JP3413066B2 - 屋根の構造 - Google Patents

屋根の構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、屋根の構造に関
し、詳しくは屋根の裏面側に空気層が形成されている屋
根の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来より、屋根板の軒先部分に軒先部材
を取付けて、軒先唐草と軒天井とを一体に構成した屋根
の軒先構造において、上下の屋根下地材間に空気層を形
成することにより、空気層による屋根の断熱効果及び遮
音効果を高めることができるようにしたものが知られて
いる(例えば特公平6−45959号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の屋根
の軒先構造では、軒天井の下面に換気孔を開口し、この
換気孔から空気層内に空気を取り入れるようにしている
ために、換気孔が軒下から丸見えの状態となり、軒天井
の外観が見苦しくなるという問題がある。また、外観を
良くするために換気孔を小さくした場合には、換気孔か
ら空気層内への空気の流入量が減少して空気層内に結露
水が発生し易くなり、カビや染みの原因となり、住宅部
分に対して悪影響を及ぼすという別の問題がある。
【0004】本発明は、上記従来例に鑑みてなされたも
ので、換気孔による軒先部分の外観の見苦しさをなくし
て、意匠性の向上を図ることができると同時に、換気孔
から空気層内への空気の流入量を増加させて結露防止効
果を得ることができる屋根の構造を提供することを課題
とし、また、換気孔に防虫効果及び防水効果をもたらす
ことができる屋根の構造を提供することを課題とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明は、既存の屋根の上に空気層5を介して新規
の屋根葺材4を葺設すると共に、空気層5の軒先側開口
部6を新規の屋根葺材4の軒先側端部より垂下させた鼻
隠し7で覆い、鼻隠し7は、鼻隠し7を新規の屋根葺材
4の前端縁に吊り下げ支持するために新規の屋根葺材4
の前端縁のフック片13に係止される係合片20と、新
規の屋根葺材4の下地材4Bと金属単板4Aとの間に挿
入係止される係合片30とを備えており、鼻隠し7の前
面側に換気孔8を形成すると共に換気孔8と空気層5と
を連通させて成ることを特徴としており、このように構
成することで、既存の屋根と新規の屋根葺材4との間に
空気層5を容易に形成することができ、しかも、新規の
屋根葺材4の軒先側端部に換気孔8が形成された鼻隠し
7を取付けるだけで、換気孔8を軒先に容易に配置でき
る。さらに、換気孔8を大きくした場合でも、換気孔8
を軒下から見えなくして、すっきりとした外観が得られ
ると同時に、空気層5内への空気の流入量を増加させて
結露防止効果を高めることができるようになる。さらに
新規の屋根葺材4の前端縁に係止する係合片20によっ
て、鼻隠し7が新規の屋根葺材4の前端縁に吊り下げ支
持されることとなり、一方、新規の屋根葺材4の下地材
4Bと金属単板4Aとの間に挿入係止される係合片30
によって、鼻隠し7を前後方向に固定できるものであ
る。
【0006】
【0007】また、上記換気孔8の背面側を網目状のシ
ート体9で覆うのが好ましく、この場合、換気孔8から
の虫等の侵入を防止することができる。また、上記換気
孔8の前面側を換気孔8の上縁部から前方下方に向けて
傾斜した庇10で覆うのが好ましく、この場合、暴風雨
時にあっても庇10によって換気孔8からの雨水の浸入
を確実に防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態の一例を
説明する。本実施形態の屋根1は、図1に示すように、
既存の屋根葺材2と、新規の屋根葺材4と、両屋根葺材
2,4間に形成される空気層5と、空気層5の軒先側開
口部6を覆う新規の鼻隠し7と、新規の鼻隠し7の前面
側に形成された換気孔8とで主体が構成されている。
【0009】既存の屋根葺材2は、合板等の野地板12
に支持されており、その軒先側端部には鼻隠し11が取
付けられている。この既存の屋根葺材2の上には、例え
ば30cm角の桟木3が取付けられている。この桟木3
は新規の屋根葺材4の下地材としての役目と空気層5を
形成するためのスペーサとしての役目とを有している。
【0010】新規の屋根葺材4は、金属単板4Aと、合
板などの下地材4Bとで構成されている。金属単板4A
は、図6に示すように、前側フラット部4aの前端縁に
フック片13が垂設され、後側フラット部4a′の後端
縁にフック片13を受ける係止片14と水返し片15と
が立設されており、複数枚の金属単板4Aを屋根1の軒
棟方向B(図1)に並べて連結することによって、複数
枚の金属単板4Aを軒から棟に向かって順次葺き上げる
