JP3695368B2 - 換気装置 - Google Patents

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    • F25DREFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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    • F25D2317/041Treating air flowing to refrigeration compartments by purification
    • F25D2317/0413Treating air flowing to refrigeration compartments by purification by humidification

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
【0002】
本願発明は、プレハブ式の冷蔵庫において使用される換気装置に関するものである。
【従来の技術】
【0003】
従来から野菜・果物等の生鮮物を貯蔵するために使用されるプレハブ式の冷蔵庫は、断熱構造のブレハブ棟内に棟内の温度を所定温度に保持するための冷却装置と棟内の乾燥を防止するための加湿装置とを配設して構成されることとなっている。
【0004】
ところで、野菜や果物等の生鮮保管物からはエチレンガスが発生し、該エチレンガスによって生鮮保管物の鮮度低下が速められることはよく知られており、生鮮保管物の鮮度保持のためには冷蔵庫内の空気中に含まれるエチレンガス濃度を低下させることが必要とされている。
【0005】
従来技術では、上記エチレンガス濃度を低下させるために、換気扇等を用いて庫内空気を換気する方法が採用されていた。
【発明が解決しようとする課題】
【0006】
ところが、このような方法とした場合、夏季においては換気によって高温の外気が庫内に直接吸い込まれることとなり、外気が当たる部分の生鮮保管物の温度が上昇して損傷を来すおそれがあるし、換気口付近に結露が発生するという不具合があった。
【0007】
上記不具合を解消するためには、全熱交換機能を備えた換気扇を用いて換気する方法も考えられるが、コスト的に問題があるとともに、設置スペースも大きくなるという新たな問題が生ずる。
【0008】
本願発明は、上記の点に鑑みてなされたもので、生鮮保管物の温度上昇や機器の結露による不具合を発生させることなく、低コストで庫内空気の換気を行い得るようにすることを目的とするものである。
【課題を解決するための手段】
【0009】
請求項1の発明では、上記課題を解決するための手段として、冷蔵庫A内に外気Woを導入するとともに冷蔵庫A内の庫内空気を排気Wiとして庫外へ排出する給排気装置1と加湿装置2とを給気ダクト3および排気ダクト4により接続するとともに、換気中において外気中に含まれる水分が結露して生ずる結露水が前記給気ダクト3および排気ダクト4を通じて前記加湿装置2側において処理されるように前記給排気装置1と加湿装置2との位置を設定している。
【0010】
上記のように構成したことにより、給排気装置1から給気ダクト3を通って加湿装置2へ供給される給気Woは、加湿装置2を通って換気用給気となる一方、加湿装置2から排気ダクト4を通って給排気装置1へ供給される排気Wiは、給排気装置1を通って換気用排気となる。したがって、換気用給気として高温の外気が直接供給されるということがなくなり、換気による負荷増大を抑制できる。また、換気により生ずる結露水は、給気ダクト3および排気ダクト4を通って加湿装置2側において加湿ドレンとともに処理されることとなり、結露水の系外への飛散を防止することができる。
【0011】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の換気装置において、前記給排気装置1を、冷蔵庫Aの天井壁面C外部に設置する一方、前記加湿装置2を、冷蔵庫Aの天井壁面C内部に設置した場合、庫内へ高温の外気が直接供給されるということがなくなり、生鮮保管物への悪影響が防止できる。
【0012】
請求項3の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の換気装置において、前記給気ダクト3からの給気Woを、前記加湿装置2における加湿エレメント19の一部を通して冷蔵庫A内へ供給できるように構成した場合、給気ダクト3により供給される外気Woが加湿エレメント19を通過する際に適当に加湿もしくは除湿されることとなり、温度・湿度がともに良好なものとなる。
