JP3696511B2 - 中掘工法用排土処理装置 - Google Patents
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、中掘工法における排出土砂の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
中空杭の内部をオーガスクリューで掘削しながら中空杭を地中に圧入する中掘工法では、オーガスクリューで連続掘削された土砂が杭頭部より直接地上に落下、飛散し、周辺環境を汚す問題がある。このため、実公昭63−9672号公報に示されるように、掘削土砂の排土口を有する中空杭圧入装置に取り外し自在に掛け止めされる排土処理ホッパーに、中空杭圧入装置のガイド溝に挿入されるガイド片を設け、排土処理ホッパーを吊り上げて中空杭圧入装置に掛け止めし、排土処理ホッパーが掘削土で満杯になると、排土処理ホッパーを吊り上げて地上に降ろし、地上に設置された貯留槽、あるいは排土運搬車に移すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の構造では、排土処理ホッパーをほぼ垂直にしないと、ガイド片をガイド溝に挿入できないので、排土処理ホッパーを吊るワイヤロープの2本吊りが必要になったり、高所でのガイド片とガイド溝の位置合わせが困難であった。また、ガイド溝にガイド片を係合させるだけなので、掘削時の振動でガイド片の係合が外れる虞がある。また、ガイド片の係合が外れないようにガイド溝を深くすると、排土処理ホッパーの着脱作業に時間を要していた。
【0004】
そこで本発明は、排土処理ホッパーの着脱作業を容易にした中掘工法用排土処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、掘削土砂の排土口を有する中空杭圧入装置に排土処理ホッパーを取り外し自在に掛け止めする中掘工法用排土処理装置において、前記中空杭圧入装置の排土口側面の左右に、上下方向のガイド溝を有するガイド部材をそれぞれ固設し、各ガイド部材に、前記排土処理ホッパーの係合用フックを掛け止めする係合ピンと、前記係合用フックに形成されたピン孔に挿入される抜け止めピンと、該抜け止めピンを抜き差しする進退機構とを設け、各ガイド部材の下方に前記排土処理ホッパーの横揺れ防止ピンを突設し、前記排土処理ホッパーには、係合用フックに前記係合ピンに係合するガイド溝を下方が拡開するテーパ状に形成するとともに、前記横揺れ防止ピンに係合するピン孔を形成したブラケットを固設したことを特徴とし、前記進退機構は、遠隔操作が可能であることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示される実施形態例に基づいて説明する。杭打機1は、ベースマシン2のリーダブラケット3に立設したリーダ4に掘削ロッド5の回転駆動装置6を昇降自在に備え、該回転駆動装置6の下部に中空杭圧入装置7を設け、該中空杭圧入装置7の本体下部に設けた杭キャップ8を介して中空杭9を連結している。
【0007】
また、中空杭圧入装置7は、掘削土砂の排土口10を本体上部に有し、該排土口10の前面に排土処理ホッパー11を取り外し自在に掛け止めしている。前記排土口10側面の左右に設けられた中空杭圧入装置7の上部フレーム12には、前記排土口10側面の左右に、上下方向のガイド溝13を有するガイド部材14がそれぞれ固設され、各ガイド溝13の略中間部に前記排土処理ホッパー11の係合用フック15,15を掛け止めする係合ピン16がそれぞれ設けられている。各係合ピン16の上部には、前記係合用フック15に形成されたピン孔15aに挿入される抜け止めピン17が進退可能にそれぞれ設けられている。また、前記各ガイド部材14の下方に排土処理ホッパー11の横揺れ防止ピン18が上方へ向けてそれぞれ突設されている。
【0008】
前記抜け止めピン17は、ガイド部材14側部に設けられたシリンダ19にて進退する。すなわち、抜け止めピン17は、ガイド部材14側部のブラケット14aに回動可能に設けられたベルクランク20の一端に設けられ、該ベルクランク20の他端に接続されたシリンダ19のロッド19aの伸縮で進退する。このシリンダ19は、ベースマシン2の運転席からの遠隔操作により作動する。
【0009】
前記排土処理ホッパー11は、上部を開口した箱形に形成され、両側壁上部にクレーンにて吊持される際のワイヤロープ21の係止部22を有し、背面壁に前記排土口10が挿入される挿入口を形成し、背面壁の上部に前記係合用フック15,15が固設され、該係合用フック15,15の下部に前記横揺れ防止ピン18に係合するピン孔22aを形成したブラケット22がそれぞれ固設されている。
【0010】
前記係合用フック15は、前記係合ピン16に係合するガイド溝15bが下方が拡開するテーパ状に形成され、該ガイド溝15bの上部に前記抜け止めピン17が挿入されるピン孔15aが形成されている。
