JP3902847B2 - バルコニー付きユニット建物 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
この発明は、バルコニー付きユニット建物に関する。
【0002】
【従来の技術】
建物の工業生産化率を高める一方式として、ユニット建物の方式が知られている。ユニット建物は、一棟の建物を、予めいくつかのユニットに分けて工場生産し、これらを建築現場において施工・組立する方式の建物である。ユニット建物を構成するユニットとしては、建物の居間、食堂、寝室等の各部屋部分を構成する建物ユニットと、建物の屋根部分を構成する屋根ユニット等がある。これらのユニットは、予め工場で生産され、建築現場に輸送されて施工・組立される。組立は、まず、建物ユニットを基礎の上に据え付け、次に、据え付けられた各建物ユニットの上部に、対応する大きさの屋根ユニットを据え付けて行われる。
【0003】
ところで、従来から、建物の下階部分を構成する下階の建物ユニットの1個が、建物の上階部分を構成する上階の建物ユニットよりも突出した状態に組み立てられ、この突出した下階の建物ユニットの上に屋根ユニットが載置され、さらに、この屋根ユニットの上にバルコニーユニットが載置されたバルコニー付きユニット建物も知られている(例えば、特開昭61−102931号公報等参照)。このように、従来のバルコニー付きユニット建物では、建物ユニット1個の上に1個のバルコニーユニットを取り付けることが行われていた。
したがって、突出した下階の建物ユニットの2倍の大きさのバルコニーユニットを取り付ける場合には、図8に示すように、下階の建物ユニット200を2個並べて上階の建物ユニット100よりも突出した状態に組み立て、この2個並んで突出した下階の建物ユニット200のそれぞれにバルコニーユニット300を1個ずつ載置し、2個のバルコニーユニット300を繋いでいた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、従来のバルコニー付きユニット建物にあっては、上記したように、バルコニーユニット300を2個別々に取り付けるために作業が増加し、現場作業工数及び作業時間が多くなるという問題がある。また、下側に屋根がない場合には、繋いだ場所から雨水が漏れる可能性があるために、この部分を水密に繋ぐ必要があり、不便であった。
【0005】
この発明は、上述の事情に鑑みてなされたもので、バルコニーユニットを繋ぐ必要のないバルコニー付きユニット建物を提供することを目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するために、請求項1記載の発明は、建物の下階部分を構成する下階の建物ユニットが、複数個並べられて、建物の上階部分を構成する上階の建物ユニットよりも突出した状態に組み立てられ、この突出した下階の建物ユニットの複数個の上に1個のバルコニーユニットが跨がった状態に載置されており、該バルコニーユニットは床パネルを備え、該床パネルの下側には、前記床パネルの縁部であって前記上階の建物ユニット側に位置する縁部に該縁部に沿って伸びるように設けられた長尺状のバルコニー梁と、該バルコニー梁に取り付けられ、該バルコニー梁に沿って伸び前記バルコニーユニット及び前記上階の建物ユニットを互いに連結するための長尺状の連結梁とを介して天井パネルが取り付けられており、該天井パネルは、建築現場に輸送される前に工場で予め前記床パネルに取り付けられ、前記連結梁は、その上側縁部に形成され前記バルコニー梁に固定される上側フランジと、下側縁部から上階の前記建物ユニットに向けて突出する下側フランジと、前記上側フランジ及び前記下側フランジを互いに連結すべく該下側フランジから立ち上がる板状のウエッブとを有し、前記下側フランジ上には、少なくとも一個の前記上階の建物ユニットが載置されていることを特徴としている。
【0008】
【作用】
請求項1記載の構成では、下階の建物ユニットが複数個並べられて上階の建物ユニットよりも突出した状態に組み立てられ、この突出した下階の建物ユニットの複数個の上に1個のバルコニーユニットが跨がった状態に載置されているので、このバルコニーユニットには継ぎ目がない。
したがって、従来のように、バルコニーユニットを繋ぐ必要がなく、現場作業工数及び作業時間が少なくなる。また、バルコニーユニットが1個であるから、このバルコニーユニットの下に屋根ユニットを設けなくとも、この床から雨水を漏れなくすることができる。
【0009】