【0013】
請求項4の発明におけるように、請求項1、2および3のいずれか一項記載の換気装置において、前記給排気装置1内を、給気用ファン9を配置した給気室6と、排気用ファン10を配置した排気室7とに断熱壁8を介して区画し且つ該排気室7の底部に臨むようにして前記排気ダクト4の一端を接続するとともに、前記排気用ファン9の吐出口11部分を前記排気室7の内方に位置させて配置した場合、温度の低い排気Wiによる排気室7外壁への結露が防止できるとともに、排気用ファン10の吐出口11部分に発生した結露水Dは、排気室7内に落下した後に、排気ダクト4を介して加湿装置2内へ回収され、加湿装置2のドレンとともに処理されることとなる。
【発明の実施の形態】
【0014】
以下、添付の図面を参照して、本願発明の好適な実施の形態について詳述する。
【0015】
この換気装置は、図1に示すように、冷蔵庫Aの天井壁面C外部に設置された給排気装置1と、前記冷蔵庫Aの天井壁面C内部に設置された加湿装置2とを、前記給排気装置1からの給気Woを前記加湿装置2に供給する給気ダクト3と、前記加湿装置2からの排気Wiを前記給排気装置1へ供給する排気ダクト4とによって接続して構成されている。前記給気ダクト3および排気ダクト4としては、例えばフレキシブルパイプが採用される。
【0016】
前記給排気装置1は、図2に示すように、ケーシング5内を給気用ファン9が配置される給気室6と、排気用ファン10が配置される排気室7とに断熱壁8を介して区画して構成されている。本実施の形態においては、高静圧を必要とする給気用ファン9としては、シロッコファン(即ち、渦巻きケーシング内において前進翼を有するロータを回転させる遠心ファン)が採用され、高静圧を必要としない排気用ファン10としては、プロペラファンが採用されている。
【0017】
前記排気用ファン10および該排気用ファン10の吐出口11部分(具体的には、防虫網12等)は、図4に示すように、前記排気室7の内方に位置させて配置されている。つまり、給排気装置1における排気出口13と前記排気用ファン10の吐出口11との間はダクト14で連結されることとなっているのである。また、前記排気ダクト4の一端(即ち、出口端)が接続される出口側排気接続口15は、前記排気室7の底部に臨むようにして接続されている。
【0018】
一方、前記加湿装置2は、図1および図3に示すように、背面中央部に空気吸込口17を設け、前面ほぼ全域に空気吹出口18を設けてなる箱体16内に加湿エレメント19,19を配設して構成されている。前記空気吸込口17には、庫内空気Wi1を吸い込む加湿用ファン20が配設されている。符号21は加湿用ファン20からの吹出空気を拡散させる空気拡散板である。
【0019】
前記加湿エレメント19は、例えば、水が収容される水容器22と該水容器22に対して貫通支持される水蒸気透過性を有する素材(例えば、ポリテトラフルオロエチレン共重合体を主成分とする多孔性素材)からなる多数の中空糸チューブ23,23・・とによって構成されており、中空糸チューブ23,23・・が空気吸込口17から空気吹出口18に向かって流れる空気の流れ方向と平行となるような姿勢で設置されることとなっている。そして、中空糸チューブ23,23・・内に透過する水蒸気によって該中空糸チューブ23,23・・内を流れる空気を加湿し、加湿空気Wi2として空気吹出口18から庫内へ吹き出すこととなっている。
【0020】
なお、前記箱体16の底面は、加湿エレメント19,19からのドレンを受け止めて排出処理するドレンパン24を構成することとなっている。
【0021】
符号25は給気接続口であり、その内端部は、前記加湿エレメント19に近接されている。つまり、給気接続口25から供給される給気(即ち、外気)Woは、加湿エレメント19における一部の中空糸チューブ23,23・・を通過することとなっているのである。符号26は入口側排気接続口であり、空気吹出口18の端部に設けられている。このようにすると、給排気装置1の運転停止時に、加湿用ファン20の影響によって給気ダクト3および排気ダクト4を介して庫内空気Wiが排出されてしまうということがなくなる。
【0022】
そして、前記給気ダクト3の一端(即ち、入口端)は、前記給排気装置1における給気用ファン9の吐出口9aに接続され、他端(即ち、出口端)は、前記加湿装置2における給気接続口25に接続されている。一方、前記排気ダクト4の一端(即ち、入口端)は、前記入口側排気接続口26に接続され、他端(即ち、出口端)は、前記出口側排気接続口15に接続されている。符号27は外気取り入れ口、28,29,30は断熱材である。
【0023】