【0011】
この構成により、排土処理ホッパー11を吊り上げて中空杭圧入装置7に掛け止めするときには、各係合用フック15を各ガイド溝15bに挿入して排土処理ホッパー11を下げていくと、各係合用フック15が各係合ピン16に係合するとともに、前記ブラケット22のピン孔22aに揺れ防止ピン18が係合する。この際に、係合用フック15のガイド溝15bが下方が拡開するテーパ状に形成されているから、各係合用フック15と各ガイド溝13の係合ピン16の中心が正確に合っていなくても、係合ピン16への係合用フック15の係合が容易に行える。また、係合用フック15が係合ピン16に係合したら、運転席からの遠隔操作でシリンダ19を作動して抜け止めピン17を係合用フック15のピン孔15aに挿入することにより、該抜け止めピン17と前記揺れ防止ピン18の係合で、排土処理ホッパー11が掘削時の振動によって中空杭圧入装置7から外れることがない。排土処理ホッパー11を中空杭圧入装置7から取り外すときには、運転席からの遠隔操作でシリンダ19を作動して抜け止めピン17を係合用フック15のピン孔15aから抜き、排土処理ホッパー11を吊り上げるだけでよいから、排土処理ホッパー11の着脱作業が高所作業を伴わずに容易にできる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の中掘工法用排土処理装置は、中空杭圧入装置の排土口側面の左右に、上下方向のガイド溝を有するガイド部材をそれぞれ固設し、各ガイド部材に、排土処理ホッパーの係合用フックを掛け止めする係合ピンと、係合用フックに形成されたピン孔に挿入される抜け止めピンと、抜け止めピンを抜き差しする進退機構とを設け、各ガイド部材の下方に排土処理ホッパーの横揺れ防止ピンを突設し、排土処理ホッパーには、係合用フックに係合ピンに係合するガイド溝を下方が拡開するテーパ状に形成するとともに、横揺れ防止ピンに係合するピン孔を形成したブラケットを固設したので、排土処理ホッパーを吊り上げて中空杭圧入装置に掛け止めするときには、係合用フックとガイド溝の係合ピンの中心が正確に合っていなくても、係合ピンへの係合用フックの係合が容易に行える。また、抜け止めピンと揺れ防止ピンの係合で、排土処理ホッパーが掘削時の振動によって中空杭圧入装置から外れることがない。さらに、進退機構を遠隔操作可能とすることにより、排土処理ホッパーの着脱作業が高所作業を伴わずに容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中空杭圧入装置の正面図
【図2】 排土処理ホッパーと中空杭圧入装置の関係を示す側面図
【図3】 排土処理ホッパーを掛け止めした中空杭圧入装置の側面図
【図4】 排土処理ホッパーを掛け止めした中空杭圧入装置の平面図
【図5】 中掘工法用杭打機の側面図
【符号の説明】
1…杭打機、7…中空杭圧入装置、10…排土口、11…、排土処理ホッパー、13…ガイド溝、14…ガイド部材、15…係合用フック、15a…抜け止めピン孔、15b…係合用フックのガイド溝、16…係合ピン、17…抜け止めピン、18…横揺れ防止ピン、19…シリンダ、22…排土処理ホッパーのブラケット
【発明の属する技術分野】
本発明は、中掘工法における排出土砂の処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
中空杭の内部をオーガスクリューで掘削しながら中空杭を地中に圧入する中掘工法では、オーガスクリューで連続掘削された土砂が杭頭部より直接地上に落下、飛散し、周辺環境を汚す問題がある。このため、実公昭63−9672号公報に示されるように、掘削土砂の排土口を有する中空杭圧入装置に取り外し自在に掛け止めされる排土処理ホッパーに、中空杭圧入装置のガイド溝に挿入されるガイド片を設け、排土処理ホッパーを吊り上げて中空杭圧入装置に掛け止めし、排土処理ホッパーが掘削土で満杯になると、排土処理ホッパーを吊り上げて地上に降ろし、地上に設置された貯留槽、あるいは排土運搬車に移すものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
ところが、上述の構造では、排土処理ホッパーをほぼ垂直にしないと、ガイド片をガイド溝に挿入できないので、排土処理ホッパーを吊るワイヤロープの2本吊りが必要になったり、高所でのガイド片とガイド溝の位置合わせが困難であった。また、ガイド溝にガイド片を係合させるだけなので、掘削時の振動でガイド片の係合が外れる虞がある。また、ガイド片の係合が外れないようにガイド溝を深くすると、排土処理ホッパーの着脱作業に時間を要していた。
【0004】
