JP3695155B2 - 自動販売機 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、ICカード型電子マネー等の金銭的価値がデータとして記録されているカードを使用して商品購入が可能な自動販売機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
近年、インターネットやICカードの発達に伴って、金銭的価値を電子データに換えて取引を行う電子マネーの導入が検討され、各地で試行実験も行われるようになっている。そのような状況下において、自動販売機においても、電子マネーを使えるようにする必要性が高まっている。
【0003】
従来、自動販売機においては、硬貨や紙幣を投入して商品を購入する方式のものが大部分であるが、一部に磁気記録式のプリペイドカードを使って商品を購入できるものも開発されている。そのような自動販売機では、磁気記録式のプリペイドカードが使用された場合は、プリペイドカードに記録されている残金から商品の価格分を引き去り、カード残金をその値に書き換えるとともに商品を排出する。
【0004】
一方、プリペイドカードによる売上金をカード発行機関に請求するため、売上金額をメモリに記録しておき、集計時にそれをプリンタで打ち出してカード発行機関に送るようにしている。
【0005】
そこで、自動販売機を電子マネー対応、特にICカード型電子マネー対応にする場合、カード発行機関との間の精算を、上記プリペイドカード対応の自動販売機と同様な方式を適用することが考えられる。しかしながら、今後電子マネーが普及して取引量が多くなると、売上データをいちいちプリントアウトして請求する方式では対応しきれなくなる。そこで、各自動販売機とカード発行機関とを電話回線等で接続し、売上データを直接送信する方式が検討されている。
【0006】
その場合、ICカードによる取引があった度毎に送信するのでは、通信の無駄が大きくなるので、ICカードによる取引の売上データは、自動販売機内で別途蓄積しておいて、適宜まとめて送信することになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
そのようなICカード型自動販売機において、自動販売機内に蓄積されているカード売上集計データの内容及びそれらのカード売上集計データがカード発行機関へ送信済であるか未送信であるかが確認できないと、データの管理がしにくいという問題がある。
【0008】
本発明は、そのような問題点を解決し、自動販売機内に蓄積されているカード売上集計データの内容及びそれらのカード売上集計データがカード発行機関へ送信済であるか未送信であるかを随時確認できるようにして、データの管理を容易にすることを目的とするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明の自動販売機では、自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それらの端末制御部を統括して制御する主制御部と、金銭的価値がデータとして記録されているカードを受け入れて、該カードのデータを、販売商品の価格分を引き去った後の値に書き換えるとともに、前記販売商品の価格をカード売上集計データとして蓄積するカードリーダライタと、送信指令に基づいて遠隔地にあるデータ収集装置に対して通信回線を介して前記カード売上集計データを送信する通信手段と、プリンタとを具えた自動販売機であって、特定の印字指令に基づいて、前記カードリーダライタが集計し保持しているカード売上集計データの内容及び該カード売上集計データが前記データ収集装置に対して送信済であるか未送信であるかの区別を前記プリンタにより印字出力することを特徴とする。このようにすると、自動販売機内に蓄積されているカード売上集計データの内容及びそれらのカード売上集計データがカード発行機関へ送信済であるか未送信であるかが随時確認できるようになって、データの管理が容易になる。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明のシステム図である。図1において、2はICカードリーダライタ、3はインターフェース、4はコネクタ、7は入力装置、8はプリンタ、9は光アダプタ、10はハンディーターミナル、11はICカード、12はPHS電話機、13はPHS基地局、14は公衆回線、15はデータ収集装置である。
【0011】
自動販売機の主制御部1は、硬貨処理制御部5,販売制御部6等の端末制御部を統括して制御する。この主制御部1には、自動販売機ユーザにより、自動販売機の固体識別に用いる機械番号が設定されている。入力装置7は、商品価格,商品選択ボタンの設定等各種のデータを入力して主制御部1に設定するためのものである。プリンタ8は、売上データ等を印字出力するためのものである。ハンディーターミナル10は、赤外線により通信を行う光アダプタ9を介して売上データ等を収集するためのものである。
