JP3694066B2 - 通信の終話方式 - Google Patents

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Description

【0001】
【産業上の利用分野】
本発明は監視信号として帯域内周波信号を用いる交換装置における通信の終話方式に関するものである。
【0002】
【従来技術】
従来より専用回線を使用する通信回線では、制御信号及び選択信号として帯域内周波数の信号を使用した監視信号方式がよく用いられている。図4は帯域内周波数信号を使用する監視信号方式の基本構成例を示す図である。図示するように、複数台の電話機1が一方の側の交換装置2に接続され、該交換装置2と他方の側の交換装置3との間は前記一方の側からの発信信号を前記他方の側へ送信する専用回線5−1及び前記他方の側から発信された信号を前記一方の側へ送信する専用回線5−2の4線式回線で接続され、更に、前記他方の側の交換装置3には複数台の電話機4が接続されている。
【0003】
交換装置2は制御器2−1、切替器2−2、監視信号発生器2−3、切替器2−4、切替器3−5、切替器3−6、監視信号検出器3−7、整合用トランス2−8、整合用トランス2−9を具備し、切替器2−2には複数台の電話機1が接続されている。
【0004】
交換装置3は制御器3−1、切替器3−2、監視信号発生器3−3、切替器3−4、切替器3−5、切替器3−6、監視信号検出器3−7、整合用トランス3−8、整合用トランス3−9を具備し、切替器3−2には複数台の電話機4が接続されている。
【0005】
常時無通話時には、監視信号発生器2−3は切替器2−4、切替器2−5を経由し、整合用トランス2−8を介して専用回線5−1へ監視信号を出力する。監視信号は相手側の交換装置3の整合用トランス3−9を介して監視信号検出器3−7で検出され制御器3−1で回線を常時監視制御している。同様に、専用回線5−2には交換装置3の監視信号発生器3−3から監視信号が送信され交換装置2の監視信号検出器2−7で検出され制御器2−1で回線を監視している。一般的に監視信号はDTMF信号(押しボタンダイヤル信号)との区別及び伝送路の減衰歪みを考慮して2〜3kHzの周波数が使用される。
【0006】
図5は図4に示す監視信号方式の各部の制御・信号を示す図である。複数台の電話機1は各々送受話器及びダイヤルを具備する(図では省略)。電話機1から発呼する場合、発呼起動(オフフック)すると交換装置2の制御器2−1は切替器2−4を制御し、監視信号bをストップする。被呼側の交換装置3の監視信号検出器3−7で検出され応答を確認した後、続いて電話機1からダイヤル信号dを発信すると制御器2−1は切替器2−4を制御し、ダイヤル信号d(オン/オフ信号)に従って監視信号bを送出する。
【0007】
被呼側の交換装置3では、監視信号検出器3−7が監視信号bを検出し制御器3−1へ検出信号を出力する。制御器3−1は検出信号を判断して切替器3−2を制御し所定の電話機4を接続し呼出し器(図では省略)を鳴動させ、オフフックによって通話が可能となる。
【0008】
終話時、どちらか一方(図では発呼側)で終話動作をすると監視信号発生器2−3から監視信号が供給され、続いて他方(図では被呼側)が終話動作が行なわれ終話が完了する。
【0009】
以上説明したように、帯域内周波数を使用した監視信号方式では監視信号bとして可聴周波数を使用するので、終話時、時間的に後から終話動作を行なった電話機(図では被呼側)では、話者は監視信号を受話器(図では省略)から聞くことになり(図5のf)異常音と判断する可能性があり、この対策が考えられている。
【0010】
図6は従来の終話方式を実施するシステムの構成例を示す図である。この終話方式においては、交換装置3は終話時に制御器3−1が監視信号を検知すると切替器3−6を切替え、監視信号をカットするフィルタ3−20を挿入し、更に一定時間連続して監視信号を検出すると終話と認め終話動作を行なう方式である。
【0011】
また、図7は従来の終話方式を実施する交換装置の他の構成例を示す図である。この終話方式においては、交換装置3は監視信号検出器3−7の他に通話信号等の監視信号外の周波数成分を検出する監視信号外信号検出器3−21を設け、常に周波数成分を監視し、監視信号周波数成分のみ検出された時だけ終話と認め終話動作を行なう方式である。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、図6に示す構成の終話方式では監視信号と同周波数の成分が聞こえないので通話における周波数特性上の不自然さが生じるという問題がある。また、図7に示す構成の終話方式では監視信号と同周波数の単音が送信出来ないという端末使用上の制限が生じるという問題がある。また、従来の両終話方式ともに一瞬ではあるが監視信号が聞こえ、異常音と思われる可能性が残ると云う問題があった。