そこで本発明は、排土処理ホッパーの着脱作業を容易にした中掘工法用排土処理装置を提供することを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記した目的を達成するため、本発明は、掘削土砂の排土口を有する中空杭圧入装置に排土処理ホッパーを取り外し自在に掛け止めする中掘工法用排土処理装置において、前記中空杭圧入装置の排土口側面の左右に、上下方向のガイド溝を有するガイド部材をそれぞれ固設し、各ガイド部材に、前記排土処理ホッパーの係合用フックを掛け止めする係合ピンと、前記係合用フックに形成されたピン孔に挿入される抜け止めピンと、該抜け止めピンを抜き差しする進退機構とを設け、各ガイド部材の下方に前記排土処理ホッパーの横揺れ防止ピンを突設し、前記排土処理ホッパーには、係合用フックに前記係合ピンに係合するガイド溝を下方が拡開するテーパ状に形成するとともに、前記横揺れ防止ピンに係合するピン孔を形成したブラケットを固設したことを特徴とし、前記進退機構は、遠隔操作が可能であることが好ましい。
【0006】
【発明の実施の形態】
以下、本発明を図面に示される実施形態例に基づいて説明する。杭打機1は、ベースマシン2のリーダブラケット3に立設したリーダ4に掘削ロッド5の回転駆動装置6を昇降自在に備え、該回転駆動装置6の下部に中空杭圧入装置7を設け、該中空杭圧入装置7の本体下部に設けた杭キャップ8を介して中空杭9を連結している。
【0007】
また、中空杭圧入装置7は、掘削土砂の排土口10を本体上部に有し、該排土口10の前面に排土処理ホッパー11を取り外し自在に掛け止めしている。前記排土口10側面の左右に設けられた中空杭圧入装置7の上部フレーム12には、前記排土口10側面の左右に、上下方向のガイド溝13を有するガイド部材14がそれぞれ固設され、各ガイド溝13の略中間部に前記排土処理ホッパー11の係合用フック15,15を掛け止めする係合ピン16がそれぞれ設けられている。各係合ピン16の上部には、前記係合用フック15に形成されたピン孔15aに挿入される抜け止めピン17が進退可能にそれぞれ設けられている。また、前記各ガイド部材14の下方に排土処理ホッパー11の横揺れ防止ピン18が上方へ向けてそれぞれ突設されている。
【0008】
前記抜け止めピン17は、ガイド部材14側部に設けられたシリンダ19にて進退する。すなわち、抜け止めピン17は、ガイド部材14側部のブラケット14aに回動可能に設けられたベルクランク20の一端に設けられ、該ベルクランク20の他端に接続されたシリンダ19のロッド19aの伸縮で進退する。このシリンダ19は、ベースマシン2の運転席からの遠隔操作により作動する。
【0009】
前記排土処理ホッパー11は、上部を開口した箱形に形成され、両側壁上部にクレーンにて吊持される際のワイヤロープ21の係止部22を有し、背面壁に前記排土口10が挿入される挿入口を形成し、背面壁の上部に前記係合用フック15,15が固設され、該係合用フック15,15の下部に前記横揺れ防止ピン18に係合するピン孔22aを形成したブラケット22がそれぞれ固設されている。
【0010】
前記係合用フック15は、前記係合ピン16に係合するガイド溝15bが下方が拡開するテーパ状に形成され、該ガイド溝15bの上部に前記抜け止めピン17が挿入されるピン孔15aが形成されている。
【0011】
この構成により、排土処理ホッパー11を吊り上げて中空杭圧入装置7に掛け止めするときには、各係合用フック15を各ガイド溝15bに挿入して排土処理ホッパー11を下げていくと、各係合用フック15が各係合ピン16に係合するとともに、前記ブラケット22のピン孔22aに揺れ防止ピン18が係合する。この際に、係合用フック15のガイド溝15bが下方が拡開するテーパ状に形成されているから、各係合用フック15と各ガイド溝13の係合ピン16の中心が正確に合っていなくても、係合ピン16への係合用フック15の係合が容易に行える。また、係合用フック15が係合ピン16に係合したら、運転席からの遠隔操作でシリンダ19を作動して抜け止めピン17を係合用フック15のピン孔15aに挿入することにより、該抜け止めピン17と前記揺れ防止ピン18の係合で、排土処理ホッパー11が掘削時の振動によって中空杭圧入装置7から外れることがない。排土処理ホッパー11を中空杭圧入装置7から取り外すときには、運転席からの遠隔操作でシリンダ19を作動して抜け止めピン17を係合用フック15のピン孔15aから抜き、排土処理ホッパー11を吊り上げるだけでよいから、排土処理ホッパー11の着脱作業が高所作業を伴わずに容易にできる。