【0012】
そのような自動販売機制御部にICカードリーダライタ2とインターフェース3を設けている。ICカードリーダライタ2は、カード挿入口2aを有しており、ICカード11のデータの読み書きが可能になっている。ICカード11には、金銭的価値が電子データとして記録されており、ICカード型電子マネーとして機能する。また、ICカードリーダライタ2には、セキュリティチップ2bが組み込まれており、ICカード11に対するデータの読み書きは、セキュリティチップ2bを介して行われる。その結果、正規のICカード11のみ使用が可能になり、それ以外のものは全て拒絶される。そのようにして、システムのセキュリティが確保されるようにしている。
【0013】
インターフェース3は、例えば6桁の7セグメントLEDよりなる表示器3aと複数の設定ボタン3bとを具えており、データ収集装置15の電話番号や通信状態がよくない時のリトライ回数等の設定ができるようにしている。さらに、ICカードリーダライタ2内に保持しているカード売上集計データの内容をプリンタ8により印字出力させるためのカード売上集計データ印字ボタン3cと、カード売上集計データをデータ収集装置15に送信するための集計開始ボタン3dとを具えている。
【0014】
ICカードリーダライタ2のカード挿入口2aにICカード11が挿入されると、ICカードリーダライタ2は、ICカード11に記録されているデータを読み込んで残金を確認し、インターフェース3を介して主制御部1に通知する。それを受けて、ICカード11の残金で購入可能な商品の販売可のランプ(図示せず)を点灯させる。そして、販売可の商品の内から商品選択ボタン(図示せず)で選択された商品を販売制御部6により搬出する。
【0015】
それと同時に、ICカードリーダライタ2は、選択された商品の価格分を、ICカード11の残額から引き去ってデータを書き替える。また、その価格分を、ICカードリーダライタ2内のメモリにカード売上集計データファイルとして蓄積しておく。
【0016】
図2は、カード売上集計データファイルの内容の一例を示す図である。このデータファイルは、蓄積データ数が所定数になったときや、所定期間が経過したとき等に閉じられる。その後は、別のデータファイルが開かれて、その後の売上データは、そちらに蓄積される。そのようにして、ICカードリーダライタ2内のメモリには、複数のカード売上集計データファイルが作られて保持されることになり、それぞれのファイルには、連続番号が付されていく。
【0017】
それぞれのファイル中、「ICカードリーダライタID」は、当該ICカードリーダライタ2に付与されている固有の番号であり、「セキュリティチップID」は、当該ICカードリーダライタ2に組み込まれているセキュリティチップ2bに付与されている固有の番号である。「集計データファイル番号」は、そのカード売上集計データファイルの番号であり、「集計データステータス」は、当該ファイルをカード発行機関に送信済か否か、当該ファイルが現在開かれているか否か等、そのファイルの現在の状態を示している。
【0018】
また、「合計金額」は、ICカード11による売り上げ金額を蓄積した結果の合計金額である。「カード挿入回数」は、当該ファイルが開いている期間中にICカードリーダライタ2にICカード11が挿入された累計の回数、「拒絶回数」は、当該ファイルが開いている期間中にICカード11が挿入されたが、カードの不正,通信異常等により取引が拒絶された累計の回数である。したがって、「カード挿入回数」−「拒絶回数」が、実際にICカードにより取引が行われた回数になる。そして、「ファイルクローズ時刻」は、当該ファイルが閉じられた時刻を記録している。
【0019】
そのようにICカードリーダライタ2内のメモリに複数蓄積されたカード売上集計データファイルは、インターフェース3に設けられているカード売上集計データ印字ボタン3cを押すことにより、印字出力される。
【0020】
図3は、カード売上集計データのプリントフォーマットの一例を示す図である。最初にキャラクタ固定のタイトルを印字する。次に、カード売上集計データ印字ボタン3cが押されて印字を開始した日時とを印字する。その次に、自動販売機の固体識別を行えるように、当該自動販売機の主制御部1にユーザが設定している機械番号を、主制御部1から読み込んで印字する。さらに、データ収集装置15との接続を、ICカードリーダライタ2からインターフェース3経由で接続しているか、ICカードリーダライタ2から直接接続しているかを示すため、前者であれば「ジハンキ」を印字し、後者であればカードリーダライタを意味する「CRW」を印字する。
