JP2002267215A - 天井埋込型加湿装置 - Google Patents

天井埋込型加湿装置

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JP2002267215A
JP2002267215A JP2001069837A JP2001069837A JP2002267215A JP 2002267215 A JP2002267215 A JP 2002267215A JP 2001069837 A JP2001069837 A JP 2001069837A JP 2001069837 A JP2001069837 A JP 2001069837A JP 2002267215 A JP2002267215 A JP 2002267215A
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    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
    • F24F6/00Air-humidification, e.g. cooling by humidification
    • F24F6/18Air-humidification, e.g. cooling by humidification by injection of steam into the air
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F24HEATING; RANGES; VENTILATING
    • F24FAIR-CONDITIONING; AIR-HUMIDIFICATION; VENTILATION; USE OF AIR CURRENTS FOR SCREENING
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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
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  • Air Humidification (AREA)
  • Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種の空調システムの加湿に使用でき、湿度
コントロールが容易で、衛生的であり、さらに保守点検
が容易な天井埋込型加湿器を提供する。 【解決手段】 天井開口部2に吊下げられた下面が開放
された箱型フレーム3と、該箱型フレーム3内に並設さ
れた蒸気加湿器7及び送風機8と、前記天井開口部2及
び箱型フレーム3の下面開放部を閉塞する着脱自在の天
井パネル18からなり、該天井パネル18の前記蒸気加
湿器7側部に吹出し口19、前記送風機8側部に吸込口
20が設けられ、前記箱形フレーム3内部に前記吸込口
20から前記吹出し口19に連通する通気路9が設けら
れてなり、好ましくは、前記箱型フレーム3内部の前記
通気路9の吸込口20側に補助ヒーター13が設けら
れ、さらに好ましくは、前記天井パネル18に、開閉容
易な保守点検用の開閉パネル21が設けられてなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、オフィスビルや一
般住宅等で使用される天井埋込型加湿装置に関し、詳し
くは、天井埋込型の空調機はもとより、パネルヒーター
や床暖房方式等の各種の空調システムの加湿に使用で
き、湿度コントロールが容易な天井埋込型加湿装置に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来提供されている天井埋込型の空調機
は、小型化が進み、加湿器を組み込むスペースがないた
め、そのほとんどが加湿器を有しないものであった。ま
た、加湿器を組み込む場合であっても、火災予防等の関
係で発火部を有しない自然蒸発式加湿器が採用され、十
分な加湿効果を得ることができないものであった。
【0003】その結果、暖房時には、オフィス内の空気
が乾燥し、静電気の発生等によりOA機器が正常に作動
しなかったり、また、働いている人が風邪をひき易くな
るなどの問題が残されていた。さらに、OA化が進んだ
インテリジェントビル等においては、OA機器からの発
熱量が増加して、一年中冷房及び適宜の加湿を必要とす
る場合が生じている。