更に、バルコニーユニットの屋内側に、下側縁部に下側フランジを有する連結梁が下側フランジを屋内側に突出させて取り付けられ、この下側フランジの上面に上階の建物ユニットが少なくとも1個取り付けられているので、上階の建物ユニットとバルコニーユニットとが連結梁で堅固に連結され、離れることがない。また、このように堅固に連結し固定できるので、この間の防水を完全にすることができる。
【0010】
また、連結梁の下フランジ上面に上階の建物ユニットを載置することで、連結作業以前でも、上階建物ユニットを安定状態にすることができるので、作業性・安全性が向上する。
【0011】
【発明の実施の形態】
以下、図面を参照して、この発明の実施の形態について説明する。説明は、実施例を用いて具体的に行う。
図1は、この発明の一実施例であるバルコニー付きユニット建物の接続状態を分解して示す分解斜視図、図2は、同バルコニー付き建物ユニットの配置図、図3は、図2のA−A線に沿う垂直断面図、図4は、同バルコニー付き建物ユニットに用いられる連結梁の構成を示す斜視図、図5は、図4のB−B線に沿う垂直断面図、図6は、図4のC部分を拡大して示す斜視図、また、図7は、図4のD部分を拡大して示す斜視図である。
【0012】
この例のバルコニー付きユニット建物1は、図1及び図2に示すように、1階に建物ユニット2、3、4が据え付けられ、この上に2階に建物ユニット5、6、7とバルコニーユニット8が載置され、この2階の建物ユニット5、6、7の上に図示しない屋根ユニットが載置されて組み立てられたものである。
【0013】
1階の建物ユニット2と2階の建物ユニット5、6、7は略同じ大きさであり、1階の建物ユニット3、4は建物ユニット2よりもバルコニーユニット8の出寸法だけ大きく設定されている。したがって、1階の建物ユニット3、4が2個並べられて2階の建物ユニット6、7よりも突出した状態になっている。そして、この突出した1階の建物ユニット3、4の上にバルコニーユニット8が跨がった状態に載置されている。
1階の建物ユニット2は、床パネル21と、この床パネル21の3辺に立設された壁パネル22とからなっている。また、1階の建物ユニット3は、床パネル31と、この床パネル31の相対する2辺に立設された壁パネル32と、床パネル31の建物ユニット2よりも突出している部分に立設された壁パネル33とからなっている。また、1階の建物ユニット4は、床パネル41と、この床パネル41の3辺に立設された壁パネル42とからなっている。
【0014】
2階の建物ユニット6は、床パネル61と、この床パネル61の相対する辺に立設された壁パネル62と、図3に示すように、床パネル61の下側に取り付けられた天井パネル63とからなっている。また、2階の建物ユニット5は、床パネル51と、この床パネル51の3辺に立設された壁パネル52と、床パネル51の下側に、図示しないが、前記天井パネル63と同様に取り付けられた天井パネルとから構成されている。また、2階の建物ユニット7は、床パネル71と、この床パネル71の3辺に立設された壁パネル72と、床パネル71の下側に、図示しないが、前記天井パネル63と同様に取り付けられた天井パネルとからなっている。
【0015】
床パネル61は、同図に示すように、木材製の根太で方形に枠組された床枠組611と、床枠組611の上面に取り付けられたパーティクルボード等の床面材612と、床枠組611の下面に取り付けられた合板からなる板材613とから構成されている。この他の床パネル21、31、41、51、71も略同様な構造である。
【0016】
壁パネル62は、木材製の上枠、下枠621、縦枠等で枠組された壁枠組と、この壁枠組の屋外面に取り付けられた硬質木片セメント板等の外壁面材622と、屋内面に取り付けられた石膏ボード等の内壁面材623とから構成され、必要に応じて桟材625が取り付けられている。なお、内壁面材623の壁内側には合成樹脂シートからなる気密シート624が取り付けられている。
そして、バルコニーユニット8が取り付けられる屋外側面だけに合板からなる接続板626が取り付けられている。この他の壁パネル22、32、42、52、72も略同様な構造をしている。この壁パネル22、32、42、52、62、72には適宜窓や出入口等を設けて使用する。
【0017】
天井パネル63は、木材製の天井野縁等で枠組された天井枠組631と、この天井枠組631の下面に取り付けられた石膏ボード等の天井面材632とから構成されている。この他の図示しない天井パネルも略同様な構造をしている。この1階の建物ユニット2、3、4と2階の建物ユニット5、6、7で構成される内部は間仕切り等で適宜区切られて種々な目的に使用される。
【0018】
