JP3694105B2 - 屋外床構造 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、屋外に設けられる床構造に関する。
【0002】
【関連技術および発明が解決しようとする課題】
従来、屋外に床構造を設ける場合は、防水および防火処理のために、防水シートや防火材等の各層を設け、防水と防火とを別々に処理することとしていたため、複雑な構造となって、その施工に多くの工数を要するという問題点があった。
【0003】
また、それらの作業は、殆どの部分が現場で行われていたため、多くの現場施工工数を要し、しかも、複雑な作業であるため、熟練工を必要とするという問題点があった。
【0004】
本発明は、上記のような問題点に鑑みてなされたものであって、その目的は、簡単な構造でありながら、防水および防火の機能を持つ屋外床構造を提供することにある。
【0005】
また、本発明の他の目的は、熟練工に頼ることなく施工可能で、しかも、現場施工工数を削減することができる屋外床構造を提供することにある。
【0006】
【0007】
【課題を解決するための手段】
請求項1に記載の発明に係る屋外床構造は、
開口部付の第1外壁部と、
前記第1外壁部と所定間隔をもって屋外側に形成される第2外壁部と、
前記第1外壁部および前記第2外壁部の間で、前記開口部下端よりも下方に形成される床部と、
を備える屋外床構造であって、
前記床部は、上部開口を有し前記第1および第2外壁部の防火部材と連続状態にされる防火防水材からなる箱状部材の底部にて形成され、
前記開口部の下端よりも下方の、前記第1および第2外壁部の対向面には、前記箱状部材を受ける第1および第2支持部材が設けられ、
前記第1および第2支持部材には、前記箱状部材を支持する補強床部材が取り付けられ、
前記第1外壁部は、その屋外側に予め貼付された第1防水シートを有し、
前記第2外壁部は、その屋内側に予め貼付された第2防水シートを有し、
前記補強床部材は、その上面に予め貼付された第3防水シートを有し、
前記第1および第2防水シートと、前記第3防水シートとの隣接部に重ね代を有することを特徴とする。
【0008】
請求項1に記載の発明によれば、第1および第2外壁部の間に形成される床部は、第1および第2外壁部の対向面に設けられる第1および第2支持部材に支持され防火防水部材からなる箱状部材の底部によって形成され、第1および第2外壁部の防火部材と連続状態にされる。したがって、屋外に位置し防火防水機能を持つ床部を、入隅部等の処理を含む複雑な防火防水処理を必要とすることなく効率的に形成可能で、しかも第1および第2外壁部の防火防水が維持される屋外床構造を得ることができる。
【0009】
【0010】
また、床部である箱状部材の底部が、補強床部材によって支持補強されるため、箱状部材の底部に必要とされる強度の軽減が可能で、それに伴うコストの削減が可能となる。
さらに、第1外壁部、第2外壁部、および補強床部材には、それぞれ第1、第2、および第3防水シートが予め貼付されており、第1、第2および第3防水シートが互いに隣接する部分には、重ね代が設けられている。したがって、第1および第2外壁部を立設し、補強床部材を敷設して、第1、第2、および第3防水シートの隣接部を互いに接合することによって補強床部材上面およびその近傍の壁部における防水処理を行うことができ、箱状部材による防火防水処理とともに、二重の防水処理を有する屋外の床部を容易かつ迅速に得ることが可能となる。
【0011】
請求項2は、請求項1に記載の発明に係る屋外床構造において、
前記第1および第2の支持部材の対向面には、前記補強床部材を支持する受け部33,47が設けられ、
前記補強床部材は、前記第1および第2支持部材の間で、前記受け部に支持されることを特徴とする屋外床構造の発明を定義している。
【0012】
請求項2に記載の発明によれば、補強床部材は、第1および第2支持部材の間に配置されて受け部に支持され、補強床部材の上部には箱状部材が載置される。これによって、補強床部材の移動は、水平方向には第1および第2支持部材によって規制され、下方向へは受け部に規制され、上方向には上部に設置される箱状部材によって規制される。したがって、補強床部材を受け部上に設置し、その補強床部材の上部に箱状部材を載置するだけで補強床部材を固定することができる。