上記のように構成された換気装置においては、次のような作用効果が得られる。
【0024】
冷蔵庫A内においては、生鮮保管物の保管によって生鮮保管物からエチレンガスが発生するが、このエチレンガスの濃度が上昇すると、生鮮保管物の鮮度を低下させてしまう。そこで、冷蔵庫A内に外気Woを給排気装置1から給気ダクト3を介して導入するとともに、冷蔵庫A内の庫内空気を排気Wiとして排気ダクト4および給排気装置1を介して庫外へ排出する換気動作を行って、庫内におけるエチレンガス濃度を低下させることが行われる。
【0025】
冷蔵庫A内への給気(即ち、外気)Woは、給排気装置1における給気用ファン9の吐出口9aから給気ダクト3を通って加湿装置2における給気接続口25に至り、該給気接続口25から加湿エレメント19の一部を通過し、該通過の過程で加湿され且つ温度低下されて空気吹出口18から庫内へ吹き出される。従って、庫内へ供給される外気Woは、温度低下され、しかも加湿あるいは除湿されたものとなるので、庫内に保管されている生鮮保管物への悪影響が防止できる。
【0026】
また、給気ダクト3内を流れる外気Woは、庫内部分3aにおいて冷却されて結露するおそれがあるが、該結露水は、給気Woとともに加湿装置2内に供給されることとなり、ドレンパン24に集められて、加湿装置2のドレンとともに処理されることとなる。従って、結露水が加湿装置2の外に漏れ出て、生鮮保管物に悪影響を及ぼすということがなくなる。なお、給気接続口25内においては、該給気接続口25内を流れる外気が給気接続口25外の低温庫内空気に冷やされて、給気接続口25内に結露水が生ずるが、この結露水も、ドレンパン24に集められて、加湿装置2のドレンとともに処理されることとなる。従って、結露水が加湿装置2の外に漏れ出て、生鮮保管物に悪影響を及ぼすということがなくなる。
【0027】
ところで、加湿エレメント19を構成する水容器22を満たしている水の温度は、加湿によって気化熱を奪われているため、冷蔵庫A内の空気温度より低くなっている。そのため、換気時に給排気装置1から給気された外気Woが加湿エレメント19の一部(即ち、中空糸チューブ23)内を通過する際には、中空糸チューブ23内に結露水が発生する(即ち、給気として供給される外気Woは除湿される)。従って、余分な水蒸気が外気Woとともに冷蔵庫A内に供給されるということがなくなり、冷蔵庫A内への結露を防止することができる。しかも、外気Woは、温度が下がり、湿度も下がって庫内空気に近い状態で供給されることとなる。
【0028】
一方、冷蔵庫A内からの排気Wiは、加湿装置2側の入口側排気接続口26から排気ダクト4を経て給排気装置1側の出口側排気接続口15に至り、排気室7を経て排気出口13から外部へ排出されることとなる。このとき、冷気である排気Wiと暖かい外気との接触によって、排気用ファン10および防虫網12等(即ち、排気用ファン10の吐出口11部分)に結露が生じるが、該結露水Dは、図4に示すように、排気室7内に落下した後、出口側排気接続口26から排気ダクト4を通って加湿装置2におけるドレンパン24に集められて、加湿装置2のドレンとともに処理されることとなる。
【0029】
ところで、図5に示すように、排気用ファン10および防虫網12等(即ち、排気用ファン10の吐出口11部分)を、排気室7の排気出口13に設けるようにした場合、排気用ファン10および防虫網12等(即ち、排気用ファン10の吐出口11部分)に生じた結露水Dは排気室7の外壁を伝って下方に落下し、冷蔵庫Aの天井Cを濡らすという不具合が生ずるが、本実施の形態においては、このような不具合が生ずるおそれはなく、結露水の回収処理が不都合なく行えるのである。
【0030】
上記実施の形態にかかる換気装置の場合、例えば10坪のプレハブ冷蔵庫に対応するだけの換気量を持つように設計されているが、この換気装置を10坪より小さなプレハブ冷蔵庫に適用する際には、換気装置の運転時間を調整することで対応すればよい。
【0031】
上記実施の形態においては、プレハブ冷蔵庫に適用された換気装置について説明したが、本願発明の換気装置は、プレハブ冷蔵庫以外の施設にも適用可能なことは勿論である。
【発明の効果】
【0032】