バルコニーユニット8は、床パネル81と、この上に取り付けられた勾配パネル82と、勾配パネル82の3辺に立設された手摺り83とからなっている。なお、この床パネル81の下側には天井パネル85が取り付けられている。上記床パネル81は、木材製の根太で枠組された床枠組811と、床枠組811の上面に取り付けられた上面板812と、床枠組811の下面に取り付けられた下面板813と、この内部に充填されたポリウレタン樹脂発泡体からなる充填材814とから構成されている。
【0019】
勾配パネル82は、木材で方形に枠組された勾配枠組821と、勾配枠組821の上面に取り付けられた表面材822とから構成されている。なお、勾配枠組821は屋内側が高く屋外方向に行くに従って低くなっていて、この上に取り付けられた表面材822が屋外方向に行くに従って低い勾配が付けられている。そして、図示しない屋外側の先端の下方に軒樋が取り付けられていて、勾配パネル82の上に降った雨水が勾配パネル82の上を屋外側に流れて軒樋の中に流れてゆくようになっている。
【0020】
天井パネル85は、木材製の天井野縁等で枠組された天井枠組851と、天井枠組851の下面に取り付けられた石膏ボード等の天井面材852と、この天井面材852の上に取り付けられた断熱材853とから構成されている。この床パネル81と天井パネル85の周囲にはそれぞれ外方に突出したフランジを有する連結片88、89が取付けられている。
そして、断面コ字形(この例では、高さ略250mm、フランジの長さ略89mm、厚み略4.5mm)の鋼製のバルコニー梁9が矩形状に枠組され、この中にバルコニーユニット8と天井パネル85がバルコニーユニット8を上にして配置され、それぞれの連結片91、92の屋外方向に突出しているフランジにバルコニーユニット8と天井パネル85が連結されて床パネル81、勾配パネル82、天井パネル85が一体になっている。
【0021】
このバルコニー梁9は連結梁95に連結され、この連結梁95が2階の建物ユニット6、7に連結されている。この連結構造について図3乃至図7を参照して説明する。
連結梁95は、これらの図に示すように、上側縁部に屋外方向に略75mm突出した上側フランジ96と、下側縁部に屋内方向に略160mm突出した下側フランジ97とが高さ略360mmのウエッブ98で連結された断面Z形の鋼板からなる長さ略4624mm(バルコニーユニット8の屋内側と略同じ長さ)、厚み略6mmの長尺体であり、左右にウエッブと下側フランジとからなる断面L字形の長さ126mmの延長部99が溶接されて取り付けられて全長略4874mm(建物ユニット6、7の合計の長さと略同じ)となっている。
【0022】
ウエッブ98には、略中央と左右の3箇所にコ字形に切り込みが入れられ(図6)、このコ字形の切断片が屋外側に折曲されて長さ略69mmの連結片981,981,…となっている。連結片981には、通孔982が2個設けられ、この通孔982の上側にはナット983が溶接されて取り付けられている。なお、この連結片981と上側フランジ96との間の距離は略260mmに設定されている。また、上側フランジ96には、図4に示すように、略中央と左右の3箇所には2個対になった通孔(この例では、径略13mm)961,951が穿設されている。また、側フランジ97には、図4及び図5に示すように、略中央に165mm隔てて2個のガイド用ピン(この例では、高さ60mm)971,971が溶接され取り付けられている。延長部99の下側フランジには通孔991が穿設されている。
【0023】
そして、図3に示すように、バルコニー梁9の下側フランジの通孔から連結梁95の連結片981のナット983に螺入されたボルト985で、連結梁95の連結片981がバルコニー梁9の下側フランジに連結され、連結梁95の上側フランジ96の通孔961からバルコニー梁9の上側フランジに溶接されたナット付きスペーサー94に螺入されたボルト961で、連結梁95の上側フランジ96がバルコニー梁9の上側フランジに連結されている。
【0024】
連結梁95の下側フランジ97の上に2階の建物ユニット6、7が載置され、建物ユニット6、7の壁パネル62、72の下枠621に設けられた通孔の中にそれぞれ挿入されたガイド用ピン971と、また、建物ユニット6、7の壁パネルの下側に延長部99に穿設された通孔991から建物ユニット6、7の壁パネル62、72の下枠621に打ち込まれた図示しない釘とで連結されている。バルコニーユニット8、天井パネル85と、2階の建物ユット6、7との連結部にはポリウレタン樹脂825が充填され、この上から蓋826が取り付けられていて、この連結部が水密に接続されている。
【0025】
次に、このユニット建物の施工方法について説明する。