【0013】
本発明は上述の点に鑑みてなされたもので、帯域内周波数の信号を使用した監視信号方式において、終話時に終話を予め知らせることによって異常音を発生させない通信の終話方式を提供することを目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため請求項1に記載の本発明は、図1に示すように、複数台の電話機1、4を接続した交換装置2、3が通信回線で接続され、監視信号として帯域内周波信号を用いる交換装置の通信の終話方式において、相互の交換装置2、3にそれぞれ終話を予め知らせる予知信号を発生する予知信号発生器2−10、3−10及び予知信号を検出する予知信号検出器2−11、3−11を設け、終話時、一方の側の交換装置2又は3に接続された電話機1又は4が終話動作すると、予知信号発生器2−10又は3−10より予知信号を一定時間送出した後、監視信号に切替えて信号送出し、他方の側の交換装置2又は3では予知信号を予知信号検出器2−11又は3−11で検出すると受話パスを切離し、続いて、監視信号を一定時間検出すると終話とみなし通信を終了することを特徴とする。
【0015】
また、請求項2に記載の発明は、図3に示すように、交換装置2、3の受話回路に予知信号をカットするフィルタ2−12、3−12を挿入したことを特徴とする。
【0016】
【作用】
請求項1に記載の発明は、上記構成を採用することにより、先に終話動作をした一方の側の交換装置は一定時間予知信号を送出した後、監視信号に切替え信号を送出する。予知信号は話中音(BT)等の明らかに終話と分かる可聴音、又は、音声メッセ−ジ、効果音等を使用する。他方の側の交換装置では予知信号が一定時間連続すると受話パスを切離し、続いて監視信号を検出すると終話とみなし回線を開放するので、終話時、話者は従来のように監視信号を異常音として聞くことはなくなる。
【0017】
また、請求項2に記載の発明は、予知信号として帯域内周波数の上限近傍の周波数信号を使用すれば、双方の受話回路に前記予知信号をカットするフィルタ2−12、3−12を挿入するので、終話時、話者は従来のように監視信号を異常音として聞くこともなく、予知信号を聞くこともなく、また、前記フィルタ2−12、3−12は上限近傍の周波数をカットするだけなので、周波数特性が狭くなることによる音質の犠牲も殆どなく自然な通話を行なうことが出来る。
【0018】
【実施例】
以下本発明の一実施例を図面に基づいて詳細に説明する。
〔実施例1〕
図1は本発明の終話方式を実施するシステムの構成例を示す図である。図示するように、交換装置2に複数台の電話機1が接続され、交換装置3には複数台の電話機4が接続され、交換装置2と交換装置3は専用回線5−1及び5−2で接続される点は従来例と同一である。
【0019】
また、交換装置2は制御器2−1、切替器2−2、監視信号発生器2−3、切替器2−4、切替器2−5、切替器2−6、監視信号検出器2−7、整合用トランス2−8、整合用トランス2−9を具備し、交換装置3は制御器3−1、切替器3−2、監視信号発生器3−3、切替器3−4、切替器3−5、切替器3−6、監視信号検出器3−7、整合用トランス3−8、整合用トランス3−9を具備する点も従来例と同じである。本実施例では交換装置2、3に終話を予め知らせる予知信号発生器2−10、3−10及び予知信号検出器2−11、3−11を設けたものである。なお、図1において、図4と同じ符号を付した部分は同一又は相当部分を示し、発呼時及び通話時の動作は従来例と同じなのでここでの説明は省略する。
【0020】
図2は図1に示す構成のシステムの各部の制御・信号を示す図である。終話時、電話機1で終話動作(オンフック)すると、制御器2−1は切替器2−4を作動させ予知信号発生器2−10から予知信号eを整合用トランス2−8を介して一定時間送出した後、監視信号bに切替える。相手側の交換装置3では予知信号eを予知信号検出器3−11で検出すると切替器3−6で受話パスをカットし、続いて監視信号bを一定時間検出すると終話とみなし電話機4を開放する。
【0021】
誤切断を防止するために予知信号eを検出後、監視信号bが検出されずに予知信号eも検出されなくなった場合は受話パスを復旧させる。予知信号eは話中音(BT)等の明らかに終話と分かる可聴音であればよく、又、音声メッセ−ジ、効果音等を用いてもよい。なお、電話機4が先に終話動作された場合も同様である。
【0022】
以上説明したように、上記実施例1では終話時に相手が先に終話動作をした場合でも監視信号を聞くことなく異常音と勘違いをすることもなく、又、通話中に周波数帯域除去が行なわれないので周波数特性もよく自然な音声で通話が行なわれる。