ことができるようになっている。また、下側の屋根葺材
4の係止片14に上側に隣接する屋根葺材4のフック片
13に係止することで、係止片14とフック片13とが
隙間なく密着した状態で係止可能となっており、これに
より、屋根葺材4,4間の水密性が確保されている。な
お既存の屋根葺材2及び新規の屋根葺材4は図1及び図
6の構造に限定されるものではない。
【0011】新規の屋根葺材4と既存の屋根葺材2との
間には、前記桟木3の厚み分に相当する空気層5が形成
されている。この空気層5は桟木3を除く屋根1の略全
面に亘って形成されており、空気層5の軒先側開口部6
は、新規の屋根葺材4の軒先側端部に取付けられた新規
の鼻隠し7(或いは軒先唐草)にて覆われている。新規
の鼻隠し7は、図2〜図4に示すように、上端縁から前
方に且つ斜め下方に向かって係合片20が突出してお
り、この係合片20が軒先に位置する新規の屋根葺材4
の前端縁のフック片13(図1)に係止されることによ
って、鼻隠し7は新規の屋根葺材4の前端縁に吊り下げ
支持されている。また鼻隠し7の上端縁から後方に向か
って係合片30が突出しており、この係合片30を軒先
に位置する新規の屋根葺材4の下地材4Bと金属単板4
Aとの間に挿入係止させることによって、鼻隠し7を前
後方向に固定できるようになっている。なお、鼻隠し7
の下端縁は例えば既存の鼻隠し11の下端縁と略同じ高
さに配置されている。
【0012】新規の鼻隠し7の前面側には、複数の換気
孔8が形成されている。各換気孔8は空気層5にそれぞ
れ連通している。本実施形態では、図4に示すように、
換気孔8は打ち抜き加工等によって形成されており、例
えば上下に3列、左右に複数列配列されている。新規の
鼻隠し7の裏面には、図5に示すように、上下3列の換
気孔8の背面側を覆うことができる大きさの網目状のシ
ート体9が貼着されている。シート体9は接着剤、或い
は粘着テープ以外に、ビスなどを用いて取付けるように
してもよい。シート体9の網目の大きさは害虫等の虫が
通過できない程度の大きさに形成されており、このシー
ト体9によって換気孔8から空気層5内への虫やゴミの
侵入が防がれている。一方、鼻隠し7の前面側には、図
4(a)(b)に示すように、換気孔8の上縁部から前
方下方に向けて傾斜した庇10が設けられている。この
庇10は、例えば水平断面形状が略U字状、垂直断面形
状が略L字状となった略偏平な板状体で構成されてお
り、換気孔8ごとに複数個設けられている。
【0013】次に、屋根1の葺替工事を行うにあたって
は、先ず、図1に示す既存の屋根葺材2の上に軒棟方向
Bに沿って桟木3を載置し、ボルトで桟木3を既存の屋
根葺材2に固定した後に、桟木3の上に新規の屋根葺材
4を載置して、この新規の屋根葺材4をボルトで桟木3
に固定する。これにより既存の屋根葺材2と新規の屋根
葺材4の間に桟木3の厚み分に相当する空気層5を容易
に形成できるようになる。そして、軒先に位置する新規
の屋根葺材4の前端部のフック片13に、換気孔8が形
成されている新規の鼻隠し7の上端縁に設けた係合片2
0を引っ掛けて取付けることにより、この鼻隠し7によ
って空気層5の軒先側開口部6を閉塞することができる
と共に、換気孔8と空気層5とを連通させることができ
る。
【0014】しかして、既存の屋根葺材2と新規の屋根
葺材4の間に空気層5を設けたことで、屋根1の断熱効
果及び遮音効果が得られるようになり、また、新規の鼻
隠し7に形成した換気孔8から空気層5内に空気を流入
させることができるので、空気層5内で空気が滞留する
のを防止でき、従って、結露水の発生を防いで、結露水
の発生に起因するカビや染みの発生を防止でき、住宅部
分に対して悪影響を与えることがないようにすることが
できる。このとき、屋根1の棟に棟換気部(図示せず)
を設けて、鼻隠し7の換気孔8と併用するようにすれ
ば、換気孔8から棟換気部に向かって空気が吹き抜ける
ことができ、結露防止効果を一層高めることができる。
【0015】また、換気孔8は鼻隠し7の前面側に開口
しているので、軒下から換気孔8が見えなくすることが
でき、軒先全体の納まりがよくなり、すっきりとした外
観が得られるようになる。さらに、工場で予め鼻隠し7
に換気孔8を形成しておくことができるので、鼻隠し7
を現場で取付けるだけで換気孔8を同時に配置でき、従
って、施工現場で換気孔8の孔開け作業を行う必要がな
くなるので、施工時間の大幅な短縮を図ることができ
る。また、換気孔8を大きくしたり、換気孔8の数を増
やすことで、換気孔8から空気層5内への空気の流入量
を容易に増加させることができ、結露防止効果をより高
めることができるものとなる。
【0016】そのうえ、換気孔8の背面側は網目状のシ
ート体9で覆ってあるので、換気孔8からの虫やゴミ等
の侵入を防止でき、防虫効果が得られる。このときシー
ト体9に防虫材を配合しておけば、一層の防虫効果が得