【0004】しかしながら、冷房中に空調機に設置され
た前記自然蒸発式加湿器により加湿を行うと、吹出し空
気の温度が低く、逆に湿度が高いため、ほとんど水蒸気
が発生せず、加湿効果が得られなかった。そこで、空調
機に取付けず、気化エレメントと送風機が一体化され、
天井付近の温度の高い乾燥した空気を取り入れて水分を
蒸発させる単独型の自然蒸発式加湿器が提供されてい
る。
【0005】前記自然蒸発式加湿器の蒸発量は、吸湿素
材の表面積、風量及び吸込み空気の乾燥具合によって左
右され、さらに十分な加湿量を得るには、大型化が必須
であり、しかも蒸発により室内の相対湿度が上昇すると
同時に水蒸気分圧も上昇することになるため、徐々に蒸
発が減少させられてバランスしてその後の室内湿度を上
昇させることが不可能となり、湿度のコントロールがで
きないという問題が残されていた。
【0006】また、加湿を行わない冷房時には、該冷房
による除湿作用により室内の空気が乾燥し、前記のごと
く、静電気の発生によるOA機器の不完全作動、さらに
は、働いている人への健康状上の問題が残されていた。
【0007】さらに、前記自然蒸発式加湿器の場合に
は、前記吸湿素材に常に空気が当てられ続けられるた
め、空気中の塵埃や細菌が付着し、不衛生であり、数ケ
月の使用で悪臭が生じるなど、度々の交換を専門サービ
ス会社に依頼しなければならず、維持費用がかさむもの
であった。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情に
鑑み、各種の空調システムの加湿に使用でき、湿度コン
トロールが容易で、衛生的であり、さらに保守点検が容
易な天井埋込型加湿装置を提供することを目的とする。
【0009】
【問題を解決しようとする手段】前記目的を達成するた
め、請求項1に示す本発明は、天井開口部に吊り下げら
れた下面が開放された箱型フレームと、該箱型フレーム
内に並設された蒸気加湿器及び送風機と、前記天井開口
部及び前記箱型フレームの下面開放部を閉塞する着脱自
在の天井パネルからなり、該天井パネルの前記蒸気加湿
器側部に吹出し口、前記送風機側部に吸込口が設けら
れ、前記箱型フレーム内部に前記吸込口から前記吹出し
口に連通する通気路が形成されてなる構成としたもので
ある。
【0010】前記請求項1によれば、各種の空調システ
ムの加湿に使用でき、湿度コントロールが容易で、衛生
的であり、保守点検が容易な天井埋込式加湿器を提供す
ることができる。
【0011】請求項2に示す実施の一形態は、前記箱型
フレーム内部の前記通気路の吸込口側に補助ヒーターを
設けたことを特徴とする。この請求項2の実施の一形態
によれば、補助ヒーターによる加熱空気の送風が可能で
あり、冷房中の室温の低下を招くこともなく、さらに前
記蒸気加湿器からの水の蒸発を促進することができる。
もっとも、暖房中の室内では、天井付近の空気は、床面
付近の空気に比べ約5〜6℃高いため、前記補助ヒータ
ーを使用する必要性はほとんど生じない。
【0012】しかしながら、暖房をしないで加湿だけを
行う場合など、特殊な必要性がある場合、あるいは室内
空気の温度が低いため、吹出し口から蒸気が目視され、
さらに吹出し口ルーバーなどに結露が生じ、床面に水滴
が落下するおそれがある場合などに補助ヒーターを使用
すると、それらの不都合を解消することができる。
【0013】請求項3に示す実施の一形態は、前記天井
パネルに、開閉容易な保守点検用の開閉パネルを設けた
ことを特徴とする。この請求項3に示す実施の一形態に
よれば、一々、前記天井パネル全体を取り外すことなく
必要部分の保守点検を容易に行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の一形態を
図面に基づいて説明する。図1は、本発明の天井埋込型
加湿器の実施の一例を示し内部を透視した状態を示す斜
視図、図2は、同側面図である。
【0015】図中、1は天井、2は該天井に設けられた
開口部である。該開口部2は、予め所定の大きさに形成
され、該開口部2に、下面が開放された箱型フレーム3
が吊り下げ支持される。
【0016】図面実施の一例では、前記箱型フレーム3
を形成する周壁3aのそれぞれ略四隅部に、それぞれ溶
接等によりブラケット4を固着し、該それぞれのブラケ
ット4に吊りボルト5の下端部を挿通し、該ボルト5の
下端部にナット6を螺合して、前記箱型フレーム3が吊
り下げ支持されている。
【0017】つぎに、本発明では、前記箱型フレーム3
