JP3694189B2 - バルコニー付きユニット建物 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、バルコニー付きユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、バルコニー付きユニット建物としては、特許公報第2610755号に記載されているものが知られている。
上記公報記載のバルコニー付きユニット建物は、内部に区画されたバルコニー部と居室部とが形成された建物ユニットと、
この建物ユニットの前側に連結され、前記バルコニー部の床と連続する床を有する前側バルコニーユニットと、
この前側バルコニーユニットの横側に連結される横側バルコニーユニットとを含んで構成されたものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上記特許公報第2610755号記載のバルコニー付きユニット建物においては、バルコニー付きユニット建物を複数隣接配置すると、バルコニー部の柱が外部に露出するので、外観意匠性を損なわれるという問題がある。また、バルコニー部の前側または横側に、バルコニー部の床と連続する床を有するバルコニーユニットを連結すると、広い連続したバルコニーを形成できるが、バルコニー部の柱が床から突き出て露出するので、外観意匠性を損なうと共に、歩行等の邪魔になるという問題がある。
【0004】
本発明は、上述のような従来技術の問題点を解消するためになされたものであって、外観意匠性を損なわずに歩行等に支障のない広い連続したバルコニーを形成できるバルコニー付きユニット建物を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1記載の発明は、柱と梁から略箱形に形成された居室建物ユニットと、前記居室建物ユニットの内部の一側を居室部に、他側をバルコニー部とすると共に、バルコニー部の少なくとも一個の柱を省略した柱省略角部を有するバルコニー部付き建物ユニットとからなり、前記バルコニー部付き建物ユニットのバルコニー部を屋外側に、居室部を隣接する前記居室建物ユニットに突き合わせて配置し、前記バルコニー部付き建物ユニットの柱省略角部の天井梁から、隣接する前記居室建物ユニットの天井梁に渡る補強梁を架け渡し、また該補強梁に直交する補強梁を前記バルコニー部付き建物ユニットの前記バルコニー部の天井梁に設けたことを特徴とするバルコニー付きユニット建物である。
【0006】
請求項2記載の発明は、請求項1記載のバルコニー付きユニット建物において、複数の前記居室建物ユニットと複数の前記バルコニー部付き建物ユニットを備え、バルコニー部付き建物ユニットの居室部とバルコニー部を隔てるそれぞれの区画壁を連続させると共に、前記柱省略角部を互いに突き合わせて配置してなることを特徴としている。
【0007】
請求項3記載の発明は、請求項1または2記載のバルコニー付きユニット建物において、前記バルコニー部の前側または横側に、バルコニー部の床と連続する床を有するバルコニーユニットを連結してなることを特徴としている。
【0008】
上記請求項1〜3記載のバルコニー付きユニット建物が複数階でなる場合、バルコニー部を下階部分または上階部分のいずれに設けてもよい。
【0009】
(作用)
請求項1記載のバルコニー付きユニット建物においては、バルコニー部の少なくとも一個の柱を省略した柱省略角部を有しているので、柱を取り除くことによりバルコニー部で
柱の露出がなく、外観意匠性がよい。
また、柱省略角部の天井梁から、隣接する建物ユニットの天井梁に渡る補強梁を架け渡し、また該補強梁に直交する補強梁を両バルコニー部付き建物ユニットの前記バルコニー部の天井梁間に設けたので、柱省略角部の柱を取り除いてもバルコニー付きユニット建物の天井構造強度を確保できる。
【0010】
請求項2記載のバルコニー付きユニット建物においては、さらに、複数のバルコニー部付き建物ユニットの居室部とバルコニー部を隔てるそれぞれの区画壁を連続させると共に、柱省略角部を互いに突き合わせて配置しているので、柱を取り除くことにより柱の露出がなく、外観意匠性のよい間口の広い連続したバルコニー部を形成できる。