【0013】
【0014】
【0015】
【0016】
【0017】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好適な実施例について、図面を参照しながら、さらに具体的に説明する。
【0018】
図4は、本実施例の屋外床を構築する前の状態の家屋構造の一例を示す模式的な断面図である。この図に示すように、開口部27例えば窓のある第1外壁部26と、第1外壁部26の屋外側に所定間隔をもって形成される第2外壁部40とを有する家屋構造において、本実施例の屋外床は形成される。この屋外床は、例えば、フラワーボックスの床部やバルコニーの床部として用いられる。
【0019】
図1は、本実施例の屋外床構造およびその周囲の構造を示す模式的な断面図である。この図から明らかなように、屋外床である床部10は、第1外壁部26と第2外壁部40との間の、第1外壁部26の開口部27の下端よりも下方位置に形成される。この床部10は、箱状部材14の底部15によって形成されている。箱状部材14は、上部が開口となり、4方に側面を有し、底部15には排水穴(図示せず)を有する。箱状部材14は、防火防水材例えば亜鉛メッキ鋼板によって形成されており、後述するように、第1および第2外壁部26,40の防火部材である外壁材30,44等と連続状態になっている。
【0020】
第1および第2外壁部26,40の対向面の開口部27の下端よりも下方には、第1および第2支持部材32,46が設けられ、それらの対向面には、受け部33,47が設けられ、それら受け部33,47は、第1および第2支持部材32,46の間に配置された補強床部材19を支持している。そして、その補強床部材19は、箱状部材14を支持している。本実施例の補強床部材19は図1に示すように芯材20と面材21とからなる建築パネルとして形成されている。なお、補強床部材19は必ずしも建築パネルでなくともよく、強度が十分であれば単なる板材等であってもよい。
【0021】
このように、本実施例によれば、屋外に位置し防火防水機能を持つ床部10を、複雑な防火防水処理を必要とすることなく効率的に形成可能でき、しかも第1および第2外壁部26,40の防火防水が維持される屋外床構造を得ることができる。
【0022】
また、本実施例によれば、床部10である箱状部材の底部15が、補強床部材19によって支持補強されるため、箱状部材14の底部15に必要とされる強度の軽減が可能で、それに伴うコストの削減が可能となる。
【0023】
さらに、本実施例によれば、補強床部材19の移動は、水平方向には第1および第2支持部材32,46によって規制され、下方向へは受け部33,47に規制され、上方向には上部に設置される箱状部材14によって規制される。したがって、補強床部材19を受け部33,47上に設置し、その補強床部材19の上部に箱状部材14を載置するだけで補強床部材19を固定することができる。
【0024】
次に、本発明の屋外床構造の構築をその工程にしたがって説明する。本発明の屋外床は、図4に断面図として示したように、開口部27付の第1外壁部26の屋外側に構築される。
【0025】
まず、第1外壁部26の屋外側に所定間隔をもって第2外壁部40を立設する。
【0026】
そして、図2に示すように、第1外壁部26の開口部27の下端よりも下方の、第1および第2外壁部26,40の対向面に、第1および第2支持部材32,46を取り付ける。なお、第1および第2支持部材32,46は、予め第1および第2外壁部26,40に取り付けてあってもよい。また、第1外壁部26の屋外側には予め第1防水シート28が貼付されており、第2外壁部40の屋内側には予め第2防水シート42が貼付されている。これら防水シート28,42は、それぞれ第1支持部材32および第2支持部材46と接する部分でほぼ直角に折り曲げられ、それらの支持部材32,46の上面を覆い、その先は重ね代29,43の部分となっている。
【0027】