内に、蒸気加湿器7及び送風機8が並設される。なお、
前記蒸気加湿器7及び送風機8は、前記箱型フレーム3
の上面パネル3bとの間に通気路9を形成した状態で並
設される。
【0018】図面実施の一例では、前記蒸気加湿器7が
前記箱型フレーム3の下面の開放部3c近くに支持さ
れ、前記送風機8が前記蒸気加湿器7と間隙をあけて該
蒸気加湿器7よりやや上方に支持されている。
【0019】前記構成においては、前記送風機8と前記
蒸気加湿器7間及び該蒸気加湿器7と前記箱型フレーム
3の上面パネル3b間に前記通気路9が形成されてい
る。
【0020】前記蒸気加湿器7内には、詳細を図示して
いないが、発火の危険性のないヒータ、例えば、正の抵
抗温度特性を有する磁器半導体発熱体(特公平4−47
14号公報参照)などが内蔵される。図中、10は前記
蒸気加湿器7の給水口、11は同給水用電磁弁、12は
同蒸気噴出口ある。さらに、前記蒸気加湿器7の前記蒸
気噴出口12を除いた外周が保温材(図示せず)で覆わ
れ、熱の放散が防止され、効率よく蒸気の発生及び噴出
が行われるように構成される。
【0021】その他、前記蒸気加湿器7には、前記給水
電磁弁11を制御して補給水を自動的に制御する複数の
水位検知レベルセンサー、空焚き防止フロートセンサ
ー、過昇温度防止用サーモスタット、過電流防止用ブレ
ーカー等の安全装置が設けられる。なお、図中、13
は、必要に応じて設けられる補助ヒーター、14は、エ
アーフィルターである。なお、前記補助ヒーター13と
して空調機に空気加熱用として一般に使用されているP
TCヒーター、その他、発火の危険性のないヒーターが
使用される。
【0022】図中、15は、前記蒸気加湿器7からオー
バーフローや水漏れがあった場合に周囲に水を漏らすこ
とがないように前記加湿水槽10の下部に配置されたド
レンパンであり、16はドレンポンプ、17はドレン排
水口である。
【0023】前記図面実施の一例では、前記ドレンパン
15に水が供給された場合には、前記ドレンポンプ16
が働き、前記ドレンパン15内の水を上方に延長した前
記ドレン排水口17に供給し、該ドレン排水口17から
は勾配をつけたドレン配管(図示せず)で外部に排出す
る構成を採用している。
【0024】さらに、前記天井1の開口部2及び前記箱
型フレーム3の下面の開放部3cを閉塞する着脱自在の
天井パネル18が準備される。該天井パネル18には、
予め、その前記蒸気加湿器7側部に吹出し口19が形成
され、前記送風機8側部に吸込口20が設けられる。も
っとも、図面実施一例では、前記天井パネル18に開閉
容易な保守点検用の開閉パネル21が別に設けられ、点
検時に、前記天井パネル18を取り外す必要がないよう
に構成されている。図中、22は前記吹出し口19に設
けられたルーバーである。
【0025】前記構成において、前記送風機8は、手元
スイッチにより、強、中、弱などの風量調節が可能なも
のとし、また、前記送風機8を前記蒸気加湿器7と一体
に設けるなどして、該蒸気加湿器7内に設けられた前記
ヒータの出力に応じて自動的に風量の増減が行われるよ
うにし、また、前記ヒータの出力に応じて前記送風機8
を複数設けてもよい。その他、前記蒸気加湿器7には、
図示しないが、水を排出して内部を空にするための排水
電磁弁などが設けられる。
【0026】前記構成の本発明では、まず、前記給水用
電磁弁11が開かれ、前記給水口10から前記蒸気加湿
器7内に水が供給される。それら供給量は、前記図示し
ない複数の水位検出レベルセンサー等によって制御さ
れ、さらに稼働中も水不足が生じないように制御され
る。そして、前記蒸気加湿器7に内蔵されたヒーター、
例えば、前記磁器半導体発熱体によって前記蒸気加湿器
7内の水が加熱される。
【0027】前記蒸気加湿器7内の水の加熱に伴い、該
蒸気加湿器7の蒸気噴出口12から水の蒸発が始まる。
同時に前記送風機8が駆動させられると、前記吸込口2
0から吸い込まれる室内の空気が、前記吸込口20側に
設けられたエアーフィルタ14を通過させられて塵埃が
除去され、前記通気路9を通って前記蒸気噴出口12か
ら噴出する蒸気を伴って前記吹出し口19から室内に放
出され、室内の加湿が行われる。
【0028】なお、前記補助ヒーター13は、前記のご
とく、前記蒸気加湿器7からの水の蒸発を促進する場
合、暖房をしないで加湿だけを行う場合など、特殊な必
要性がある場合、あるいは室内空気の温度が低いため、
吹出し口19から蒸気が目視され、さらに該吹出し口ル