【0011】
請求項3記載のバルコニー付きユニット建物においては、さらに、前記バルコニー部の前側または横側に、バルコニー部の床と連続する床を有するバルコニーユニットを連結しているので、広い連続したバルコニーを形成できる。そして、柱省略角部の柱を取り除くことにより、バルコニー部の床から柱が突き出ていないので、外観意匠性がよいと同時に、歩行等に支障がない。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について図面を参照しながら詳細に説明する。
図1〜図6は、本発明の一実施の形態であって、図1(イ)図はバルコニー付きユニット建物の斜視図、(ロ)図は(イ)図に示すユニット建物の2階部分のの平面図である。図2は図1の変形例を示す平面図、図3は図1の別の変形例を示す平面図である。
図4は建物ユニットの斜視図、図5は柱省略建物ユニットの斜視図、図6はバルコニー部付き建物ユニットの斜視図である。
【0013】
図1〜図6において、Tはバルコニー付きユニット建物、1は居室建物ユニット、2は柱省略建物ユニット、3はバルコニー部付き建物ユニットである。
本実施例のバルコニー付きユニット建物Tは、図1に示すように、2階建てであって、1階部分に4つの居室建物ユニット1、1、・・を配置し、2階部分に二つの居室建物ユニット1、1と二つのバルコニー部付き建物ユニット3、3を配置している。
上記居室建物ユニット1は、図4に示すように、四隅の柱11、11、・・と、床梁12、12、・・と、天井梁13、14、15、15を箱形に接合し居室部1Aを形成している。柱11と床梁12、および柱11と天井梁13、14、15とは、いずれも、ジョイントピース16を介して接合されている。
【0014】
上記バルコニー部付き建物ユニット3は、図6に示すように、前記居室建物ユニット1の内部を区画壁37で区画し、区画壁37の一側を居室部3Aに、他側をバルコニー部3Bとすると共に、バルコニー部3Bの一方の柱を省略した柱省略角部A(図1(ロ)図参照)を有している。この柱省略角部Aには、建物ユニット3の輸送途上では仮柱36が設けられており、この仮柱36の上端は短柱34と、下端は短柱35と接続される。そして、建築現場において上記仮柱36は取り外される。
従って、バルコニー部付き建物ユニット3は、三隅の柱31、31、31と、上下の短柱34、35と、床梁32、32、・・と、天井梁33、33、・・とを箱形に接合して構成されている。
また、バルコニー部3Bには、柱31と短柱35間に袖壁39が設けられ、柱省略角部Aと区画壁37との間は開口され、床38には床板が貼設されている。また、区画壁37には居室部3Aからバルコニー部3Bに通じる開口部(不図示)が設けられている。
【0015】
上記バルコニー付きユニット建物Tにおいては、バルコニー部付き建物ユニット3のバルコニー部3Bを屋外側に向け、居室部3Aを前記居室建物ユニット1に突き合わせて配置し、柱省略角部Aの天井梁33から、隣接する居室建物ユニット1の天井梁15に渡る補強梁4を架け渡している。
上記補強梁4は、隣接するバルコニー部付き建物ユニット3、3間の隙間、および居室建物ユニット1、1間の隙間に設けられ、補強梁4の一端を柱省略角部Aの短柱34に、他端を居室建物ユニット1の柱11に連結固定し、中央部を4つの角部が突き合わされたそれぞれの柱11、11、31、31に固定している。
【0016】
そしてまた、上記バルコニー付きユニット建物Tにおいては、二つのバルコニー部付き建物ユニット3、3のそれぞれの区画壁37、37を連続させ、柱省略角部Aを互いに突き合わせて配置している。
【0017】
図2に示すバルコニー付きユニット建物Tにおいては、上記補強梁4に加えて補強梁4Aを追加して設けている。
補強梁4Aは、補強梁4と直交し、一方のバルコニー部3Bの天井梁33から他方の天井梁33に架け渡している。
【0018】
図3に示すバルコニー付きユニット建物Tにおいては、さらに、上記図2に示すユニット建物Tの柱省略角部Aに加えて柱省略角部Bを設けている。