【0023】
〔実施例2〕
図3は本発明の終話方式を実施するシステムの他の構成例を示す図である。図示するように、本システムは図1の受信回路に予知信号eを除去するフィルタ2−12及びフィルタ3−12を挿入している。
【0024】
上記予知信号eとして通信回線の伝送可能周波数帯域の限界周波数成分近傍の周波信号を用いる。例として300〜3.4kHzの伝送周波数帯域を持つ伝送路を考える。予知信号を3.3kHzの信号とすればフィルタ2−12はその周辺の周波成分を除去するので、通話音も帯域内の上限の3.3kHzの近辺はカットされるが通話音としては差し支えなく、殆ど遜色ない自然な通話を行なうことが出来る。動作は図1に示す構成のシステムと同じなので説明は省略する。
【0025】
以上説明したように、実施例2では終話時に相手が先に終話動作をした場合でも監視信号を聞くことなく異常音と勘違いをすることもなく、又、予知信号eも聞くこともなく自然な音声で通話が行なわれ、通常の電話機と同様に終話される。
【0026】
尚、上記説明では専用回線で説明したが、同じ監視方式であれば一般回線でも使用できることは無論である。
【0027】
【発明の効果】
請求項1に記載の発明によれば、先に終話動作をした側の交換装置は一定時間予知信号を送出した後、監視信号に切替え信号を送出し、予知信号は話中音(BT)等の明らかに終話と分かる可聴音、又は、音声メッセ−ジ、効果音等を使用し、相手側の交換装置では予知信号が一定時間連続すると受話回路を切離し、続いて監視信号を受信すると終話とみなし通信を終了するので、終話時、話者は従来のように監視信号を異常音として聞くことはなくなるという優れた効果が得られる。
【0028】
また、請求項2に記載の発明によれば、予知信号として帯域内周波数の上限近傍の周波数信号を使用すれば、双方の受話回路に予知信号をカットするフィルタを挿入するので、終話時、話者は従来のように監視信号を異常音として聞くこともなく、予知信号を聞くこともなく、また、前記フィルタは上限近傍の周波数をカットするだけなので、周波数特性が狭くなることによる音質の犠牲も殆どなく自然な通話を行なうことが出来るという優れた効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の終話方式を実施するシステムの構成例を示す図である。
【図2】図1に示すシステムの各部の制御・信号を示す図である。
【図3】本発明の終話方式を実施するシステムの他の構成例を示す図である。
【図4】帯域内周波数信号を使用した監視信号方式の基本構成例を示す図である。
【図5】図4における各部の制御・信号を示す図である。
【図6】従来の終話方式を実施するシステムの構成例を示す図である。
【図7】従来の終話方式を実施するシステムの構成例を示す図である。
【符号の説明】
1 電話機
2 交換装置
2−1 制御器
2−2 切替器
2−3 監視信号発生器
2−4 切替器
2−5 切替器
2−6 切替器
2−7 監視信号検出器
2−8 整合用トランス
2−9 整合用トランス
2−10 予知信号発生器
2−11 予知信号検出器
2−12 フィルタ
2−20 フィルタ
2−21 監視信号外信号検出器
3 交換装置
3−1 制御器
3−2 切替器
3−3 監視信号発生器
3−4 切替器
3−5 切替器
3−6 切替器
3−7 監視信号検出器
3−8 整合用トランス
3−9 整合用トランス
3−10 予知信号発生器
3−11 予知信号検出器
3−12 フィルタ
3−20 フィルタ
3−21 監視信号外信号検出器
4 電話機
5−1 専用回線
5−2 専用回線

Claims (2)

  1. 複数台の電話機を接続した交換装置が通信回線で接続され、監視信号として帯域内周波信号を用いる交換装置の通信の終話方式において、
    前記相互の交換装置にそれぞれ終話を予め知らせる予知信号を発生する予知信号発生器及び前記予知信号を検出する予知信号検出器を設け、
    終話時、一方の側の交換装置に接続された電話機が終話動作すると、前記予知信号発生器より前記予知信号を一定時間送出した後、前記監視信号に切替えて信号送出し、
    他方の側の前記交換装置では前記予知信号を前記予知信号検出器で検出すると受話パスを切離し、続いて、前記監視信号を一定時間検出すると終話とみなし通信を終了することを特徴とする通信の終話方式。
  2. 前記交換装置の受話回路に前記予知信号をカットするフィルタを挿入したことを特徴とする請求項1に記載の通信の終話方式。
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