ーバー22などに結露が生じるおそれが有る場合などに
使用される。
【0029】図3及び図4には、他の実施の一例が示さ
れている。前記図1及び図2の実施の一例と異なる点
は、前記蒸気噴出口12を蒸気噴出ノズル23とした点
及び前記蒸気加湿器7を前記箱型フレーム3の外側に配
置したことである。もっとも、前記蒸気加湿器7を前記
箱型フレーム3内に格納することは容易である。
【0030】図5には、さらに他の実施の一例が示され
ている。すなわち、前記送風機8を前記箱型フレーム3
の内部中央に配置し、該送風機8の両側に、それぞれ前
記図3及び図4の実施の一例と同様の蒸気噴出ノズル2
3を配置した構成である。なお、前記他の実施の一例に
おいては、前記図1及び図2の実施の一例と同様の部材
には同一の符号を付している。
【0031】前記他の実施の一例においても、前記図1
及び図2に示した実施の一例と同様の加湿効果を得るこ
とができ、前記各実施の一例は、具体的な設置場所など
の各種の条件に合わせてそれぞれ選択使用される。
【0032】
【発明の効果】本発明の天井埋込型加湿装置は、各種の
空調システムの加湿に使用でき、湿度コントロールが容
易で、衛生的であり、さらに保守点検が容易であるなど
の効果を有する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の天井埋込型加湿装置の実施の一例を示
す内部を透視した状態の斜視図である。
【図2】図1の側面図である。
【図3】本発明の天井埋込型加湿装置の他の実施の一例
を示す内部を透視した状態の斜視図である。
【図4】図3の側面図である。
【図5】本発明の天井埋込型加湿器のさらに他の実施の
一例を示す要部の縦断面図である。
【符号の説明】
1 天井 2 開口部 3 箱型フレーム 7 蒸気加湿器 8 送風機 13 補助ヒーター 18 天井パネル 19 吹出し口 20 吸込口 21 保守点検用の開閉パネル
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成13年5月21日(2001.5.2
1)
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0011
【補正方法】変更
【補正内容】
【0011】請求項2に示す実施の一形態は、前記箱型
フレーム内部の前記通気路の吸込口側に補助ヒーターを
設けたことを特徴とする。この請求項2の実施の一形態
によれば、補助ヒーターによる加熱空気の送風が可能で
あり、室温の低い場所でも前記蒸気加湿器からの水蒸気
の蒸発を促進することができる。もっとも、暖房中の室
内では、天井付近の空気は、床面付近の空気に比べ約5
〜6℃と高いため、前記補助ヒーターを使用する必要性
はほとんど生じない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0028
【補正方法】変更
【補正内容】
【0028】なお、前記補助ヒーター13は、前記のご
とく、室温の低い場所において、前記蒸気加湿器7から
蒸気の蒸発を促進する場合、暖房をしないで加湿だけ
を行う場合など、特殊な必要性がある場合、あるいは室
内空気の温度が低いため、吹出し口19から蒸気が目視
され、さらに該吹出し口ルーバー22などに結露が生じ
るおそれがある場合などに使用される。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 天井開口部に吊下げられた下面が開放さ
    れた箱型フレームと、該箱型フレーム内に並設された蒸
    気加湿器及び送風機と、前記天井開口部及び前記箱型フ
    レームの下面開放部を閉塞する着脱自在の天井パネルか
    らなり、該天井パネルの前記蒸気加湿器側部に吹出し
    口、前記送風機側部に吸込口が設けられ、前記箱型フレ
    ーム内部に前記吸込口から前記吹出し口に連通する通気
    路が形成されてなることを特徴とする天井埋込型加湿装
    置。
  2. 【請求項2】 前記箱型フレーム内部の前記通気路の吸
    込口側に補助ヒーターを設けたことを特徴とする請求項
    1に記載の天井埋込型加湿装置。
  3. 【請求項3】 前記天井パネルに、開閉容易な保守点検
    用の開閉パネルを設けたことを特徴とする請求項1又は
    2に記載の天井埋込型加湿装置。
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