次に、第1および第2支持部材32,46の間に位置し、受け部33,47を介して第1および第2支持部材32,46に支持される補強床部材19を設置する。補強床部材19の上面には、予め第3防水シート22が貼付されており、第3防水シート22と、第1および第2防水シート28,42との隣接部は、第1および第2防水シート28,42に設けられた前述の重ね代29,43を第3防水シート22上に位置させて互いに重ね合わせられる。第1、第2、および第3防水シート28,42,22は、防水性を有するシート例えば塩化ビニル樹脂のシートによって形成される。各防水シート28,42,22の隣接部においては、接着や溶着等によって互いに水密に接合される。
【0028】
そして次に、上部が開口となっている箱状部材14を、補強床部材19に支持させて設置する。箱状部材14は、防火防水材例えば亜鉛メッキ鋼板で形成されており、第1および第2外壁部26,40の防火部材と連続状態にされる。すなわち、図3に分解断面図として示すように、上記工程で設置された箱状部材14の上端部に重ねて外壁材30,44が第1および第2外壁部26,40の対向面に貼付され、外壁材30,44の上端部を覆って笠木51あるいはサッシ枠27が固定されることによって、防火処理の連続性が保たれる。
【0029】
なお、箱状部材14の上端部から連続して第1および第2外壁部26,40に貼付される防火処理のための部材は外壁材30,44、笠木51、サッシ枠36等に限られない。防火性能を有する部材であれば、例えばトタン板やモルタルであってもよい。
【0030】
また、箱状部材14の底部に位置する排水穴(図示せず)からの排水は、図示しないが、パイプ等を介して屋外の排水溝等に導かれる。
【0031】
このようにして、図1に模式的な断面図として示した、本実施例の屋外床構造が構築される。
【0032】
上述したように、本実施例によれば、第1外壁部26から所定間隔をあけて第2外壁部40を立設し、補強床部材19を敷設して、第1、第2、および第3防水シート28,42,22の隣接部を互いに接合することによって補強床部材19上面およびその近傍の壁部26,40における防水処理を行うことができる。したがって、箱状部材14による防水処理とともに、二重の防水処理を有する屋外床構造を容易かつ迅速に得ることができる。
【0033】
以上、本発明の実施例を説明したが、本発明は前述した実施例に限定されるものではなく、本発明の要旨の範囲内または特許請求の範囲の均等範囲内で各種の変形実施が可能である。
【0034】
例えば、上記実施例では、床部10として箱状部材14の底部15を用いた例を示したが、補強床部材19を床部10として用い、箱状部材14は単独としては床部10としての強度を持たず、単に防火防水機能のみを持つものとしてもよい。
【0035】
また、上記実施例では、床部10とその付近は、箱状部材14と、第1、第2、および第3防水シート28,42,22によって二重に防水処理される例を示したが、箱状部材14のみによっても防水が可能なため、箱状部材がある部分の第1、第2、および第3防水シート28,42,22はなくてもよい。
【0036】
さらに、上記実施例では、図2等に示したように、第1および第2防水シート28,42に重ね代29,43を設け、上面に第3防水シート22が貼付された補強床部材19が設置された後に、第1および第2防水シート28,42の重ね代29,43を、補強床部材19上に貼付された第3防水シート22に重ね合わせて、互いに水密に接合する例を示した。しかし、図5に示すように、第1および第2防水シート28,42に重ね代29,43を設ける代わりに、補強床部材19上の第3防水シート22の縁部に重ね代23,23を設け、補強床部材19を設置した後に、重ね代23,23を第1および第2防水シート28,42に重ね合わせた後、互いに水密に接合するようにしてもよい。このようにすると、補強床部材19を設置する際に、第1および第2防水シート28,42の重ね代29,43が第1および第2支持部材32,46と補強床部材19との間に挟み込まれないように、重ね代29,43を持ち上げる必要がない。
【0037】
また、上記実施例では、第1外壁部26の開口部27下端および第2外壁部40の上端の付近まで箱状部材14が延びている例を示したが、箱状部材14の上端部と重なり合うように外壁材30,44等を配置している限り防火処理の連続性を保つことができるため、箱状部材14の高さを低くし、それに伴って露出される第1および第2外壁部26,40の部分を、外壁材30,44等の防火部材で覆うこともできる。このようにすれば、箱状部材14は浅いものでよいため、箱状部材14のコストを節減することができる。