【0012】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の中掘工法用排土処理装置は、中空杭圧入装置の排土口側面の左右に、上下方向のガイド溝を有するガイド部材をそれぞれ固設し、各ガイド部材に、排土処理ホッパーの係合用フックを掛け止めする係合ピンと、係合用フックに形成されたピン孔に挿入される抜け止めピンと、抜け止めピンを抜き差しする進退機構とを設け、各ガイド部材の下方に排土処理ホッパーの横揺れ防止ピンを突設し、排土処理ホッパーには、係合用フックに係合ピンに係合するガイド溝を下方が拡開するテーパ状に形成するとともに、横揺れ防止ピンに係合するピン孔を形成したブラケットを固設したので、排土処理ホッパーを吊り上げて中空杭圧入装置に掛け止めするときには、係合用フックとガイド溝の係合ピンの中心が正確に合っていなくても、係合ピンへの係合用フックの係合が容易に行える。また、抜け止めピンと揺れ防止ピンの係合で、排土処理ホッパーが掘削時の振動によって中空杭圧入装置から外れることがない。さらに、進退機構を遠隔操作可能とすることにより、排土処理ホッパーの着脱作業が高所作業を伴わずに容易にできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 中空杭圧入装置の正面図
【図2】 排土処理ホッパーと中空杭圧入装置の関係を示す側面図
【図3】 排土処理ホッパーを掛け止めした中空杭圧入装置の側面図
【図4】 排土処理ホッパーを掛け止めした中空杭圧入装置の平面図
【図5】 中掘工法用杭打機の側面図
【符号の説明】
1…杭打機、7…中空杭圧入装置、10…排土口、11…、排土処理ホッパー、13…ガイド溝、14…ガイド部材、15…係合用フック、15a…抜け止めピン孔、15b…係合用フックのガイド溝、16…係合ピン、17…抜け止めピン、18…横揺れ防止ピン、19…シリンダ、22…排土処理ホッパーのブラケット
Claims (2)
- 掘削土砂の排土口を有する中空杭圧入装置に排土処理ホッパーを取り外し自在に掛け止めする中掘工法用排土処理装置において、前記中空杭圧入装置の排土口側面の左右に、上下方向のガイド溝を有するガイド部材をそれぞれ固設し、各ガイド部材に、前記排土処理ホッパーの係合用フックを掛け止めする係合ピンと、前記係合用フックに形成されたピン孔に挿入される抜け止めピンと、該抜け止めピンを抜き差しする進退機構とを設け、各ガイド部材の下方に前記排土処理ホッパーの横揺れ防止ピンを突設し、前記排土処理ホッパーには、係合用フックに前記係合ピンに係合するガイド溝を下方が拡開するテーパ状に形成するとともに、前記横揺れ防止ピンに係合するピン孔を形成したブラケットを固設したことを特徴とする中掘工法用排土処理装置。
- 前記進退機構は、遠隔操作が可能であることを特徴とする請求項1記載の中掘工法用排土処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001019719A JP3696511B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 中掘工法用排土処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001019719A JP3696511B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 中掘工法用排土処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002227201A JP2002227201A (ja) | 2002-08-14 |
JP3696511B2 true JP3696511B2 (ja) | 2005-09-21 |
Family
ID=18885551
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001019719A Expired - Fee Related JP3696511B2 (ja) | 2001-01-29 | 2001-01-29 | 中掘工法用排土処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3696511B2 (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP6085485B2 (ja) * | 2013-01-24 | 2017-02-22 | 三和機工株式会社 | 杭打ち機 |
JP6085484B2 (ja) * | 2013-01-24 | 2017-02-22 | 三和機工株式会社 | 杭打ち機 |
CN114277643B (zh) * | 2021-12-31 | 2023-07-07 | 徐工集团工程机械股份有限公司道路机械分公司 | 一种自带拆销机构的摊铺机可翻转料斗支撑装置及摊铺机 |
-
2001
- 2001-01-29 JP JP2001019719A patent/JP3696511B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Publication number | Publication date |
---|---|
JP2002227201A (ja) | 2002-08-14 |
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