工場で、1階の建物ユニット2、3、4と、2階の建物ユニット5、6、7と、連結梁95に取り付けられたバルコニーユニット8と天井パネル85と、屋根ユニット等とを製造した後、建築現場に輸送する。建築現場では、予め準備された基礎の上に、まず、1階の建物ユニット2、3、4を据え付ける。
【0026】
次に、この突出した1階の建物ユニット2個(3、4)の上に跨がらせた状態に連結梁95が取り付けられたバルコニーユニット8と天井パネル85とを載置する。この後、1階の建物ユニット2の上に2階の建物ユニット4を載置し、1階の建物ユニット3、4の上に2階の建物ユニット6、7を、連結梁95の下側フランジ97を挟んだ状態にして載置し、建物ユニット6、7とバルコニーユニット8とを連結梁95で連結する。
【0027】
このようにすると、1階の建物ユニット3、4が2階の建物ユニット6、7よりも大きいので、1階の建物ユニット2個(3、4)が2階の建物ユニット6、7よりも突出した状態に組み立てられ、この突出した1階の建物ユニット3、4の上に2個のバルコニーユニット8が跨がった状態に載置される。このようにして2個の建物ユニット3、4に跨がる大きいバルコニーユニット8が据え付けられる。
【0028】
このように2個の建物ユニット3、4に跨がる大きなバルコニーユニット8が1個取り付けられるから、従来のように並んだ建物ユニットの突出部分に1個ずつに載置されたバルコニーユニットを繋ぐ必要がなく現場作業工数と作業時間が少なくなる。
【0029】
次に、バルコニーユニット8、天井パネル85と、2階の建物ユット6、7との連結部にポリウレタン樹脂825を充填し、この上から蓋826を取り付けて、この連結部を水密にする。このように上階の2個の建物ユニット6、7とバルコニーユニット8とが連結梁95で堅固に連結され、固定されるので、この間にポリウレタン樹脂825を注入することより連結部の防水が完全となる。
【0030】
このようにバルコニーユニット8が1個であって継ぎ目がないことと、バルコニーユニット8と2階の建物ユニット6、7との継ぎ目が水密になっていることとの両方の作用で、このバルコニーユニット8の下側に屋根を設けなくともこのバルコニーユニット8の下方の1階の建物ユニット3、4の中に雨水が漏れることがなく便利である。次に、この2階の建物ユニット5、6、7の上に屋根ユニットを載置して組み立て、仕上げをしてユニット建物1を完成させる。
【0031】
以上、この発明の実施例を図面により詳述してきたが、具体的な構成は、この実施例に限られるものでなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更等があってもこの発明に含まれる。
例えば、バルコニーユニット8と1階の建物ユット3、4の間に屋根を設けて雨水を2重に防ぐようにしてもよい。
また、上述の実施例では、連結梁95の下側フランジ97の上面に2階の建物ユニット6,7を2個載置して取り付ける場合について述べたが、これに代えて、2階の建物ユニット1個を取り付けても良い。
また、必要に応じて、壁パネルに代えて、床パネルを連結梁95の下側フランジ97の上面に取り付けるようにしてもよい。
また、上述の実施例では、下階の建物ユニット2個の上に1個のバルコニーユニットを跨設したが、2個に限らず、3個以上でもよい。
【0032】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1記載の発明の構成によれば、下階の建物ユニットが複数個並べられて上階の建物ユニットより突出した状態に組み立てられ、この突出した下階の建物ユニットの複数個の上に1個のバルコニーユニットが跨がった状態に載置されているので、バルコニーユニットを継ぐ必要がなく現場作業工数及び作業時間が少なくなる。また、バルコニーユニットに継ぎ目がないので、このバルコニーユニットの下に屋根ユニットがない場合でも、このバルコニーユニットの床から雨水を漏れなくすることができ、極めて便利である。
【0033】
更に、バルコニーユニットの屋内側に、下側縁部に下側フランジを有する連結梁が下側フランジを屋内側に突出させて取り付けられ、この下側フランジの上面に上階の建物ユニットが少なくとも1個取り付けられているので、上階の建物ユニットとバルコニーユニットとを連結梁で堅固に連結され、固定できる。従って、この間の防水を完全となる。
【0034】
また、連結梁の下フランジ上面に上階の建物ユニットを載置することで、連結作業以前でも、上階建物ユニットを安定状態にすることができるので、作業性・安全性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例であるバルコニー付きユニット建物の接続状態を分解して示す分解斜視図である。