上記バルコニー付きユニット建物Tの2階部分は、二つのバルコニー部付き建物ユニット3、3と、二つの柱省略建物ユニット2、2とから構成されている。上記柱省略建物ユニット2は、図5に示すように、前記建物ユニット1の一つの柱11を省略したものであって、3隅の柱21、21、21と、床梁22、22、・・と、天井梁23、23、・・とから構成され、柱省略角部Bには、輸送途上では仮柱25を短柱24に接続して設けている。
また、図3に示すバルコニー部付き建物ユニット3では、図示省略しているが、仮柱36に加えもう一方の短辺側柱31も省略し、これを同様の仮柱としている。
これによって、隣接する4つの居室部2A、2A、3A、3Aは、柱のない連続した広い居室空間となる。
【0019】
上記構成になされた本実施例のバルコニー付きユニット建物Tにおいては、いずれも、バルコニー部3Bの一個の柱を省略した柱省略角部Aを有しているので、バルコニー部3Bで柱の露出がなく、外観意匠性がよい。
また、柱省略角部Aの天井梁33から、隣接する居室建物ユニット1の天井梁15に渡る補強梁4を架け渡しているので、バルコニー付きユニット建物Tの天井構造強度を確保できる。
【0020】
バルコニー付きユニット建物Tにおいては、さらに、二つのバルコニー部付き建物ユニット3、3のそれぞれの区画壁37、37を連続させ、柱省略角部Aを互いに突き合わせて配置しているので、柱の露出がなく、外観意匠性のよい間口の広いバルコニー部3Bを形成できる。
【0021】
図7〜図10は、本発明の別の実施の形態であって、図7(イ)図はバルコニー付きユニット建物の斜視図、(ロ)図は(イ)図の2階部分の平面図である。図8〜図10は図7の変形例であって、いずれもバルコニー付きユニット建物の平面図である。
本実施の形態において、前記実施の形態と本質的に同じものには同符合を付けて説明を省略し、異なるものだけ別符合を付けて説明する。
図7〜図10において、T1、T2、T3、T4はいずれもバルコニー付きユニット建物である。
【0022】
図7に示すバルコニー付きユニット建物T1は、前記図1に示したバルコニー部3B、3Bの前側に、バルコニー部3Bの床38と連続する床を有するバルコニーユニット5、5を連結してなるものである。
【0023】
図8に示すバルコニー付きユニット建物T2は、同じく2階建てであって、1階部分に六つの居室建物ユニット1、1、・・を配置し、2階部分に三つの居室建物ユニット1、1、1と三つのバルコニー部付き建物ユニット3、3、3を配置し、バルコニー部3B、3B、3Bの前側に、バルコニー部3Bの床38と連続する床を有するバルコニーユニット5、5、5を連結してなるものである。
そして、二つの柱省略角部A、Aが形成され、これら柱省略角部Aの天井梁から、隣接する建物ユニット1の天井梁に渡る補強梁4を架け渡している。
【0024】
図9に示すバルコニー付きユニット建物T3は、同じく2階建てであって、1階部分に六つの居室建物ユニット1、1、・・を配置し、2階部分に五つの居室建物ユニット1、1、・・と紙面上右下角部のバルコニー部付き建物ユニット3とを配置し、バルコニー部3Bの前側に、バルコニー部3Bの床38と連続する床を有するバルコニーユニット5、5、5を連結し、さらに、バルコニー部3Bの横側に横側バルコニーユニット5Aを連結している。
そして、一つの柱省略角部Aが形成され、この柱省略角部Aの天井梁から、隣接する建物ユニット1の天井梁に渡る補強梁4を架け渡している。
【0025】
図10に示すバルコニー付きユニット建物T4は、同じく2階建てであって、1階部分に七つの居室建物ユニット1、1、・・をT字形に配置し、2階部分に六つの居室建物ユニット1、1、・・と、さらに、紙面上中央下側のバルコニー部付き建物ユニット3とを配置し、バルコニー部3Bの前側に、バルコニー部3Bの床38と連続する床を有するバルコニーユニット5を連結し、さらに、バルコニー部3Bの両横側に横側バルコニーユニット5A、5Aを連結している。
そして、二つの柱省略角部A、Aが形成され、これら柱省略角部Aの天井梁から、隣接する建物ユニット1の天井梁に渡る補強梁4を架け渡している。
【0026】