られる。またシート体9を換気孔8の背面側に配置した
ことで、庇10に邪魔されることなく、シート体9の取
付けを容易に行うことができる。一方、換気孔8の前面
側を換気孔8の上縁部から前方下方に向けて傾斜した庇
10で覆ってあるので、暴風雨時においても庇10によ
って雨水の浸入を確実に防止できるようになり、防水効
果を高めることができ、そのうえ、複数の換気孔8の前
方に形状が統一された庇10を配置することで、鼻隠し
7の美観が損なわれることがなく、デザイン性の向上を
図ることができる。
【0017】本発明の屋根の構造は、一般住宅だけでな
く、工場とか体育館などの大型建物に広く適用可能であ
る。また、屋根の葺替え時のみならず、建物を新築する
際に本発明に係る屋根の構造を実施できるのは勿論のこ
とである。
【0018】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち請求
項1記載の発明は、既存の屋根の上に桟木を介して新規
の屋根葺材を葺設して両屋根葺材間に空気層を形成し、
空気層の軒先側開口部を新規の屋根葺材の軒先側端部よ
り垂下させた鼻隠しで覆い、鼻隠しは、鼻隠しを新規の
屋根葺材の前端縁に吊り下げ支持するために新規の屋根
葺材の前端縁のフック片に係止される係合片と、新規の
屋根葺材の下地材と金属単板との間に挿入係止される係
合片とを備えており、鼻隠しの前面側に換気孔を形成す
ると共に換気孔と空気層とを連通させて成るから、既存
の屋根と新規の屋根葺材との間に空気層を容易に形成す
ることができ、しかも、新規の屋根葺材の軒先側端部に
換気孔が形成された鼻隠しを取付けるだけで、換気孔を
容易に配置できるので、施工現場で換気孔の孔開け作業
を行う必要がなくなり、施工時間の大幅な短縮を図るこ
とができると共に、換気孔を大きくした場合でも、換気
孔を軒下から見えなくして、外観を良好に保つことがで
きると同時に、空気層内への空気の流入量を増加させて
結露防止効果を高めることができる。さらに新規の屋根
葺材の前端縁に係止する係合片によって、鼻隠しが新規
の屋根葺材の前端縁に吊り下げ支持されることとなり、
一方、新規の屋根葺材の下地材と金属単板との間に挿入
係止される係合片によって、鼻隠しを前後方向に固定で
きるものである。
【0019】
【0020】また請求項2記載の発明は、請求項1の効
果に加えて、換気孔の背面側を網目状のシート体で覆っ
たから、換気孔からの虫等の侵入を防止でき、防虫効果
を高めることができる。また、請求項3記載の発明は、
請求項1の効果に加えて、換気孔の前面側を換気孔の上
縁部から前方下方に向けて傾斜した庇で覆ったから、暴
風雨時にあっても庇によって換気孔からの雨水の浸入を
防止できるようになり、さらに換気孔を庇で覆ったこと
により、鼻隠しの外観意匠性を向上させることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の一例を示す破断斜視図であ
る。
【図2】(a)(b)は同上の鼻隠しの平面図及び正面
図である。
【図3】(a)(b)は同上の鼻隠しの下面図及び背面
図である。
【図4】(a)は同上の鼻隠しの縦断面図、(b)は
(a)のA−A線断面図である。
【図5】同上の網目状のシート体の説明図である。
【図6】同上の新規の屋根葺材の説明図である。
【符号の説明】
1 屋根 2 既存の屋根葺材 3 桟木 4 新規の屋根葺材 5 空気層 6 軒先側開口部 7 鼻隠し 8 換気孔 9 シート体 10 庇
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04B 7/18 E04B 1/70 E04D 13/152 E04D 13/16 E04G 23/02

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 既存の屋根の上に空気層を介して新規の
    屋根葺材を葺設すると共に、空気層の軒先側開口部を新
    規の屋根葺材の軒先側端部より垂下させた鼻隠しで覆
    い、鼻隠しは、鼻隠しを新規の屋根葺材の前端縁に吊り
    下げ支持するために新規の屋根葺材の前端縁のフック片
    に係止される係合片と、新規の屋根葺材の下地材と金属
    単板との間に挿入係止される係合片とを備えており、鼻
    隠しの前面側に換気孔を形成すると共に換気孔と空気層
    とを連通させて成ることを特徴とする屋根の構造。
  2. 【請求項2】 換気孔の背面側を網目状のシート体で覆
    ったことを特徴とする請求項1記載の屋根の構造。
  3. 【請求項3】 換気孔の前面側を換気孔の上縁部から前
    方下方に向けて傾斜した庇で覆ったことを特徴とする請
    求項1記載の屋根の構造。
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