【図2】同バルコニー付き建物ユニットの配置図である。
【図3】図2のA−A線に沿う垂直断面図である。
【図4】同バルコニー付き建物ユニットに用いられる連結梁の構成を詳細に示す斜視図である。
【図5】図4のB−B線に沿う垂直断面図である。
【図6】図4のC部分を拡大して示す斜視図である。
【図7】図4のD部分を拡大して示す斜視図である。
【図8】従来の建物ユニットにバルコニーユニットを取り付ける状態を示す説明図である。
【符号の説明】
1 ユニット建物
2、3、4 1階の建物ユニット
5、6、7 2階の建物ユニット
8 バルコニーユニット
95 連結梁
96 上側フランジ
97 下側フランジ
98 ウエッブ
Claims (1)
- 建物の下階部分を構成する下階の建物ユニットが、複数個並べられて、建物の上階部分を構成する上階の建物ユニットよりも突出した状態に組み立てられ、この突出した下階の建物ユニットの複数個の上に1個のバルコニーユニットが跨がった状態に載置されており、該バルコニーユニットは床パネルを備え、該床パネルの下側には、前記床パネルの縁部であって前記上階の建物ユニット側に位置する縁部に該縁部に沿って伸びるように設けられた長尺状のバルコニー梁と、該バルコニー梁に取り付けられ、該バルコニー梁に沿って伸び前記バルコニーユニット及び前記上階の建物ユニットを互いに連結するための長尺状の連結梁とを介して天井パネルが取り付けられており、該天井パネルは、建築現場に輸送される前に工場で予め前記床パネルに取り付けられ、前記連結梁は、その上側縁部に形成され前記バルコニー梁に固定される上側フランジと、下側縁部から上階の前記建物ユニットに向けて突出する下側フランジと、前記上側フランジ及び前記下側フランジを互いに連結すべく該下側フランジから立ち上がる板状のウエッブとを有し、前記下側フランジ上には、少なくとも一個の前記上階の建物ユニットが載置されていることを特徴とするバルコニー付きユニット建物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31059697A JP3902847B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バルコニー付きユニット建物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31059697A JP3902847B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バルコニー付きユニット建物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH11140968A JPH11140968A (ja) | 1999-05-25 |
| JP3902847B2 true JP3902847B2 (ja) | 2007-04-11 |
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Family Applications (1)
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|---|---|---|---|
| JP31059697A Expired - Fee Related JP3902847B2 (ja) | 1997-11-12 | 1997-11-12 | バルコニー付きユニット建物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3902847B2 (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3978067B2 (ja) * | 2001-07-31 | 2007-09-19 | 積水化学工業株式会社 | ユニット建物 |
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1997
- 1997-11-12 JP JP31059697A patent/JP3902847B2/ja not_active Expired - Fee Related
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|---|---|
| JPH11140968A (ja) | 1999-05-25 |
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