを確認したユーザは、表示を見ることによってこの発呼者がすでにワンタッチもしくは短縮ダイヤルに登録済であるかどうかも確認できる(S501〜S507)。ここで、登録されておらず、かつ新規に登録の必要がある場合には、S509で登録キーを押下することによって登録動作(S511)に移行する。また、この登録動作では記憶されている発呼者電話番号を用いることによって新たな入力操作が不必要になることは言うまでもない。
【0041】
そして、登録動作終了後には、未だ再生していないメッセージのありなしを見て(S513)、未再生メッセージがあれば、その再生動作に移ることによって、録音されたメッセージの発呼者の登録作業が次々とできる。
【0042】
次に、図7、図8は、非留守録モード時の着信動作を示すフローチャートである。
【0043】
このモードでは、基本的に自動で着信に応答することはなく、まずCI信号の検出(S401)に続いて発呼者電話番号の検知を行い(S403)、番号のない場合には、オフフックの監視をして(S417)、オフフックされなければ、そのまま終了する。オフフックのあった場合は、LED表示灯73によるコールバック表示およびLED表示灯75によるリダイヤル表示をオフにする(S419、S421)。
【0044】
また、発呼者電話番号のある場合には、S405で発呼者電話番号等の表示をしたあと、オフフックを監視して、オフフックした場合には発呼者電話番号をメモリ3のリダイヤルエリアに記憶し(S409)、LED表示灯73によるコールバック表示のオンとLED表示灯75によるリダイヤル表示のオフを行う(S413、S415)。また、ここでは特別に図示はしていないが、通常の発呼動作を行った場合には、リダイヤルエリアへの発呼電話番号の記憶およびリダイヤル表示のオンが行われる。
【0045】
上記の動作を行うことにより、ユーザがリダイヤル/コールバックキー77を押下した際、リダイヤルエリアに記憶されている電話番号を用いてダイヤルすることで、図8に示すように、最後の通話が発呼による場合はリダイヤル(S601、S603)、発呼者電話番号付き被呼による場合はコールバック(S601、S605)と、自動的に切り換えてダイヤルする。
【0046】
なお、図7の例ではオフフックにより発呼者電話番号の記憶をするかどうかの切り換えを行っていたが、図9に示すように、発呼者電話番号は常に記憶し(S805)、それに付随してオフフックがされたかどうかの情報も記憶する(S808)ようにしても、同じ機能を実現できる。なお、図9において、その他のステップは、図7のステップと共通であるので、説明は省略する。
【0047】
またはここではリダイヤル用とコールバック用のダイヤルメモリをリダイヤルエリアで共用したことを前提に考えているが、それぞれに専用のメモリエリアを用意することも可能である。この際には、最終の通話が発呼によって行われたか否かの情報を記憶しておき、その情報に応じてリダイヤル動作とコールバック動作を自動的に切り換えることになる。
【0048】
また、キーの共用をもやめて、それぞれに専用のキーとメモリエリアを用意することも考えられるが、その際にはユーザはダイヤルする相手との通話が発呼であったか被呼であったかを意識しながら使い分ける必要が生じる。
【0049】
また、以上は電話装置を例に説明したが、他の通信装置に適用することも可能である。
【0050】
【発明の効果】
以上のように本発明によれば、メッセージ再生中に、該メッセージの相手に発呼する指示が行なわれた場合でも、再生中のメッセージを最後まで再生した後に発呼を行なうので、再生中のメッセージを操作者に最後まで聞かせた上でコールバックすることができる。したがって、たとえば操作者は、メッセージを最後まで把握した上で相手と通話でき、会話をスムーズに行なわせることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】上記実施例の操作部を示す平面図である。
【図3】上記実施例の留守録モード時の動作を示すフローチャートである。
【図4】上記実施例の留守録モード時の動作を示すフローチャートである。
【図5】上記実施例の留守録メッセージ再生時の動作を示すフローチャートである。
【図6】上記実施例のワンタッチ、短縮ダイヤルの登録動作を示すフローチャートである。
【図7】上記実施例の非留守録メッセージ再生時の動作を示すフローチャートである。
【図8】上記実施例の非留守録メッセージ再生時の動作を示すフローチャートである。
【図9】本発明の他の実施例の非留守録メッセージ再生時の動作を示すフローチャートである。
【符号の説明】
1…CPU、
3…メモリ、
5…操作部、
7…表示部、
8…時計部、
9…電話番号検出部、
11…ダイヤル信号送出部、
13…音声録音再生部、
15…BGM発生部、
17…スピーカ、
19…CI信号検出部、
21…通話制御部、
23…送受話部、
25…回線インタフェース部。

Claims (4)

  1. 回線から受信した発呼者番号を検出する発呼者番号検出手段と;
    検出された発呼者番号を記憶する発呼者番号記憶手段と;
    発呼者のメッセージを録音、再生するメッセージ録音/再生手段と;
    メッセージ再生中に発呼者番号が記憶されていることを操作者に通知する通知手段と;
    メッセージ再生中の所定の操作に応じて、再生中のメッセージを最後まで再生した後に、上記メッセージに対応して上記発呼者番号記憶手段に記憶されている発呼者番号を利用して発呼する発呼手段と;
    を有することを特徴とする通信装置。
  2. 請求項において、
    上記所定の操作とは、キー押下もしくはオンフック操作であることを特徴とする通信装置。
  3. 請求項において、
    上記メッセージ再生は、録音された発呼者のメッセージ再生およびそれに続くタイムスタンプの再生を含むことを特徴とする通信装置。
  4. 請求項において、
    上記メッセージ録音/再生手段は、上記所定の操作が行なわれなかった場合には、次のメッセージを再生することを特徴とする通信装置。
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