【0021】
その後、ICカードリーダライタ2内にあるカード売上集計データファイルから順次、集計データファイル番号,ICカードリーダライタID,セキュリティチップID,集計データステータス及び合計金額を読み出して、それぞれ「ファイルNo.」,「CRW ID」,「CR ID」,「ステータス」及び「トリヒキキンガク」として印字する。そして、カード挿入回数から拒絶回数を差し引いた値を取引件数として印字する。さらに、集計データステータスの中から、特にそのファイルのデータをデータ収集装置15に送信済であるか未送信であるかを調べて、「ソウシンズミ」又は「ミソウシン」の文字を印字する。
【0022】
そのようなデータを、ICカードリーダライタ2内に残っている全てのカード売上集計データファイルについて印字し、それが終了したら、未送信及び送信済別にそれぞれの全カード売上集計データファイルの取引件数の総合計と、取引金額の総合計を印字する。このようにして、ICカードリーダライタ2内に残っている全てのカード売上集計データファイルの内容を必要に応じて印字出力できるようにすれば、現在のカード売上集計データの状態を一目で把握することができて、管理が容易になる。
【0023】
一方、インターフェース3には、コネクタ4を介してPHS電話機12が接続可能になっており、ICカードリーダライタ2に保持されているカード売上集計データファイルは、送信指令に基づきICカードリーダライタ2からインターフェース3,PHS電話機12,PHS基地局13及び公衆回線14を介して、カード発行機関のデータ収集装置15に送られる。
【0024】
なお、インターフェース3と公衆回線14との接続は、移動可能なPHS電話機12を用いれば、新たな電話線の配線工事が不要になる上、1台の電話機を他の自動販売機と共通に用いることができてコスト的に有利になるが、各自動販売機に固定式のPHS無線機を設けてもよい。そのようにすれば、各自動販売機毎にPHS無線機が必要になる分コストは高くなるが、操作が簡単になる。なお、電話機としては、PHSに限らず携帯電話でもよい。また、ICカードリーダライタ2と公衆回線14との接続をインターフェース3やPHS電話機12等を介さずに有線の電話回線で直接接続してもよい。そのようにすれば、電話線を引く配線工事は必要になるが、操作が簡単になり、通信も安定的に行える。
【0025】
送信は、従来から入力装置7やハンディーターミナル10あるいはプリンタ8に設けられている集計(クリア)キーを押すことにより、自動販売機の通常の集計動作の開始指令と連動して行われるようにしている。すなわち、入力装置7やハンディーターミナル10あるいはプリンタ8の集計(クリア)キーが押されると、通常の集計動作を行った後、電子マネーの集計動作が連続して行われ、ICカードリーダライタ2に保持されている全ての未送信のカード売上集計データファイルの内容がデータ収集装置15に送られる。
【0026】
この自動販売機では、さらに、電子マネーの集計動作を単独で行うための集計開始ボタン3dをインターフェース3に別途設けている。その理由は、PHSの電波状況が不良で通信エラーが頻繁に起きるような場合、電子マネーの集計動作として、カード売上集計データの送信だけをリトライできるようにするためである。すなわち、入力装置7やハンディーターミナル10、あるいはプリンタ8の集計(クリア)キーを使ってリトライすると、通常の集計動作を実行してから電子マネーの集計動作を行うことになり、本来繰り返して行う必要のない通常の集計動作も無駄に繰り返すことになって非効率的になる。それに対して、集計開始ボタン3dを使って電子マネーの集計動作のみをリトライできるようにすれば、そのような不都合がなくなる。
【0027】
そのようにしてカード売上集計データファイルがデータ収集装置15に送信され、それが完了すると、データ収集装置15から受領確認データが返送されてくる。受領確認データは、「受信したデータは正常に受領したのでICカードリーダライタ2から消去してよい」ことを通知するための更新情報である。そして、カード発行機関は、受領したカード売上集計データに基づいて、商品販売者(自動販売機の運営機関)に売上金の振り込みを行うことになる。
【0028】
そして、カード発行機関から振り込みがあった時に照合できるように、前記集計動作の実行時に、カード発行機関へ送信したカード売上集計データの内の必要部分をプリンタ8により印字出力する。
【0029】