【0038】
さらに、上記実施例では、補強床部材19が、第1および第2支持部材32,46の間に配置され、第1および第2支持部材32,46とは別の部材である受け部33,47を介して第1および第2支持部材32,46に支持されている例を示したが、補強床部材19の奥行きを長くし、補強床部材19が第1および第2支持部材32,46上に直接支持されるようにしてもよい。
【0039】
また、上記実施例では、第1および第2支持部材32,46とは別の部材として、補強床部材19を支持するための受け部33,47を設ける例を示したが、第1および第2支持部材32,46の上部の対向する部分を縦断面矩形形状に切欠くことによって形成された受け部の間に補強床部材19を位置させ、その受け部の下面を形成する第1および第2支持部材32,46によって補強床部材19が支持されるようにしてもよい。
【0040】
さらに、上記実施例では、第1外壁部および第2外壁部26,40が上部階の外壁部である例を示したが、第1外壁部および第2外壁部26,40は1階の外壁部であってもよい。
【0041】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1に記載の発明によれば、屋外に位置し防火防水機能を持つ床部を、複雑な防火防水処理を必要とすることなく効率的に形成可能で、しかも第1および第2外壁部の防火防水が維持される屋外床構造を得ることができる。
【0042】
また、床部である箱状部材の底部が、補強床部材によって支持補強されるため、箱状部材の底部に必要とされる強度の軽減が可能で、それに伴うコストの削減が可能となる。
さらに、第1および第2外壁部を立設し、補強床部材を敷設して、第1、第2、および第3防水シートの隣接部を互いに接合することによって補強床部材上面およびその近傍の壁部における防水処理を行うことができ、箱状部材による防火防水処理とともに、二重の防水処理を有する屋外の床部を容易かつ迅速に得ることが可能となる。
【0043】
請求項2に記載の発明によれば、補強床部材を受け部上に設置し、その補強床部材の上部に箱状部材を載置するだけで補強床部材を固定することができる。
【0044】
【0045】
【図面の簡単な説明】
【図1】 実施例の屋外床構造を示す模式的な縦断面図である。
【図2】 実施例の屋外床構造の組立工程を示す模式的な縦断面図である。
【図3】 実施例の屋外床構造の組立工程を示す模式的な縦断面図である。
【図4】 実施例の屋外床構造が構築される家屋構造の例を示す縦断面図である。
【図5】 変形例の屋外床構造の組立工程を示す模式的な縦断面図である。
【符号の説明】
10 床部
14 箱状部材
19 補強床部材
22 第3防水シート
26 第1外壁部
27 開口部
28 第1防水シート
29,43,23 重ね代
32 第1支持部材
33,47 受け部
40 第2外壁部
42 第2防水シート
46 第2支持部材
Claims (2)
- 開口部付の第1外壁部と、
前記第1外壁部と所定間隔をもって屋外側に形成される第2外壁部と、
前記第1外壁部および前記第2外壁部の間で、前記開口部下端よりも下方に形成される床部と、
を備える屋外床構造であって、
前記床部は、上部開口を有し前記第1および第2外壁部の防火部材と連続状態にされる防火防水材からなる箱状部材の底部にて形成され、
前記開口部の下端よりも下方の、前記第1および第2外壁部の対向面には、前記箱状部材を受ける第1および第2支持部材が設けられ、
前記第1および第2支持部材には、前記箱状部材を支持する補強床部材が取り付けられ、
前記第1外壁部は、その屋外側に予め貼付された第1防水シートを有し、
前記第2外壁部は、その屋内側に予め貼付された第2防水シートを有し、
前記補強床部材は、その上面に予め貼付された第3防水シートを有し、
前記第1および第2防水シートと、前記第3防水シートとの隣接部に重ね代を有することを特徴とする屋外床構造。 - 請求項1において、
前記第1および第2の支持部材の対向面には、前記補強床部材を支持する受け部が設けられ、
前記補強床部材は、前記第1および第2支持部材の間で、前記受け部に支持されることを特徴とする屋外床構造。
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