請求項1の発明によれば、冷蔵庫A内に外気Woを導入するとともに冷蔵庫A内の庫内空気を排気Wiとして庫外へ排出する給排気装置1と加湿装置2とを給気ダクト3および排気ダクト4により接続するとともに、換気中において外気中に含まれる水分が結露して生ずる結露水が前記給気ダクト3および排気ダクト4を通じて前記加湿装置2側において処理されるように前記給排気装置1と加湿装置2との位置を設定して、給排気装置1から給気ダクト3を通って加湿装置2へ供給される給気Woは、加湿装置2を通って換気用給気となる一方、加湿装置2から排気ダクト4を通って給排気装置1へ供給される排気Wiは、給排気装置1を通って換気用排気となるようにしたので、換気用給気として高温の外気が直接供給されるということがなくなり、換気による負荷増大を抑制できるという効果がある。また、換気により生ずる結露水は、給気ダクト3および排気ダクト4を通って加湿装置2側において加湿ドレンとともに処理されるようにしているので、結露水の系外への飛散を防止することができるという効果もある。
【0033】
請求項2の発明におけるように、請求項1記載の換気装置において、前記給排気装置1を、冷蔵庫Aの天井壁面C外部に設置する一方、前記加湿装置2を、冷蔵庫Aの天井壁面C内部に設置した場合、庫内へ高温の外気が直接供給されるということがなくなり、生鮮保管物への悪影響が防止できる。また、結露水が加湿装置2の外に漏れ出て、生鮮保管物に悪影響を及ぼすということもなくなる。
【0034】
請求項3の発明におけるように、請求項1および2のいずれか一項記載の換気装置において、前記給気ダクト3からの給気Woを、前記加湿装置2における加湿エレメント19の一部を通して冷蔵庫A内へ供給できるように構成した場合、給気ダクト3により供給される外気Woが加湿エレメント19を通過する際に適当に加湿あるいは除湿されることとなり、温度・湿度がともに良好なものとなる。
【0035】
請求項4の発明におけるように、請求項1、2および3のいずれか一項記載の換気装置において、前記給排気装置1内を、給気用ファン9を配置した給気室6と、排気用ファン10を配置した排気室7とに断熱壁8を介して区画し且つ該排気室7の底部に臨むようにして前記排気ダクト4の一端を接続するとともに、前記排気用ファン9の吐出口11部分を前記排気室7の内方に位置させて配置した場合、温度の低い排気Wiによる排気室7外壁への結露が防止できるとともに、排気用ファン10の吐出口11部分に発生した結露水Dは、排気室7内に落下した後に、排気ダクト4を介して加湿装置2内へ回収され、加湿装置2のドレンとともに処理されることとなる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本願発明の実施の形態にかかる換気装置の取付状態を示す正面図である。
【図2】 本願発明の実施の形態にかかる換気装置における給排気装置の横断平面図である。
【図3】 本願発明の実施の形態にかかる換気装置における加湿装置の横断平面図である。
【図4】 本願発明の実施の形態にかかる換気装置を構成する給排気装置における排気室の縦断側面図である。
【図5】 比較例にかかる換気装置における排気室の縦断側面図である。
【符号の説明】
1は給排気装置、2は加湿装置、3は給気ダクト、4は排気ダクト、6は給気室、7は排気室、8は断熱壁、9は給気用ファン、10は排気用ファン、11は吐出口、12は防虫網、13は排気出口、19は加湿エレメント、Aは冷蔵庫、Cは天井壁面、Wiは排気、Woは給気。

Claims (4)

  1. 冷蔵庫(A)内に外気(Wo)を導入するとともに冷蔵庫(A)内の庫内空気を排気(Wi)として庫外へ排出する給排気装置(1)と加湿装置(2)とを給気ダクト(3)および排気ダクト(4)により接続するとともに、換気中において外気中に含まれる水分が結露して生ずる結露水が前記給気ダクト(3)および排気ダクト(4)を通じて前記加湿装置(2)側において処理されるように前記給排気装置(1)と加湿装置(2)との位置を設定したことを特徴とする換気装置。
  2. 前記給排気装置(1)を、冷蔵庫(A)の天井壁面(C)外部に設置する一方、前記加湿装置(2)を、冷蔵庫(A)の天井壁面(C)内部に設置したことを特徴とする前記請求項1記載の換気装置。
  3. 前記給気ダクト(3)からの給気(Wo)を、前記加湿装置(2)における加湿エレメント(19)の一部を通して冷蔵庫(A)内へ供給できるように構成したことを特徴とする前記請求項1および請求項2のいずれか一項記載の換気装置。
  4. 前記給排気装置(1)内を、給気用ファン(9)を配置した給気室(6)と、排気用ファン(10)を配置した排気室(7)とに断熱壁(8)を介して区画し且つ該排気室(7)の底部に臨むようにして前記排気ダクト(4)の一端を接続するとともに、前記排気用ファン(10)の吐出口(11)部分を前記排気室(7)の内方に位置させて配置したことを特徴とする前記請求項1、2および3のいずれか一項記載の換気装置。
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