上記構成になされた本実施の形態のバルコニー付きユニット建物T1、T2、T3、T4においては、いずれも、バルコニー部3Bの前側または横側に、バルコニー部3Bの床38と連続する床を有するバルコニーユニット5または5Aを連結しているので、広い連続したバルコニーを形成できる。そして、バルコニー部3Bの床38から柱が突き出ていないので、外観意匠性がよいと同時に、歩行等に支障がない。
【0027】
【発明の効果】
請求項1記載のバルコニー付きユニット建物においては、バルコニー部の少なくとも一個の柱を省略した柱省略角部を有しているので、バルコニー部で柱の露出がなく、外観意匠性がよい。
また、柱省略角部の天井梁から、隣接する居室建物ユニットの天井梁に渡る補強梁を架け渡し、また該補強梁に直交する補強梁を前記バルコニー部付き建物ユニットのバルコニー部の天井梁に設けたので、バルコニー付きユニット建物の天井構造強度を確保できる。
【0028】
請求項2記載のバルコニー付きユニット建物においては、さらに、複数のバルコニー部付き建物ユニットのそれぞれの区画壁を連続させ、柱省略角部を互いに突き合わせて配置しているので、柱の露出がなく、外観意匠性のよい間口の広いバルコニー部を形成できる。
【0029】
請求項3記載のバルコニー付きユニット建物においては、さらに、前記バルコニー部の前側または横側に、バルコニー部の床と連続する床を有するバルコニーユニットを連結しているので、広い連続したバルコニーを形成できる。そして、バルコニー部の床から柱が突き出ていないので、外観意匠性がよいと同時に、歩行等に支障がない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態であって、(イ)図はバルコニー付きユニット建物の斜視図、(ロ)図は(イ)図に示すユニット建物の2階部分のの平面図である。
【図2】図1の変形例を示す平面図である。
【図3】図1の別の変形例を示す平面図である。
【図4】居室建物ユニットの斜視図である。
【図5】柱省略建物ユニットの斜視図である。
【図6】バルコニー部付き建物ユニットの斜視図である。
【図7】本発明の別の実施の形態であって、(イ)図はバルコニー付きユニット建物の斜視図、(ロ)図は(イ)図の2階部分の平面図である。
【図8】図7の変形例であって、バルコニー付きユニット建物の平面図である。
【図9】図7の別の変形例であって、バルコニー付きユニット建物の平面図である。
【図10】図7の他の変形例であって、バルコニー付きユニット建物の平面図である。
【符号の説明】
T、T1、T2、T3、T4 バルコニー付きユニット建物
1 居室建物ユニット
11 柱
12 床梁
13、14、15 天井梁
2 柱省略建物ユニット
3 バルコニー部付き建物ユニット
3A 居室部
3B バルコニー部
37 区画壁
4 補強梁
A 柱省略角部
5、5A バルコニーユニット

Claims (3)

  1. 柱と梁から略箱形に形成された居室建物ユニットと、前記居室建物ユニットの内部の一側を居室部に、他側をバルコニー部とすると共に、バルコニー部の少なくとも一個の柱を省略した柱省略角部を有するバルコニー部付き建物ユニットとからなり、前記バルコニー部付き建物ユニットのバルコニー部を屋外側に、居室部を隣接する前記居室建物ユニットに突き合わせて配置し、前記バルコニー部付き建物ユニットの柱省略角部の天井梁から、隣接する前記居室建物ユニットの天井梁に渡る補強梁を架け渡し、また該補強梁に直交する補強梁を前記バルコニー部付き建物ユニットの前記バルコニー部の天井梁に設けたことを特徴とするバルコニー付きユニット建物。
  2. 複数の前記居室建物ユニットと複数の前記バルコニー部付き建物ユニットを備え、バルコニー部付き建物ユニットの居室部とバルコニー部を隔てるそれぞれの区画壁を連続させると共に、前記柱省略角部を互いに突き合わせて配置してなることを特徴とする請求項1記載のバルコニー付きユニット建物。
  3. 前記バルコニー部の前側または横側に、バルコニー部の床と連続する床を有するバルコニーユニットを連結してなることを特徴とする請求項1または2記載のバルコニー付きユニット建物。
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