図4は、送信データのプリントフォーマットの一例を示す図である。最初にタイトルを印字する。次にプリント番号と集計動作を開始した日時とを印字する。プリント番号は、印字の度にインターフェース3が連番で付与する。その次に、自動販売機の固体識別を行えるように、当該自動販売機の主制御部1にユーザが設定している機械番号を、主制御部1から読み込んで印字する。その後に、データ収集装置15との接続を、ICカードリーダライタ2からインターフェース3経由で接続しているか、ICカードリーダライタ2から直接接続しているかを示すため、前者であれば「ジハンキ」を印字し、後者であればカードリーダライタを意味する「CRW」を印字する。
【0030】
さらに、カード売上集計データファイルからICカードリーダライタIDとセキュリティチップIDとを読み出して印字した後、今回データ収集装置15に送信した全てのカード売上集計データファイルの集計データファイル番号,取引件数及びファイル合計金額をそれぞれ印字する。それらの内、集計データファイル番号及びファイル合計金額は、各カード売上集計データファイルから読み出してそのまま印字するが、取引件数は、各カード売上集計データファイル中のカード挿入回数から拒絶回数を差し引いた値を印字する。
【0031】
そして、各カード売上集計データファイルの取引件数とファイル合計金額の合計を印字し、最後に、処理結果を印字する。すなわち、集計動作が正常に完了した場合は、「シュウリョウ」を印字する。一方、集計動作の途中で異常が発生した場合は、「シュウリョウ」の文字の代わりに、「エラー」の文字とエラーの内容を印字する。
【0032】
また、プリンタ8は、売上集計データの送信指令があったら、直ちに印字データの一部、例えば、タイトル部分、あるいは、タイトルからセキュリティチップIDまでの部分を印字して、一旦停止させる。そして、売上集計データの送信が完了した後に残りの部分を印字する。そのようにすれば、集計動作の開始と終了をプリンタの動作で確認できるようになる。
【0033】
さらに、必要があれば、プリンタ8により、ICカードリーダライタ2の設定内容を印字出力させたり、ICカードリーダライタ2にICカード11が挿入されたが、そのカードからの減額に失敗したときの原因をコード化して印字させたりすることもできる。
【0034】
なお、上記実施形態では、ICカード型電子マネー対応の自動販売機を例にして説明したが、本発明はそれに限定されず、金銭データを書き込んだ磁気カード等を使って取引可能な自動販売機において、カードリーダライタにカード売上集計データを蓄積し、適宜それをデータ収集装置に送信するようにしたものにも適用できる。
【0035】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明の自動販売機は、特定の印字指令に基づいて、カードリーダライタが集計し保持しているカード売上集計データの内容及び該カード売上集計データがデータ収集装置に対して送信済であるか未送信であるかの区別を前記プリンタにより印字出力するようにした。その結果、自動販売機内に蓄積されているカード売上集計データの内容及びそれらのカード売上集計データがカード発行機関へ送信済であるか未送信であるかが随時確認できるようになって、データの管理が容易になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のシステム図である。
【図2】カード売上集計データファイルの内容の一例を示す図である。
【図3】カード売上集計データのプリントフォーマットの一例を示す図である。
【図4】送信データのプリントフォーマットの一例を示す図である。
【符号の説明】
2…ICカードリーダライタ
3…インターフェース
4…コネクタ
7…入力装置
8…プリンタ
9…光アダプタ
10…ハンディーターミナル
11…ICカード
12…PHS電話機
13…PHS基地局
14…公衆回線
15…データ収集装置
Claims (1)
- 自動販売機各部をそれぞれ個別に制御する複数の端末制御部と、それらの端末制御部を統括して制御する主制御部と、金銭的価値がデータとして記録されているカードを受け入れて、該カードのデータを、販売商品の価格分を引き去った後の値に書き換えるとともに、前記販売商品の価格をカード売上集計データとして蓄積するカードリーダライタと、送信指令に基づいて遠隔地にあるデータ収集装置に対して通信回線を介して前記カード売上集計データを送信する通信手段と、プリンタとを具えた自動販売機であって、特定の印字指令に基づいて、前記カードリーダライタが集計し保持しているカード売上集計データの内容及び該カード売上集計データが前記データ収集装置に対して送信済であるか未送信であるかの区別を前記プリンタにより印字出力することを特徴とする自動販売機。
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